登録日:2024/02/28 Wed 15:11:14
更新日:2025/04/09 Wed 15:56:33
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「センパイ、サプライズニンジャ・ルールって何なんすか?」
「何だ、そんなことも知らんのか」
「まあ教えてやろうではないか。いいか、
サプライズニンジャとはイギリスのアクトレスにしてライターが広めたタフだが実際有効なルールで、脈絡も無く現れアバーッ!?」
「百聞は一見に如かず、こういうことだ」
「「アイエエエ!ニンジャ!?ニンジャナンデ!?」」
「サプライズエントリーしたニンジャに支配される程度の「イヤーッ!」「グワーッ!?」
「ドーモ。ニンジャスレイヤーです。ハイクを詠め。カイシャクしてやる」
「サプライズニンジャ、負けるアトモスフィア、価値は無し……サヨナラ!!」
* *
* + 雰囲気はたぶん掴んでもらえたと思うので、ここから真面目に解説します
n ∧_∧ n
+ (ヨ(*´∀`)E)
Y Y *
概要
「サプライズニンジャ理論(Surprise Ninja Rule)」とは、創作における指針の一つ。
正確な提唱者は不明だが、女優・脚本家のフィービー・ウォーラー=ブリッジの著作で広まった。
一言で言えば「シナリオ中、ニンジャが突然現れて大立ち回りを演じた方がもっと面白くなってしまうような場面は考え直すべき」というもの。
ここでいう「ニンジャ」とは、「
ノックスの十戒」5番目の「中国人」のような例えで、「
脈絡も布石もなしに現れる、何らかの人智を超えた神秘的な能力を持つ場違いな人物」と解釈できる。
つまりニンジャに限らず異星人でも怪獣でも矛盾塊でも
寺生まれのTさんでもサスケェ!でも……って、最後は実際ニンジャだったってばよ。
ともかく、登場に至る筋道が無い無関係なやつが暴れるような展開ならだいたい当てはまるし、そんな突然の乱入が展開にそぐわないことだって幾らでもある。
例えば「
(元)ライバルとの決戦の最中に
過去作の名物ボスがいきなり現れてバトルを終わらせてしまう」場面で流石にこれはいかがなものか、と思ったプレイヤーも多いだろう。
反対に、
一輝兄さんとか
ズゴック等の、唐突だが出る理由が明確だったり前フリがある乱入者はサプライズニンジャには当てはまらないだろう。
でも、あえてこれを突き詰めたとも言える「
ニンジャスレイヤー」のエントリーが人気を博していることからも分かるが、「突然ニンジャが大暴れ!」のウケを超えるのは中々難しい。ウォーラー=ブリッジ自身
"tough, but effective"(厳しいが効果的)としている。
つまり「無関係者が大暴れするような荒唐無稽なシナリオより更につまらないシナリオには価値がない」という趣旨の理論ではなく、
「いきなりニンジャとかが大暴れしたら確かに一定の面白さは保証されるだろうけど、シナリオを作るならそれよりもっと面白いのを作れるように努力しようね」という意味合いが強い。
ストーリーのメリハリや爽快感を出すにあたって、唐突な乱入者は確かに有効な1つの手段で、一概に否定できるものでもない。
そもそも「ニンジャがいきなり乱入してくるのは一定の面白さがある」はこの論における前提事項であり、
「場違いな乱入者が場面を荒らすのは面白いのかどうか」を問うてるわけではない。
「ニンジャが乱入してくる面白さ」というのはあくまで物差しとしてひとつの基準でしかなく、
重要なのは、「この場面は必要か?面白いか?陳腐でないか?」と問うことなのだ。
『
スナックバス江』の第148話では、作中でサプライズニンジャの法則を解説して「絶対面白くなっちまわねぇか!?」と言わせたその話の中で実践している。
……とはいえ、上述のスナックバス江はニンジャ落ちをちゃんと筋道の通った伏線やギャグ漫画のオチとして用いており「いきなり出て来て無意味に暴れだす」と言う意味でのサプライズニンジャは全く登場していない。
