星獣戦隊ギンガマン

登録日:2011/05/12 Thu 13:52:21
更新日:2025/04/17 Thu 22:37:21
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1998年 90年代戦隊 90年代特撮ヒーロー きだつよし すごいチームワーク たまに腹筋崩壊 はだしの心で アースの戦士のギンガマン ガンガンギギーンギンガマーン♪ ギンガマン ギンガ炸裂! シリアス回多め スーパー戦隊シリーズ ツンデレ集団 テレビ朝日 マン戦隊 レジェンド戦隊 乗馬クラブ 佐橋俊彦 動物戦隊 北海道 原点回帰 口あり戦隊 各話タイトル「●●の××」 名前被りに定評のある東映 小川輝晃 小林靖子 小林靖子の本気 希砂未竜←いったい何者なんだ… 平成戦隊 感動のラスト 明日の伝説 星獣戦隊ギンガマン 星獣鬼 本名呼び戦隊 東映 武上純希 炎の兄弟 照英 特撮 田﨑竜太 稀にギャグあり 端折られるナレーション 第22作 若本規夫 荒川稔久 銀河を貫く伝説の刃 銀河戦隊ではない 高寺重徳 高杢禎彦




星獣……

それは、銀河の平和を守るために戦う、神秘の動物達の事である!!



銀河を貫く伝説の刃!


星獣戦隊!







『星獣戦隊ギンガマン』は、1998年2月22日~1999年2月14日にテレビ朝日系にて放送された『スーパー戦隊シリーズ』第22作。


【概要】

激走戦隊カーレンジャー』『電磁戦隊メガレンジャー』と等身大ヒーローが2作続いたこともあってか、
正統派ヒーローという原点回帰を行い、古代の民族(衣装含む)で構成されており、追加戦士はレッドの兄と、『恐竜戦隊ジュウレンジャー』の再来的な面も見られた他、
「自然」のイメージを前面に押し出した故か、当時の流行や世相を思わせるパロディ要素は鳴りを潜めた。

企画階段では当初「ガオレンジャー」というタイトルになる予定していた。しかし放送時期の近い『勇者王ガオガイガー』と名前が似ていたため、自重して『ギンガマン』になった。
その後、『百獣戦隊ガオレンジャー』という名前の戦隊が実際に作られた事は周知の通り。
また、新譜情報で当時発売CDで星獣戦隊バイオレンジャーという名前が描かれていた。
90年代以降ではすっかり貴重となった「〇〇マン」という名前を用いた最後の戦隊でもある。但し、「〇〇ジャー」ではない名前の戦隊は本作以後も次作『救急戦隊ゴーゴーファイブ』などで用いられている。

……先輩の作品に出てきた敵キャラに『銀河戦隊ギンガマン』っていう偽戦隊がいたけど気にしちゃいけない。

本作では直近2作品で廃されていたナレーションが復活している。ナレーターに起用されたのはアナゴさんでもお馴染みの若本規夫
放送当時は現在の独特の喋り方を徐々に確立させつつもそれが定着する以前であり、それほど癖が強くない落ち着いた語り口だった。世界観も相まって『聖戦士ダンバイン』などを彷彿とさせるものになっている。

メイン脚本は小林靖子が担当。スーパー戦隊シリーズにおけるメインライターは本作が初となる。
サブライターには前作のメインライターの武上純希及び荒川稔久が引き続き担当している他、きだつよし等数人が担当。
全体的なスタッフとしては「当時の新進気鋭なスタッフをメインに」据えられている。

「47戦隊47都道府県」では北海道を担当。
雄大な土地や牧場がある事や、「銀河の森天文台」などがある事が理由か。


【ストーリー】

3000年の封印を破り、宇宙海賊バルバンが復活した。
魔獣ダイタニクス復活を企むバルバンに立ち向かうのは、伝説の力・アースを、そして名誉ある銀河戦士の称号を受け継いだ、ギンガの森の勇気ある5人の戦士達。

今、新たなる伝説の1ページが刻まれる……!!


【主題歌】

オープニングテーマ:星獣戦隊ギンガマン
エンディングテーマ:はだしの心で

歌唱はどちらも希砂未竜氏が担当している……が、希砂未氏はこの作品以外での活動が確認されていない謎のシンガー(公式)である。
というか、その特徴的な声質はどう聞いてもあのお方にしか聞こえないが……いや、しかし、あのお方は当時既に芸能活動を引退していたはずでは……いったい何者なんだ……?

