登録日:2011/05/13 Fri 19:58:55
更新日:2025/04/08 Tue 23:16:07
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スターフォックス64は、1997年に任天堂が発売したシューティングゲーム。
スターフォックスシリーズの二作目に当たる作品で、シリーズの中でも特に人気が高い。
それから14年後の2011年にニンテンドー3DSにてキャスト総入れ替え等、様々な追加・変更が加えられたスターフォックス64 3Dが発売された。
迫力のバトルでしびれちゃう!
振動パックでしびれちゃう!
あらゆる意味でしびれちゃう!
行け!
4人対戦もできる
NINTENDO64ソフト
スターフォックス64
(中略)
シビレル~!!!!
大群衆とそれに囲まれた広末涼子がコントローラーを握り、大画面に映った本作に熱中している。
◇ストーリー
ライラット系・第4惑星コーネリア。かつては宇宙平和のリーダー的存在と称された、この豊かで平和な惑星は、ドクターアンドルフの手により、絶滅の危機にさらされていた。
コーネリア軍のペパー将軍は、この恐ろしい科学者を、辺境の惑星・ベノムに永久追放した。
五年後、ベノムからの不審な動きをキャッチしたペパー将軍は、この調査を、
ジェームズ・マクラウド、ペッピー・ヘア、ピグマ・デンガーの三人組の雇われ遊撃隊「スターフォックス」に依頼した。
ベノムに到着したスターフォックスだったが、ピグマの裏切りにより、ジェームズとペッピーはアンドルフの罠に落ちてしまう…。
命からがら脱出したペッピーは、故郷の惑星・パペトゥーンに戻り、ジェームズの息子・フォックスに、父親の最期を告げた…。
それから数年後、アンドルフはライラット系の惑星を着々と侵略し続け、その魔の手はコーネリアに迄届こうとしていた。
しかし、ペパー将軍には、最後の切札があった。
ジェームズの息子、フォックス・マクラウド率いる、新生・スターフォックスだ!
◇システム
本作では当時の任天堂ゲーとしては珍しいフルボイスとなっている。
当時はN64カートリッジの容量全部を使っても音声は2分程度しか録音できなかったが、音声データを大幅に圧縮することで実現している。
もちろん、圧縮したことで音質は低下したが、それを逆手にとって「無線通信による会話のために混入するノイズ」に聞こえるよう演出し、音質低下にリアリティを持たせることに成功した。
細かいことに作戦開始前のペパー将軍とのやり取りのように無線通信ではないものは音質低下が起きてないようになっている。
SFC版では撃墜率×100点だったスコアが撃墜数ベースのシンプルなものに変更された。
仲間が全員揃った状態でステージごとに決められた撃墜数を超えるとステージクリア時に勲章を獲得出来る。
また、ステージクリア時に撃墜数が100たまるたびに、残機が+1される。
チャージショットを直撃させず、爆風で敵を撃墜するとスコアボーナスが入る。
例:3機同時に撃墜するとHIT+2と表示され、本来の3点に爆風ボーナス分の2点が加算される。
この為に活用されるアーウィンのチャージショットの非ロック化は、N64版では隠し機能としてゲーム内では触れられないが、3DS版ではゲームプレイの合間に高等テクニックとしてペッピーから教えてもらえるようになっている。
この撃墜数ボーナスは特定の敵を撃墜した際やボス等を特殊な方法で倒す等でも獲得出来る。
余程ひどい撃ち漏らしが無い限り慣れていなくても600~800HITは行けるはず。
勲章パーフェクトで完走すれば、理論上はどのルートであっても1000HIT越えになるはず。800HITに達したあたりからクリア画面でペパー将軍のセリフが入るようになり、さらに1200HITを越えるとそのセリフが変わる。
ちなみに廃人達の目標は2000HIT越えと言われている。
◇兵器一覧
スターフォックス専用の戦闘機。
本作では一部のステージで360度旋回・180度反転等、自由に飛び回れるオールレンジモードが実装された。
レーザーの連射は無闇にAを連打するのではなく、一度押してチャージ弾発射までのラグを利用するテクがある。
「主翼展開!各機、Gディフューザーシステム確認!」
スリッピーが個人的に作っていた潜水艦。アクアスでの闘いがデビュー戦となった。そしてシリーズでの出番を終えた。
この機体はスマートボムの代わりにホーミング照明弾を無限に撃てる。
陸上での闘いで活躍する戦車。一部のステージではこれを使う。
フォックス達の母艦。援護射撃やアイテムを射出してくれる。攻略本によるとジェームズが設計開発段階から関わり、費用には80年のローン返済が組まれている。スターフォックスの収入はこの返済に当てられている。
スターウルフ専用の戦闘機。ベノム2では強化されたウルフェンⅡとして登場。
トレーニングモードでもHIT数が100を越えると出現する。
