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モーモン

登録日:2025/11/22 Sat 15:06:11
更新日:2026/05/29 Fri 09:08:46
所要時間:約 9 分で読めるんだモン





モーモンとは、ドラゴンクエストシリーズに登場するモンスターである。

【概要】

DQ9で初登場したモンスター。
マスコット的な役割として、推されている割には意外と登場が遅くてびっくりした人もいるかも知れない。

もふもふとした毛並みと、牛柄の模様、小さな悪魔の尻尾と羽根が特徴的。
かわいい見た目をしているが、攻撃時や吸血時は目を真っ赤に血走らせながらキバがびっしり生えた口を大きく開けて噛み付いてくる
初登場作品のDQ9ではお馴染みスライムがいる最初の戦闘フィールドであるウォルロ地方に出現する雑魚モンスター。
フィールド上でこちらを発見すると追尾してくるので操作に慣れないうちは戦闘を回避しづらい。
戦闘中は基本通常攻撃だが、時々フワフワしているという無駄行動を行う。かわいい
モンスターズでは見た目のせいか長らくまじゅう系だったが、DQMJ3以降はあくま系になった。

DQ10においては、仲間モンスター枠としても活躍しており、ふわふわダンスでの全体回復やぽわぽわダンスでリホイミのような効果を付与できたりする。

【主なモーモン族】

  • ピンクモーモン
血を吸って成長したモーモンの上位種の1体。ピンク色をしておりかわいらしい。
吸血でこちらを攻撃しつつ、自身の体力を回復する。
このまま成長すると…

DQ10の初期バージョンではカミハルムイのピンクモーモンがレベリングに使用され大変賑わっていた他、後述するモナンはこのモーモン。

  • スノーモン
毛並みが真っ白なモーモン。少し青っぽい羽と尻尾を持っている。
ある本において、血を吸わないとなるという設定があるのだが、吸血を覚えている個体も多いため、その個体の場合ということなのかも知れない。

  • 31スノーモン
ドラゴンクエストタクトのサーティワンコラボで出現したスノーモン。
ポッピングシャワーを持ち、サーティワンの店員の着ける帽子を着けている。

  • マポレーナ
本来ブラッドアーゴン(DQ10ではデビルロード説もある)になるはずのモーモンが、そうならずに変化した姿。DQ9のまめちしきの「いやあ ほんとによかったね!」の適当さは語り草。
黄色っぽい体に端のほうに行くにつれて緑のグラデーションがかかる。

「戦いの歌」でお供の攻撃力を上げたり、痛恨の一撃を放つこともある。
基本的には自らを犠牲に仲間を助ける健気で(冒険者以外には)心優しい性格とされており、それは行動にも表れているのだが、
ブラッドアーゴンだけは例外らしく、モンスターズ系によると負け組と見下しており非常に仲が悪いらしい。ちなみにマポレーナのモンスターズの特性の一つは「わるぐち」

  • ツクモモン
クエストで登場するモーモン。
名前の由来は、ツクモガミ+モーモンと思われる。
黒っぽい灰色っぽい姿をしている。

  • クイーンモーモン
DQ10ではピンクモーモン、『ドラゴンクエストモンスターズ2 イルとルカの不思議なふしぎな鍵』では、マポレーナの転生モンスターとして登場。
水色の毛並みにティアラがついている。
NPCとして後述するアントワネット后がいる他、『蒼天のソウラ』において後述するもんもが登場している。

  • ダークモーモン
DQMJ3でランクSとして登場したモーモン。
青みがかった体に耳穴風の部分が紫味のある濃い青となっている。
マポレーナ×ブラックチャックで誕生させることができる。

  • ブラックモーモン
2025年現在後述するドラゴンクエストタクトのアクモ固有の種族。
赤い羽根と尻尾を持つが先述したダークモーモンと似た毛色を持つ。

  • コアクモーン
DQ10のアストルティア防衛軍というコンテンツで登場するモーモン。
黒い毛並みに手足、尻尾と羽が赤色をしている。他に何か飾りが付いている。
他のモーモンよりも口の輪郭の都合か色の都合か少し怖いかもしれない。

  • モーモン・強
モーモンの強モンスター。魔界に生息している。
強モンスターの特徴である赤い目をしている。
DQ10において、ボスモンスターと戦うためのアイテムを手に入れられる対象モンスターの中でも弱く数がおり、湧きが速いことから、金策でよく狩られる。