ニンジャスレイヤーに至ってはそれ自体は「唐突に忍者の主人公が出て来て殺すためのストーリー構成とキャラクター構成、様式と世界観が練られた起承転結のできた作品」であってその実、完全に作品その物がサプライズ・ニンジャどころかサプライズ・ニンジャの存在を許さない正反対のベクトルに居る反証と言える。
実際のところ本当にサプライズニンジャのように無意味にただ場つなぎの暴力装置じみた勿体ない形でニンジャを運用する作品は日本ではあまり見られず、どちらかと言えば魅力的なニンジャキャラであったり創作で上手くニンジャキャラを活用したりテクニックとして印象を強調する例がほとんどであり、
サプライズニンジャの話をしているつもりでも完全にそれらの話題に逸れがちな辺りがこの理論を語るについての難しさと言える。
『ニンジャ』と言う属性の奥深さがもたらす弊害と言えよう。
日本の創作物で実際に見られる舞台装置としては有名ニンジャキャラよりも某1000万部大人気格闘漫画に出てくるポッと出の敵やゴリラの方がよほど近いのでは? という指摘も…
結局は何事も用法・用量は正しくということである。
追記・修正は突然のニンジャより面白くお願いします。
- ニンジャスレイヤーの作中用語じゃなかったのかよ -- 名無しさん (2024-02-28 20:02:57)
- 汚いなさすがニンジャきたない(まさしく) -- 名無しさん (2024-02-28 20:49:50)
- ニンジャスレイヤーかと思ったらニンジャスレイヤーじゃなかったけどだいたいニンジャスレイヤーだった -- 名無しさん (2024-02-28 21:07:32)
- よっぽどの事がない限りニンジャが飛び入りして大立ち回りした方が面白くなりそうで困る -- 名無しさん (2024-02-28 22:41:28)
- 面白いのはあくまで二次創作だからであって、実際に一次創作でニンジャが飛び入りして大立ち回りして全部ぶち壊したら大抵つまらなくなるよ -- 名無しさん (2024-02-29 01:46:13)
- 当たり前の話だが、忍殺でニンジャがいきなりエントリーして大暴れするのが面白いのはニンジャがいる世界観という前振りがあるからなんだよね。脈絡も布石もなしにニンジャが乱入して来たら普通白ける。 -- 名無しさん (2024-02-29 01:50:37)
- ↑全部ぶち壊した方がまだ面白くなっちゃうような話は考え直そうね、って話なのでそれはちょっと違う -- 名無しさん (2024-02-29 01:51:21)
- ↑2だった -- 名無しさん (2024-02-29 01:52:00)
- 類似用語としてサプライズアスランが生まれたのほんと笑う -- 名無しさん (2024-02-29 01:55:57)
- 内容薄すぎない?タイミング的にアスランがバズったから建てたみたいに勘ぐれるけど -- 名無しさん (2024-02-29 08:51:00)
- やっぱ怖いスね、ニンジャは -- 名無しさん (2024-02-29 10:50:51)
- ノックの十戒よろしく「こんな〇〇は嫌だ!」ぐらいのノリでええんよ -- 名無しさん (2024-02-29 12:11:43)
- ↑6 「ニンジャが来れば大抵面白くなる」って言う意見に対する反論だから別に違ってない -- 名無しさん (2024-02-29 12:42:52)
- そっちじゃなくてその上の「実際に一次創作でニンジャが飛び入りして大立ち回りして~」に対する話かと -- 名無しさん (2024-02-29 12:57:50)
- ニンジャ=構築してきた物語の流れ・雰囲気を無視して荒らす展開(人物に限らない)と言い換えるとまずさが分かりやすい。ニンジャした方が面白さが生まれる時点でストーリーが失敗あるいは破綻しているということ。よっぽど上手くやらないと意図的でもダメというか普通やらない -- 名無しさん (2024-02-29 19:11:35)
- ゾロリがおならで全部解決してしまいましたで終わらせる栞出てたよな -- 名無しさん (2024-03-01 00:21:19)