「久しぶりやなぁ、ペッピー!/お前らの首にかかった賞金はわて等のもんや!」
◇アイテム
攻略の助けになるアイテム達。
最初から設置されているもの以外に、敵撃墜や特定のポイントを通過すると出現するものもある。
シールドを少量回復。トレーニングではシルバーリングと呼ばれる。
サプライリングよりも少し多くシールドを回復。
ステージ中で3個取得するとミスするかステージをクリアするまでシールドゲージの最大値がアップ。
また、最大値がアップした状態でさらに3個取得すると1UP。
1UPしてからさらに3個取得しても何も起こらないのは内緒。
取得数は持ち越せるので、次のステージで早期のシールド上昇を図りたい時は調整しよう。
トレーニングではゴールドリングと呼ばれる。
手裏剣みたいな形のリング。シールドを大幅に回復。
出現する機会が少ないので空気。だが、一部ステージでは大変お世話になる。
3DS版のスコアアタックモードではチェックポイントの代わりに設置されている。
スマートボムの残弾+1。ストックできるのは9発まで。
特定のシーンで大量に手に入る。
レーザーがランクアップ、さらにウィングのダメージもリセットされる。
レーザーは初期状態のシングル→二連のツイン→二連+威力アップのハイパー…の順でランクアップしていく。
ただし、ウィングが破損すると強化段階がリセットされてしまう。
また、レーザーのランクアップが適用されるのはアーウィンとブルーマリンのみ。
破損したウィングを修復する。破損していないウイングのダメージもリセットされる。
ウイングが破損している状態ではレーザーエナジーの代わりにこれが必ず出現する(復活に+1アイテム分の手間がかかる)。
同様にナウスから送られてくるコンテナの中身が確定でこれになる。
かなり限定される場面だが、ウイングリペアーが同時に複数出ている状況でウィングを修復してもこちらはレーザーエナジーには変化しない。
その名の通り。しかし出現するポイントは非常に少ない。
その上、他にも残機アップの手段があり、そのどれもが高効率であることからこれも空気。
厳密にはアイテムではないがここに記述。
通過するとシールドを大幅回復。通過後はミスしてもその位置からリスタートできる。
◇主な登場キャラ
前作から引き続き、登場人物は何処かの探偵アニメに似た動物を真似た姿をしていて、設定上では恒星ライラット系に存在する異星人と言う事になっているが詳しくは明かされていない。
先述の通りフルボイスで喋りまくり、大半が戦闘員なので勇ましく荒っぽい言葉も飛び交う。
あくまでもゲームを進行させるのは機体の為、彼らのゲーム中の役割はそれ位で、キャラクターの設定等はあるが作中では全く触れずに大抵は投げっ放されている。
以下、CVはN64版/3DS版で記載する。
【スターフォックス】
主人公。新生・スターフォックスのリーダー。ライラット系の平和を取り戻す為、いざ、出陣…!
ある条件を満たすと父親と同じようなサングラス姿になる。
チームのムードメーカーで、発明が趣味。
宇宙アカデミー時代からのフォックスの友人。
ボス戦で敵のシールドを分析し、残り耐久力を画面に表示してくれる。
ややぶっきらぼうで、クールな鳥。過去は暴走族にいた。
ルート分岐のカギやヒントを握っていることが多いので、高難度ルートをプレイしたければファルコが戦線離脱しないよう注意しなければならない。
スターフォックスの古くからのメンバー。フォックスの父親代わりでもある。
要所要所で適切なアクションを教えてくれる。たまに別解があることもあるが。
他にもその知識でボスの弱点部位を見破ってくれる。
例
「ブレーキでやり過ごせ!」「ブーストで切り抜けろ!」「宙返りを使え!」
「低空で飛ぶな!アーウィンがもたないぞ!」
「あのタテはレーザーを吸収している!」「たぶん腕だ!腕を狙え!」
【協力者達】
コーネリア軍の将軍。
スターフォックスにアンドルフ軍殲滅を依頼した。
「コマンド」におけるクリスタルの話では、アンドルフとはクーデター以前から個人的に仲が悪かったらしい。
セクシーなお姉さん。
ファルコがかつてヘッドを務めていた暴走族仲間で、ファルコが抜けてからは自分がヘッドになっているという。
スターフォックスの使用する兵器を開発した兵器会社「スペースダイナミクス社」の社長さん。
トレーニングモードに登場する。
N64版では唯一ボイスが無い。
フォックスの古くからの友人。コーネリア軍・カタリナ支部勤務。指揮する部隊名は見た目通り犬の名前。
すぐ絶交したがるが、その期間は小学生より短い。健気なコ。
グレートフォックスの専属航宇士ロボット。
一部のステージでは無線を受けることでアイテムを送ってくれる。型番はNUS系064。元ネタはもちろんニンテンドウ64。
【アンドルフ軍】
物語の黒幕。天才的な頭脳を持つ科学者であり、幼い頃から異彩を放ち周囲を驚かせていた。
