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豊川祥子/オブリビオニス

登録日:2026/07/17 Fri 17:16:40
更新日:2026/08/18 Tue 17:48:58
所要時間約 7 分で読めますわよ。ごきげんよう…


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Ave Mujica BanG Dream! BanG Dream! Ave Mujica BanG Dream! It's MyGO!!!!! BanG Dream! Our Notes CRYCHIC いきなりクライマックス お前が始めた物語だろ お前のような主人公がいるか お前のような高校生がいるか お嬢様口調 だいたいこいつのせい ですわ口調 とよかわしょうこ←ではない どの面下げてここに来た オブリビオニス キーボーディスト キーボード スピンオフでますますネタキャラになった女 ダークヒロイン トラウマ持ち ネタが多すぎてタグに困る項目 バレンタインデー生まれ バンドリ界の熊手真白 バンドリ!ガールズバンドパーティ! ボーカリストではないリーダー ヤングケアラー リーダー 中の人もピアニスト 主人公 二次創作がカオス 令嬢 作曲家 働き者 優等生 元祖!バンドリちゃん 全ての元凶 公式に愛されたキャラ 加害者にして被害者 加害者にして被害者←自覚あり 哀しき悪役? 壮絶な過去持ち 声優の本気 実は天然 実は姪 寂しがり屋 巨乳 怒ると怖い 悲劇のヒロイン 我、忘却を恐れる勿れ 数奇な運命を背負った女 月ノ森女子学園中等部 本編より先に立った項目 毒親育ち 没落貴族 濃すぎるキャラクター性 現実逃避 発起人 睦大好きマン 祖父の被害者 神になる 笑うとかわいい 笑顔が暖かだった人物 紅茶 結構暗い過去持ち 総指揮 羽丘女子学園 羽丘女子学園高等部 苦悩の連続 複雑な家庭事情 読書家 豊川グループ 豊川定治 豊川清告 豊川瑞穂 豊川祥子 追記修正のハードルが高すぎる項目 闇堕ち 闇堕ち←最後は主人公達と和解した 難読キャラ 高尾奏音



残りの人生、わたくしにくださいませんか?


豊川祥子(とがわ さきこ)は、『BanG Dream!』の関連アニメ『BanG Dream! It's MyGO!!!!!』及び『BanG Dream! Ave Mujica』の登場人物。




プロフィール

名前 とがわ さきこ
担当パート キーボード
所属バンド Ave Mujica
学校/学年 羽丘女子学園高等部1年B組
身長 155㎝
誕生日 2月14日
星座 水瓶座
好きな食べ物 紅茶、チョコレート
嫌いな食べ物 コーヒー
趣味 芸術鑑賞、読書

羽丘女子学園の高校1年生。豊川グループの令嬢であり、気品のある言葉遣いで話す。
メンバー全員の人生を預かる覚悟でAve Mujicaを結成した。
Ave Mujicaの世界観を守るべく、心血を注ぐ。
アニメ「BanG Dream! Ave Mujica」公式サイトより引用


人物像及び動向

羽丘女子学園に通う高校1年生で、大企業「豊川グループ」の令嬢。普段はお嬢様口調で話す。
花咲川女子学園に通う三角初華と月ノ森女子学園に通う若葉睦は幼少期からの幼馴染で、「MyGO!!!!!」の高松燈千早愛音は同じ羽丘での同級生。
中学校時代には睦とともに月ノ森女子学園中等部に通っていた。
バンドユニット「Ave Mujica」ではキーボード担当の「オブリビオニス」として活動するほか、同バンドのリーダー・総指揮を務める。

暇さえあれば羽丘の音楽室でピアノを弾くほどであり、「Ave Mujica」でも作曲を担当している。

中学校時代には幼馴染の睦と月ノ森の音楽祭で「Morfonica」の演奏に感銘を受け、睦だけでなく「MyGO!!!!!」の高松燈・長崎そよ椎名立希とともに「CRYCHIC(くらいしっく)」を結成して活動していた。現在は訳あって冷酷な性格だが、CRYCHIC時代は誰とも打ち解けられる非常に明るい性格であった。

アニメ『BanG Dream! It’s MyGO!!!!!』本編内ではCRYCHIC解散後は睦と行動することが多く、CRYCHICの件でしつこく付きまとってくるそよについて睦に何度も相談しており、そよの状況は睦を通じて知っていた。第7話では「名もなきバンド」(後のMyGO!!!!!)のファーストライブに睦とともに訪れたが、CRYCHICの専用曲である「春日影」を演奏していたことに思わず涙を流し、ショックでライブ会場から走り去ってしまう。この出来事のせいで燈達と距離を取ることになり、CRYCHICのことで燈やそよに話しかけられても、何も返すことなく「お幸せに」とだけ言い残して立ち去ることがほとんどだった。
第8話では睦が間に入る形でそよと再会。そよに恫喝される形で必死にCRYCHIC復活を懇願されるが、そもそも彼女にとって既にCRYCHICに未練がない状態であったため、そよに対して「おためごかしですわね。早く忘れられては?」「ただの学生でしかないあなたに、他人の人生を抱えきれますの?できもしない事を口になさらないで!」と冷たく言い放ち、CRYCHIC復活には完全に応じない姿勢を取った。