ちなみに、第43話は特別な総集編的な内容となっていることもあってか、それぞれの英語バージョンが使われ、そちらも希砂未氏が歌唱を担当した。こちらも非常に評価が高い。

……しかし、“主題歌を英訳して歌ってもカッコいい”というところも、やはりあのお方っぽいのだが……? サビの歌詞だって「ライドーン!ライディーン!」(ride on!ride in!)って言ってるし……。


そしてイベントに来たファンの「希砂未竜って誰?」という質問にプロデューサーの髙寺成紀氏はこう答えたそうだ。

「『ガッチャマン』主題歌の歌声に似ていますが……似ているだけです!」

……どうやら関係者からの紹介だったようで、プロデューサーもその存在が誰か当初知らなかったようだが……?
なお、テレビドラマデータベースは「希砂 未竜(子門 真人)」と完全にぶっちゃけているが、一応真相は不明
うますぎWAVE第887回でナチュラルに「子門真人さんの別名」とかぶっちゃけられているのは内緒



【登場人物】

《ギンガマン》

先祖代々、ギンガの森に伝わる戦士の称号。現代のギンガマンは133代目にあたる。
ファンタジー戦隊としては珍しく、家系や血筋ではなく相対的適合度(実力主義、身体能力が高いなどの要因)によって戦士が選ばれている。

ギンガレッド/リョウマ
演:前原一輝

のアースを持つ戦士。22歳。ブーメランが武器。
基本的には明るく大らかで曲がったことが許せない性格だが、兄・ヒュウガが復帰するまで、ヒュウガから託された星獣剣と使命の重さにひとり悩むこともあった。
他の4人に比べ絵が極めて下手だが、本人にはその自覚がない。
ブラコン疑惑あり。
なお、演じた前原氏は既に俳優業を引退していたものの、『海賊戦隊ゴーカイジャー』には特別出演している。
技:炎のたてがみ、炎一閃、二刀一閃、猛火獣撃、獣火一閃

ギンガグリーン/ハヤテ
演:末吉宏司(現・Koji)

のアースを持つ戦士。22歳。吹き矢が武器。
冷静沈着なチームの参謀役。ハヤテが奏でる笛の音色はあらゆる邪悪をかき消す効果がある。
好き嫌いが多く、蜂蜜とトマトが大の苦手(後にトマト嫌いは克服)。蜂蜜は小さい頃にたくさんの蜂に刺されたトラウマから見ただけで気絶するほど嫌い。
技:嵐のはばたき、疾風一陣、二刀一陣


のアースを持つ戦士。リョウマとハヤテとは幼馴染で、友情に厚く涙脆い。料理が得意で鞭が武器。
勇太の担任である鈴子先生に恋心を抱き、両想いになる。
演じた照英氏は『ゴーカイジャー』への出演を希望していたそうだが、スケジュールの関係で叶わなかった。無念。
技:流水の鼓動、激流一刀

ギンガイエロー/ヒカル
演:高橋伸顕

のアースを持つ戦士。17歳。空気砲が武器だが、本編ではほとんど使用しなかった。
お調子者の食いしん坊で、ミスタードーナツのドーナツが大好物。
熱くなりやすく、子供扱いされるのが嫌い。
ハヤテとは家が近所で幼い頃は世話になっていたのだが、ハヤテは生真面目で説教の多い所があるため苦手意識もある。
自分のアースを見世物に使って荒稼ぎをし、そのお金でドーナツを買ったために他のメンバーから怒られたこともある。
母親を早くに亡くし、祖母に育てられた。
技:雷の雄叫び、雷一掃

ギンガピンク/サヤ
演:宮澤寿梨

のアースを持つ戦士で紅一点。17歳。パチンコが武器。
基本的に男勝りな性格だが、ヒュウガに憧れていたり、ケーキ作りと花占いが趣味だったりと女の子らしい一面もある。
アイドルの星野美咲と瓜二つ*1
ヤマネコをモチーフにしたそのファイティングスタイルはインパクト抜群で、猫パンチで敵を蹴散らすシーンが印象に残っている人も多いことだろう。
技:花びらの爪、花一心


リョウマの兄。27歳で最年長。本来ならばギンガレッドになるはずだったが、バルバンの襲撃で地割れに落ちて星獣剣をリョウマに託し、行方不明になる。
その後、バルバンへの復讐に燃えるタウラス星の黒騎士・ブルブラック(CV:落合弘治)に体を乗っ取られ利用されていたが、紆余曲折を経て無事に元の人格を取り戻す。
ブルブラックの魂はブルブラックの武器である長剣・ブルライアットに宿ることになり、以後、ヒュウガはその力を借りて黒騎士として戦うことになる。
ブルブラックがヒュウガに体を返すまでを描いたストーリーは本作屈指のシリアス展開だが、それが一段落した後は吞気なシーンも描かれるようになり、実は『寒いダジャレで爆笑してしまう独特な笑いのツボの持ち主』ということが判明した。
演じた小川氏は過去に『忍者戦隊カクレンジャー』にて、ニンジャレッド/サスケを演じており、本作が二度目の戦隊シリーズ参加となった。
技:炎のたてがみ、黒の一撃


