登録日:2009/08/03 Mon 11:13:18
更新日:2024/12/31 Tue 12:02:51
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欧州は花の都と呼ばれるフランス・パリに作られた霊的防衛組織。
霊的な力で都市を守護するという新たな防衛構想のもと作られた
帝国華撃団に倣って創設された秘密部隊。
本部はモンマントルに位置する「テアトル・シャノワール」であり、平時隊員はそこでスタッフとして働く。凱旋門地下に支部を持つ。
巴里華撃団の運営資金は直轄組織である賢人機関によって捻出されているが、
実際のところ高い爵位と財力を持つ司令官、ライラック伯爵夫人の資金力に頼るところが大きい。
当初人員不足と練度の低さから、帝都から
大神一郎を臨時の隊長として呼び寄せ、隊員のスカウトと訓練を行い、
チームワーク面などのさらなる練度向上を狙い帝国華撃団を意識啓発のため呼び寄せたりもした。
シャノワールの周りには高射砲や防御壁などが備わっており、非常時には素早く迎撃体制をとれる造りとなっている。
また侵入を許した場合でも弾丸列車で本部を放棄し、支部からリボルバーカノンにて隊員を改めて敵中枢に送り込む攻撃的な指揮システムになっている。
【凱旋門支部司令】
迫水典通
副隊長
下記隊員から選択したヒロイン
【整備班】
ジャン・レオ 他
【保有戦力】
【都市治安維持/対妖魔戦闘用兵器(
霊子甲冑)】
光武F→光武F2
【霊子甲冑運搬/人員輸送車両】
エクレール
【重装突撃用車両】
エクレール・フォルト
【連装火薬式輸送カタパルト】
リボルバー・カノン
凱旋門の下に格納されている超巨大リボルバーガン。輸送対象を弾倉に入れ打ち出すことで任意の場所まで送る装置。
最大射程は大気圏外にまで及び、光武F2を地球の裏側まで届けることができる。
ちなみに、
PROJECT X ZONEでは、『サクラ大戦』の世界における巴里上空に出現した古代塔市タルカロン(
TOVのラストダンジョン)、
PROJECT X ZONE 2:BRAVE NEW WORLDでは、復活したオーク巨樹に乗り込む為に、
生身で使用する事態に。
それを巡って色々と抱腹絶倒のすったもんだが起きた。
※言うまでもなく実際やるとミンチより酷い状態になるので、よい子は真似しないで下さい
追記・修正お願いします
- 現地妻 -- 名無しさん (2018-05-30 21:17:16)
- 新サクラ大戦の時代ではシャノワールは工廠になっちまってるとか -- 名無しさん (2020-04-16 00:14:40)
最終更新:2024年12月31日 12:02