登録日:2026/07/31 Fri 15:58:46
更新日:2026/08/07 Fri 19:36:42
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出典:ファイアーエムブレム ヒーローズ、任天堂、インテリジェントシステムズ、2017年2月2日配信開始、
(C) 2017 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS
【概要】
風花雪月には登場しないキャラクターで無双で初登場。
趣味として「強くなること、傭兵稼業」、嫌いなことに「敗北」とあるように、徹底した傭兵メンタル。
男女とも、紫色の髪で右目を隠しているという特徴的な髪型をしている。
身長は男女ともに170cm。
レスター諸侯同盟のコーデリア領の山村出身だが、幼い頃から実の両親とは別れており、代わりにどうにも高貴な生まれらしい女性に育てられた。
その女性と死に別れてからは剣一本で多数の傭兵団を渡り歩いており、最終的にはベルランという女傑が率いる傭兵団に所属。
曰く「一番長く所属していた」らしく同世代の友達らも出来ていた。
しかしゲームが始まって即、ベルラン傭兵団はジェラルト傭兵団と戦いの末、全滅。
シェズもまた
灰色の悪魔と呼ばれる無表情の剣士に切り刻まれる…はずだった。
実際、シェズはここで斃れ、歴史の狭間に消え去るのが"正史"なのだろう。
だが無双ではシェズの中に謎の存在「ラルヴァ」が出現、彼/彼女(ラルヴァは少年らしい心身だが性別は主人公と同性)のお陰で生き延びる。
そして新たな力を手に入れたシェズは「灰色の悪魔」へ復讐する為に生きながらえ、やがてフォドラ全土を覆い尽くす戦乱に巻き込まれていく…。
ちなみに名字がないが、これはシェズの生まれが平民だからである。
しかし育ての母のおかげか教育は結構受けており文字の読み書きや世界情勢に詳しい。料理も得意である。
【性格】
良くも悪くも凄くドライ。
とはいえこれは、常に命のやり取りをし明日にはいなくなるような存在とばかり付き合っていたからであり、本質的には結構義理人情に深い。好きなものにも「仲間の笑顔」を挙げている。
また誰に対してもフランクで感情を顕にしやすい。
そして自分を含めた人物評は客観的なものが多く、結構冷静な一面もある。
その為、当初の目的である「灰色の悪魔への復讐」に関してはそれほど執着しておらず、条件を満たして仲間になった彼/彼女に対しても恨み言をぶつけたりはしない。
そういう意味では基本的に大いに悩むか逆に無口すぎて何を考えてるかわからないことの多いFE主人公達の中ではかなりメンタルが安定している。
しかし悩みが無いわけではなく、突如自分の中に芽生えたラルヴァに対して疑問や不安を抱いたりすることもあるが、長く悩むことはない。
なおラルヴァとの仲も悪くはない。コイツはシェズ本人以上に灰色の悪魔を倒すことに執着するが、和解した際も素直に喜んでくれる…が?
