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レオン・ポワルスキー

登録日:2020/12/04 Fri 11:01:00
更新日:2026/08/21 Fri 10:20:47NEW!
所要時間約 3 分で読めるぞ!






「たっぷりいたぶってから料理してやる!」


「スターフォックスシリーズ」の登場人物。

CV.里内信夫(64,アサルト)、大原崇(3D,零)、林大地(StarFox)


ウルフ・オドネル率いる遊撃隊スターウルフに所属するカメレオンをモチーフにしたキャラクター。
ウルフ同様古参のメンバーであり、彼からの信頼も厚い。
凄腕のスナイパーであり、パイロットとしての腕前もウルフに次ぐ実力を持っているが、「殺人マシーン」という言名を持ち、血を見るのが何よりも好きという冷酷な性格であり、傍から聞いていると危ない人としか思えない台詞を平然と発言し、殺人であっても依頼であれば淡々とこなすというメンバー屈指の危険人物。一人称は「私」(後述のコマンドを除く)
また、ウルフ以外は格上の存在を認めないなどプライドも高い。

なお、メンバーの中で唯一*1出自に関しては一切不明で、過去にライラット系内の何かしらの組織に属していたという経歴がないことから、もしかしたら他の恒星系からやって来た異民族ではないかと言われている*2
因縁を利用されたウルフ、黒幕としてチームを操るピグマ、皇帝からのコネ入隊オイッコニー、といった背景を持つスターウルフの中で唯一アンドルフ、ジェームズとの関連がなくバックボーンが全く判明していないが、逆に言えば純粋に実力のみを買われた傭兵と言えるのかもしれない。


シリーズでの活躍


スターフォックス64


「ボウヤ、この新しいオモチャで遊んであげよう」



初登場。惑星フィチナで他のメンバーと共にアンドルフ軍と交戦していたスターフォックスに乱入。
この時から交戦したスターフォックスエースパイロットであるファルコのことをライバル視するようになる。その後、惑星ベノムでウルフェンⅡに搭乗し、再度スターフォックスと交戦した(上記のセリフはその時フォックスにかけた言葉)。またこの時、フィチナで敗北した際に怪我をしたのか、顔右半分を機械化、目にはスナイパーらしくスコープらしき物をつけている。
ちなみに何故か最初出現したときはアンドルフを「アンドルフ様がお前らを倒せとさ」と様付けで呼んでいるが、口調的には皮肉った感じだろうか。
自分が撃墜された時は「この私が…この私がー!!」と狼狽するが、ベノムで落とした際には「つ、強すぎる…」と、こちらの実力を認めたかのような台詞であった。


スターフォックスアサルト


「虫けらめ… 恐怖しない敵などつまらん」



64から引き続き登場。ピグマ、オイッコニーとチームの半数が叩き出された中、唯一スターウルフとして立場は変わらない。
また、64での怪我の治療かどうかは不明だが、頭部に斑点のような傷跡が追加されている。
サルガッソーで交戦後、終盤でウルフ、パンサー共にフォックスの助太刀にやって来る。ただ、2人とは違ってなんだかそっけない様子だった。今回の敵、機械生命体アパロイドについては血も反応も出してくれないのでお気に召さない様子。
また、ファルコとは因縁が続いてるようで、共闘中に煽ったり狙ってみたりするなど小競り合いを始める一面も。


スターフォックスコマンド


「ククク…アングラー軍を倒すのは俺達だ! ここはお前らの出る幕じゃないぜ!」



アサルトから引き続き登場。
しかし本作では一人称が「俺」になったり意外と根が明るいとされるなど、冷酷で不気味な口調から一転して陽キャの小悪党のような軽い口調になってるなど、キャラ崩壊としか言いようのないくらいに性格が変わっている。なぜこのような性格になったのかは不明だが、血が好きというのが子供向けとしてふさわしくないと思われ、CEROから変更するように言われたのかもしれない。

他にも、長年のライバルのファルコとの絡みが一切ない、殺し屋なのになぜか賞金がパンサーの半額(腕が良すぎて立証できない説もある)など妙に不遇な面も。


スターフォックス零


「こざかしいキツネめ、私が始末してやろう!」

セクターβ、フィチナ、ベノムで登場。
フィチナでは単騎で、他ではチームで出撃してくる。
しかしウルフは当然として、ピグマやアンドリューすら特殊ステージと武器を持つ中、なぜか1人だけそういったものが作られていないという不遇な扱いを受けている。