  • モーモン・祖
モーモンの祖モンスター。異世界ゼニアスに生息している。
祖シリーズは緑の光をまとっており、ゼニアスがDQ9の世界である事もあり原種である様子。

  • 強モーモン
DQMJ2に登場するBランクになったモーモン。
レベル20以上モーモン×2を配合。

  • 最強モーモン
DQMJ2に登場するSランクになったモーモン。
レベル50以上の強モーモン×2配合。

  • ももんじゃの尻尾を持つモーモン
スラもり3に登場するモーモン。
名前はモーモンのままなのだが、主なモーモン族での表記はももんじゃの尻尾を持つモーモンとする。
テキのたまを かみくだけ!という固有作戦を持つ他たまを もってきて!という作戦を持ち、たまを2つ持てるためかなり優秀。

  • ももんじゃの尻尾を持つピンクモーモン
スラもり3に登場するピンクモーモン。
ももんじゃの尻尾を2つ持つ、二等兵のモーモンであり、仲間にすることはできない。

  • キングモーモン
モーモンたちの王様キングモーモン。
髭と王冠を被り、通常のモーモン達よりも大きい。
DQMJ2プロではブランパレスにいた。
DQMJ2での配合はピンクモーモン×マポレーナ×ピピット×長老ピピットの4体配合。
テリーのワンダーランド3Dでの配合はピンクモーモン×マポレーナ×ティコ×ククリの4体配合。
後述する色違い個体にモモリオン王がいる。

  • ビッグモーモン
DQ10の試練の門というコンテンツで戦えるモーモン。モーモンがとてつもなく巨大化した姿。
ヤシのみを吸ってたら大きくなっちゃったらしい。
MJシリーズには、ビッグモーモンこそ出ないが、配合によりサイズを変更することができるため、実質参戦しているとも言えるかもしれない。

  • ジングルモーモン
クリスマスイベントで登場するモーモン。
クリスマスツリーのような帽子が付いている。

【関連モンスター】

  • ブラッドアーゴン
赤い体に黄色い目をしたひょろひょろした体格をした悪魔モンスター。
ピンクモーモンの正統進化なのだが………長い顎に人型に、可愛くない!の一言が出てきてしまう見た目をしている。
しかし外見に反し攻撃力以外は全てマポレーナ以下…なにせあっちはラスダンのモンスターだし。
進化前同様の吸血とどこからか生えてきたマホトラの他、マポレーナのメガザルダンスに対してこちらはメダパニダンスを使う。

なお、下位種のアーゴンデビルの時点で英語名がManguini、すなわち「Sanguini(モーモンの英語名)が人型の姿を得るのと、“楽しい日曜(Sunday)の次は憂鬱な月曜(Monday、どちらもサン(San)とマン(Man)で発音は変わらない)”という掛け言葉で子供から大人になる切ない過程」を描写したなかなかエスプリの効いた伏線が張られていたりする。

また、モーモン種と直接関係はないが、類似事例として、DQ5の裏ダンジョンで散々コチラを苦しめてきたセルゲイナスはDQ7の最序盤ザコのナスビナーラが成長した姿らしいので、もしかしたらドラクエ世界のモンスターは完全変態な成長を遂げる種も別段珍しくないのかもしれない。
そもそもベビーサタンからアークデーモンに成長するとされるような生態系に何を今更な気もするが…。

  • デビルロード
DQ10におけるピンクモーモンがなると言われる姿………ではあるのだがシルバーデビルの転生モンスターであり、シルバーデビル系統の見た目。
DQ10では、ピンクの毛並みに青い耳をしている。

【主なモーモン系統のNPC達】

  • モナン
CV:ファイルーズあい(DQ10コラボイベント ※ナンナと兼役)
ドラゴンクエストタクトにおけるヒロイン的ピンクモーモン。
の、なのを多用する。
変なあだ名をつけたりすることもあり、ガチャの際はスティックを振るが、引きが芳しくなかったユーザーからは彼女よろしく八つ当たり的に「モナカス」呼ばわりされている。「普通に傷つくからモナカスって言わないでほしいの!」
赤いうさ耳リボンをつけている。他のモーモンよりも耳の形などが異なっている。
意外と技術力が高いらしく、とあるイベントではモナンハンターなるキラーマシンのコンパチモンスターを制作している(コイツは当該イベントを進めると誰でも入手できる上、育成次第で習得する特技と特性が変わるという独自のシステムを持つ結構特別なモンスター)。