《協力者達》

知恵の樹モーク
CV:納谷六朗

大木の賢者で、ギンガマンの実質的な司令官。
地上の全ての樹木を通じて情報を得る力を持ち、樹木を介してバルバンの破壊活動や悪事も素早く察知する事が出来る。
ギンガの森の長老・オーギの持つ知恵の全てがモークに宿っている。

妖精ボック
CV:深雪さなえ

ドングリの妖精。語尾に「~ボック」をつけるボック。
電気鋸にも傷一つ付かないどころか逆に電気鋸の方が刃こぼれして壊れる程の石頭。
本作のマスコットキャラ。

青山晴彦
演:高杢(たかもく)禎彦

絵本作家。
ギンガマン達の状況を知って協力し、仕事先を斡旋した。
ダジャレ好き。
若干頼りないが、ハヤテと繋がった回では漢気を見せる。
演じた高杢氏は元チェッカーズのサイドボーカル担当として知られている。

青山勇太
演:早川翔吾

晴彦の息子。
青山勇太とリョウマがギンガの森で出会ったことが物語の始まり。
節目節目でギンガマンたちの勝利の鍵を担うことも少なくなく、ある意味ではもう一人のギンガマンともいえる存在。
後のゴーゴーファイブVSギンガマンでも双方を引き合わせたことにより闇王ギルの陰謀を阻止するきっかけにもなった。

ミハル
演:田中規子

ハヤテの婚約者。

水澤鈴子
演:吉田真希子

勇太のクラスの担任でゴウキの想い人。
子供のころはテストで0点を取ってしまうなど駄目な所もあったが、努力して現在は立派な先生となっている。
なお、ゴウキと同じく鈴子に好意を寄せる他の小学校の教師は猿顔の一般市民のそっくりさんである。

【星獣】

宇宙の星々が生み出した神秘の獣。
第6章で魔人の毒ガスを消すために力尽き石化するが、それぞれ故郷の星からエネルギーを注入され、メカメカしい「銀星獣」へと一時的に強化変身する。

ギンガレオン
草原の星・ガレオン星出身。ライオンに似た赤い星獣。リョウマのパートナー。
技:剛火炎

ギンガルコン
風の星・ガルコン星出身。隼(もしくは飛竜)に似た緑の星獣。ハヤテのパートナー。
技:轟旋風

ギンガリラ
密林の星・ガリラ星出身。ゴリラに似た青い星獣。ゴウキのパートナー。
技:豪腕力

ギンガベリック
森の星・ガベリック星出身。に似た黄色の星獣。ヒカルのパートナー。
技:強雷撃

ギンガット
砂の星・ガット星出身。山猫に似た桃色の星獣。パートナーはサヤ。
こう見えても♀であり、小さくなったこともある。
技:合花弾

ギンガイオー
「自在剣・機刃」の力で「銀星獣」へと大転生した星獣が「星獣合体」することで銀鎧王(ギンガイオー)となる。
必殺技は銀河獣王斬り、流星弾。ダルタニアスなどとはアプローチが異なるが何気に胸ライオン。
後にギンガの光で超装光ギンガイオーにパワーアップした。
2号ロボなどと合体したり主力の座を交代されることが多い近年の戦隊では珍しく、パワーアップだけに留められ最後まで主力として戦い続けたスゴイ1号ロボ。
その代わり、手強くなる敵に苦戦する描写も増えたり登場が近年の戦隊ではちょっと遅い(後述するように、そもそも合体ロボ自体登場しないプランすらあった)。

ゴウタウラス
黒騎士ブルブラックの故郷であるタウラス星の重星獣。
黒騎士を巨大変身させ、騎重合身することで合身重士ブルタウラスとなる。
必殺技は野牛鋭断。

ギガライノス
サイ型の赤い鋼星獣で、ギガホイールという5台の車両メカが合体して完成。
武器:ギガンティスランチャー

ギガフェニックス
怪鳥型の青い鋼星獣で、ギガウイングという5機のジェットメカが合体して完成。
武器:ギガニックブーメラン

ギガバイタス
鮫に似た大型鋼星獣で、メカ状態のギガライノス&ギガフェニックスを格納する。

上記の3体は元はライノス星、フェニックス星、バイタス星を守護する星獣である。
ダイタニクスに滅ぼされた後、ビズネラにより鋼星獣に改造されてしまいギンガマンを襲ったが、戦いの中で星獣の心を目覚めさせてギンガマンの仲間になる。
だがVSシリーズでは……。


