登録日:2021/06/22 Tue 22:10:15
更新日:2024/09/17 Tue 21:11:03
所要時間:約 13 分で読めます
概要
『ハッピー・デス・デイ(HAPPY DEATH DAY)』とは、2017年製作の米映画。
ある尻軽な女子大生の誕生日の恐怖を描いたホラー映画である。
監督はクリストファー・ランドン。
製作は『パージ』『
ゲット・アウト』のジェイソン・ブラム。
ストーリー
18日、月曜日―――
その日、女子大生のツリーは誕生日だった。
今日も、行きずりの男のベッドで目覚めた彼女は、適当に男や女友達をあしらいつつ、妻子ある教授との情事を楽しみながら今夜待ち受けているパーティーの準備をする。
しかし、そのパーティーの行き道で、大学のマスコットのマスクをした妙な人物と出くわす。そして……。
登場人物
演:ジェシカ・ロース
金髪に豊満なボディが特徴的な女子大生。
その顔にぴったりな性格であり、数々の男と関係を持ち、おまけに退屈な男には冷遇し、女友達への扱いも悪い、典型的なビッチ。
誕生日だというのに冷めた言動を取っており、父親のお祝いも完全に無視している。
そんな、ホラー映画における典型的な「殺され要員」の言動を取りまくっていたせいで、誕生日の夜、夜道を一人で歩いている最中に尾いてきたマスク姿の人物に追われ、包丁を振り下ろされ殺される。
演:イスラエル・ブルサード
酔ったツリーを自分の部屋に寝せた男子学生。
紳士的だがどこか鈍臭くて野暮ったい
オタク気質であり、ベロベロに酔っぱらったツリーには一切手を出さなかった。
ツリーにとってはタイプではなかったので、適当にあしらわれていた。
演:ルビー・モディーン
ツリーのルームメイト。
大学病院で看護師の仕事をしている。
ルームメイトとしてツリーの誕生日を祝おうとして手作りカップケーキを作るが、彼女に速攻で捨てられる。
演:チャールズ・エイトキン
大学の非常勤講師で、大学病院の医師。
妻がいるにもかかわらずツリーと不倫関係を続けており、綱渡りの関係を楽しんでいる。
演:ローラ・クリフトン
グレゴリーの妻。夫とツリーの関係を訝しんでいる。
演:レイチェル・マシューズ
学生クラブのリーダー格。
人の服を勝手に借りたり、食生活にも口出ししたりと女王様気取りでふんぞり返っている、ツリーに負けず劣らずの性悪。
演:ケイレブ・スピルヤーズ
ツリーと何度か関係を持った男。
メールを出しても返事しないツリーにアプローチしたが、一蹴される。
演:フィー・ヴ
カーターのルームメイト。ツリーとの関係をからかいに来た。
演:ジェイソン・ベイル
ツリーの父。
娘の誕生日のお祝いをしようとしたが、彼女にすっぽかされてしまう。
ベイフィールド大学のマスコットキャラクターを模したマスクを被った怪人物。
この手のホラーにありがちな、オルゴールで散々ビビらせた後瞬時に追い付き、標的の怖がらせ方を心得た犯人。
追記・修正は夜道を一人で歩かずにお願いします。
概要
『ハッピー・デス・デイ(HAPPY DEATH DAY)』とは、2017年製作の米映画。
ある尻軽な女子大生の誕生日の恐怖を描いたホラー映画である。
監督はクリストファー・ランドン。
製作は『パージ』『
ゲット・アウト』のジェイソン・ブラム。
ストーリー
18日、月曜日―――
その日、女子大生のツリーは誕生日だった。
行きずりの男のベッドで目が覚め、妙なデジャヴに襲われた彼女は、違和感を感じつつも誕生日の一日を過ごす。
そして、どこかで見たことのあるオルゴールを見て恐怖した彼女は逃げ出し、学生館に駆け込むとそこではサプライズバースデーパーティーが。
パーティーを楽しむツリーだったが、その直後に現れたのは……。
登場人物
演:ジェシカ・ロース
金髪に豊満なボディが特徴的な女子大生。
その顔にぴったりな性格であり、数々の男と関係を持ち、おまけに退屈な男には冷遇し、女友達への扱いも悪い、典型的なビッチ。
誕生日の朝をカーターのベッドで迎えた後、次々と巻き起こる出来事で奇妙なデジャヴに襲われ困惑。
寮を出ると道行く人が全て「どこかで見たことのある」光景ばかり。
