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ヴァーリ・ルシファー

登録日:2012/02/05 Sun 02:40:49
更新日:2026/01/19 Mon 23:51:12
所要時間:約 4 分で読めます






所属:『禍の団』ヴァーリチーム
誕生日:6/6
年齢:?
身長/体重:168cm/?
種族:ハーフ悪魔


概要

イッセーと同じかやや下くらいの年齢の銀髪が特徴的な絶世の美少年。
イラストではなかなかのイケメン

旧魔王ルシファーの血を引く、人間とのハーフ悪魔。
そのため非常に高い魔力と神器(セイクリッド・ギア)という二つの才能を持って生まれた。

だがその天賦の才ゆえに化け物扱いされて捨てられ、アザゼルに育てられる。
彼の探究心は育ての親譲りと言える。

骨の髄まで闘うことで満たされた生粋のバトルマニア。
とにかく強くなり、強敵と闘うことを望んでいる。

神滅具『白龍皇の光翼』の当代の所有者。
白龍皇アルビオンの宿主。
自他共に認める歴代最強の白龍皇であり、初登場の時点で禁手を会得していた。

最初は宿敵である赤龍帝のイッセーを歴代最弱と蔑んでいたが、彼の乳力に興味を持ち、いつか自分に追いつく存在になるだろうと期待している。

旧魔王、それもテロリストグループに所属するため『悪魔の駒』は持っていない。
しかし彼を慕う仲間は多く、彼もイッセーと同じで仲間のことは大事にしている。

『禍の団』についているのも彼にとっては強者と闘うための舞台づくりに過ぎず、テロ活動は仕事以外では滅多に行わない。
旧魔王派には「これ以上魔王の責務まで背負い込めない」ということで距離を置いている。

他にヴァーリチームとしての行動指針は「世界の謎」の解明や行方不明となった伝説の人物の捜索など、イッセーには「冒険家」だの「暇人の集い」だの言われている

そうやって勝手気ままに行動していたため、英雄派から目を付けられる。
そして、英雄派がオーフィスを傀儡として利用しようとしていたことを嗅ぎ付け、彼女の意思との一致もあり極秘で兵藤家に送る。

しかしそれが仇となり、逆にオーフィスを利用しようとしたとしてチームごと『禍の団』から追放、殲滅の対象とされる。

このように戦闘第一な思想だが、普段はわりと落ち着いた物腰。
「次元の狭間」に飛ばされたアーシアを助けたり、寂しそうなオーフィスの話し相手になったりと、心根は優しいのだろう。

今のところ女性に興味はないらしく、黒歌の子作りも断っている。


過去

今でこそ強大な力と信頼できる仲間を持っているヴァーリだが神器所有者の例に漏れず、彼も余り幸福な人生を送ってきたとは言いがたい。

初代ルシファーの孫であるラゼヴァンと人間の母との間に生まれ、ルシファーの血による絶大な魔力と人間の血に由来する神滅具を宿していたが、その力に嫉妬した父ラゼヴァンから母と共にDVを受けて育った。*1
当時のヴァーリは反抗しようと思えば可能な程の力はあったが、母を守るためあえて虐待を受け入れていた。

その後、祖父リゼヴィムは邪魔になったラゼヴァンを殺害した上でヴァーリを放置。
そのため、ヴァーリは祖父に凄まじい憎悪を抱いている。
母親は人間界で生きてはいるがリゼヴィムによって過去の記憶を消されており、ヴァーリのことも覚えていない。*2
それでもヴァーリにとっては大切な家族であり、邪龍戦役では母親と異父弟妹を守るためにヨーロッパで戦った。


ヴァーリチームよりも付き合いの長い「刃狗」チームの面々からはよくからかわれており、特にラヴィニア・レーニには昔から頭が上がらない。
4年前(真D×Dでは5年前)に重度の中二病を全開で発症していた時期があり、その当時ノリノリで3冊も書いた「黒歴史ノート」の内の「心の書」「術の書」をラヴィニアが保管しているという弱みも握られている。
「刃狗」チームの女性陣には「ヴァーくん」と呼ばれており、それを知った初代西遊記メンバーからもその愛称で呼ばれるようになった。また、チームの人選には、「刃狗」チームの影響を少なからず受けている。


『白龍皇の光翼(ディバイン・ディバイディング)』

『白い龍(バニシング・ドラゴン)』アルビオンの魂を封じた神器。
光の翼で、対象の力を半減し自身に上乗せすることができる。

赤龍帝の籠手』とは対をなし、赤いのは無限に高まり白いのが無限に半減するというサイクル。


『白龍皇の鎧(ディバイン・ディバイディング・スケイルメイル)』

『白龍皇の光翼』の禁手。
全身を包む龍を模した鎧。

半減し奪った力の余剰分を背中の光翼から排出する。
そのためこの機構を暴走させられるとオーバーフローする。

『Half Dimension!』の音声と共にあらゆる物体を半減することができる。

『覇龍(ジャガーノート・ドライブ)』


我、目覚めるは
覇の理に全てを奪われし二天龍なり
無限を妬み、夢幻を想う
我、白き龍の覇道を極め
汝を無垢の極限へと誘おう

内に眠るアルビオンの魂を呼び覚ます暴走状態。
通常使えば生命力を著しく消費し理性を失う。
ヴァーリはその膨大な魔力を代償にすることで僅かな間制御することができるが・・・


『白銀の極覇龍(エンピレオ・ジャガーノート・オーバードライブ)』


我、目覚めるは
律の絶対を闇に堕とす白龍皇なり
無限の破滅と黎明の夢を穿ちて覇道を往く
我、無垢なる龍の皇帝と成りて
汝を白銀の幻想と魔道の極致へと従えよう

自らの才能で歴代白龍皇の所有者の意識を支配することで昇華した「覇龍」の強化形態。
彼らは負の感情の代わりに純粋な闘志に満ちていた。
もちろんおケツを愛する紳士になったりはしない
最上級死神プルートを瞬殺するほどの力を持つ。
命の危険と暴走のリスクを可能な限り取り払い、かつ伸びしろがある。


余談

赤い龍』には頂点たる『真なる赤龍神帝』グレートレッドが存在する。
しかし『白い龍』には頂点が存在しない。

ヴァーリの最終目標とは、グレートレッドを倒し『真なる白龍神皇』の座に就くことである。

しかし相方のアルビオンはというと、最近宿敵の『乳龍帝』っぷりに憤懣やるかたない様子。
それに加え、オーディンの「女性の何処が好きか?」という何気ない問いに対し、ヴァーリが「腰からヒップにかけてのライン」と答えたため、

『ケツ龍皇』

という不名誉な二つ名を付けられてしまった。
その後も、リアスおっぱいビームを発射する場面を見たときはショックのあまりに一時失語症に陥ったり、乳、おっぱいという単語を聞くだけで過呼吸気味になるなど心労が絶えない様子。
そのため、歴代白龍皇の所有者も「赤龍帝被害者の会」の設立を唱えるほどであった。
現在はドライグと同じくカウンセリングを受けている。

それでも、他に広まってないだけドライグより数倍マシといえる

なお、ヴァーリも旧魔王ではあるのだが、名前の元ネタになるガンダムキャラはいない(建て主の調査不足かも知れないが)。
代わりに、北欧神話のオーディンの子供にヴァーリという名前の神がいる。のちに養子の関係になったことといい、狙ってつけた可能性もある。



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最終更新:2026年01月19日 23:51

*1 ラゼヴァンが自身の父リゼヴィムからそそのかされたのもある。

*2 その後、母親は別の人間男性と結婚して新たな家族を得ている。