その後睦だけでなく初華とも連絡を取るようになり、「春日影」の件でショックを受けた時もレッスン中の初華に対して涙を流しながら電話していた。彼女自身春日影の件を忘れたいほど精神状態が良くなかったのもあり、CRYCHICを忘れるため、新しいバンド結成のために初華や睦などといった新メンバーを集めつつ動き始める。さらに第12話終盤では動画配信者として活動している祐天寺にゃむがドラム練習を始めたことに伴い、「見栄えのある独特なドラム技法」「『顔』と『(人からの注目を集めるための)数字』」を理由として挙げ、にゃむをバンドへスカウトした。第13話(最終回)では新バンド「Ave Mujica」を結成し、キーボード担当兼総指揮の「オブリビオニス」としてメジャーデビューを果たした。その結果デビューライブは大成功に終わったのだが、帰宅した先にはかつて住んでいた大豪邸ではなくボロボロのアパートであり、そこにはリビングから玄関にかけて既に飲まれたと思われるいくつものビールの空き缶や焼酎の瓶が散乱していた。*1
この光景を見て父親に対し呆れと怒りに満ちた声色で「ただいま…クソ親父」と言い放つのだった…。

アニメ『BanG Dream! Ave Mujica』第1話ではさっそくCRYCHIC時代及び幼少期の出来事の真意が描写された。幼少期から優しい心を持つ母・瑞穂と婿養子として育てられていた父・清告の娘として幸せな毎日を送っていたのだが、中学校時代に母・瑞穂が病死。このことを受けてただ泣くことしかできず、父・清告が彼女のために奮起すると約束したが、当然短期間で母親の死を忘れることはできなかった。その中、幼馴染の睦と月ノ森の音楽祭で「Morfonica」の演奏を耳にしたことで、「自分もバンドを組んでみたい」と睦や燈達を集め、「CRYCHIC」を結成する。しかし初ライブにも父親は来ておらず、後に父親が168億円の詐欺に巻き込まれたことで豊川家から追放され、絶句してしまう。祖父・定治からも「瑞穂の忘れ形見」として自分の娘になるよう迫られるがそれも拒否、泣く泣く父親がいる場所に留まることに。それからその詐欺被害が起きてからは父親が何度も警察署の連絡によって保護されることも多くなった上、父親の自信喪失した姿を見るのも月ノ森に残るのもつらくなってしまったことでCRYCHIC脱退と羽丘への転校を選んだ。『It's MyGO!!!!!』第1話と第3話で祥子が燈達に冷たい態度を取ったのもそれが理由であり、無意識に燈達を避けているわけではない*2。このことを知って大雨の中号泣することしかできず、それに上手く寄り添えなかった睦としては現在もトラウマとして残っている。
「Ave Mujica」の2度目のライブ当日、父親からも「お前がいると自分が情けなくなるから早くいなくなってくれ」とはっきり言われてしまい、父親を尚更信用できなくなったことでアパートから強引に脱出。睦に当たりつつも「自分の居場所はAve Mujica」しかないと言い放つ。
ライブ開始後、にゃむが突然睦と八幡海鈴、そして自分自身の仮面を許可なく外したことで早々に正体をバラされてしまい、にゃむに対して激怒する*3

その後第2話では早々に自分の仮面を外された睦がテレビ記者からのインタビュー時に「長くは続かない…」と誰も意図していない一言を溢してしまったことで動揺。その頃の睦がにゃむに自分の正体をバラされたことがトラウマだったこともあまり理解できておらず、早くもピンチに立たされる。それ以降も精神状態が悪化している睦の状況に気付かないままツアー初日を迎え、自分も追い詰められてしまうほど精神悪化に陥ってしまう。その最中で睦が本番中にギターを弾き間違えたことでステージ上で崩れ落ちたことを知り、必死に「モーティスが眠りについたことのパフォーマンス」とカバー。他のメンバーにもなんとか伝わったが、そこに違和感を覚える観客達の疑問・それがパフォーマンスと認識したテレビ製作陣の執拗なオファーによって状況を整理できなくなり、にゃむとの口論に発展。仙台ライブにおいても睦のパフォーマンスを行わない状態で終了したものの、またもやその件でにゃむと対立。駅構内で口論することとなり、初華にはカバーされたもののにゃむはそれを一蹴、海鈴も中立側ではあるものの彼女の批判に回ったことで収拾がつかないと判断し、強制的に話を切り駅を後にした。

帰路の途中で睦に「どうしてパフォーマンスが嫌だと言わないんですの?」と尋ねるが、睦は「私が喋ると、またダメになるから…」と話す。しかし彼女は限界を迎えていたため、自分自身を寄り添おうとしてくれた睦に対して怒りと悲しみが入り混じった言葉ををぶつけてしまう。


甘えないで!そんなこと言ってる場合!?