危険な実験を繰り返した結果コーネリアを追放され、その恨みからライラット系征服を企む。
「この宇宙を支配するのは、偉大な頭脳を持つこの私。」
なぜか名前ありの一般兵。
以後の消息は不明。復活を希望するファンも多い。N64版ではイマイチなんの動物が判りにくいが正体はワニである。
わかりやすいフラグ建築をする上官も登場するが名前はない。
【スターウルフ】
ならず者の集うやとわれ遊撃隊。
表向きはウルフがスターフォックスをライバル視して結成したことになっているが、実態はアンドルフの手先となったピグマが言葉巧みにウルフを担ぎ上げて組織した部隊らしい。
スターフォックスとの戦闘ではメンバーそれぞれが特定のキャラを執拗に狙ってくる。
「スターウルフ」のリーダー。パイロットとしての腕前はライラット系でもトップクラス。
過去にジェームズと因縁があり、その息子フォックスに対しても並々ならぬライバル意識を燃やしている。
戦闘ではフォックス…つまりプレイヤーを常に狙ってくる。
冷酷非常なスナイパー。
弱い者にも容赦がない。その素性や過去については一切明かされていない不気味な存在。
戦闘ではエースであるファルコを常に狙う。
関西弁を喋る豚野郎。
過去にスターフォックスにいたが当時の仲間であるジェームズとペッピーを裏切り、罠にかけて殺害した。
戦闘では「昔の仲間」であるペッピーを常に狙う。
実はスターフォックスのシンボルマークはピグマがデザインしたという裏設定が存在する。
アンドルフの甥。
いわゆる伯父の七光りで、未熟なくせにエリート意識だけはやたらと高く、伯父の権力を盾にいつも威張り散らしているからかメンバーからの評判は悪い。
だが、コイツがチームにいることによるアンドルフからのバックアップは非常に大きいものとなっている。
戦闘では別に何の因縁も無いけど勝てそうだからかスリッピーを常に狙う。
◇恒星ライラット系と宙域
「待っていたぞフォックス、この惑星を救えるのは君達だけだ…頼む!」
「この仕事引き受けましょう、アンドルフの好きにはさせません!」
地球と似たような環境を持つ、生命豊かな惑星。
スタート地点なので敵の攻撃はそこまで激しくない。通過することで敵が追加出現する隠しポイントが多い他、ルート分岐があり、初見でファルコが早々に戦線離脱するのはよくあること。
表ルートのボス戦ではオールレンジモードになる。
裏ルートのボスは前作にも登場している。
分岐条件はファルコを戦線離脱させず、その後の海にある岩のアーチをすべてくぐること。分かるか、ンなもん!
勲章獲得ボーダーは150。
表ルートのボスは都市占領兵器「グランガ」。
裏ルートのボスは前作にもいた惑星間戦闘空母「アタック・キャリア」。
表ボスはおそらく最初に戦うボスだが、突然オールレンジモードをやらされる上にミサイルの誘導性能が高く慣れないと意外と面倒。
脚を破壊すればうつ伏せになって弱点がさらされるのであっさり倒せる。
股間で宙返りを決めるとなぜか1UPが出現する。
断末魔「アンドルフさまぁ〜〜〜ごめんちゃい」は多くのプレイヤーの脳裏に刻まれた。
なぜか表ボスのBGMは汎用ではなく他はサルマリン号とHVC-09でしか聞けないレアなボスBGM。
裏ルートを通った相手の方が強敵に思えるが、汎用BGMで通常戦闘な上に序盤はザコを出すだけ、最終形態も逃げて光弾を出すだけなのでおそらく……というか、公式ガイドブックでも認定されたこのゲーム最弱のボスである。ストーリーでも表ボスが初見で見抜いたスターフォックスに全く気付かず死ぬ間際に本人たちに言われて初めて気づく体たらく…
「さすがはスターフォックス、その先の隕石群にも敵が潜んでいる。気を付けてくれ!」
ひしめき合う隕石郡は資源採掘所でもあり天然防壁でもある。
ワープゾーンがある。しかし、ゲートを潜っていくとどんどん加速していくのでミスしやすい。
公式ガイドブックには「主観視点でワープリングを全てくぐったらご一報を。私の知る限りでは1人もいません」という、開発スタッフからのムチャブリ挑戦が書かれていた。
ワープしなかった場合に戦うボスは当時CMにも登場していた。
分岐はワープゾーンによるもののみ。勲章獲得ボーダーは200 。
ボスは小惑星破壊艇「メテオ・クラッシャー」。
HIT数も稼げるワープの関係でスルーされまくる悲しきボスだが序盤ボスなのに3形態もあるなど結構な強さ。某課長を散々返り討ちにするぐらいに
だいたい初見時はコーネリアで撃墜されているであろうファルコがいないのだが、ファルコがいる場合ボスとの専用会話が発生する。
◆セクター宙域
X、Y、Zの計三つの宙域が有る。磁気異常や遭難事故等、不可思議な現象が相次ぐ危険地帯。
「セクターYでは、わが軍は苦戦している…助けてくれ、スターフォックス!」
背景にY字型の星雲(?)が見える。
