アットウィキロゴ

ハイスクールD×D

登録日:2009/08/29 Sat 21:30:14
更新日:2026/09/26 Sat 10:20:51
所要時間:約 6 分で読めます




著者:石踏一榮
イラスト:みやま零
レーベル:富士見ファンタジア文庫
既刊:第1シリーズ全25巻


【あらすじ】

俺、兵藤一誠は、年齢=彼女いない歴の高校2年生。
そんな俺に彼女ができた! 友よすまん、俺は一足早く大人の階段を上がる!――はずだったのに、なんで俺は彼女に殺されてるんだ!?
まだなーんにもしていないのに、この世は神も仏もないのか!?

そんな俺を救ったのは学校一の美少女、リアス・グレモリー先輩。
神でも仏でもなく悪魔だという彼女の口から、衝撃の事実。
「あなたは悪魔として転生したの。私のために働きなさい!」
先輩のおっぱいとご褒美につられた、俺の下僕悪魔としての人生はこうして幕を開けるのだった。
勢いと煩悩のみで贈る、学園ラブコメバトルファンタジー開幕!
(一巻より)


一昔前の熱血とエロ満載の少年漫画を彷彿とさせる内容。
意外にも女性読者も多いらしい。
デビュー作・前作の連続売上不振により、作家人生をかけて一大方向転換を行った。
一部で人気のある絵師が担当したことにより、絵師ファンが購入し、表紙を見てジャケ買いする人がいて、挿し絵のおっぱいに釣られた学生が興奮とともにクラスメートに普及し、ブログなどでの販促も効を奏し…etc。
様々な要因による相乗効果によって、少なめに刷られた初版は即座に売り切れ、各地に「おっぱい難民」が続出した

  • 1章(1、2巻)「赤龍帝覚醒」編
  • 2章(3~6巻)「乳龍帝誕生」編
  • 3章(7~12巻)「英雄おっぱいドラゴン」編
  • 4章(13巻~22巻)「おっぱいドラゴンと愉快な仲たちの伝説」編
  • 最終章(22巻~25巻)「燚誠の赤龍帝×明星の白龍皇-駒王学園の真なる龍(ハイスクールD×D)-」編
という構成になっている
25巻で第1シリーズが終了、続編として「真ハイスクールD×D」が刊行する。


【登場人物】

主人公、『兵士』。
通称イッセー、とにかくおっぱいフェチな熱血少年。
しかし変態と人格破綻者だらけの本作では良識を持ち合わせた方なので専らツッコミ要因。

ヒロインその1、『王』。
赤毛の美少女悪魔、オカルト研究部部長。
「紅髪の滅殺姫(−ルイン・プリンセス)」の異名を持つ。
部長=おっぱいなのだが、最近ではイッセーのせいで脱ぐことに躊躇いを持たなくなり始めている。

ヒロインその2、『僧侶』。
金髪美少女シスター。
長年聖女として祀られていたため、世俗に疎い。
段々エロ司祭になりつつある。

ヒロインその3、『女王』。
オカ研副部長。
「雷の巫女」の異名を持つ、堕天使バラキエルの娘。
大和撫子系な雰囲気だが戦闘ではドS。
二人きりの時は少女らしくなる。

ヒロインその4、『戦車』。
学園のマスコット。
いつも何か食べている怪力ロリ美少女。
正体は猫又の中でも妖力の高い妖怪、猫【ショウ】(鬼に肖)。

学園一のイケメン、『騎士』。
かつての聖剣計画の生き残り。
作中数少ない常識人。

ヒロインその5、『騎士』。
「破壊の聖剣(エクスカリバー・デストラクション)」とデュランダルの使い手。
元カトリックだがとある理由からリアス配下の悪魔に下る。

人間と吸血鬼のハーフ、『僧侶』。
こんなかわいい子が女の子のわけがない。

ヒロインその8、『戦車』。
ヴァルキリーのお姉さん。
上司と色々あってグレモリー眷属に再就職した。
北欧魔術に長けた移動砲台。
ドケチで100円ショップが好物。

生徒会長。
本名ソーナ・シトリーという、リアスと同格の悪魔。
現四大魔王セラフォルーの妹。

蒼那配下の一人。
生徒会版イッセーとも言える熱血エロ少年。

異端の烙印を捺された堕天使側の少年悪魔祓い。
著者公認のクソ神父。

堕天使で非合法組織「教会」のトップ。
イッセーの初恋の相手であり、トラウマになった相手。

名門フェニックス家の三男。
フェニックスの不死を絶対視するチョイ悪ホスト系イケメン。

ヒロインその7、ライザーの妹。
兄の眷属だったが後に母の下へ移籍。
最近転校してきて一誠の後輩になった。

リアスの兄。
現四大魔王ルシファー。
「紅髪の魔王(クリムゾン・サタン)」と呼ばれる最強の魔王。

サーゼクスの『女王』兼妻。
最強の『女王』とリアスすら畏怖する銀髪の美女。

現四大魔王レヴィアタンで蒼那の姉。
コスプレ魔法、もとい魔王少女。

ヒロインその6、プロテスタント、後に天使に転生した。
「擬態の聖剣(エクスカリバー・ミミック)」の使い手。
イッセーとは幼馴染だが、彼はイリナを男だと思ってたせいか再会時は誰かわかっていなかった。

