登録日:2011/05/12 Thu 13:52:21
更新日:2025/04/17 Thu 22:37:21
所要時間:約 7 分で読めるボック
星獣……
それは、銀河の平和を守るために戦う、神秘の動物達の事である!!
銀河を貫く伝説の刃!
星獣戦隊!
ギンガマン!!
『星獣戦隊ギンガマン』は、1998年2月22日~1999年2月14日にテレビ朝日系にて放送された『
スーパー戦隊シリーズ』第22作。
【概要】
企画階段では当初「ガオレンジャー」というタイトルになる予定していた。しかし放送時期の近い『
勇者王ガオガイガー』と名前が似ていたため、自重して『ギンガマン』になった。
その後、『
百獣戦隊ガオレンジャー』という名前の戦隊が実際に作られた事は周知の通り。
また、新譜情報で当時発売CDで星獣戦隊バイオレンジャーという名前が描かれていた。
90年代以降ではすっかり貴重となった「〇〇マン」という名前を用いた最後の戦隊でもある。但し、「〇〇ジャー」ではない名前の戦隊は本作以後も次作『
救急戦隊ゴーゴーファイブ』などで用いられている。
本作では直近2作品で廃されていたナレーションが復活している。ナレーターに起用されたのは
アナゴさんでもお馴染みの
若本規夫。
放送当時は現在の独特の喋り方を徐々に確立させつつもそれが定着する以前であり、それほど癖が強くない落ち着いた語り口だった。世界観も相まって『
聖戦士ダンバイン』などを彷彿とさせるものになっている。
メイン脚本は
小林靖子が担当。スーパー戦隊シリーズにおけるメインライターは本作が初となる。
サブライターには前作のメインライターの
武上純希及び荒川稔久が引き続き担当している他、きだつよし等数人が担当。
全体的なスタッフとしては「当時の新進気鋭なスタッフをメインに」据えられている。
「47戦隊47都道府県」では
北海道を担当。
雄大な土地や牧場がある事や、「銀河の森天文台」などがある事が理由か。
【ストーリー】
3000年の封印を破り、
宇宙海賊バルバンが復活した。
魔獣ダイタニクス復活を企むバルバンに立ち向かうのは、伝説の力・アースを、そして名誉ある銀河戦士の称号を受け継いだ、ギンガの森の勇気ある5人の戦士達。
今、新たなる伝説の1ページが刻まれる……!!
【主題歌】
歌唱はどちらも希砂未竜氏が担当している……が、希砂未氏はこの作品以外での活動が確認されていない謎のシンガー(公式)である。
というか、その特徴的な声質はどう聞いてもあのお方にしか聞こえないが……いや、しかし、あのお方は当時既に芸能活動を引退していたはずでは……いったい何者なんだ……?
ちなみに、第43話は特別な総集編的な内容となっていることもあってか、それぞれの英語バージョンが使われ、そちらも希砂未氏が歌唱を担当した。こちらも非常に評価が高い。
……しかし、“主題歌を英訳して歌ってもカッコいい”というところも、やはり
あのお方っぽいのだが……? サビの歌詞だって「
ライドーン!ライディーン!」(ride on!ride in!)って言ってるし……。
そしてイベントに来たファンの「希砂未竜って誰?」という質問にプロデューサーの
髙寺成紀氏はこう答えたそうだ。
「『ガッチャマン』主題歌の歌声に似ていますが……似ているだけです!」
……どうやら関係者からの紹介だったようで、プロデューサーもその存在が誰か当初知らなかったようだが……?