お馴染みの「この新しいオモチャで遊んであげよう」の台詞がウルフェンのカッコいい新形態「ハンター」のアップに合わせられたのが一番の見せ場かもしれない。


Starlink Battle for Atlas(スターリンク バトル・フォー・アトラス)



「お前は本当に負けず嫌いだな、2番目でいるのがそんなに嫌か?」

ダウンロードコンテンツで他のメンバー共々登場。
戯れに宇宙船を攻撃していたところを捕捉され、ファルコと交戦、2番手であることをくすぐる陰湿な煽りをかけながら攻撃を仕掛けてくる。
強靭なシールドで防御していたがグラップラーでコックピットごと引き抜くというファルコの奇策により捕獲される屈辱を味わうことに。

そのまま宇宙の果てに収監され、あわや別の宇宙に置き去りにされるところであったがどうやったのかウルフェンを作り直して脱獄、最終決戦にも乱入してくる。
なおレオンのストーリーの直後に最終決戦があるので、連続して攻略しているとものの数分で脱獄してくる。

Star Fox(2026)


64をリメイクしたSwitch2版でも勿論続投。
声優が変更されて声が高めになり、丁寧な口調ながら非常にネットリした喋り方になりサディスト感が剥き出しに。胡散臭さと若干小物臭さが増した。
イメージ的にはAC6のスネイルをメチャクチャ小物にしたような雰囲気を醸している。
それ以外はファルコをトリ、羽付き、獲物などと呼んで優先して執拗に狙うなど原作準拠。
相変わらず謎の多い男であるが、「スターウルフに引き入れたのはウルフ」という新しい情報が判明している。

因みに撃墜時の台詞はすべて一新されており

フィチナ、ボルス初戦時「こんなはずでは…っ!!」
ボルス再戦時「これで終わりだと思うなよ…!」
ベノム戦時「ふ…ふざけるな!こんなことが…!」

となっており、狼狽、復讐、そして逆ギレとこちらを認めることはなくなった。

スターフォックス2


「ウルフ親分が受けた仕事なんでな ここで消えてもらうぜ!」


元々、初代スターフォックスの続編となる本作からすでにスターウルフのメンバーの一員であったが、こちらのレオンは血走った皮膚と歪な表情をしており、とにかく何を考えているのか理解できないエイリアンじみたキャラであり、劣勢になると「ギギギ!!」と叫んだり、断末魔も「ギエ~ッ!!」であったりと、64以降のレオンとはまた違った方向でキチガイ度が増している。



余談

ファンの間からは「レオン様」と呼ばれることが多い。
また、スマブラでもプレイアブルキャラクターではないが通信として登場しており、スリッピーにツッコミを入れたり、ウルフの戦闘スタイルに興奮したり*3と、そうめんネタでいじられてるファルコ同様に彼もまたギャグキャラと化した。

声は基本的にフォックスと同じ人が務める。
例外がアサルトで、フォックスの方は野島氏となったが、彼は里内氏がそのまま務めている。
3DS〜スターリンクでは再びフォックスと同じ大原氏が演じることとなった。
2026年版リメイクでは林氏が演じており、初めてフォックスとの関係がなくなった。なおサルマリン号船長との兼役のみは健在。


前述の通り血を見るのが好きな、サディスティックでプライドの高い殺人鬼といういかにもな敵側…であるはずが、他のスターウルフのメンバーが余りにもアレ過ぎる為相対的に彼がまともに見える
それどころか自分よりも強いウルフのことはきちんと認めた上で長年チームメンバーとして付き添ったり、共闘したスターフォックスに関してもなんだかんだで認めていたりする等、冷酷な割に付き合いがよく、余り悪人という感じがしない。

また彼の手の指の本数だが、作品によって微妙に違うのも特徴的である。アサルトでは本物のカメレオン同様三本指だったが、コマンドやスターリンクでは他のキャラ同様五本指となっている。

スマブラSPではスピリットでも登場。
性能は階級HOPE攻撃属性のアタッカーでスロットは2。
スピリッツ戦では爬虫類繋がりでヨッシーに乗り移っており、護衛のウルフと一緒に終点化した惑星ベノムで戦う。
数少ない味方が登場するスピリッツ戦でファルコが味方で登場するが、彼が撃墜されると即敗北なので要注意。




追記・修正は血を見るのが好きな人にお願いします。


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最終更新:2026年08月21日 10:20

*1 後から加入したパンサーは除外

*2 実際、惑星サウリアの恐竜以外のメインのネームドキャラでは彼が唯一の爬虫類である。ちなみにエリア6でおなじみのカイマンもワニで爬虫類。

*3 パンサーはその姿に呆れていた