かわいそうなドラゴンその1。
イッセーの『赤龍帝の籠手』に宿るドラゴン。
二天龍の片割れ。

堕天使の総督。
高いカリスマを持つ神器マニア。
一学期末にオカ研の顧問に。

  • 松田cv内匠靖明
  • 元浜cv中圓卓郎
イッセーの悪友。
イッセーに負けず劣らずのスケベ。
というか下手したらイッセーより酷い。

イッセーのクラスメイト。
メガネ属性で「匠」と称される

にょ

  • ザトゥージcv江川央生
マダラタウン出身の使い魔トレーナー。

  • 紙芝居のおっちゃん
幼いイッセーにおっぱいの魅力を伝授した人物。

『白龍皇』アルビオンを宿す者。
旧魔王ルシファーの末裔と人間のハーフ。
作中珍しいクール系なのだが最近キャラ崩壊しかけた。

  • 美猴CV保村真
大妖怪『孫悟空』の末裔。
ヴァーリの仲間。

  • 黒歌
悪魔に転生した猫【ショウ】であり、小猫の姉。
ヴァーリの仲間。

かわいそうなドラゴンその3。
ヴァーリの『白龍皇の光翼』に宿るドラゴン。
二天龍の片割れ。

神滅具『黄昏の聖槍』を宿す青年。
『禍の団』英雄派のリーダー。

無限を司る最強のドラゴン。
次元の狭間へ還るため『禍の団』に力を貸す。
後にイッセーの影響で兵藤家のマスコットに再就職した。

ヒロイン候補。
修学旅行先で出会った、京妖怪を束ねる九尾狐の娘。
狐耳巫女服幼女。
9巻を開いて最初に飛び込んでくる彼女のイラストに人は浪漫を見た。

若手悪魔ナンバー1の実力者。
ある意味獅子座の黄金聖闘士に匹敵する。

  • 元竜王タンニーン
かわいそうなドラゴンその2。

  • ファーブニル
現・五大龍王なのだが、変態だらけの今作でも超ド級の変態で様々な行動の対価に「アーシアのパンツ」(またはそれに相当するアーシアが着たもの)を所望する。
ただアーシアを心配する気持ちは本物らしく普段は温厚だがキレると滅茶苦茶怖い。
昔はもっとマシだったらしい。
どうしてこうなった。

一部の名前にはポケモン、ガンダムなど著者えーちゃんの趣味が反映されている


【用語】

  • 悪魔
冥界の住人。
四大魔王と七十二の貴族(大半が断絶)、その他下級悪魔からなる。

  • 天使
神の使い
大天使ミカエルを筆頭に、悪魔と反目し合う存在だったが、和平協定を結んだ。

  • 堕天使
文字通り堕ちた天使。
悪魔とは冥界の覇権を争う間柄だったが天使と同じく和平が成立した。

  • 『禍の団(カオス・ブリゲード)』
三勢力の和平を善しとしない者の集団。
メンバーに旧魔王血族や英雄の末裔がいる。
トップは『無限の龍神』オーフィス。

  • 悪魔の駒(イーヴィル・ピース)
人間その他から下僕悪魔を生み出す道具。
形状・数ともにチェスピースを模している。

項目参照。

  • ドラゴン
最強の生物。
神・悪魔・堕天使のいずれにも与せず、気儘に生きる存在。
二天龍や龍王を筆頭に、力の塊と喩えられている。


【メディアミックス】

本編コミカライズ「ハイスクールD×D」
掲載誌:ドラゴンマガジン→ドラゴンエイジ
漫画:みしまひろじ
既刊:6巻

スピンオフ「ハイスクールD×D アーシア&小猫 ヒミツのけいやく!?」
掲載誌:ドラゴンエイジ
漫画:ヒロイチ
既刊:1巻

アニメ

2012年1月から放送
OP「Trip -innocent of D-」(Larval Stage Planning)
ED「STUDY×STUDY」(StylipS)

原作の1巻、2巻を、短編を交えてアニメ化。
OPがエロい、本編もエロい、あまつさえEDはヒロインズのエロコスポールダンスと全体的にエロく、内容よりもおっぱいやお尻に目が行ってしまうのは最早通過儀礼の様なものである。

PVがいくつか存在し、石踏一榮書き下ろしのPVは、もはや男子高校生の欲望と妄想の塊と言っていい

アニメ2期

「ハイスクールD×D NEW」のタイトルで2013年7月から放送
前半OP「sympathy」(Larval Stage Planning)
後半OP「激情論」(ZAQ)
前半ED「方程式は答えない」(オカルト研究部ガールズ)
後半ED「らぶりぃ♥でびる」(オカルト研究部ガールズ)

原作の3巻、4巻をアニメ化。
1期同様エロ・熱血ともに気合の入った出来で評価が高い。

この度、アニメスタッフ繋がりのアニメでアニメ3期の製作が決定した。

アニメ3期

「ハイスクールD×D BorN」のタイトルで2015年4月から放送。
OP「BLESS YoUr NAME」(ChouCho)
ED「ギブミー・シークレット」(Stylips)
最終話ED「おっぱいドラゴンの歌」(兵藤一誠(CV:梶裕貴))
原作の5巻→7巻→6巻の順と、終盤はアニメオリジナルエピソードで放送。

アニメ第4期

「ハイスクールD×D HERO」のタイトルで2018年4月から放送。
このシリーズでスタッフやアニメ製作会社が全て変更してしまった。


追記・編集よろ

この項目が面白かったなら……\ポチッと/

最終更新:2026年09月26日 10:20