  • アクモ
ドラゴンクエストタクトに登場するブラックモーモン。
2025年現在現状はブラックモーモンは彼だけの固有種である。
赤い大きな宝石がついたリボンを着用している。
一人称はオレ。
「魔王」の忠臣であるくさったしたいのギーリスの配下で、彼の指示に従いモンスターを引き連れて度々主人公の前に立ちはだかる。
最初こそいたずら好きの不良モーモンでしかなかったが、ギーリスと魔王によりとある「処置」を施されてからは悪辣さに磨きがかかり、各地の大陸で洒落にならないような大悪事を働くようになる。
第1幕終盤で洗脳が解けて反省・改心し、第2幕では主人公達に対して協力的になる。

  • モモモ
CV:渡辺理沙
DQ10で登場するスノーモン。
一人称はぼく。魔仙卿からイルーシャの世話係を任されており、バージョン5のメインストーリーにも深く関わってくる。
伝令役として現れた際にうっかり斜めに記憶の結晶をしてしまったことで主人公たちは大きく首を傾けて見ることになった。
大魔王城建設の際にイルーシャと共に引っ越し、城入口近くの部屋に居着くように。

  • モモリオン王
CV:伊原正明
DQ10に登場するキングモーモンの亜種。
少し黄色がかった白の毛にモーモンらしい模様が薄い緑で入っている。
ジャディンの園、別名モーモン王国に暮らし、アントワネット后とは夫婦。迫害されていたところを魔仙卿に拾われたらしく、大魔王選定の儀の協力者でもある。
モネットという子供がいる。

  • アントワネット后
DQ10に登場するクイーンモーモン。
一人称はわらわ。
ジャディンの園、別名モーモン王国に暮らし、モモリオン王とは夫婦。
モネットという子供がいる。

  • モネット
DQ10に登場するモーモンの亜種。
色合いは、モモリオンと同じ。
アントワネット后とモモリオン王の子供でクエスト中に生まれる。

  • モモンタル
CV:深田愛衣
DQ10に登場する、魔法生物のモーモン。
自由人の集落におり、語尾にモーンを多用する。
麦わら帽子をかぶっており、メタルカラーをしている。
元王立アルケミアの所長でありながら飲んだくれで堕落している主ワグミカに手を焼いており、ワグミカの尻を叩き仕事をさせるのが主な役割なため、集落の人間からは彼が本当の所長だと思われている。
主を想う忠臣であるファラスを尊敬している。

  • モーモリーナ
CV:土師亜文(※クリュトスと兼役)
DQ10に登場するモーモン。
神都フォーリオンに住んでいる。
薄ピンクの毛並みに、白い羽根を持ち、天使長ミトラーと同じ赤いサングラスをつけている。
かなりの毒舌で、いつも隣にいるデンデロベーが大体被害にあっているが能天気さ故にあまり気にされていない。一応レオーネ消滅後などは主人公の事を気にかけてくれる。
実は過去に暴走してフォーリオンを半壊させた事があり、クリア後は暴走した彼女らと戦うクエストがある。

  • フワーネ
DQ10に登場するモーモン。
ハイビスカスをつけている。
新エテーネ村の主人公の家に勝手に居着いて暮らしている。
お風呂を選ぶと、温泉(リホイミと類似した)効果が手に入ったり、食事を選ぶと大量のやくそうを口にぶち込まれHPが回復したり少し便利NPCでもある。まぁHP回復はベッドがすぐ近くにある為わざわざ食事を選ぶ必要性はない
紆余曲折あり村に居着いたポルテとラキの面倒も見ており、不在にしがちな主人公の代わりにエテーネ村の村長代理みたいなポジションについている模様。
町の魔物総選挙という、魔物NPCのみを対象にしたコンテストでは2位を獲得している。

  • 魔物管理人モモノ
DQ10に登場するモーモン。
魔物管理人の職業についている。
ストーリーには関わらないが、モコモコパークにおり、モコモコパークが魔法の迷宮を行うために必須な場所かつ、魔法の迷宮がボスモンスターを討伐したり、レベル上げに使われることから利用率が高い。

  • シャルロット
DQMJ2に登場するモーモン。
キストーラが連れており、こっそり飛行船に忍び込んだ主人公を発見する。
海岸や遺跡地下で単独行動するなど、不可解な点が多いが…