昔はもっと喋っていた…笑っていたのに、全部わたくしに言わせて…!

どうして味方になってくれないの!?Mujicaしか……わたくしにはもう、この世界しかないのに……!


その直後には一瞬後悔の表情を浮かべたが、そのまま睦を置いて走り去ってしまった。その出来事が引き金となり、睦が眠りについたことで以降は「モーティス」が表舞台に現れることになる。その影響で自分の知る睦が異様に喋る光景を見てさらに表情を柔らかくする初華・海鈴・にゃむに動揺、その後の福岡公演のリハーサルでギターを弾けない上に自分を「祥子ちゃん」と呼んだことでさらに疑問を抱く。
「モーティス」と名乗る少女は「睦ちゃんは死んじゃったよ!あっ、間違えちゃった。『死んじゃったみたいに寝てる』んだよ?」と答え、睦が彼女のせいで深く傷ついたことをはっきり伝えてしまう。そのことが原因でモーティスに対してトラウマと恐怖心を覚えてしまい、さらにモーティスからは「このままじゃ、睦ちゃんは二度と戻ってこないかもね!」とはっきり真実をぶつけられてしまったことで、そのままモーティスが立ち去る姿を見届けるしかなかった。自分が睦に無理をさせたせいで睦がいなくなったことを悟り、モーティスを見て怯えてしまう。現状睦のギター音源はなく、初華もギターであるもののボーカルも兼任する関係で睦の代わりになるメンバーもいないため、海鈴に「明日のライブは中止するしかない」と言われる。それに対して拒否した上で「睦に、戻ってきてほしい…」とこぼすが、にゃむは彼女を見限って脱退を宣言。モーティスも必死に弁明するが、それほどの証言を覆すことができないままAve Mujicaは解散となった。




スピンオフ作品『元祖!バンドリちゃん』でも登場。バイト代を稼ぐためにミッシェルの担当を任されたり、「顔」の舌打ち練習中にMujicaのミーティング室に訪れた際に舌打ちされてオドオドしてしまったりなど、アニメ本編でのシリアスさが抜けるほどに変わっていた。祥子も幸せになってきてるようで何より


人物関係

バンドユニット「MyGO!!!!!」のメンバーであり、燈とそよと立希はかつて中学校時代に「CRYCHIC」で組んでいた仲間。CRYCHIC解散後は会うことが少なかったが、燈は同じ学校で愛音の間に入る形で、愛音は燈と行動する形で燈との仲直りを見届ける仲裁役として会うこともあった。そよは睦の事情を聞く形で付きまとってくることが多く、そのことについて睦には何度も相談するほど。立希は解散後から一切会っていなかったが、後に睦/モーティスの件で再会している。燈、そよ、立希とは後にCRYCHICの最後のライブで和解した。

彼女から見て幼馴染の関係に当たる少女達で、同じく「Ave Mujica」でのメンバー。初華とは幼少期、睦とは中学校で知り合った。初華とは基本的に喧嘩せず、終始笑顔を見せることがほとんど。睦とはCRYCHICやAve Mujicaの一件もあり、意見の食い違いで対立することもあったが、後にCRYCHICの最後のライブで和解した。

「Ave Mujica」の結成で知り合ったメンバー達。どちらもMujicaを通じて知り合っているが、睦の件で度々衝突することも。完全修復とまではいかないまでも、Ave Mujicaの久しぶりのライブで再び協力するようになった。


余談

  • 声を演じる高尾奏音氏は小学5年生の時に「ミラノ国際ジュニアピアノコンクール」にて最高位の「ASSOLUTO」を受賞する程の凄腕ピアニストであり、Ave Mujicaのライブでもその技量が遺憾なく発揮されている。ちなみに兄・高尾奏之介氏も作曲家及びピアニストとして活動している。

  • 苗字の元ネタである「豊川」は東京都文京区に存在していた「高田豊川町」を指しており、現在は目白台の一部として残っている*4

  • 間違えられやすいが「とよかわ しょうこ」ではなく「とがわ さきこ」なのでご注意を。『BanG Dream!』シリーズの中では一番読みが難しいキャラとなっている。


さぁ、始めましょう!追記・修正のマスカレードを!


わたくしは絶対に立て逃げは致しません


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最終更新:2026年08月18日 17:48

*1 ビールの空き缶は持ち手が潰れたまま散らかっている。焼酎の瓶はそのまま畳に置かれている状態。

*2 尚更その実態を知らない愛音には普通に優しく接している。

*3 しかし「しかるべき時が来たら仮面を外す」とは言っていたので、彼女にとってはそれが起きることも想定内だったと思われる。

*4 目白台には「豊川稲荷神社」がある。