本人が大雑把な性格な為にパーソナルデータに関してはほとんど不明。
まず、2年以上前のことは全部「昔」でまとめている。一応育ての母が亡くなったのは「かなり昔」として特別扱いはしているが…。
年齢も誕生日もわからず、育ての母や、共に戦うことになったラルヴァの正体等も不明。
ある意味プレイヤーの想像に委ねられており、エムブレマーの間では議論が付きない。
多分上策以上に。
ただし人柄についてはわかりやすい。
難しいことを考えるのが苦手故に思ってることを口に出しがちで嘘も下手。
そのためか良く相談を持ちかけられるらしいが、気の利いたことを言えないので物語から褒め言葉を引用したりすることもあるとか。
また口調もぶっきらぼうではあるが乱暴ではない。これは傭兵には珍しいらしく、その辺りも育ての母の教育の賜物と本人が言っている。
支援会話も多いため、人となりに関しては非常に把握しやすいと言える。
ちなみに男女でも性格が少し違い、男は妙な自信感を持ち、女は何処かポンコツ。
また女シェズのみだが、基本的に誰に対しても引っ込み思案で敬語で喋る
ベルナデッタが砕けた口調で話す数少ない人物となっている。
【性能】
最初は単なる
剣士だが、ラルヴァの力を得た後は二刀流の剣士「フリューゲル」となる。
専用上級職は「アスラ」で、魔法が使用可能になる。
素早い剣戟で瞬く間に雑魚敵を薙ぎ払う他に、ラルヴァの力で
馬よりも遥かに速く戦場を駆けることができる。
ただし無限に使用できるわけではなく、ある程度クールダウンが必要となる。レベルアップで発動できる時間が延びる。
それ以外にも「無間の瞬動」という特技で瞬時に戦場を移動できる。こちらは回数に制限があるので計画的に利用しよう。
成長率は特に速さが抜群に伸びる。ついで力もかなり高くなるというわかりやすい戦士タイプ。
と言いたいが他の成長率も高めであり、基本的に何でもこなせるだろう。
また主人公特権として
門番さん以外の全てのキャラクターと支援を結べる。無双は支援がかなり限られているためこの辺りも利点になるだろうか。
本作には副官にしたユニットに一部の戦技・魔法を伝授できるシステムがあり、シェズが伝授可能なスキルは本編で闇パスおじさんを酷い目に遭わせた『ダークスパイクΤ』。
終盤になるにつれ騎馬兵種の敵将が多くなるため、騎馬特効を突けると攻略が楽になる。頑張って覚えさせよう。
【ヒーローズ】
出典:ファイアーエムブレム ヒーローズ、任天堂、インテリジェントシステムズ、2017年2月2日配信開始、
(C) 2017 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS
発売から約三ヶ月後、2022年9月に魔器リーヴ実装記念で男女両方スピード実装。
まずは男性版。イラストは江川あきら氏。
赤属性の剣・歩行ユニット。
男女ともに奥義時はラルヴァの力を得た姿となる。
武器スキルは『朱傭兵の双剣』
速さ+5、守備、魔防-5
2回攻撃
戦闘開始時、自身のHPの割合に応じて以下の効果を発動
・20%以上なら、自身の奥義発動カウント変動量+1(同系統効果複数時、最大値適用)
・40%以上なら、さらに戦闘中、最初に受けた攻撃のダメージを40%軽減
Bスキルは『速さ守備の防壁3』
射程1の敵は、自分の周囲1マス以内を通過できない(すり抜けを持つ敵には無効)
射程2の敵は、自分の周囲2マス以内を通過できない(すり抜けを持つ敵には無効)
戦闘中、敵の速さ、守備-4、自分のHP7回復
Cスキルは『攻撃速さの信義4』
ターン開始時、周囲2マス以内に味方がいれば自分の攻撃、速さ+6(1ターン)、かつ「周囲2マス以内の味方の隣接マスに移動可能」を付与(1ターン)
周囲2マス以内に味方がいる時、戦闘中、攻撃、速さ+3
無間の瞬動を再現したのか機動力も高い。そして通過もさせないという攻守共に対応。
HP次第で有利な効果を得られるので体力管理は必要となるがアタッカーとして十分。
二刀流だからか4回攻撃も気軽に行えるのも大きい。
HPを減らせすぎるとただの二回攻撃を行う剣に成り下がるのも欠点。回復を封じられるかダメカ無効にも弱い。
出典:ファイアーエムブレム ヒーローズ、任天堂、インテリジェントシステムズ、2017年2月2日配信開始、