余談だが、シャルロットを可愛がっているキストーラは、モーモン使いと言っていい人物であり、真のバトルGPで対戦する際は最強モーモン、ピンクモーモン、マポレーナを使用する。

  • もんも
蒼天のソウラに登場するクイーンモーモン。
読者投稿企画である突入部隊の一員。
リボンを2つとバージニアスティックをつけている。

  • モーくん
CV:小市真琴
HD-2D版DQ2に登場するモーモン。
黒い体に牛柄のようなピンクの模様で、手足と尻尾・羽が赤い。
ストーリー上重要な役割として発売前からプッシュされ、彼のぬいぐるみグッズも実際に発売されている。

当初は名無しの「黒いモーモン」として、ノスフェイラに率いられペルポイを襲うが、本人は臆病で戦闘に参加しない。
ノスフェイラ撃破後、王子たちに命乞いをするものの、故郷を滅ぼされ魔物を憎むムーンブルクの王女に激しい憎悪を向けられ、魔物たちの立場を理解。
サマルトリアの王子が止めに入った*1ことで命は助かるが、彼自身も罪の意識から自ら牢屋に入り、ペルポイの住人に魔物たちの情報を提供する味方として活動することになった。
以後、住民とは良好な関係を築き「モー 〇〇だモン」という喋り方から「モーくん」の愛称で親しまれるようになる。
終盤ではハーゴンの本拠であるロンダルキアへ向かう方法を探る中、王子たちは彼の牢屋を訪れることになる。
先の件からぎこちなかったムーンブルクの王女との関係も、このやりとりの中で互いのお願いを聞くことで徐々に距離を詰めていくが……。

なお本作には中ボスとしてダークアーゴンがいるが、モーくんが成長するとそうなるのかは説明されていない。あまり考えたくない

【主なモーモン関係のクエスト】

  • かわいいんだモン
DQ9でコズモより、受けられるクエスト。
モーモン3種にマフラーを渡すクエストである。

  • もんもん モーモン訪問
DQ10でクラハより受けられるクエストであり、魔物使いクエストの1つ。
風邪で寝込んでいる子供にモーモンを見せに行くという内容。
余談だがまもの使いの証の入手必須かつ、このクエストが発行された当初モーモンは弱かったことから、プレイヤーにより野に放たれたモーモンは数知れない。

【主なモーモン関係の主な持ち物・装備品】

  • モーモンスティック
装備品の一つ。
DQ10においてら、セラフィが欲しがるアイテムの1つだったり、金策のためによく作られる自分と同格以上の相手を倒すことで数値が貯まり100以上になると入手できる汗の涙の結晶集めのために人気だった装備品。

  • ピンクモーモンぼう
2012年のお友達紹介キャンペーンでもらえた、同じ帽子の冒険者がいると、Lv19以下で経験値が2倍になる装備品の片方。
もう片方はトンブレソンブレロであり両者とも、レベリングで狩られたモンスター。
2013年には貰える装備にマポレーナぼうとアルケミストン帽子が追加された。
現在では毎月10日にもらえるプレゼントチケットにて交換可能。

  • モーモンバザー
自宅に設置できる家具の1つで機能家具。
商品を売ることができる。
商品が売れると見た目がピンクモーモンへ変化し、商品がすべて売り切れると見た目が攻撃時のものへ変化する。

  • モーモンプリズム
ドルボードの一種。モーモンが吊り下げたブランコ型をしており、種類はモーモン、ピンクモーモン、マポレーナ、スノーモン、モナン&アクモ(コラボイベント報酬)の5種類。流石にモーモン本体は染色不可能で、染色箇所は吊革&座席部分と紐部分。

  • ピンクモーモンテレビ
家具の一種。つけるとピンクモーモンがでっかく口を開け、口の中に公式生放送をゲーム内で視聴できるテレビが入っている。
ver.7のパッケージ豪華版『アストルティア思い出宝箱セット』に含まれていたもので、現在は入手不可能。


追記修正は、モーモンを仲間にした方にお願いしますモン!

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最終更新:2026年05月29日 09:08

*1 ベラヌールの呪いイベントでサマルトリアの王子が離脱中にこのイベントを起こすと、止めに入るのはローレシアの王子になる。ただし、本来サマルトリアの王子が言う台詞は一言も発せず、他のイベント同様に終始無言のまま。