なお、テレビドラマデータベースは「希砂 未竜(子門 真人)」と完全にぶっちゃけているが、一応真相は不明
うますぎWAVE第887回でナチュラルに「子門真人さんの別名」とかぶっちゃけられているのは内緒
【登場人物】
《ギンガマン》
先祖代々、ギンガの森に伝わる戦士の称号。現代のギンガマンは133代目にあたる。
ファンタジー戦隊としては珍しく、家系や血筋ではなく相対的適合度(実力主義、身体能力が高いなどの要因)によって戦士が選ばれている。
炎のアースを持つ戦士。22歳。
ブーメランが武器。
基本的には明るく大らかで曲がったことが許せない性格だが、兄・ヒュウガが復帰するまで、ヒュウガから託された星獣剣と使命の重さにひとり悩むこともあった。
他の4人に比べ絵が極めて下手だが、本人にはその自覚がない。
ブラコン疑惑あり。
なお、演じた前原氏は既に俳優業を引退していたものの、『
海賊戦隊ゴーカイジャー』には特別出演している。
技:炎のたてがみ、炎一閃、二刀一閃、猛火獣撃、獣火一閃
◆ギンガグリーン/ハヤテ
演:末吉宏司(現・Koji)
風のアースを持つ戦士。22歳。吹き矢が武器。
冷静沈着なチームの参謀役。ハヤテが奏でる笛の音色はあらゆる邪悪をかき消す効果がある。
好き嫌いが多く、蜂蜜と
トマトが大の苦手(後にトマト嫌いは克服)。蜂蜜は小さい頃にたくさんの蜂に刺された
トラウマから見ただけで気絶するほど嫌い。
技:嵐のはばたき、疾風一陣、二刀一陣
水のアースを持つ戦士。リョウマとハヤテとは幼馴染で、友情に厚く涙脆い。料理が得意で鞭が武器。
勇太の担任である鈴子先生に恋心を抱き、両想いになる。
演じた照英氏は『ゴーカイジャー』への出演を希望していたそうだが、スケジュールの関係で叶わなかった。無念。
技:流水の鼓動、激流一刀
◆ギンガイエロー/ヒカル
演:高橋伸顕
雷のアースを持つ戦士。17歳。空気砲が武器だが、本編ではほとんど使用しなかった。
お調子者の
食いしん坊で、ミスタードーナツの
ドーナツが大好物。
熱くなりやすく、子供扱いされるのが嫌い。
ハヤテとは家が近所で幼い頃は世話になっていたのだが、ハヤテは生真面目で説教の多い所があるため苦手意識もある。
自分のアースを見世物に使って荒稼ぎをし、そのお金でドーナツを買ったために他のメンバーから怒られたこともある。
母親を早くに亡くし、祖母に育てられた。
技:雷の雄叫び、雷一掃
◆ギンガピンク/サヤ
演:宮澤寿梨
花のアースを持つ戦士で紅一点。17歳。
パチンコが武器。
基本的に男勝りな性格だが、ヒュウガに憧れていたり、ケーキ作りと花占いが趣味だったりと女の子らしい一面もある。
アイドルの星野美咲と瓜二つ。
ヤマネコをモチーフにしたそのファイティングスタイルはインパクト抜群で、猫パンチで敵を蹴散らすシーンが印象に残っている人も多いことだろう。
技:花びらの爪、花一心
リョウマの兄。27歳で最年長。本来ならばギンガレッドになるはずだったが、バルバンの襲撃で地割れに落ちて星獣剣をリョウマに託し、行方不明になる。
その後、バルバンへの復讐に燃えるタウラス星の黒騎士・ブルブラック(CV:落合弘治)に体を乗っ取られ利用されていたが、紆余曲折を経て無事に元の人格を取り戻す。
ブルブラックの魂はブルブラックの武器である長剣・ブルライアットに宿ることになり、以後、ヒュウガはその力を借りて黒騎士として戦うことになる。
ブルブラックがヒュウガに体を返すまでを描いたストーリーは本作屈指のシリアス展開だが、それが一段落した後は吞気なシーンも描かれるようになり、実は『