(C) 2017 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS
続いて女性版。イラストはとよた瑣織氏。
緑属性の斧・歩行ユニット。ミッションクリア配布枠。後に星3、4枠として排出。
剣を手放しているのは男性版と武器被りを配慮してのことだろうか…。
武器スキルは『朱傭兵の戦斧』
速さ+3
戦闘開始時、敵のHPが75%以上の時、戦闘中、攻撃、速さ+6、かつ戦闘開始時、自身のHPの割合に応じて以下の効果を発動
・20%以上なら、自身の奥義発動カウント変動量+1(同系統効果複数時、最大値適用)
・40%以上なら、さらに戦闘中、最初に受けた攻撃のダメージを40%軽減
Aスキルは『死線3』
攻撃、速さ+5
守備、魔防-5
Bスキルは敵が剣、槍、斧、竜、獣の時、戦闘中、敵の強化の+を無効にする『強化無効・近距離3』
条件が違うこと以外武器スキルの効果は男性版と同じ。
低レア枠なこともあり、めぼしいスキルが無いのが目立つ。裏を返せば入手難度は低く、限界突破が行いやすい。
しかし耐久力はバランスが良いのに死線のマイナス補正で下げられ、噛み合っていない。
活躍させたいならスキル継承は必須。
自分と似た力の持ち主もこの世界にはいるかしら…。
不思議なところよね。
出典:ファイアーエムブレム ヒーローズ、任天堂、インテリジェントシステムズ、2017年2月2日配信開始、
(C) 2017 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS
2022年12月、締めくくりとして火の伝承英雄で実装。イラストはNoy氏。
青属性の暗器・歩行ユニット。
専用上級職のアスラだが剣として振り回さず、暗器のように剣を投げる。
確かにぶん投げるモーションは存在するが…。
武器スキルは『アスラの双刃』
2回攻撃(敵から攻撃された時も2回攻撃可能)
速さ+5
戦闘中、自身の弱化を無効、かつ速さが敵より1以上高い時、戦闘中、奥義発動カウント変動量+1(同系統効果複数時、最大値適用)
Aスキルは『連閃』
自分から攻撃した時、または周囲2マス以内に味方がいる時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+8
自分から攻撃した時、かつ速さが敵より5以上高い時、戦闘中、全武器種特効
(ただし、敵が竜、獣以外の歩行なら自分から攻撃した時、かつ速さが敵より20以上高い時、戦闘中、全武器種特効)
Bスキルは『速さ封じ4』
戦闘中、敵の速さ-4、かつ敵が速さの弱化無効の効果を発動していない時、戦闘中、敵の速さが7-敵が受けている速さの弱化の値だけ減少(最低値0)
敵が速さの弱化を受けている時、戦闘中、敵の奥義発動カウント変動量-1(同系統効果複数時、最大値適用)
戦闘後、敵の速さ-7(敵の次回行動終了時まで)
Cスキルは『攻撃速さの信義4』
ターン開始時、周囲2マス以内に味方がいれば自分の攻撃、速さ+6(1ターン)、かつ「周囲2マス以内の味方の隣接マスに移動可能」を付与(1ターン)
周囲2マス以内に味方がいる時、戦闘中、攻撃、速さ+3
全武器種特効
2022年最後に恐ろしい効果を持ってきたのである。
簡単に言えば速ささえ相手より高ければどんな英雄にも特攻が付き、即死級ダメージが襲いかかる。
しかも彼女自身デバフは受けず下げられることも出来ない上に速さを上げたり下げたりする効果が揃っている。
重装特攻無効などの兵種特攻の無効化は対象外なので総選挙ヘクトルやミネルバなどの無効スキルは意味なし。
通常版になかった『攻撃速さの信義4』で機動力を上げてくれる利点も大きく、範囲内にいればジエンド。
竜、獣以外の歩行は特攻条件が20以上要求されるのでかなり厳しい。
軽減がないので耐久力は低い。受けに回ってしまうと簡単に倒される。
ソティスやガロンなどの竜特攻無効持ちは発動しないので注意。
2025年11月のアップデートで上方修正。
Aスキルは『連閃・承』
自軍ターン開始時、および、敵軍ターン開始時、周囲2マスに味方がいる時、自分と周囲2マス以内の味方に【回避】、「敵の強化の+を無効」を付与(1ターン)