おまけに夜出歩くと不気味なオルゴールが。学生会館に急ぐと、そこではクラブの皆がサプライズバースデーパーティーを開いてくれていた。
安堵してパーティーを楽しみ、早速ニックとお楽しみの時間に入るが、直後現れた殺人犯に襲われ、割れたドラッグの吸引器を顔面に叩き込まれ殺される。
演:イスラエル・ブルサード
酔ったツリーを自分の部屋に寝せた男子学生。
紳士的だがどこか鈍臭くて野暮ったい
オタク気質であり、ベロベロに酔っぱらったツリーには一切手を出さなかった。
ツリーにとってはタイプではなかったので、適当にあしらわれていた。
演:ルビー・モディーン
ツリーのルームメイト。
大学病院で看護師の仕事をしている。
ルームメイトとしてツリーの誕生日を祝おうとして手作りカップケーキを作るが、彼女にロウソクも消さずに速攻で捨てられる。
演:チャールズ・エイトキン
大学の非常勤講師で、大学病院の医師。
妻がいるにもかかわらずツリーと不倫関係を続けており、綱渡りの関係を楽しんでいる。
演:ローラ・クリフトン
グレゴリーの妻。夫とツリーの関係を訝しんでいる。
演:レイチェル・マシューズ
学生クラブのリーダー格。
ツリーを驚かそうと思ってサプライズバースデーパーティーを企画したが、自分の彼氏をツリーに
寝取られ激怒する。
演:ケイレブ・スピルヤーズ
ツリーと何度か関係を持った男。
メールを出しても返事しないツリーにアプローチしたが、一蹴される。
演:フィー・ヴ
カーターのルームメイト。ツリーとの関係をからかいに来た。
演:ブレイン・カーン3世
ダニエルの彼氏。
ダニエルに黙ってツリーとベッドインしようとしたが、突然部屋に現れた殺人犯にとばっちりで刺殺される。
演:ジェイソン・ベイル
ツリーの父。
娘の誕生日のお祝いをしようとしたが、彼女にすっぽかされてしまう。
ベイフィールド大学のマスコットキャラクターを模したマスクを被った怪人物。
神出鬼没で、突然パーティー会場の中に現れツリーを襲う。
追記・修正は彼女持ちの男とベッドインしないでお願いします。
概要
『ハッピー・デス・デイ(HAPPY DEATH DAY)』とは、2017年製作の米映画。
ある尻軽な女子大生の誕生日の恐怖を描いたホラー映画である。
監督はクリストファー・ランドン。
製作は『パージ』『
ゲット・アウト』のジェイソン・ブラム。
ストーリー
18日、月曜日―――
その日、女子大生のツリーは誕生日だった。
立て続けにマスクの人物に殺される夢を見続けた彼女はノイローゼになり、自分の部屋に籠城することにする。
だが、停電の直後に部屋で奇妙な物音が。怖がるツリーの下に、またしても「奴」が現れ……。
登場人物
演:ジェシカ・ロース
金髪に豊満なボディが特徴的な女子大生。
その顔にぴったりな性格であり、数々の男と関係を持ち、おまけに退屈な男には冷遇し、女友達への扱いも悪い、典型的なビッチ。
二度にわたる奇妙なデジャヴに完全に恐怖し、ロリの勧めで授業にも出ずに、内側から釘を打ち付けて部屋に籠城する。
しかし、突然部屋に現れた殺人犯に襲われ、抵抗空しく頭を包丁でドアごと串刺しにされる。
演:イスラエル・ブルサード
酔ったツリーを自分の部屋に寝せた男子学生。
紳士的だがどこか鈍臭くて野暮ったい
オタク気質であり、ベロベロに酔っぱらったツリーには一切手を出さなかった。
突然興奮したようなツリーの態度に困惑する。
演:ルビー・モディーン
ツリーのルームメイト。
大学病院で看護師の仕事をしている。
ノイローゼ気味になったツリーを心配し、彼女に今日は一日休むように助言する。
演:レイチェル・マシューズ
学生クラブのリーダー格。
部屋に閉じ籠るツリーにパーティーに出るように進言するが、断られる。
演:フィー・ヴ
カーターのルームメイト。ツリーとの関係をからかいに来たが、挙動不審なツリーにドン引きする。
大学病院に入院しているという凶悪犯。
何故か内側から釘で打ち付けられた部屋に現れ、ツリーに襲い掛かる。
追記・修正は部屋の中をよく調べてからお願いします。
誕生日に殺されるなんて… え?しかも何回も?!