コーネリアに最も近い本宙域は比較的安定しており、コーネリア軍とアンドルフ軍の艦隊が戦闘を繰り広げる最前線。
敵はモビルスーツ…ではない人(猿?)型機動兵器が多い。
緑色や
青色の量産機の他、下ルートでのみ1体だけ出現する
赤いのもいる。
ペッピーの「素早いな」という評価付き。
白いボス戦ではオールレンジモードになる。
撃墜数が100を突破したかどうかで分岐する。
その目安になるようにHIT数に応じて道中の仲間からのメッセージが変動する。
勲章獲得ボーダーは150。
ボスは戦闘ロボット「サルデスⅡ」。ちなみに前座の2機は「サルデス」で、道中の猿型機動兵器は「サルジャー」。
サルデスⅡのパイロットは高い回避技量を持つ強敵
……なのだが、しばらくすると慢心して船の上で棒立ちするドアホなのでボス戦自体の難易度は低い。
ちなみに2面ボスBGMはどっちもイントロが専用仕様(3Dではそもそも専用版)の特別版が使われている。
前座に至ってはここだけでしか流れないメインパートなし版の専用仕様
極稀にだが仲間に破壊される。HIT数はもちろん加算されない。
「そこは、敵の宇宙基地がある恐ろしい新兵器を開発中との情報が入っているが…」
背景にX字型の星雲。セクターYからさらに離れた宙域。
敵の宇宙基地があるのだが、現在はどういう訳か壊滅状態。ワープゾーンがある。
ワープゾーンを通過したか、スリッピーが吹っ飛ばされる前にボスを倒せたか…と、このゲームで唯一分岐が3つもあるステージ。
この分岐条件があるのでスリッピーは直前のステージで離脱してても吹っ飛ばされる為に途中復帰してくる。
勲章獲得ボーダーは150。
「敵軍が君たちを狙っているぞ!大丈夫なのか、スターフォックス!?気を付けてくれ…!」
背景にZ字型の星雲。コーネリアから最も離れている宙域。戦場跡であり、当時の残骸がそのまま放置されている。
常時オールレンジモードで戦う。
敵機だけでなく大型巡航ミサイルまでもが襲い掛かってくる。それら全てからグレートフォックスを防衛しなければならない。勲章獲得を狙う場合は味方によるトドメからミサイルを防衛しなければならない。
グレートフォックスに着艦するとシールド回復・ウイング修復が可能。
勲章獲得ボーダーは100。
ミサイルがグレートフォックスに着弾する瞬間に着艦するとバグが発生し、ステージが終わらなくなる。これを使わなければキャット撃墜はできないがどちらにせよメリットはない。
グレートフォックスにミサイルが着弾したか全部破壊に成功したかで分岐。
ミサイルが着弾すると以後グレートフォックスのグラフィックがダメージを受けたものに変化する。
ボスは惑星間巡航ミサイル「マン・ドリル」。
3DS版スコアアタックモードでは金勲章に通常110ヒット、EX120ヒットと狂ったノルマを課される。
「カタリナの前線基地が敵と交戦中だ、援護してやってくれ!」
海洋の割合こそ少ないが、空気もおいしく、肥沃な大地が心を癒す。移民計画も持ち上がっている。
常時オールレンジモードで戦う。
旧友ビルと共に敵軍の円盤・艦載機を相手することになる。
勲章獲得ボーダーは150。
円盤の破壊に成功したか否かで分岐する。
ここを経由すると次のステージでビルが再登場する。
敵味方が乱れ飛ぶ混戦状態であり、こちらの攻撃は味方機にも当たってしまう。味方機を撃墜してもビルから叱責が飛んでくるくらいでマイナス要素はないので、勲章獲得やスコアアタックの際はボム等に巻き込んでも特に問題はない。
攻略本でも推奨されているし、基地が破壊されても勲章は貰える。
今日もスコアアタックでコーネリア軍が蹴散らされていく。
しかしながら、味方を撃ち落とす事なく作戦完了すると、ステージクリア時のビルとのやり取りと映像が少し変わる。当初はコチラを勲章獲得条件にする案もあったようだ。
コアが出現するまで放置すると多少は見やすいかも知れない。
こんな混戦なのになぜかスターフォックスのメンバーは誰も背後を取られないので、味方の耐久力立て直しに利用できたりする。
実はビルを撃墜する事も可能。絶交どころではない。ただし、ビル機は尋常じゃない耐久がある上に撃墜してもストーリーにも台詞にも一切変化はないので、全くの無意味。
ボスの超巨大要塞「グレート・ディッシュ」はかのSF映画『
インデペンデンス・デイ』の「シティ・デストロイヤー」を彷彿とさせる。
時間切れになると特大ビームをぶっぱなし基地を壊滅させる。
なお、ビーム砲がついているのは
コアではなくコアの逆側
でわざわざ裏返えらないと撃てない。
乗組員は大丈夫なのだろうか?
「そんな惑星に何の用がある?危険な目に遭うだけだぞ…!」
古代文明の遺跡が沢山残っているが今は荒廃し砂に覆われた惑星。
だが、文明が滅んだ今でも、幾つかの生体兵器や防衛システムは活動を続けており、それ故、「禁断の惑星」と呼ばれている。ところどころで見られる巨大な骨は、この星にかつていた生物の名残だろうか……?