自分から攻撃した時、または周囲2マス以内に味方がいる時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+9、受けるダメージ-7(範囲奥義を除く)、自身の奥義発動カウント変動量-を無効、敵の奥義以外のスキルによる「ダメージを〇〇%軽減」を半分無効
自分から攻撃した時、かつ速さが敵より5以上高い時、戦闘中、全武器種特効
(ただし、敵が竜、獣以外の歩行なら自分から攻撃した時、かつ速さが敵より20以上高い時、戦闘中、全武器種特効)
特攻条件は据え置きだが回避と被ダメ-7が付き、耐久力の補強。…が、敵のバフも無効化してしまい、速さ勝負に勝ちやすくなってしまった。
ダメカ半分無効も付いたので軽減持ち相手にも対応。
Bスキルは『速さ守備封じ3』
戦闘中、敵の速さ、守備-3、さらに、敵の速さ、守備がそれぞれ減少
減少値は、6-敵が受けているその能力値の弱化の値(最低値0、敵が弱化無効の効果を発動していても減少)
敵が速さ、守備のいずれかの弱化を受けている時、戦闘中、敵の奥義発動カウント変動量-1(同系統効果複数時、最大値適用)
戦闘後、敵の速さ、守備-6
シンプルに守備も追加した封じスキルだが実用性は薄いので変更もあり。
同日に『アスラの双刃』の錬成が可能になった。
錬成すると2回攻撃(敵から攻撃された時も、2回攻撃可能)
攻撃、速さ、守備、魔防+5
戦闘中、受けるダメージ-7(範囲奥義を除く)、自身の弱化を無効、かつ速さが敵より1以上高い時、戦闘中、奥義発動カウント変動量+1(同系統効果複数時、最大値適用)
シンプルなステータスアップと被ダメ-7だけだが速さの差を付けやすくなっている。
特殊錬成はターン開始時、および行動後(再移動が発動した時は再移動後)、最も近い敵とその周囲2マス以内の敵に【弱点露呈】、【速さの枷】、【守備の枷】を付与(敵の次回行動終了まで)
自分から攻撃した時、または周囲2マス以内に味方がいる時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防が自身を中心とした縦3列と横3列にいる敵の数×2+5だけ増加(最大11)、与えるダメージ+〇×5(範囲奥義を除く)
(〇は、自身の強化を除く【有利な状態】の数+敵の弱化を除く【不利な状態異常】の数、最大5)
枷と弱点露呈の状態異常まで付けるほど絶対敵を倒す意志を感じさせる効果がそろい踏み。
出典:ファイアーエムブレム ヒーローズ、任天堂、インテリジェントシステムズ、2017年2月2日配信開始、
(C) 2017 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS
2023年6月には通常版が実装から約半年に水着姿でこっちも超英雄スピード実装。
イラストは男性版が西木あれく氏。女性版はやまのかみ氏。
男性版は青属性の槍・飛行ユニット、女性版は赤属性の剣・騎馬ユニット。前者は戦禍の連戦報酬枠。
動きやすい(女)と薄着で落ち着かない(男)で水着の反応が異なる。
山育ちだからか海に馴染みはないが彼/彼女なりに休暇を楽しんでいる。
女性版の武器スキルは『深き海の底の双剣』
【再移動(残り+1)】を発動可能
2回攻撃(敵から攻撃された時も、2回攻撃可能)
速さ+5
戦闘中、与えるダメージ+速さの20%(範囲奥義を除く)
Aスキルは伝承版同様『連閃』
Bスキルは『速さ守備の凪4』
戦闘中、敵の速さ、守備-4、かつ敵の速さ、守備が敵の【有利な状態】の数だけ減少(最大4、強化は除く)、敵の速さ、守備の強化の+を無効にする
Cスキルは『攻撃守備の脅嚇』
ターン開始時、周囲4マス以内に敵がいる時、最も近い敵の攻撃、守備-6(敵の次回行動終了まで)、かつ自身の攻撃、守備+6
感覚としては近接版伝承英雄。
ワープできないデメリットはあるが地上での機動力とアウェイを得たおかげで安全に離れられる。
凪スキルが敵の有利な状態の数だけさらにデバフが付く上位互換が初登場した。
伝承版と概ね弱点は同じだが騎馬特攻が増えたせいで耐久力は伝承版より脆い。
続いて男性版
武器スキルは『深き海の底の双槍』。効果は女性版と同じ