寒いダジャレで爆笑してしまう独特な笑いのツボの持ち主』ということが判明した。
演じた小川氏は過去に『
忍者戦隊カクレンジャー』にて、
ニンジャレッド/サスケを演じており、本作が二度目の戦隊シリーズ参加となった。
技:炎のたてがみ、黒の一撃
《協力者達》
◆知恵の樹モーク
CV:納谷六朗
大木の賢者で、ギンガマンの実質的な司令官。
地上の全ての樹木を通じて情報を得る力を持ち、樹木を介してバルバンの破壊活動や悪事も素早く察知する事が出来る。
ギンガの森の長老・オーギの持つ知恵の全てがモークに宿っている。
◆妖精ボック
CV:深雪さなえ
ドングリの妖精。語尾に「~ボック」をつけるボック。
電気鋸にも傷一つ付かないどころか逆に電気鋸の方が刃こぼれして壊れる程の石頭。
本作のマスコットキャラ。
◆青山晴彦
演:高杢禎彦
絵本作家。
ギンガマン達の状況を知って協力し、仕事先を斡旋した。
ダジャレ好き。
若干頼りないが、ハヤテと繋がった回では漢気を見せる。
演じた高杢氏は元チェッカーズのサイドボーカル担当として知られている。
◆青山勇太
演:早川翔吾
晴彦の息子。
青山勇太とリョウマがギンガの森で出会ったことが物語の始まり。
節目節目でギンガマンたちの勝利の鍵を担うことも少なくなく、ある意味ではもう一人のギンガマンともいえる存在。
後のゴーゴーファイブVSギンガマンでも双方を引き合わせたことにより闇王ギルの陰謀を阻止するきっかけにもなった。
◆ミハル
演:田中規子
ハヤテの婚約者。
◆水澤鈴子
演:吉田真希子
勇太のクラスの担任でゴウキの想い人。
子供のころはテストで0点を取ってしまうなど駄目な所もあったが、努力して現在は立派な先生となっている。
なお、ゴウキと同じく鈴子に好意を寄せる他の小学校の教師は
猿顔の一般市民のそっくりさんである。
【星獣】
宇宙の星々が生み出した神秘の獣。
第6章で魔人の毒ガスを消すために力尽き
石化するが、それぞれ故郷の星からエネルギーを注入され、メカメカしい「銀星獣」へと一時的に強化変身する。
◆
ギンガレオン
草原の星・ガレオン星出身。
ライオンに似た赤い星獣。リョウマのパートナー。
技:剛火炎
◆ギンガルコン
風の星・ガルコン星出身。隼(もしくは飛竜)に似た緑の星獣。ハヤテのパートナー。
技:轟旋風
◆
ギンガリラ
密林の星・ガリラ星出身。
ゴリラに似た青い星獣。ゴウキのパートナー。
技:豪腕力
◆
ギンガベリック
森の星・ガベリック星出身。
狼に似た黄色の星獣。ヒカルのパートナー。
技:強雷撃
◆ギンガット
砂の星・ガット星出身。山猫に似た桃色の星獣。パートナーはサヤ。
こう見えても♀であり、小さくなったこともある。
技:合花弾
◆
ギンガイオー
「自在剣・機刃」の力で「銀星獣」へと大転生した星獣が「星獣合体」することで銀鎧王(ギンガイオー)となる。
必殺技は銀河獣王斬り、流星弾。ダルタニアスなどとはアプローチが異なるが何気に胸ライオン。
後にギンガの光で超装光ギンガイオーにパワーアップした。
2号ロボなどと合体したり主力の座を交代されることが多い近年の戦隊では珍しく、パワーアップだけに留められ最後まで主力として戦い続けたスゴイ1号ロボ。
その代わり、手強くなる敵に苦戦する描写も増えたり登場が近年の戦隊ではちょっと遅い(後述するように、そもそも合体ロボ自体登場しないプランすらあった)。
◆ゴウタウラス
黒騎士ブルブラックの故郷であるタウラス星の重星獣。
黒騎士を巨大変身させ、騎重合身することで合身重士ブルタウラスとなる。
必殺技は野牛鋭断。
◆
ギガライノス
サイ型の赤い