フォックス達はセクターXでボスに吹っ飛ばされたスリッピーを救出するためにこの惑星に降り立つ。
このステージはランドマスターで進んでいく。
青ルートのステージであるが、どう考えても黄色ルートの惑星マクベスより難しい。
ボス戦時のペッピーのセリフがかなりはっちゃけている。スリッピーが危険な目にあってるから気が立っているのだろうか。
このステージは分岐が無い。つまりここに来た時点でバッドエンド確定
ボスは古代化石獣「ゴラス」。
めちゃくちゃ体力が低いが、よく顔面ガードでセーフにしてくる上攻撃はかなり激しい。
どうみても道中の化石と同種。ついでにアンドルフと全く関係のない唯一のボス。
勲章獲得ボーダーは150。
作戦名の「砂漠の狐」の由来は恐らくそのようにあだ名されたドイツ陸軍のエルヴィン・ロンメル。
「その美しい惑星を汚染する敵のバイオウエポンを破壊してくれ!」
ほとんどが海で覆われた海洋惑星。だが、アンドルフの生み出したバイオウエポンにより、汚染されてしまう…。
因みに海底にはタイタニア様式の遺跡が多数沈んでいる事から、両惑星は何かしら関係が有るのではと言われている。
尚、その遺跡はまるでそこが昔は陸地であったかの様に、綺麗に建造されている。
昔のアクアスはゾネスとは兄弟の様な関係ではなく、タイタニアと兄弟の様な関係であった。
つまり、元々は海洋惑星ではなく、タイタニア同様、砂漠の惑星であった。
現在、アクアスの海底にある遺跡の多くは、遥か昔に存在していたであろう、アクアスの古代文明によって建造されたか、或いはタイタニアから移住してきた古代文明人によって建造された。
その時、タイタニア様式の生体兵器や防衛システムも存在していた。
ところがある時、大気が一変し、惑星全体が水で覆われる様になり、何もかもが水没してしまった。
その煽りを受け、タイタニア様式の生体兵器や防衛システムは水で壊れ、失われた。
その後、海洋生物が繁殖し、今の惑星となった。
もしかしたらアクアスの海底には、タイタニア様式の生体兵器や防衛システムの残骸も幾つか存在している………のかも知れない…。
本シリーズ本作で唯一ブルーマリンを使用するステージ。
宙返りとチャージショットが使えず、スマートボムの代わりにホーミング照明弾を使う点以外はアーウィンと操作感覚はほとんど変わらない。
ステージは暗く、特にN64版では視界が無いに等しいほど悪いので、弾数無限のホーミング照明弾をガンガン使って視界を確保していきたい。
「こんな物、後にも先にも1回きりだぜ?」←2回言います
このステージは分岐が無い。またブルーマリンが一人分しかないのかこのステージでは仲間は出撃せず、次のステージは仲間のアーウィンの耐久力が全快になる。
ボスはバイオウェポン「バクーン」。
ホーミングミサイルしか効かない上にダメージ後の無敵が非常に長いので長期戦になりがち。
上についているフジツボ3個にも撃破判定(+3HIT)があるのでボス戦だけで23HITも稼げる。
勲章獲得ボーダーは150。
3DS版スコアアタックモードの金勲章ボーダーは160だが、なぜかEXでも変わらない。
アクアス同様、海洋惑星。リゾート地としても有名だったが、今では見る影もない。
広大な海洋は汚染され、アンドルフの作り出したバイオウエポンが我が物顔で生息しているだけである…。
3DS版では酸性雨まで降っている。
ペッピーの新婚旅行先だったことが攻略本で語られている。
「お前、海でも泳ぐのか?」「サーチライトだ!気づかれるよ!」(無視)
コーネリアの海域と違って大時化なので、水面に接触するとかなり大きく弾かれる。
おかげで、障害物だらけの場所では低空飛行をするとかなり危ない。
途中でキャットが乱入してくる。
ステージ中に設置されているサーチライトを全て破壊できたかどうかで分岐する。
サーチライトで発見されると道中の敵が増えるが、サーチライト本体から+2HITのボーナスがなくなった上に仲間が破壊した分が加算されなくなるので計画的に。
勲章獲得ボーダーは250。
ここを経由すると次のステージでまたキャットが登場する。
ボスのセリフを覚えようとしたプレイヤーも多いのではないだろうか?
また、潜望鏡を破壊すると少しあわてた台詞が聴ける。
ボスは違法改造戦艦「サルマリン号」。
…見た目も名前もどうみても戦艦ではなく潜水艦(サブマリン)だが。
ボスが打ち出す弾からはボムが手に入るので、ここで最大まで確保しておきたい。
最初に壊すべきパーツ以外を破壊すると潜水により無敵化して一方的に攻撃してくる上にパーツも復活する初見殺しの塊。
しかもその破壊対象はかなり分かりにくい上に潜水されるまで仲間が教えてくれない。
3DS版では破壊対象が段階ごとに光るようになったので初見の難易度が大幅に低下。
「占領された前線基地を敵の侵略軍から奪回してくれ!」
永久凍土の惑星。コーネリア軍の支部が此処にも有る。
スターウルフ初登場。タイムリミットまでに全員倒して前線基地に仕掛けられた時限爆弾を解除することになる。
常時オールレンジモードで戦う。敵の数が非常に少ないので撃ち漏らしが出ると厳しい。
時間内にスターウルフを全滅させたかどうかで分岐する。
失敗した場合、撃ち残したスターウルフのメンバーから「残念だったな、スターフォックス!」と皮肉を飛ばされるが、アンドリューだけを撃ち漏らした場合は
と、実に子どもっぽいストレートな嘲笑を受ける。