Aスキルは周囲1マス以内に味方がいない時、戦闘中、攻撃、速さ+6『攻撃速さの孤軍3』
Bスキルはターン開始時、敵軍内で最も守備が高い敵の守備-7『守備の封印3』
配布では中々の高性能。
特別強いスキルはないものの、武器スキル効果は据え置きでスキル継承次第だとアタッカーで前線を任せられる。
火力は劣るが裏を返せば条件に縛られることがない。
飛行特攻や魔法など反撃できない相手には気をつけよう。
…この不思議な世界なら、ラルヴァの正体に迫れることもあるかもしれないな。
出典:ファイアーエムブレム ヒーローズ、任天堂、インテリジェントシステムズ、2017年2月2日配信開始、
(C) 2017 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS
2024年8月には男性版も風の伝承英雄でかなり遅れて実装。イラストは柊暁生氏。
赤属性の暗器・歩行ユニットと属性が違うこと以外は同じ。
謎の存在だったラルヴァについてはアスク王国なら正体が掴めると思い始めている。
武器スキルは『修羅の双刃』
奥義が発動しやすい(発動カウント-1)
2回攻撃(敵から攻撃された時も、2回攻撃可能)
自身を中心とした縦3列と横3列の敵は戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防が現在のターンで行われた戦闘回数×4+4だけ減少
(最大12、スキル所持者が参加していない戦闘も含む、自軍ターンと敵軍ターンは別カウント、現在の戦闘は含まない)
戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防が自身を中心とした縦3列と横3列にいる敵の数×3+5だけ増加(最大14)、最初に受けた攻撃と2回攻撃のダメージを30%軽減
(最初に受けた攻撃と2回攻撃:通常の武器は1回目の攻撃のみ、「2回攻撃」は1~2回目の攻撃)
敵の奥義発動カウント変動量+を無効、かつ自身の奥義発動カウント変動量-を無効
Aスキルは『攻撃速さの秘奥4』
周囲3マス以内に味方がいる時、戦闘中、攻撃、速さ+7、かつ奥義が発動可能な状態の時、またはこの戦闘(戦闘前、戦闘中)で奥義を発動済みの時、戦闘中、ダメージ+5(範囲奥義除く)、かつ自分の攻撃でダメージを与えた時、7回復(与えたダメージが0でも効果は発動)
Bスキルは『無間の瞬動』
現在のターン中に戦闘を行っている味方の周囲2マス以内に移動可能
周囲2マス以内の味方の周囲2マス以内に移動可能
マップ上に現在のターン中に戦闘を行っている味方がいれば、敵を通過可能
周囲3マス以内に味方がいる時、戦闘中、敵の攻撃、速さ、守備-5、自分が与えるダメージ+自分の速さの20%(範囲奥義を除く)、敵の奥義以外のスキルによる「ダメージを〇〇%軽減」を半分無効
最初に受けた攻撃と2回攻撃のダメージ-7(最初に受けた攻撃と2回攻撃:通常の武器は1回目の攻撃のみ、「2回攻撃」は1~2回目の攻撃)
Cスキルは『鼓動の暗煙』
戦闘中、敵の速さ、守備-3、敵の奥義発動カウント変動量-1(同系統効果複数時、最大値適用)、戦闘後、敵とその周囲3マス以内の敵の攻撃-7、【キャンセル】を付与(敵の次回行動終了まで)、奥義発動カウント+1(奥義発動カウントの最大値は超えない)
自分から攻撃した時、かつ敵が攻撃時に発動する奥義を装備している時、戦闘中、敵の最初の攻撃前に敵の奥義発動カウント+1(奥義発動カウントの最大値は超えない)
全武器種特効は搭載していない。
…が、無双でも登場したBスキル『無間の瞬動』が別ベクトルで恐ろしい効果を持ってきた。
味方が戦闘した近くのマスへシェズが移動可能。全武器種特攻と比べてインパクトは薄いと思うがこの効果、味方が戦闘させすればいつ何処でも駆けつけてくれる。
味方が敵を倒し損ねるか範囲内に味方が狙われる時はシェズが飛び越えて対処してくれる。
条件はいるがマス制限も回数制限も無く、すり抜けが搭載しているので防壁も飛び越える。当時驚異の機動力を持っていた紋章士セリカすら上回る。
シェズ本人も強力でダメカ持ちに奥義操作も動じず4回攻撃の火力、自分か味方が戦闘すればするほどシェズがいる範囲内の敵はデバフでどんどん弱体化していって隙を晒しやすくしてくれる。