プレゼントは永遠に繰り返す<殺される誕生日>
時を駆けるビッチに明日は来るのぉぉぉ?
概要
『ハッピー・デス・デイ(HAPPY DEATH DAY)』とは、2017年製作の米映画。
ある尻軽な女子大生が、何者かに殺される誕生日を延々と繰り返す羽目になるホラーコメディ映画である。
監督は『パラノーマル・アクティビティ』シリーズの脚本を手掛けたクリストファー・ランドン。
製作は『パージ』『
ゲット・アウト』のジェイソン・ブラム。
今作は、『
13日の金曜日』シリーズや『
スクリーム』シリーズといった殺人鬼ホラーの昔懐かしい作風に、「
ループもの」のエッセンスを加えた独特な作風が特徴。
そのため、普通のホラー映画では真っ先に殺される
ビッチを主人公に据え、彼女が何度も何度も殺され、一日を繰り返すことで成長していく青春譚といった趣向もこしらえている。
ホラー面では、全体的に前述のホラーを皮肉った展開が主なため、本気で怖いシーンはほぼ皆無と言ってよく、むしろ思わず笑ってしまうシーンが多く、グロ描写も少なめなため「ホラーが苦手」な人間でも比較的安心して見られる。
こうした斬新な設定の本作は公開されると全米で予想外のヒットを飛ばし、続編の製作が即決定。
日本では、1年半の遅れの後、
続編と連続で公開された。
ストーリー
18日、月曜日―――
その日、女子大生のツリーは誕生日だった。
だが、その日の夜、彼女はマスク姿の何者かに殺されてしまう。
そして気が付いたら、彼女は「今日」の朝、同じベッドで目が覚めていた。
その後も、何度も何度も同じ「誕生日」を繰り返し、同じマスクの人物に殺され続ける。
目覚めて最初に出会ったカーターの協力を得たツリーは、何度も殺され続けることで、犯人を突き止める決意を固める。
果たして、犯人の正体は?ツリーは永遠に繰り返す「今日」から抜け出すことができるのか?
登場人物
演:ジェシカ・ロース
金髪に豊満なボディが特徴的な女子大生。
その顔にぴったりな性格であり、数々の男と関係を持ち、おまけに退屈な男には冷遇し、女友達への扱いも悪い、典型的なビッチ。
元々は家族想いの優しい性格だったが、同じ誕生日の母がよりにもよってその誕生日に死んでしまい、以来父親を避けるようになり、男遊びが酷くなった。
そして因縁深い誕生日、マスク姿の殺人犯に殺される一日を延々と繰り返す羽目になり、「今日」を抜け出すために決死のループを繰り返しながら犯人を突き止めようとする。
そのため数々の「死」を経験し、同時に自分を見つめなおすことで精神面でも成長していく。
共に過ごすうちに、カーターのことを本気で愛するようになり、彼が殺されたループでは自分から死に戻って救おうとするほど。
演:イスラエル・ブルサード
酔ったツリーを自分の部屋に寝せた男子学生。
紳士的だがどこか鈍臭くて野暮ったい
オタク気質であり、ベロベロに酔っぱらったツリーには一切手を出さなかった。
ループに陥って明らかに変なツリーにも真摯に接し、彼女のことが気になり始める。
とはいえ、ループを認識していないため、やはりツリー本人とのズレは生じているのだが。
演:ルビー・モディーン
ツリーのルームメイト。
大学病院で看護師の仕事をしている。
ツリーにフレンドリーに接しつつも彼女から冷遇されていたが、自分を変えたツリーから今までのことを謝罪される。
演:チャールズ・エイトキン
大学の非常勤講師で、大学病院の医師。
妻がいるにもかかわらずツリーと不倫関係を続けており、綱渡りの関係を楽しんでいる。
とあるループではデスクに殺人犯のマスクが入っていたためツリーに疑われていたが、直後に殺され疑惑が晴れる。
最終的にはツリーから別れを告げられた。
演:ローラ・クリフトン
グレゴリーの妻。夫とツリーの関係を訝しんでいる。