またスターウルフは基本的にこちらのメンバーを追いかけるのだがたまにファルコたちが後ろを取り、倒してしまう事もある。
スターウルフ最後の一匹を味方が倒すと特殊台詞があり、意外にもレアなセリフの多い星となっている。
特にペッピー離脱時のピグマの登場台詞を聴くには、コーネリアではなくメテオ〜スターウルフ登場前までにペッピーを離脱させる必要がある。
失敗した場合のその後のシーンだが、基地1つに対してオーバーキル過ぎる爆発が起こる。
爆弾は爆弾でもまるで核に匹敵するような気が…
勲章獲得ボーダーは50。
スターウルフを最速で倒せば44なので、慣れるとザコを6倒すだけで賄える。
「なるほど…敵の軍事基地を叩こうというのだな、さすがはフォックス!」
豊富な鉱物資源を埋蔵する惑星。ドーム型都市も有るが、現在は軍事基地に改造されている。
前述のマン・ドリルはここから発射されているという設定もあり、運搬されているのが確認できる。
このステージはタイタニア同様ランドマスターで進んでいく。
途中に線路のポイント切り替え装置をロックする安全装置があり、それを全て解除してポイントを切り替えるとボスと戦うことなくステージクリア。
ポイントの切り替えに成功したか否かで分岐する。
「この先のポイントを切り替えろ!まず8本の安全装置を撃ってロックの解除だ!」
「着いたばかりの積荷を使うことになるとは…お前達、ついてるなァ。」
このように強制的に1ミスとなってやり直しになってしまう。
ボスは最新鋭凧型実験兵器「ベンジャミン」。
凧で電気ケーブルで繋がってて実験機でベンジャミンなのでベンジャミン・フランクリンの雷の実験が元ネタなのだろう。
真面目に戦うと結構な強さ(ペッピーが倒し方のヒントを一切くれない)だが、上記のHIT数とルートの関係でまず戦ってもらえない悲しきボス。
公式ガイドブックでも「上手くなってポイントを切り替えられるようになっても、たまにはベンジャミンと戦ってね」と言われている。
勲章獲得ボーダーは150。切り替えまでに100稼げれば確定。
ちなみにゾネスを経由するとキャットが安全装置解除の手伝いをしてくれるのだが、「私は左を狙うから、ボウヤは右よ」と言いながら現れたのに右(2)を撃って左(3)を撃たないという罠がある。
その後で左にある6番を解除してくれるので嘘はついてない。
「そこは灼熱地獄だ!アーウィンの機体では心配だ!!無茶をするな、フォックス!!!」
惑星創成期の状態が未だに続いている、灼熱の惑星。恐らくこれは、セクタートライアングルの中心にある影響かと思われる。
このステージでは熱によって自機のシールドが減少していくため、常に高い高度を保たねばならない。
また仲間たちも通信中のみスリップダメージを受ける。(ボス戦を除く)
そこで役立つのが無数に打ち上げられる岩。確定で回復アイテムが出現するのである。
特に黒く光っている岩は積極的に壊そう。エイムの腕≒回復量≒難易度というステージ。
なんとボス戦でもそれは変わらない。逃げ腰、ダメ、ゼッタイ。
それだけでなく、マグマの中から火の鳥が数多く出てくる。
さらに、マグマが波立ったりマグマ表面からプロミネンスが蛇のように吹き上がってくる。もちろんこれらに触れてもダメージ。ボムで散らすこともできる。
このステージは分岐が無い。
ボスはバイオウエポン「サンガー」。
マグマから上半身を出しているように見えるが実は下半身自体が存在しないのが画面奥からのダイブで確認できる。
勲章獲得ボーダーは100。
背景はもちろん破壊できる岩も敵もリザーブボムも全部赤で見えにくいため、勲章を狙うには何処に何が出るかを覚えることと、出現時間の短い岩のエイム力が求められる。
「その防衛衛星を破壊すれば、あとは一気にベノムだ。気をつけてな…フォックス。」
衛星軌道上で惑星ベノムを守っている防衛衛星。
最初はコアがバリアによって防護されており、エネルギータワーを全て破壊するとコアを破壊できるようになる。
フィチナでスターウルフを全滅させられなかった、もしくはフィチナを経由しなかった場合はスターウルフが出現。
経由しなかったら全員、全滅させられなかったなら残ったメンバーが出現する。全滅させることに成功していれば出現しない。
スターウルフが登場した際にフィチナを経由したかどうかでフォックスのセリフも変わる。
ボスはエネルギー融合炉「ボルス・コア」。
破壊できる場所が8か所もあるのでこいつだけで最大88HITも稼げる美味しいボス。
勲章獲得ボーダーは150。
上記のコアのパーツに、必ず破壊する6本のエネルギータワーとセットで置かれた2機のレーザー砲台の計36HITを合わせると124HITとなるため、ちゃんと破壊したコアのパーツを数えておくと取るのは楽。
「いよいよだな、フォックス。君達には本当に感謝している…生きて帰ってきてくれ!」
ベノムへの中継ポイントとして設けられた宇宙基地。
アンドルフ軍の艦隊がひしめく防衛線が三層にもわたって張り巡らされており、コーネリア軍の戦略会議において進行不能エリアと見做されて戦略から外されていたアンドルフ軍の最終防衛線。
ラスト直前だけあってとにかく敵の数が多い。だが逆に言えば撃墜数が最も稼げるステージでもある。
途中でナウスからの通信を受けるとグレートフォックスからの援護射撃で敵艦を攻撃してくれる。もちろん補給パーツ転送もあり。
ちなみに前述した名有りの一般兵・カイマンはここのオープニングに登場する。また、道中アンドルフが通信に乱入してくる。
