登録日:2025/10/13 Mon 01:02:17
更新日:2025/10/13 Mon 04:43:51NEW!
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紅の悪魔は、首都高バトルシリーズに登場するキャラクター。
概要
本名は宮川雷斗。
大抵の登場作品で職業は不明となっている。
来歴
その走りは人間のものとは思えない
まるで、何かにとり憑かれているようだ・・・
車名:TYPE-R34D
ナンバープレート:13-80
初登場作品。THE 4 DEVILSの一員として登場。
R34型GT-Rであり、
06Rの文字が見えることから、
高機動型が元ネタと思われる。
湾岸線にいるリーダーとミドルボスを全て倒すと現れるらしい。
その走りは人間のものとは思えない。
まるで、何かにとりつかれているようだ。
車名:TYPE-R34RV
ナンバープレート:川崎 300 る 33-00
車体の所々に小さなエンブレムが付いている位しか特徴が無い。
なので、色以外はあのキャラの要素は全く無い。
十二覇聖の中でも実力はトップレベル。多くの走り屋たちに尊敬されながらも、その人気に溺れないストイックさを持つ。【迅帝】が敗れ去った今が最大のチャンスとばかりに、積極的に名前を売ろうと燃えている。
エンジン、マフラーはもちろん、空気抵抗まで細心の注意を払って組み立てられたマシンを愛用。攻撃的な走りは相手に精神的プレッシャーさえ与えるという。一般車の間を縫うように走る様は<悪魔>の異名に相応しい。
車名:TYPE-R34RK
ナンバープレート:春日部 300 ひ ・6 66
本作以降から見た目が派手になる。
ボンネットから生えた角、
06sの文字、中央に一つしかない赤いヘッドライト、動力パイプ…間違いなく
あの機体そのもの。
THE RED METORの文字もあるし。
なので、フロントからはR34の面影は皆無。
他には、小さなフォグランプが中央寄りに二つと、車体後部まで大きく伸びてバンパーと繋がったリアフェンダー、白いロールケージが特徴。
首都高ではかなり昔から走っているので、知らない者は誰もいない。徹底したパワー主義者で、目立ちたがり。その反面、自分の人気にけっして溺れないストイックさも持ち合わせている。自分の走りを常に冷静に分析。
外見もインパクトがあるが、中身もバケモノ。スポーツROMはもちろん、バブルスプリングやサージタンクにもしっかり手を入れ、文字通り、悪魔のような馬力を生み出している。それを生かすための軽量化にも余念がない。
車名:CUSTOM NAGINATA MS-14S
ナンバープレート:xx 300 x 79-93
キャリア:10年
モットー:疾風迅雷
角やロールケージ、形式番号を残しつつ、前作よりは落ち着いたデザインに。
終盤の量産機がベースであり、ボンネットとフェンダーにその意匠が見られる。
レーシングバトル -C1 GRAND PRIX-
【C1GP、DPバトル出走ドライバー】。
かなり昔から走っているので、知らない者はいない。徹底したパワー主義者で、目立ちたがり。その反面、自分の人気にけっして溺れないストイックさも持ち合わせている。自分の走りを常に冷静に分析。
愛車は外見もインパクトがあるが、中身もバケモノ。
車名:CUSTOM RED DEVIL
ドライバー歴:15年
職業:プロレーサー
モットー:疾風迅雷
本作のみ、ベース車両はR34ではなくRX-8。
総帥時代の機体がモチーフ。前後のナンバープレートが無くなり、『0』同様モノアイみたいなヘッドライトが付属。
ちなみに、ゲーム内テクスチャには、
「坊やだからさ」と言いそうな画像がある。
