VERY LITTLE NIGHTMARES-ベリーリトルナイトメア-

登録日:2021/09/19 Sun 21:00:30
更新日:2021/09/21 Tue 03:41:00
所要時間:約 4 分で読めます




『VERY LITTLE NIGHTMARES-ベリーリトルナイトメア-』とは、バンダイナムコエンターテイメントから2019年5月30日に配信されたスマホアプリゲーム。ジャンルは脱出&パズルアクション。

LITTLE NIGHTMARES-リトルナイトメア-』の前日譚にあたるスピンオフ作品。今回は崖の上にある「ネスト」と呼ばれる縦長の館からの脱出を目指す。
相変わらずキャラクターデザインは不気味であるものの、Tarsier Studioが開発に関わっていない、かつアプリゲームということもあってかだいぶデフォルメが強く、ホラー要素はかなり薄れた。
単純にクリアするだけなら1時間もあれば十分。敵キャラはラスボスも含めて3人だけとゲームとしてのボリュームは少ない。
ただし断片的な情報量の多さは相変わらずであり、ネストにモウと似たような設備があったり、びっくり箱から飛び出してくる人形がすべて『LITTLE NIGHTMARES-リトルナイトメア-』及び日本未発売の漫画版のキャラクターだったりと意味深な描写が多く、考察好きな方はプレイして損は無い。


【登場キャラクター】


  • 主人公
今回のプレイヤーの分身。黄色いレインコートを着用した女の子だが、名前は明かされておらず、作中の行動もシックスにしては優しすぎるためシックスとは別人の可能性が高い。
プレイヤーからの通称は「ベリー」もしくは「レインコートガール」。

  • ノーム
今回も登場した三角帽子のかわいいやつら。
電灯にぶら下がって遊んでたり鏡の前でおしゃれ(?)してたりと自由にやっている。モウの個体と違って主人公が近づいても逃げない者が多い。
今回も謎解きに協力してくれる他、彼らのいる近くにはびっくり箱があることが多い。

  • 人形技師
プリテンダーの遊び相手である人形を作っている人物。車椅子で移動しており、手足が異様に長い。
日本のプレイヤーからは「釜爺に似ている」とよく言われる。

  • 執事
プリテンダーの身の回りの世話をしている執事。両手が後ろで拘束されており、腰が100度ぐらい曲がっている。バーコードハゲ。
超能力者であり、念力で物体を動かすことが可能。当人も常に宙に浮いて移動している。
彼の視界に入ればほぼ即死確定という難敵。

  • プリテンダー
ネストの当主であるお嬢様。おませさんなのか化粧をしておりケバい。普段は人形相手のお茶会に興じている模様。
彼女もまた何らかの特殊な力を持っており、発見した主人公に対して癇癪を起こして執拗に追いかけまわす。
一部では「シックスなら真正面から殴り勝てるのでは?」とか言われているが、四つん這いかつ逆さまの体勢で崖を下るというこの子並みの化け物なのでたぶん無理。

  • 水色の帽子の子供(仮称)
主人公と同じくネストに囚われていた子供。水色の帽子と赤いマフラーを着用している。
主人公によって檻から脱出し、その後一緒に閉じた扉を押し開けるが、次の部屋で帽子とマフラーと服を残して行方不明になってしまう。
後にそっくりな人形が登場するが、こちらはプリテンダーによってバラバラにされてしまった。

  • 黒髪の子供(仮称)
主人公と同じくネストに囚われていた子供。執事から逃げている途中、道の真ん中で倒れている状態で登場する。
そのため一度は逃げ遅れて主人公に見捨てられてしまうが、最終的に主人公の協力のもと、プリテンダーの頭上に岩を落とすことに成功した。
一部では「こっちがシックスではないか」という説があるが、『LITTLE NIGHTMARES2-リトルナイトメア2-』に登場したレインコートを着用する前のシックスとは髪型も服装も異なる*1

  • ワックスベルマン
びっくり箱から飛び出す人形の一体。見た目は顔が溶けた受け付けの人。
本来は『LITTLE NIGHTMARES-リトルナイトメア-』の没キャラクターなのだが、他のびっくり箱の人形と違ってイラスト以外では本作が初登場のため一応記載する。
びっくり箱の水増し要員かと思いきや、シックスとキッドがはぶられている*2ため、二人を差し置いて何故彼がチョイスされたのかは不明。




追記・修正はネストから脱出してからお願いします。

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最終更新:2021年09月21日 03:41

*1 黒髪の子供がおかっぱに上下白い服なのに対して、シックスはボサボサ頭のボブに灰色の服。

*2 シックスに関してはコスチュームである割れたティーポットや灰色の頭巾、食事シーンなどに出現する「黒いシックス」が登場するが、本人は出てこない。