ボスは最終宇宙兵器「デス・ボール」。
作中でもトップクラスに強いボスで、オリジナル版のプラネット・キャノンはアーウィンとプレイヤーの目に大ダメージを与える。
…さすがに強烈過ぎたのかリメイク版などでは目に優しくなった。
勲章獲得ボーダーは300。
最終ステージ。
追放されたアンドルフが居る惑星。生物が住める環境には適さず、流刑地として利用されている。アンドルフは短期間の間で、惑星を要塞化した。
直前のステージでどのステージを経由したかでルートが変わる。
ボルスからだとベノム1、エリア6からだとベノム2になる。
ステージ開始時の作戦名もそれぞれ異なる(3DS版でも微妙に変わっている)
勲章獲得ボーダーは200だが、実際に獲得できるのはベノム2のみ。というのが本来の想定だが、バグでどちらでも獲得できる。
3DS版スコアアタックモードでは目標ボーダーもベノム1と2でそれぞれ異なる。
これまでのステージ同様に強制スクロールで進んでいく。
途中のボスを撃破するとフォックス1人でアンドルフの許へ行くことになる。
なお、このボス(謎の巨大ゴーレム「バムバム」)はまるで時間稼ぎでもしているのか通路を逃げる様に疾走しており、時間内に倒し切らないと行き止まりで激突死するので注意。
でも激突直前で1UPアイテムが出てきて何度もやり直しさせてもらえる親切仕様
最後はアンドルフとの一騎打ち。
弱点は目と両手。先に目を攻撃して掌の弱点を晒させる必要がある。
両手を破壊すると吸い込みを使用してくるようになる。食われるとほぼ確実にウィングが破損してしまうので、吸い込みをしてきたらスマートボムを放り込んでやろう。ボムのストックが無い場合は宙返りやブレーキを駆使して吸い込みを回避すべし。
撃破すると、今度はメカの顔が出現。ボムがあれば1発で撃沈できる。レーザーももちろん効果あり。
しかし、ここで倒したのは本物ではなくアンドルフが作った偽物「アンドルフ・ダミー」であった…
このルートでEDを迎えるとラストでアンドルフが哄笑しており、生存していることを示唆している。
こちらではオールレンジモードから始まる。
そこに現れたのはスターウルフの面々。
アーウィンと互角とされたウルフェンを改良したウルフェンⅡで襲い掛かってくる。
ボムとチャージショットを無効化するバリアやローリング防御が可能になっており、それまでと比較して防御能力が飛躍的に向上している。でもレーザーがハイパーまでランクアップしていれば背後を取って瞬殺できるのは内緒。
狙ってやることではないが、レーザーでふらつかせて柱に激突させるとそれだけで撃墜できる。
通信を見ればわかるが、この時のスターウルフメンバーは全員それまでのステージと容姿が少し変わっている。ウルフの眼帯とかアンドリューのバイザーとか。
全滅させると、フォックス1人で突入。
ベノム1では一本道だったが、こちらは所々が枝分かれしており、途中にはアイテムもある。
こちらでも最後はアンドルフとの一騎打ち。
最初はベノム1と同じパターンなので、そちらで慣れていれば問題なくノーダメ撃破は可能。
自らをバイオウェポンに改造した真の姿「アンドルフ・ブレイン」との最終決戦。
「偉大」じゃなくて「巨大」な頭脳じゃんとか言わない。
再びオールレンジモードでの戦闘になる。
スリッピーがいないので敵シールドゲージは表示されないが、目玉を破壊し、後方の小脳に攻撃していけば倒せる。
「逃がしはせん…お前は私と共に…滅びるのだァァァッ!!!」
アンドルフは自分諸共フォックスを基地の崩壊に巻き込もうとする。
そこには、死んだと思われていた父
ジェームズの姿が…
ジェームズと共に崩壊する基地から脱出することとなる。
ジェームズは結構なスピードで飛んでいくので、こちらもブーストを使いながら置いていかれないようにしなければいけない。
途中の分岐は必ずジェームズの通った方へ行くこと。分岐をミスると即死。
脱出に成功すればクリア。
作戦完了
脱出した先にジェームズの姿はなかった…。
◇対戦プレイ
オールレンジモードで最大4人のドッグファイトが楽しめる。
ルールはポイント制・デスマッチ・CPU機の撃墜数勝負の3つ。
アイテムはボム・レーザーともに一つまでしか出ないので如何にこれらを素早く確保出来るかが勝負の分かれ目。
最初はアーウィンしか使えないが条件を満たすとランドマスターやパイロット(生身)で出撃可能になる。
だが、機動力の面でやはりアーウィンが最も強い。
パイロットは体力が低く高いところに行けないという弱点があるが静止可能で小回りがきく。ちなみにアーウィンではなくフォックスを操作出来るのはこれが初。スマブラよりも2年早く実装していたのはある意味先取りしていたかもしれない。
ランドマスターはドッグファイトならアーウィンに有利だが一撃離脱されたらどうしようもない。
パイロット相手だと狙いにくく、まとわりつかれたら逃げるしかない(ただし轢くことで大ダメージを与えることが可能)。
キャラは1Pがフォックス、2Pがペッピー、3Pがスリッピー、4Pがファルコで固定。
大抵1Pか4Pの取り合いになっていたのは筆者だけではないはず。
どのキャラでもパイロットにした際の性能差はない。フォックスやファルコと同じ速度で疾走するペッピーやスリッピーは一見の価値アリ。