- それはデウスエクスマキナと言うのでは -- 名無しさん (2024-03-01 01:10:54)
- 本文が1000文字未満だから、現状では文字数不足での削除対象になりそう -- 名無しさん (2024-03-01 09:17:15)
- ソシャゲでババアキャラに年齢錯誤なコスプレさせまくってるガルパンもこの理論に該当するかな? もはや元々のテーマの「若い女の子たちの戦車道」を担う若い女の子キャラなんかよりババアキャラの方が人気があるから年齢錯誤なコスプレさせまくるっていう。 サプライズニンジャ理論ならぬサプライズババア理論だ。 -- 名無しさん (2024-03-04 13:04:19)
- …いや全然この理論になぞらえたサプライズ要素なくないそれ?人気あるキャラを特別に出してるジャンルってだけの話じゃないの。 -- 名無しさん (2024-03-04 19:45:32)
- ただし、サプライズニンジャが面白いのは初回だけ。2度めはシアターから客が出ていく。その点も「ストーリー構築する上で気をつけないといけない」という意味で面白い話である。 -- 名無しさん (2024-03-04 20:21:12)
- 逆に駄作と悪名高いあの作品やあの場面にニンジャが突然現れて大立ち回りを演じた方がもっと面白くなっていたかと考えると話がさらにおかしくなってただけだというね -- 名無しさん (2024-03-04 21:11:00)
- 3↑やってることは「ニンジャが突然現れて暴れる」なんてやるのと同じくらい元々のテーマやストーリーを冒涜してると思うよ。若い女の子キャラの中にはソシャゲでまったく出番のないキャラがいるのに、そいつらを差し置いてババアキャラが暴れてるんだからな。 -- 名無しさん (2024-03-04 21:19:11)
- 作劇上の手法の例題と商業上のスタンスの問題を混同されても困るしサプライズニンジャは別に「冒涜」と言うわけではない。ソーシャルゲームにおける優先度合いの話をひねりだすのはハッキリ言って全く別軸かつ別次元の問題と言わざるを得ない。 -- 名無しさん (2024-03-04 22:35:28)
- 中国やタイの演劇でも煮詰まって袋小路になりかけた所にいきなり孫行者やハヌマーンが出てきて強引にオチ付けるというのがあるそうな -- 名無しさん (2024-03-04 22:52:53)
- ガルパンのソシャゲって戦車道大作戦で良いかな?あのゲームに突然ガンタンクが現れてそれが最強だったら普通のユーザーは怒り狂う。それがバカウケして好評を博すようならゲーム自体に問題がある。サプライズニンジャ理論とはそういうことかと。マイナーキャラが人気になるのとはまるで違うぞ。 -- 名無しさん (2024-03-04 23:22:04)
- ↑マイナーキャラが出しゃばってるからじゃなくて、「ババアキャラが年齢錯誤なコスプレをしまくる」なんて「若い女の子の戦車道」というテーマを破壊する暴挙がウケてるのがサプライズニンジャ理論と言ってるんだ。別にマイナーキャラだろうがモブキャラだろうが若い女の子がコスプレするなら本来のテーマを守ってると言える。そしてこんな暴挙がまかり通る今のガルパンは、もはや元のテーマやストーリーに関する興味が失われてニンジャが突然現れて暴れる方がウケる作品と同じってことだ。 -- 名無しさん (2024-03-06 20:27:02)
- サプライズニンジャ理論のニンジャというのは、「その作品の流れの中に本来存在していない、明確な「異物」が突然現れて、作品をテーマとをぶっ壊してそこからリスタートさせる存在」であって、本作中の人気キャラをソシャゲの主軸に据えるなんて普通の商業行為では全然そのレベルに及ばない。ガルパンでいえば「突然宇宙人が攻めてきて大洗学園が壊滅して女生徒は全滅、ガンダムパイロットみたいな新主人公が出てきて『戦車道戦士ガンダムP』が始まった」ぐらいやらないと「ニンジャ」にならない。 -- 名無しさん (2024-03-06 20:40:37)