鋼星獣で、ギガホイールという5台の車両メカが合体して完成。
武器:ギガンティスランチャー
◆ギガフェニックス
怪鳥型の青い鋼星獣で、ギガウイングという5機のジェットメカが合体して完成。
武器:ギガニックブーメラン
◆ギガバイタス
鮫に似た大型鋼星獣で、メカ状態のギガライノス&ギガフェニックスを格納する。
上記の3体は元はライノス星、フェニックス星、バイタス星を守護する星獣である。
ダイタニクスに滅ぼされた後、ビズネラにより鋼星獣に改造されてしまいギンガマンを襲ったが、戦いの中で星獣の心を目覚めさせてギンガマンの仲間になる。
だがVSシリーズでは……。
かつて銀河の星々を荒らし回り、滅ぼしていった宇宙の荒くれ者達。
4つの軍団から成っているが、軍団間は大変仲が悪い。ダイタニクス復活を目論む。
詳細は該当項目を参照。
【派生作品】
【客演】
第20話『迷いの森』にリョウマとヒュウガが登場。
先述の通り、リョウマ役の前原氏は既に引退しているが、このためだけに限定的に復帰。
リョウマは
バスコ・タ・ジョロキアとの戦いで川に落ちた4人を介抱した。あの笑顔は相変わらず。
まさか宇宙海賊が35番目のスーパー戦隊になるなんてな。
ヒュウガはバスコとの戦いで負傷。無理矢理大いなる力を奪われる所を、間一髪で
キャプテン・マーベラスに助けられる。
ゴーカイセルラーでゴーカイシルバーになろうとするが……これは
伊狩鎧の妄想で終わった。
【こぼれ話】
「銀河を貫く伝説の刃」という変身口上は、藤林聖子氏が書いた
オープニングテーマの歌詞から転用された。
ストーリー展開を言い当てる予言者っぷりに定評のある藤林氏だが、今回は逆である。
当初は5体の星獣が合体せずに巨大戦を行うアイデアが、マンネリ打破のための新機軸として提案されていた。
だが、そもそも技術的に難しい上、リアルな動物フィギュアをグッズで売る都合などもあってバンダイ社内で調整があり、最終的には銀星獣への「大転生」を取り入れて例年通りにロボを出すことになった。
プロデューサーの髙寺氏によると、このアイデアはバンダイの某重役によるものらしく、氏からは「怪獣好きとしては可能性を感じた」と評されている。
ギンガイオーの登場が遅かったのもこの煽り…と噂されていたが、髙寺氏によると「玩具の開発が難航したため」とのこと。
北米版『パワーレンジャー・ロスト・ギャラクシー』では、少し未来の世界で星々を巡るSFストーリーに(ある意味こっちが本当の意味で「ギンガ」マン?)。
ギンガピンクのサーベルが競売にかけられるシーンは見物。競売所には人間キャラに交じり、歴代スーパー戦隊に登場した怪人達が混じっている。
以上の怪人達が人間キャラに混じり、ピンクレンジャー(ギンガピンク)のクエーサーセイバー(星獣剣)を欲しがっていた。
スーパー戦隊シリーズ第49作「
ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」に登場する敵幹部、ファイヤキャンドル役の三本木大輔氏の推し戦隊としてプレミア発表会で熱く語っていた。
その甲斐あってか発表会後のトレンドにしばらくギンガマンが残っていたり、リョウマ役の前原一輝氏やサヤ役の宮澤寿梨氏が三本木氏と仲良くする姿がSNSで報告されている。
奇しくもYoutube公式配信でギンガマンが配信開始されるタイミングであったため、ギンガマンの新規ファン獲得に大いに貢献してるといえよう。
追記・修正……!
それは、知識ある者のみに許された、名誉あるアニメヲタクの行動である!
追記・修正!ハァッ!!
今、アニヲタWikiの一項目が刻まれる!