新十三鬼将の一人で、かなり前から首都高を走っている生き字引のような存在。仕事上の才能もあり、記憶力がよく、一度でも会った走り屋の顔は、けっして忘れない。その派手な走りやドレスアップにファンも多い。300㎞/hからが、バトルの本当の醍醐味と信じている。
徹底したパワー主義者。マシンはインパクトのある外見が特徴的だが、中身もそれにふさわしいバケモノ仕様で、ハイテクの塊。スポーツROMをはじめ、バルブスプリングやサージタンクにもしっかり手を入れてある。これによって文字通り、悪魔のような馬力を叩き出す。
車名:TRIPLE CLAW MSM-07
ナンバープレート:品川 300 す 79-93
職業:ホスト
年齢:35歳
再びR34に戻った。
そのまま水中を走れそう。
フロントのナンバープレートの代わりにコックピットハッチ、ボンネットに6連ロケラン、ドアに腕、トランクにバックパックが増設されているのが特徴。白いロールケージも復活。
元・十二覇聖の1人。首都高ではかなり昔から走っているので、知らない者は誰もいない。徹底したパワー主義者で、目立ちたがり。その反面、自分の人気にけっして溺れないストイックさも持ち合わせている。驚異的な記憶力の持ち主で、1度でもバトルした走り屋の顔はけっして忘れない。同じくらいのスペックのマシンであればまず先行させ、後から悪魔的な勢いで追い上げる。その恐怖をバトル相手に味わわせるのを趣味としている。
車名:CUSTOM CRIMSON DEVIL GDBCuCD
ナンバープレート:川崎 372 な 36-93
本作でのモチーフはあの
ラスボス機。ちなみに元ネタの機体は赤くない。
車名から分かる通り、GDBインプレッサがベースだが、
スバル製、つまり元ネタのキャラの本名に一部掛かっている。
フロントやリアフェンダーがメガ粒子砲の様な形状になっており、マフラーは7連スラスター。
さらに、サイドミラーが角になっている他、車内はシートが中央に一つしかなく、ハンドルは操縦桿の様な見た目で、黄色い光の模様が並んでいたりと、まるでモビルスーツのコックピットそのもの。
フロントやリアフェンダーは切り離し不可。フロントフェンダーからスラスターが出ているのにどうやってドアを開けるか気になるところ
首都高バトル(2025)
あら?
宮川クンじゃない。
久しぶりね、何か御用かしら?
君を笑いに来た……
そう言えば、君の気が済むのだろう?
かつて十二覇聖と呼ばれた、伝説の走り屋たちの一人でありながら、"悪魔的"な強い上昇志向の持ち主。今も隙あらば迅帝を撃墜し、王座を奪還せんとして、虎視眈々と機会を窺っている。目立ちたがりな性格で、マシンや本人の外観は一部のファン層から絶大な支持を集めているとか。マシン性能も申し分なく、驚異的な加速力とパワーを実現している。まず相手を先行させ、後から追い上げることで恐怖を味わわせる戦法も悪魔的。
車名:CRIMSON DEVIL
ナンバープレート:川崎 351 と ・666
Stage4で初登場。
本作では、初めて赤色ではなく
金色の車体。
本人の立ち絵も登場するが、髪型・サングラス・袖無しの姿はどう見ても
あの大尉。
前作に引き続きスバル車であり、今回はWRX。
屋根上に取り付けられたバックパック、左フロントフェンダー周辺のアンテナ、走行中は緑色に光るボンネットのダクトが特徴。
ストーリーでは、
12時過ぎのシンデレラがプレイヤーに
迅帝の話をしている際に登場。
迅帝に挑もうとしているプレイヤーにバトルを挑んでくる。
プレイヤーが勝利すると、
あのセリフを用いながら迅帝について教えてくれる。
その後は、他のライバル同様PAにいることがある。
首都環状に新たなムーブメントが起こり始めている。
これは多くの走り屋たちの転機となるとともに、またとない機会となる予感がする。
ふふっ、君も刮目したまえよ。
追記・修正は
某ネオみたいな車を期待している方がお願いします。
最終更新:2025年10月13日 04:43