- 「ニンジャが急に現れる」のシュールさが日本と西洋で違うのかもね。日本で言ったら急にファラオが乱入するようなものなのかも -- 名無しさん (2024-03-06 20:53:47)
- 2↑ガルパンにおいて「ババアキャラが年齢錯誤なコスプレをしまくる」のが異物じゃないっていうのか?「ガルパンなんて最初からこういう作品だろ」って言いたいのか? -- 名無しさん (2024-03-06 21:26:55)
- 作中の登場キャラって時点で異物ではない。やや繰り返しになるけども、この場合のニンジャというのは端的にいえば「そこから作品を全く別の物としてリスタートさせる」存在なのよ。時代劇がいきなりSFになるみたいなレベルの異物なの。人気のあるキャラを別媒体で主軸として売り出す、なんてことはアメコミから一般ゲー、エロゲに至るまで、いやそれどころか古典文芸作品ですらみられる普遍的現象であって、そういうのをサプライズニンジャ理論とは言わないの。 -- 名無しさん (2024-03-06 21:33:45)
- 「その時、とつじょゾロリたちがらんにゅうし、おならでぜんぶかいけつしてくれちゃいました。物語はこれでおしまいです。めでたし、めでたし」 -- 名無しさん (2024-04-09 19:13:47)
- サプライズドクターKってのもあるらしいな -- 名無しさん (2024-04-10 22:13:59)
- 学園格闘物マンガの主人公がいきなりファンタジー異世界に転移するようなものか -- 名無しさん (2024-06-19 11:18:11)
- 「サプライズニンジャ」であって「サプライズフジキド」ではないんだよね -- 名無しさん (2024-06-21 16:19:01)
- ニンジャだと強すぎる、ちくわ大明神くらいがちょうどいい -- 名無しさん (2024-07-07 22:42:51)
- 思えばブレイバーンもこれの応用に近いのか。タイトルとかで”予感”はさせてたけど、”明言”はせず、直前までしっかり硬派ロボットアニメやってたからサプライズ変態ロボが面白く感じたのかもしれない -- 名無しさん (2024-07-10 22:48:35)
- ↑サプライズニンジャ理論の言わんとしてることは『展開の途中で急に今までの話の流れと繋がらないキャッチーな(=それ単体で最低限面白さは確保できる)展開が始まったとき、元の話の流れの続きを見せろと言う気にならず、むしろその唐突に始まった方が気になるような出来なら、元の話の面白さや出来を考え直したほうが良い』と言うこと。ブレイバーンの場合『謎の侵略者との戦い』と言う話の流れはまったく変わっておらず、単にブレイバーンが変な奴と言うだけなので全く持ってサプライズニンジャ理論とは合致しないよ(サプライズニンジャ理論にとって唐突に変わった存在が出てくる所はあくまで物の喩え) -- 名無しさん (2024-08-02 22:34:09)
- 具体例が出てこないなと思ったが、そもそもこの理論が適用される作品はボツになって世に出ないな。 -- 名無しさん (2024-09-01 08:39:41)
- ニンジャスレイヤーでも、急に出てきたサンシタが登場・ボコられ・命乞い・死が1ツイートでまとまって登場したらクソ面白いんですよね。でもそういうのが自然に起きうる設定を整えていたとしても、短時間でなんどもやったら白ける、頼ってはならず必然性がなくてはならない、と。 -- 名無しさん (2024-09-11 18:34:35)
- もしかして忍者戦士飛影(死 -- 名無しさん (2024-09-11 18:37:59)
- 鬼滅と入れ替わりで終わった「バディストライク」の最終回もこれに近い気がする……………否定派からも「最初からこの路線の方が良かったのでは?」と言われていたし -- 名無しさん (2024-09-11 18:43:39)
- デーレーデーレーデッデデデッ -- 名無しさん (2024-09-11 18:47:45)
- ↑5 世に出た作品はニンジャを出すための前振りがしっかりしているか、ニンジャを出せずに終わった作品だろうからな…。 -- 名無しさん (2024-10-10 12:49:59)