- ちなみにシェリンダ役の人はカーレンジャーで美女ゾンネットちゃんをやってた方の妹さん。しかも姉妹揃ってAV女優ときたもんだ -- 名無しさん (2013-11-24 09:08:41)
- シェリンダさまハァハァ もう普段から怒ってるからそれだけで乳が揺れる。 -- 名無しさん (2014-01-06 00:24:49)
- サンバッシュ「良かったなグリンジー!キョウリュウジャーでデーボス役だぜ!!」 -- 名無しさん (2014-01-06 00:26:34)
- ↑2胸に目が行きがちだが脚もエロい -- 名無しさん (2014-01-06 00:29:21)
- 家のばあちゃんの顔が樽じじいにクリソツ -- 名無しさん (2014-01-06 00:50:26)
- 俺達はぁ! ↓ -- 名無しさん (2014-01-15 17:35:17)
- バットバス特殊部隊!!泣きべそかいてる… -- 名無しさん (2014-01-15 17:38:16)
- ↑ギンガマン! 最後に勝つのは? -- 名無しさん (2014-01-15 17:51:00)
- 後続の幹部3人が化け物過ぎて、先鋒のサンバッシュのショボさが尚更際立つバルバン -- 名無しさん (2014-01-15 18:20:18)
- ブドーは、敵幹部の鑑だと思う。濡れ衣着せられてもなお忠誠を誓うさまは、まさに天晴れ。 -- 名無しさん (2014-01-20 17:28:20)
- ↑三橋は三橋だしバトバ!バトバ!バトバ!はダイタニクスに食われるし入江は…まあ、うん…微妙…だしガチで見ごたえある戦いしたのはブドーぐらいなんだよな。 いや、四将軍(笑)とかあったけど。ぶっちゃけあのサメ二人が四将軍に入ればいいのに、怒涛武者と氷℃傘残して。 あ、もちろんシェリンダ様の荒ぶる乳揺れはマジ見ごたえありました、本当にありがとうございました -- 名無しさん (2014-01-20 17:55:34)
- ↑四天王とは別に最も信頼を置いている腹心の部下二人っていうのがいいんじゃないか -- 名無しさん (2014-01-20 18:06:56)
- ↑そう言われればそうかもしんない。でも砲烈道と砂はぶっちゃけいらない子です本当に(ry 個人的にブドー魔人衆ではゴエモンの奴が好きかな。火種飛ばすの失敗するあのドジっ子ぶりに萌えた せめて最後のご奉公!バァルバエキス…! -- 名無しさん (2014-01-20 18:26:13)
- バルキバルキの人ってモンスーノに出てたな -- 名無しさん (2014-01-27 21:50:30)
- 戦士としては未熟だけど意志の強さではだれにも負けないリョウマと、戦士としては完璧ながらどこか精神的な脆さのあるヒュウガの対比がいい。 -- 名無しさん (2014-01-27 22:23:57)
- 何でギンガブルーだけ個別の欄が作られてるんだwかつて流行った照英コラの影響とかじゃないよね? -- 名無しさん (2014-01-28 03:57:33)
- ↑違う………と言いきれないのが何とも…w -- 名無しさん (2014-01-28 04:07:17)
- 鬼丸は3年後のタービンオルグ -- 名無しさん (2014-01-31 02:24:04)
- ギンガピンク=ヤバイバ ギンガイエロー=ガオホワイト -- 名無しさん (2014-02-02 01:51:44)
- 名字が一緒だから勘違いしたんだろうけど、水谷リカと水谷ケイは姉妹では無いし、水谷ケイはAV女優でも無い -- あ (2014-02-17 14:18:14)
- 「こっちの腕は、まだ繋がってます…!」「勇太、お前が負けてどうするんだ?応援するんだ、リョウマさん達に届くように、大きな声で!」「繋がってるんだよ…人と星は!」晴彦さんマジイケメン -- 名無しさん (2014-03-05 17:54:16)
- youtube再配信中 -- 名無しさん (2014-06-14 19:00:56)
- 「はだしの心で」は泣ける。子門…じゃなくて希砂未竜さんのどこか懐かしさあふれる歌声がいい。 -- 名無しさん (2014-08-31 22:22:35)
- シェリンダのせいで「性獣戦隊」なんてネタにされてたリアルタイム。シェリンダが普通にガチな敵幹部でよかった。 -- 名無しさん (2014-08-31 22:24:37)