宇宙海賊バルバン

かつて銀河の星々を荒らし回り、滅ぼしていった宇宙の荒くれ者達。
4つの軍団から成っているが、軍団間は大変仲が悪い。ダイタニクス復活を目論む。
詳細は該当項目を参照。

【派生作品】

  • 『星獣戦隊ギンガマンVSメガレンジャー』
前作『電磁戦隊メガレンジャー』とクロスオーバーした、Vシネマ作品。
ゼンキラセンパイ』以前のVSシリーズでは唯一の両戦隊とも最終回後の時間軸が舞台の作品となっている。

次回作『救急戦隊ゴーゴーファイブ』とクロスオーバーした、Vシネマ作品。


【客演】

海賊戦隊ゴーカイジャー

第20話『迷いの森』にリョウマとヒュウガが登場。
先述の通り、リョウマ役の前原氏は既に引退しているが、このためだけに限定的に復帰。
リョウマはバスコ・タ・ジョロキアとの戦いで川に落ちた4人を介抱した。あの笑顔は相変わらず。

まさか宇宙海賊が35番目のスーパー戦隊になるなんてな。

ヒュウガはバスコとの戦いで負傷。無理矢理大いなる力を奪われる所を、間一髪でキャプテン・マーベラスに助けられる。
ゴーカイセルラーでゴーカイシルバーになろうとするが……これは伊狩鎧の妄想で終わった。

【こぼれ話】

「銀河を貫く伝説の刃」という変身口上は、藤林聖子氏が書いたオープニングテーマの歌詞から転用された。
ストーリー展開を言い当てる予言者っぷりに定評のある藤林氏だが、今回は逆である。

当初は5体の星獣が合体せずに巨大戦を行うアイデアが、マンネリ打破のための新機軸として提案されていた。
だが、そもそも技術的に難しい上、リアルな動物フィギュアをグッズで売る都合などもあってバンダイ社内で調整があり、最終的には銀星獣への「大転生」を取り入れて例年通りにロボを出すことになった。
プロデューサーの髙寺氏によると、このアイデアはバンダイの某重役によるものらしく、氏からは「怪獣好きとしては可能性を感じた」と評されている。
ギンガイオーの登場が遅かったのもこの煽り…と噂されていたが、髙寺氏によると「玩具の開発が難航したため」とのこと*2

北米版『パワーレンジャー・ロスト・ギャラクシー』では、少し未来の世界で星々を巡るSFストーリーに(ある意味こっちが本当の意味で「ギンガ」マン?)。
ギンガピンクのサーベルが競売にかけられるシーンは見物。競売所には人間キャラに交じり、歴代スーパー戦隊に登場した怪人達が混じっている。

壷道人(『五星戦隊ダイレンジャー』)
アマノジャク、ウシオニ、サルガミ、チョウチンコゾウ(「忍者戦隊カクレンジャー」)
OOオーパ(『カーレンジャー』)
……そして、本作で倒されたハズの、鬼丸、闇丸、ボンブス。

以上の怪人達が人間キャラに混じり、ピンクレンジャー(ギンガピンク)のクエーサーセイバー(星獣剣)を欲しがっていた。

スーパー戦隊シリーズ第49作「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」に登場する敵幹部、ファイヤキャンドル役の三本木大輔氏の推し戦隊としてプレミア発表会で熱く語っていた。
その甲斐あってか発表会後のトレンドにしばらくギンガマンが残っていたり、リョウマ役の前原一輝氏やサヤ役の宮澤寿梨氏が三本木氏と仲良くする姿がSNSで報告されている。
奇しくもYoutube公式配信でギンガマンが配信開始されるタイミングであったため、ギンガマンの新規ファン獲得に大いに貢献してるといえよう。




追記・修正……!

それは、知識ある者のみに許された、名誉あるアニメヲタクの行動である!


追記・修正!ハァッ!!

今、アニヲタWikiの一項目(ページ)が刻まれる!



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最終更新:2025年04月17日 22:37

*1 星野美咲も宮澤寿梨氏が演じている

*2 生き物が合体するロボということで、パーツ分割を封印して開閉とスライドだけで変形合体させる必要があり、安全基準と折り合いをつけるのが難しかった模様