絵心甚八

登録日:2022/07/04 (月) 00:40:00
更新日:2022/07/05 Tue 06:51:28
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世界一のエゴイストでなければ、世界一のストライカーにはなれない






絵心甚八(えごじんぱち)とは漫画『ブルーロック』の登場人物である。
CV:神谷浩史

概要

日本をW杯優勝させるために雇われた謎の男。帝襟アンリに招集され青い監獄(ブルーロック)プロジェクトの総責任者に抜擢されるが、両者の関係及び絵心の経歴・詳細なプロフィールは未だ不明。かつてはサッカー選手としても活躍していたことだけわかっている。

「日本サッカーに足りないのはエゴイズム」「点を獲った奴が一番偉い」「サッカーはストライカーのためにあるスポーツ」「圧倒的な個を指針にチームは生まれる」という極端に振り切った考え方を提唱しており、「青い監獄」は彼の持論を実現する革命的ストライカーを生むための実験場である。
反面、日本サッカーの組織力・MFとSBの質は世界に誇れるとし、故に今のままでは革命は起きず、だからこそエゴイズムが必要だと主張している。

第1話で実名の選手を挙げて「そいつらはW杯で優勝していないカス」と暴言を吐いた問題の人物でもあるが、肝になるのは一連の演説で候補生たちにエゴの種を植え付け奮起を促すことなので、事実そのものに大した意味はなかったりする。

生き残りをかけたプログラムに選手を参加させ、合格ラインに達せなかった落伍者を容赦なく退場させるまるでデスゲームの主催者のような立ち位置にいるが、経過の中で選りすぐられた精鋭に対しては意外なほど真摯。
そもそも別に彼は負けて破滅する人間が見たくてこの計画をやっているわけでなく、世界と戦える選手を育てて日本をW杯優勝させることが目的なので当然ではある。



活躍


サッカーにおいて得点を奪うというのは相手の組織を破壊するという行為、つまりストライカーとは"破壊者"だ!

そしてゴールとは敵の秩序を破壊する、ピッチ上の"革命"だ!!

ストライカーよ!決して役割という枠に収まるな!

お前たちは秩序の中で生きることを受け入れてはいけない!0から1を生むために──武器を持て破壊者(ストライカー)よ!!



プロジェクトの発足後、日本全国から選別した300人のユース年代のFWを招集。
自らの持論と青い監獄の目的、敗退者のペナルティを述べ、会場中から挙がった異議の嵐を話術と雰囲気…熱量で黙らせることに成功。
結局は300人全員が敗退時のペナルティを承知で青い監獄への参加を表明した。
全てはここで世界一のストライカーを創り上げるために。

一次選考、二次選考を経て当初300人いた選手が35人まで絞り込まれたが、ここで日本フットボール連合との対立が深刻化。計画の半ばで完遂が危ぶまれるが、絵心は逆にU-20日本代表と青い監獄の特別壮行試合を提案。負ければ青い監獄消滅、勝てば青い監獄がU-20日本代表を強奪という大一番を仕かける。
それに伴い三次選考の内容もストライカーの選別から青い監獄内で1つのチームを編成するという方向に転換した。



そして迎えたU-20日本代表戦。
青い監獄選抜は下馬評を覆す活躍で前半を勝ち越しで終えるも、後半から糸師冴と士道龍聖のコンビネーションを前に逆転を許してしまう。
だが劣勢に追い込まれながら絵心だけは表情を変えず、勝つための方策を求めてベンチに駆け寄る潔に対して彼は…


最後の交代枠で参戦した馬狼はフィールドの敵味方を混乱に巻き込み、試合は終了までラスト30分を切る。






余談

体型や顔立ち、初期の煽りっぷりが『弱虫ペダル』の御堂筋に酷似していたため、当時は一部で「偽御堂筋」というあだ名で呼ばれていた。






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最終更新:2022年07月05日 06:51