- 担当したのが高寺Pなせいか、歴代の戦隊モノの中でもメッチャ金かかってるんじゃないか?ってオーラが半端無い。 -- 名無しさん (2014-08-31 23:38:09)
- この頃の戦隊ロボにしては珍しく、1号機から2号機への主戦力交代がなかったんだよな。パワーアップはしたが。 -- 名無しさん (2014-09-15 17:13:41)
- ↑それが凄いよな。サポート戦力はでてくるが。 -- 名無しさん (2014-11-13 17:58:33)
- 触れられないが3000年前の先代ギンガマンの強さが化け物すぎる。本編見る限り鋼星獣はおろか機刃が盗まれてるからギンガイオーすらなし、星獣剣と大転生できない星獣のみでバルバン封印したんだよな… -- 名無しさん (2014-11-13 18:06:17)
- おかげで「なぜ昔は封印なのに今回は殺すのか」という謎がそのまんまになって残ってしまったが。後に同じ高寺のクウガでも似たような事やってた。 -- 名無しさん (2014-11-13 18:09:26)
- ↑1 4幹部の仲間割れが酷かったからその隙を突かれたって、3話でシェリンダが言ってる。なので現代では交代制に -- 名無しさん (2014-11-13 18:10:48)
- ↑ただし今度は行動隊長は順番が後の方にきた方が強そうに見えるというツッコミが・・・。ゼイハブも第一章でリョウマに圧倒されてたから多分封印の影響が徐々に抜けてったんだと思うけどその辺本編で言ってたっけ? -- 名無しさん (2014-11-13 18:25:48)
- ファイブマンに出てきた偽者を思い出した・・・。 -- 名無しさん (2014-11-13 20:01:24)
- ゴウキの年齢は!!!!!? -- 名無しさん (2014-11-14 00:15:52)
- ↑2本編で特に言及はされてないけど、その辺は後半だとビズネラが加わったことでかなり解消したとおもうから気にはならなかったな。展開的に見てると実はそこまで戦力差があるわけじゃなく、ビズネラの作戦立てが上手いんだと思う。事実前半の参謀ポジだったブクラテスは頭でっかちなだけで役立たずだったし、サンバッシュなんかは殆どそれで失敗したようなもん。 -- 名無しさん (2014-11-14 02:26:59)
- ↑続き。だから第2クールでも根回しや作戦立てが完璧だったブドー軍団には結構苦戦してたし、逆にその辺がガバガバだったイリエス編では然程苦戦という苦戦はしてなかったよ。要するに各軍団の実力自体は均等だけど、綿密な作戦を事前に立てているかどうかがカギなんじゃないかと。物事は何でも段取り八部で実行する前に予めきちんとした作戦立てとくだけでも違う。だから順番が入れ替わってイリエス軍団やバットバス軍団が最初に来てもブドー以外は基本頭悪い幹部だからサンバッシュみたいに結構簡単にやられただろうな。 -- 名無しさん (2014-11-14 02:31:32)
- ゴーカイジャーでハカセにびしょびしょのドーナツを渡されてしまったが・・・あれどうしたんだろう? -- 名無しさん (2014-11-14 08:52:13)
- ↑2 なるほど。単純にギンガマンがギンガの光の入手やヒュウガや鋼星獣の仲間いり後も一章辺りのバルバン魔人との戦闘の流れ(魔人の特性じゃなくてザンバッシュとバットバスの魔人で同じくらい苦戦や圧勝したりな感じ)が大して変化してないと思ったんだがそうか頭か。 -- 名無しさん (2014-11-14 11:08:09)
- 通常のギンガイオーは、殆どの戦闘においてのトドメ技は流星弾だったよな。銀河獣王斬りはタグレドーとミザルスの2体にしか使ってないし。 -- 名無しさん (2014-11-17 15:25:01)
- ビズネラの最期はホラーの一言に尽きる -- 名無しさん (2014-11-17 15:30:47)
- ↑怪物に成り果てていく声のエコーが怖い -- 名無しさん (2014-11-18 00:02:46)
- モークの最期配信のタイミングでまさかの中の人がお亡くなりに…何という皮肉なタイミングだ。 -- 名無しさん (2014-11-18 11:11:30)
- ↑2 因果応報とも言える -- 名無しさん (2014-11-26 09:03:03)
- ↑中の人の遺作だから尚更気の毒 -- 名無しさん (2014-11-26 12:43:37)