3DS版ではCPU機撃墜数ルールが対戦相手撃墜回数に変更され、CPUを対戦相手にすることができるようになった。ボッチも安心仕様
ステージもN64版がコーネリア、カタリナorセクターZだったのが、ルールに関係なくコーネリア、メテオ、マクベス、ベノムから選択となった。
対戦限定アイテムやステージの構造物も大幅に増えたものの、アーウィン以外でのバトルはできなくなってしまった。
まあパイロット同士だとスマブラになるし。
ちなみにバトルモードのBGMは一新されたため、N64版BGMの内、バトルモードの物は3DSで全く聴くことができない。
◇余談
当時は革新的な3D表現のシューティングゲームの雛型となり、世界で400万本以上のヒットを記録し、“最も売れたシューティングゲーム”としてギネスレコード登録実績がある。
このソフトは初めて振動パックに対応したゲームであり、振動パックが同梱されて販売されていた。
これをコントローラーに接続してゲームをプレイすると加速や被弾時に振動し、より大きな臨場感を体験できた。
対戦で使用できるパイロットはメインゲーム終盤で生身フォックスvsアンドルフを実装しようとしていた事の名残。
納期が迫っていて実現はしなかったがスタッフに無理を言ってバトルモードでの戦闘だけは実現してもらったとのこと。
そして2016年にはリメイク作ともいえる、Wii U専用ソフト「スターフォックス零」が発売された。
- 時間を忘れてバカみたいにやりこんでいた当時 -- 名無しさん (2014-06-12 00:25:58)
- アンドルフの発明が死後に有効活用されたのが何とも皮肉 -- 名無しさん (2014-06-21 14:39:36)
- 64のゲームとしてはキャラが喋りまくってたね。当時の容量的にかなり無理してたけど。 -- 名無しさん (2015-01-09 19:47:00)
- 最新作は64を越える出来になってほしいな。 -- 名無しさん (2015-04-06 13:30:31)
- コマンドプレイすると解るけど、コーネリアファイターってロックオン機能がないんだよね・・・ -- 名無しさん (2015-06-08 01:22:53)
- ゲームはヒットしたけどコミカライズは消極的だったなぁ。ファルコがスターフォックスに入ったきっかけやスターウルフとの出会いとかを掘り下げたコミカライズ読んでみたかった -- 名無しさん (2016-05-05 16:03:58)
- マクベス以外赤ルートよりコーネリア→メテオ→カタリナ→セクターX→マクベス→エリア6→べノム2ってコースの方がスコアが稼げたな。 -- 名無しさん (2016-08-16 03:30:07)
- リメイク版だとカイマンがやたら目立つ -- 名無しさん (2017-02-08 16:55:20)
- ↑6キャラ音声に乗ってしまうノイズを逆に通信ノイズの演出として利用したそうな -- 名無しさん (2017-04-14 13:47:46)
- スマブラSPにスマッシュアピールあったらキャストは3DS版以降になるのかな -- 名無しさん (2018-08-15 19:55:07)
- アンドリューがスリッピーを狙うのは「一番弱くて自分でも勝ち目がある」って設定だったような -- 名無しさん (2018-10-28 08:31:05)
- 今だにセクターZ、勲章とれねー。セクターZだけだよ、取れないの。 -- 名無しさん (2018-12-30 14:40:56)
- カイマンが零にて再登場、コーネリアの分岐でシーレシアに乗ってまさかのBOSSに昇格 -- 名無しさん (2021-05-25 04:59:26)
- あーヤバいわ、項目内のセリフ見ただけで頭の中で脳内再生される -- 名無しさん (2021-09-16 17:16:10)
- セクターZ勲章はミサイルを仲間に譲らないのはもちろん「如何に宇宙ゴミを素早く見つけられるか」もポイントだな。自分で取ったときゾネスとセクターXどっち経由だったかは忘れた。 -- 名無しさん (2021-09-20 23:32:34)
- 音声データ圧縮した時に発生するノイズを演出にした話ほんと好き -- 名無しさん (2021-09-22 23:01:37)
- どっかで言われていたが、ビルのコーネリアファイターの耐久力はアンドルフの耐久力の3〜4倍なんて言われていたな。 -- 名無しさん (2021-09-23 04:07:29)
- 自分はゲーム雑誌で見たが、キャスト総入れ替えの件は、郷里大輔氏が鬼籍に入られた事が理由と公式で語られていたな。 -- 名無しさん (2021-10-29 02:08:49)
- うすうすそんな気はしてたよ…一面の裏ボスからラスボスまであの人だもの。しゃーない -- 名無しさん (2021-10-29 02:47:07)
- あの辺境惑星に追放されたアンドルフがどうやってあれだけ新兵器と軍を揃えたのか当時は気になってたな。ベタなとこで追放される前にあちこちで同胞作ってたとかだろうか -- 名無しさん (2021-10-29 05:11:14)
- やりこみ要素がすごい。OP画面のキャラの立ち姿が変わるまでやりこんだ。 -- 名無しさん (2021-11-27 20:54:01)
- 敵も味方も個性強めなのもこのゲームの魅力の一つ。 -- 名無しさん (2023-10-05 21:16:32)
最終更新:2025年04月08日 23:16