犯人候補の一人だったが、ツリーが監視中に殺されたため容疑者から外れる。
演:レイチェル・マシューズ
学生クラブのリーダー格。
人の服を勝手に借りたり、食生活にも口出ししたりと女王様気取りでふんぞり返っている、ツリーに負けず劣らずの性悪。
犯人候補の一人で、ツリーに脅迫めいたバースデーカードを渡そうとしていた。しかし、その取っ組み合いの口論中に死んだため容疑者から外れる。
演:ケイレブ・スピルヤーズ
ツリーと何度か関係を持った男。
実は隠れゲイであり、カムフラージュのためにツリーと関係していた。
演:フィー・ヴ
カーターのルームメイト。
ツリーとの関係をからかいに来て、ループの度にころころ変わるツリーの態度に困惑する。
演:ジェイソン・ベイル
ツリーの父。
母の命日に努めて娘を喜ばそうと思ってお祝いしようとしたが、何度も彼女から避けられてきた。
最終的には、自分の心に向き合ったツリーから正直な気持ちをぶつけられ、和解を果たした。
演:ロブ・メロ
大学病院に入院している連続凶悪殺人犯。
脱走のニュースを聞き、ツリーは彼こそが真犯人だと確信。
事実、脱走した彼によってカーターが殺され、自身も殺されかける。
そして次のループで、裏をかいたツリーによって殺されるのだが……。
ベイフィールド大学のマスコットキャラクターを模したマスクを被った怪人物。
神出鬼没で、ツリーが夜中にいるところに何故か必ず現れ、彼女に約束された死を与える。
果たして、その正体は……?
今日は残りの項目の最初の追記・修正
- 続編は、コメディ・SF要素が更に高まり、以外にも感動的な人間ドラマが展開される。 -- 名無しさん (2021-06-22 22:27:58)
- 結局何故ループが起きたのか… -- 名無しさん (2021-06-22 22:45:55)
- 一転攻勢するループほんと好き -- 名無しさん (2021-06-23 00:03:06)
- 2でまさか悲惨なことに!?と思ったらそんなこともなく。ホラーにありがちな続編で救いのない展開にならずに本当に良かった。 -- 名無しさん (2021-06-23 00:18:35)
- 2は製作から時間空いてるにも拘わらず、1自体を伏線として生かしててすごくよかった。 -- 名無しさん (2021-06-23 09:27:29)
- ↑4ループの原因については続編で。ストーリー的には続編というより後編という感じで、続けて観たけど両方面白かった -- 名無しさん (2021-06-23 18:45:47)
- アメリカ版ひぐらしのなく頃にっぽい? -- 名無しさん (2021-06-23 19:51:02)
- ↑自分も記事を見てひぐらしに似てるなと思った。あっちもホラー要素あるし。 -- 名無しさん (2021-06-23 20:02:57)
- そういう映画だったのか、ジャケットで完全にそういう系のB級ホラーかとスルーしてた。今度見てみよう。 -- 名無しさん (2021-06-24 10:16:38)
- 読んでて凄く面白かった。こういう記事の作り方もあるのかと感心した -- 名無しさん (2021-06-24 20:40:09)
- これの殺人鬼、執着心こそ凄まじいけど正体があれだから序盤から意外と抵抗出来てんのが笑える -- 名無しさん (2021-06-28 10:46:34)
- ティムがツリーと関係をもってたの、実はそうとう覚悟いるんじゃないかと思った。 -- 名無しさん (2021-06-28 12:07:45)
- エピソード項目が全面的に禁止されたので、ネタバレ部分を削除しました。 -- 名無しさん (2023-10-23 19:26:10)
最終更新:2024年09月17日 21:11