- うなおゼイハブ船長役の柴田秀勝さんはかつてカクレンジャーで敵の妖怪軍団の首領・妖怪大魔王を演じており、スーパー戦隊の悪の2度も演じた数少ない声優の一人。奇しくも黒騎士・ヒュウガ、ニンジャレッド・サスケを演じた小川輝晃さんとは二度も敵同士として死闘を繰り広げている。 -- 名無しさん (2014-12-13 13:52:55)
- ↑というか両作品ラスボスじゃん -- 名無しさん (2014-12-13 18:05:46)
- ゴーカイでハカセに渡されたあのドーナツは、多分リョウマとヒュウガの炎のアースで乾かしてこんがり焼いて皆で食った。多分。 -- 名無しさん (2014-12-13 22:32:00)
- ↑アカン、無償にミスド食いたくなってきた -- 名無しさん (2014-12-14 01:21:16)
- 今更だけど、シリーズ構成小林靖子だったのか、この作品だけどうも小林がやってるようには見えなかったんだよね。なんかダイの大冒険辺りと似てるから三条陸か武上純希(アニメ版)が書いたのかと思っていました。 -- 名無しさん (2015-01-05 14:10:22)
- 学「お前ら・・まさか!?」リョウマ「違います!誤解です!!」 -- 名無しさん (2015-01-05 15:16:04)
- 各軍団が揃ったから次はゼイハブの項目がほしいな -- 名無しさん (2015-01-17 01:41:43)
- ↑右に同じく ↑↑学兄さん人を疑うのはよくないなぁ -- 名無しさん (2015-01-17 12:53:13)
- ギャラクシーマン「呼びました?」 ロックマン「オマエじゃない!!」 -- 名無しさん (2015-03-01 12:39:50)
- ロボ出さずにやるつもりだったっていう話聞くとこの頃から高寺の悪い病気出始めてたんだなあと思う。項目じゃバンダイが一方的に悪いように書いてるけどさ -- 名無しさん (2015-04-14 01:35:42)
- ↑むしろそんなふざけたことをやろうとした高寺を止めたスポンサー側は誉められるべきだと思う。確かそんなことやろうとしたからギガフェニックスとかを没案を流用せざるを得なくなったんだよな -- 名無しさん (2015-04-14 19:26:08)
- まぁ、今さらロボのいない戦隊は考えられないよなぁ……玩具の売上だけじゃなく、ファンも「今年はどんなロボが出るかな」って楽しみにしてる人は少なくないだろうし -- 名無しさん (2015-04-30 00:43:10)
- 大地震起こしたり、ビルを片っ端から破壊したりと、悪事の規模はそれなりに大きいはずなのに、どうにもしょっぱく見えるバルバン。直接戦うと強いイメージが無いからか? -- 名無しさん (2015-06-06 19:36:17)
- ギンガレッドVSブドーの名勝負はンガレッド -- 名無しさん (2015-12-01 18:34:47)
- 鋼星獣は次回作で使うロボのデザインうんたらと聞いたことがあるが、次回作ってゴーゴーファイブなんだよな。所々救助メカっぽいのはその名残何だろうか? -- 名無しさん (2015-12-01 19:45:05)
- (メガレンジャーの)次回作らしいよ「ギガ」~からして、ただしライノスはさらに前のカーレンジャーっぽいが。 -- 名無しさん (2016-03-06 20:01:54)
- 前々から思うけどギンガマンって幹部の事名前で呼ばないのですか -- 名無しさん (2016-03-17 20:51:10)
- ↑幹部がギンガマン達の前に姿見せることはあまり無い上、出てきても名乗らないから「バルバン」以外に呼びようが無い -- 名無しさん (2016-03-17 21:32:35)
- ↑確か、シェリンダですらハヤテが名前を知ったのは結構後だったような・・・ -- 名無しさん (2016-03-17 21:39:10)
- 金髪オールバックになり、似非広島弁でヒュウガを兄ぃと呼ぶリョウマ -- 名無しさん (2016-03-17 22:32:35)
- ↑4ブドーはちゃんと名前で呼ばれてるシーンあったよ(例:21話のトマト回) -- 名無しさん (2016-11-12 01:10:24)
- ヒュウガとリョウマの負傷率が半端じゃない件。しかも二人とも死にかける(ヒュウガは1話で、リョウマは41話で) -- 名無しさん (2017-01-21 19:37:32)
