登録日:2011/04/27 Wed 12:19:34
更新日:2024/09/12 Thu 21:39:51
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《中野 梓(255)》
キャラクターカード
使用コスト2/発生コスト2/黄/AP20/DP20
【制服】
[メイン/両方]:[0]デッキの上のカード1枚を表にする。
表にしたカードがイベントカードの場合、このカードはターン終了時まで+30/+30を得る。
それ以外の場合、このカードを活動状態にする。
(……あった)
梓の中学生時代のため通称「JC梓」「中学生梓」。
使用コスト2/発生コスト2/AP20/DP20と、2コストキャラとして標準的なスペックを持つあずにゃん。
ただしその特殊能力は明らかにおかしい。
効果を使った場合デッキトップを公開し、
それがイベントカードなら+30/+30のパワーアップを得られる。
この効果はお互いのメインフェイズの好きなタイミングで使用できる。
パワーアップに成功すれば驚異のAP50/DP50となる。
だがこの効果は発動を宣言しデッキトップを見せるだけで使えるので、ノーコスト。
この効果の何がヤバいかと言えば、その上昇値がデカすぎることである。
「使用コスト2のAP20キャラクター」は、
遊戯王なら「下級モンスターの攻撃力1800」くらいに相当する。
しかしAP50は攻撃力4000に匹敵すると言っても過言ではない。
プレメモでは使用コスト4でAP40/DP40が普通である。
使用コスト2でAP50/DP50がいかに狂っているかお分かり頂けただろうか。
案の定このカードは現在「最強カード」と称えられるカードの1枚。
全国のアニヲタを虜にしたハイスペックぶりはカードゲームでも健在である。
あずにゃん強すぎワロタwwwww
ワロタ……。
ちなみにレアリティは星4。
俗に言うスーパーレアである。
一箱(定価6940円)に1枚入ってるかいないか……。
さすがあずにゃん希少価値も高いのだ。
圧倒的実力と希少価値、さらにイラスト人気もあいまって、現在絶賛価格高騰中である。
シングル市場では1枚2000円は下らない
ちなみに使うなら3~4枚積みが定番。
あずにゃんファンにとっては間違いなく茨の道である。
ただしこのあずにゃんもそこまで無敵ではない。
キャラクターカード多めのデッキなら採用の余地は少ない。
効果が失敗すればただのバニラであり、基本的に安定性が低い。
また低コストが逆に仇となり、〔天然〕を持つカードもある
平沢唯、
ゆの、なずな、撫子あたりには余裕で
スルーされて高パワーが活かせない。
唯「あれ? あずにゃん居たの?」
梓「」
唯にペロペロされないあずにゃんだったりする。
最終更新:2024年09月12日 21:39