- いわゆるZ級映画にありがちなしょーもない口論シーンとか尺稼ぎ徒歩移動とかがサプライズニンジャした方がマシ(だからやるべきではない)シーンの典型だな -- 名無しさん (2024-11-02 02:34:09)
- テリーズワンダーランドとかはある意味この構図の逆利用だなw -- 名無しさん (2024-11-20 13:14:07)
- 某1000万部大人気格闘漫画の喩えに草 あえて補足するなら、サプライズに理屈をつけてずっとそこにあったかのように見せる展開がその作者には多いことであろうか(唐突な哀しい過去とか、いきなりの社会情勢論とか)。そのせいでキャラの因果が時空を超えたり、メスブタを超えるメスブタとかが生まれたりするわけだが…。 漫画だからこそ許される(?)構成術かもしれない -- 名無しさん (2024-12-07 11:33:32)
- 「ニンジャが急に現れて暴れまくる」って確かに面白いけど、文脈も伏線もない、ただコミカルで瞬間最大風速的な面白さだよね。「そっちの方が物語全体としても面白い」と言われたら、確かに見直さざるを得ないだろう -- 名無しさん (2025-02-08 15:41:10)
- まあそういうことだよ、一度ウケたからって何度もやったら飽きられるのと同じで常用はできないやつ -- 名無しさん (2025-02-08 19:54:54)
- クソつまらない流れをぶち壊して話を終わらせるある種のエクスデウスマキナみたいな代物ってことでいいのかな? -- 名無しさん (2025-02-08 20:07:01)
- 話を終わらせるのがデウス(神)で話を動かすのがニンジャ。多用すべきではないけど必要ではあるよな。もちろん神もニンジャも出さないのがベストだが。 -- 名無しさん (2025-02-08 21:37:11)
- 面白さが「何の脈絡もない忍者乱入>>>今考えてる話」になってしまうようなら面白さが「今考えてる話>>>何の脈絡もない忍者乱入」になるように話し考え直そうねって話だよ ニンジャは基準であってニンジャが必要とか面白いかどうかとかそういう話ではない -- 名無しさん (2025-02-08 21:50:37)
- ↑『必要ではある』という認識はちょっと違わないか?物語を急転させるニンジャや、終わらせる神にあたる存在の是非や必要性を言ってるんじゃなくて、そういう急展開をさせるなら、ちゃんとそういう必然性がある物語を作れ、前触れなしに急に出てきたニンジャや神のインパクトで誤魔化してるような話作りは良くない、ということなんだから -- 名無しさん (2025-02-08 22:02:57)
- 男塾の「心頭滅却〜」もある意味コレの亜種? -- 名無しさん (2025-02-08 22:08:24)
- ↑2 必要は言い過ぎでした。ただ(ニンジャを出さないのは大前提として)上のコメントにもあるように「つまらない展開をダラダラ続けるならニンジャでも出してくれ」という気持ちになるのはわかる…。 -- 名無しさん (2025-02-09 15:45:03)
- 「ニンジャ」という存在の意味するところが、当時のハリウッドと現代日本では違っているのでわかりにくいよね。現代日本でも感覚的に理解できるように言うなら、「サプライズおっぱい理論」とでも翻訳した方がいいかもしんない。 -- 名無しさん (2025-02-09 21:16:03)
- まあ『ノックスの十戒』で超常的存在を「中国人」と表現しているのと同じですね。あとお色気でいうと「サプライズパンチラ」かな。1・2コマのシーンを発見するのはすごいと思うけど、シリアスな場面で出されると萎える・・・。 -- 名無しさん (2025-02-10 09:27:09)
- 日本だと、歌舞伎で唐突に無関係な源義経が登場して「さしたる用もなかりせば」とすぐ引っ込むシーンが挟まれる(そして受ける)のは中だるみ所だと言われてるな。 -- 名無しさん (2025-04-09 15:56:33)
最終更新:2025年04月09日 15:56