- 今シェリンダを見ると何故かキリン装備の女ハンター思い出す -- 名無しさん (2017-06-19 19:45:28)
- ギンガイオーは1話の時点でOPには登場してるんだよね -- 名無しさん (2017-12-22 18:56:45)
- ↑当時の子供たちは二月近くも待たされてどう思ってたのか… -- 名無しさん (2017-12-22 21:52:02)
- 名乗りの時にビシっと指さされて敵がたじろぐのが好きだった。 -- 名無しさん (2018-06-06 13:15:14)
- 改めて考えたらこの作品でギンガレッドを高岩さんが演じて以来、21年後のジオウまでノンストップで主演を続けた事になるんだよね… -- 名無しさん (2019-08-17 16:07:27)
- サヤ とか言うポッチャリ系ヒロイン -- 名無しさん (2020-10-23 11:53:04)
- ↑言うほどぽっちゃりでもないと思う -- 名無しさん (2020-10-25 14:49:25)
- 単に丸顔なだけよね -- 名無しさん (2021-09-22 13:56:12)
- 第一話でバルバンに特攻したレッドが船長幹部まとめて必殺技で薙ぎ払って敵が撤退していったのめちゃくちゃインパクトあって未だに覚えてるわw -- 名無しさん (2021-09-22 14:23:25)
- ↑ゼイハブ船長は、終盤で直接対決したら普通にやられそうになったくらいの強キャラなのにね。初登場補正&精神力補正がスゲェ。 -- 名無しさん (2022-03-23 21:48:25)
- 当時3歳か4歳位で戦隊シリーズはここから見始めた。 -- 名無しさん (2023-01-13 17:03:37)
- 2023年2月22日、『星獣戦隊ギンガマン』25周年おめでとう! -- 名無しさん (2023-02-22 22:35:24)
- これのOPを大声で歌うと最高にストレス解消になるw -- 名無しさん (2023-09-02 01:09:49)
- ↑5初登場で巨大な敵を倒すパターンはキョウリュウレッドやジュウオウイーグルもやってたよね。前作との差別化のために強さを演出する意図もあると思うけど -- 名無しさん (2023-09-02 01:48:32)
- ↑「ボスクラスや」が抜けてた -- 名無しさん (2023-09-02 01:49:42)
- 敵も味方もお互いに受動的(バルバンは魔獣復活させればほぼ勝ち確だけど、毎回妨害されすぎ)だったのが好きじゃなったから、ハヤテに名前を呼ばせたシェリンダや、打倒ゼイハブに燃えるブクラテスが好きだった -- 名無しさん (2024-02-16 08:50:00)
- 昔テレビマガジンだか何だかで電話相談室みたいなキャンペーンがあって、良く掛けてたなぁ。 -- 名無しさん (2024-03-07 11:57:09)
- 何気に序盤で前作のメガレンジャーが最終盤で味わったのと同じくらいハードな目に遭っているんだよな。メガのあれも小林氏が手掛けているから対比させる意味合いもあったのだろうか。 -- 名無しさん (2024-04-29 18:03:58)
- 初期話での雪景色が世界観とマッチしてるんだ(この頃都心に降った大雪の影響) -- 名無しさん (2025-02-09 17:20:27)
- 転生したらギンガマンだった件 -- 名無しさん (2025-02-27 00:56:54)
- 2024/06/25 (火) 19:40:30と2025/02/27 (木) 13:16:50のコメントを中傷として荒らし報告ページに報告しました。 -- 名無しさん (2025-02-27 14:30:55)
- では、ネイカーがハチミツ攻撃してきたら、ハヤテもタジタジだったというワケか -- 名無しさん (2025-03-22 00:06:21)
- ヒュウガが落ちた先に黒騎士がいなかったら、バクターから機刃を奪い返さなかったら、怒涛武者が -- 名無しさん (2025-04-17 00:19:38)
- ↑イリエスとメドウメドウに嵌められなかったら、等々運が悪ければ詰んでた場面が多い印象 -- 名無しさん (2025-04-17 00:20:53)
最終更新:2025年04月17日 22:37