登録日:2009/11/18(水) 06:33:53
更新日:2021/08/05 Thu 22:25:44
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CV.小島幸子
性格は几帳面で落ち着きがあり非常に
真面目。
反面引っ込み思案でよく人見知りをする性格で、本人は自覚しているものの直らず、いつでも毅然とした態度をとるグリシーヌに憧れている。
また引っ込み思案と人見知りが災いして人に頼ることができない性格でもあるため、困っていても黙って自分の力で解決しようとするところがあるなど、
何から何までシーとは正反対な性格である。
って言うかシー自由過ぎ。
因みにとあるメルシーがそろったイベントで、シーの
おっぱいをアイコンで視姦した後、メルの
おっぱいを視姦すると、
メルから「…見比べないで下さい」とか「(シーの胸の方が)大きいですから」とか言われる。
公にはシーと同じく
ライラック伯爵夫人付きの秘書となっておりスケジュールの管理などを行っている。
また表向きグランマが経営している劇場テアトル・シャノワールにおいては店の経理等の事務仕事を一手に担い、シーと二人で劇場の司会進行役を担うやり手である。
ちなみに進行役のときには黒ネコをモチーフにしたコケティッシュなスーツで登場。
さらにミス巴里ではシーと共にパジャマ姿で登場。萌えること必須である。
シーとの明るいMCで雰囲気を盛り上げるのに一役買っており、その姿を見るため来店する客も多いようだが、
度々しつこく言い寄る者もいるため人(特に男)と接するのが苦手なメルはほとほと困っているとか。
ダニエル死ね。氏ねじゃなくて死ね。
シーとは無二の親友であり、公私共に過ごすほどの間柄。
住んでいるところも
エリカの通う教会の南に位置する、シャノワールにほど近いアパートにルームシェアで暮らしている。正反対の二人だがウマがあっているようだ。
そもそもメル自身はリヨンにある名家の末娘として生まれたが独立心が強く、当時まだ大学に女性が通うことが珍しい時代にソルボンヌ大学に通っていた。
そのときシーはすでにシャノワールで働いていたのだが、ある日興味本位で適当な大学の講義に潜り込んだ。
そこがソルボンヌ大学でメルの受講していた講義であり、そうしてメルは恐らく生涯の親友・シーとの出会いを果たしたのである。
が、これにはまだ続きがあり、シーと意気投合したメルは自分の知らない社会(自立した生活)を知り、いてもたってもいられず大学を中退。
シーのつてでグランマの秘書となりシャノワールに就職してしまうというなんとも親泣かせの所業に出たのである。
ただし中退する以前から卒業に必要な単位はすでに全部取っていたという。なんとも勿体無い。いろんな意味で。
余談だがグランマの秘書としてその有能ぶりを発揮するメルとシーはフランス貴族の名門、ブルーメール家のメイド長をして「メイドの鏡」と言わしめた人物である。
そうしたところを鑑みれば一応「一角の人物」となったと言えなくもない気がする。
落ち着き払いつつも波乱万丈な人生を歩んできたメルだが、
特技が刺繍やパッチワークであったり、かわいい服に憧れたり、詩集を読むのが好きだったりと女の子らしい一面も併せて持つ。
またあまり表に出すことはないが仲間を想う気持ちも強く、親友の異変にいち早く気づき遠回しに気遣ったり、
体調を崩しながらも雨の中必死に失踪した
エリカを探す姿などを見せた。
余談だがメル・レゾンのレゾンとはフランス語で「理性」という意味。
しかし初めは理性的であったメルも、打ち解けるにつれてその理性で隠しきれない好意がちらほら…メルさん?その写真とセリフは反則ですよ?
お姉ちゃんポジションであるが、実は姉がいる。
メルと違い社交的であるとか。
ED直前のフリーイベントでは必ず秘書室へいくこと。そこまで進んだ
大神さん達ならメロメロになること受け合いです。
というか「なんでメルは攻略出来ないんだ!」と地団駄を踏む事間違いなし。
ちなみに11/11の
サクラ大戦ドットコム配信のサクラジヲにて中の人曰く「メルにも
必殺技が欲しい」そうです。
メル「いえ、それがオーナーから探しものを言いつけられまして…」
メル「あの…『追記して修正してくれるひと』らしいんですけど…」
アニヲタ「そうだな…」
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めいでんじゃないかな。
やっぱり本家wiki民かな。
俺…かな。
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- おい、ダニエル嫌いなのはいいけど死ねとかマジで書くなよ。 -- 名無しさん (2014-12-10 14:02:33)
最終更新:2021年08月05日 22:25