とくに総選挙グルヴェイグやエーデルガルトなど再行動持ちとは相性抜群なので立ち回り方次第では脅威となる。
Cスキルで奥義さえも発動を封じてくれるので当時環境クラスだった紋章士アイクの数少ない対処法だった。
しかし驚異の機動力を得るには味方から先に戦闘してもらう前提になる。
【余談】
シェズという名前はデフォルトネームであり変更可能。
謎が多い中でも、特に語られることが多いのが育ての母。
ファンたちの間では、作中でダスカーの悲劇に巻き込まれたアンゼルマ(
エーデルガルトの実母で
ディミトリの継母)ではないかと言われている。
高貴な身分らしかったこと、過去を語りたがらなかったこと、
『闇に蠢く者』と関係を持っていたことなど整合する点はそれなりに多いものの、時系列に無理が生じる(ダスカーの悲劇は本編開始の4年前で、その後にシェズを引き取ったとすると、育てた期間が極めて短くなってしまう。)、アンゼルマはエーデルガルトそっくりなのにシェズがエーデルガルトを見ても何の反応もしない等、反論も多い。
まぁ「育ちの良い育ての親がいる」というのは「根無し草とはいえ教養がないと主人公としては不都合」故の作劇上の都合くらいに考えるといいかも。
仮にアンゼルマが養母だった場合、エーデルガルト、ディミトリという級長二人と義理のきょうだいになるという色々な意味で美味しいポジションになるので、多少の矛盾には目を瞑ってこの説を採用してみるのもいいだろう。
クロードは蚊帳の外になってしまうが。
なおシェズ本人は好きなものに「育ての母」を挙げるくらいには敬愛しており、セリフの端々に彼女の教えが垣間見える。
また前述の通り「自分のことにはドライ」と言ったが、その為に出生に謎が多く、更にシェズ本人が自分のことを調べてもわからないがまぁいいかという結論にたどり着くため、そういう精神操作を受けているのではないかとも考察されている。
なにげに「生みの両親」に関しても不明であるが、そもそも普通の生まれではない事も暗に匂わされる。
何故ならフォドラには人の体を人工的に作り出す技術があるのだから…。
そしてシェズが習得するスキルには「造られしもの」というものがあり……。
そういう意味では灰色の悪魔と成長傾向が似ており、ルートによってはシンパシーを感じるというのも伏線だろうか。
性格は違うように見えて2人を見比べてみるとかなり共通点が多かったりする。
一方、ゲームの主人公でそういった謎を持つという立場ではあるが、物語の主人公としては三級長が務めており、シェズはどちらかというと頼れるけど単なる部下という扱い。
フォドラで重視されるような特殊な紋章も持たず、またよく喋る為、単なる仲間キャラとして扱っても…それこそ途中で斃れても歴史にはなんら問題のない、なかなか複雑怪奇なキャラクターと言える。
無双自体が本編の掘り下げとifを兼ねているために、シェズは「頼りになる仲間」以外の役割になれないのは必然と言えるだろうか。
なお一時的にガルグ=マク大修道院の士官学校に入学し制服も着用するのだが、女性シェズの場合はかなり立派なものが伺える。
本作のストーリーの都合上、在籍していた期間は約2か月と短いが、迷子になって三学級対抗戦に乱入し、全学級をぶちのめすという伝説を作っている。
メインビジュアルや一部のムービー、ヒーローズの伝承英雄などで所持している赤いラインの入った刀はキルソード。
二刀流の傭兵という点も併せて、そのキャラクター性は『
暗黒竜と光の剣』『紋章の謎』に登場した
ナバールを彷彿とさせる。
追記・修正の狭間に消えるはずだった項目
- 本編では登場しない理由が「修行していたら死んでいたからでは?」とか言われて笑った -- 名無しさん (2026-07-31 22:17:25)
- 男版の中の人が後の映画版ルイージ -- 名無しさん (2026-08-01 20:12:10)
- 3級長の初対面時の印象といいストーリー展開といい、明らかに「先生ほど特別すぎる人間ではない」対比がこれでもかと取られている。先生のように皆を導く圧倒的な光にはなりえないけど、仲間達の重要な潤滑油として存在感はしっかり発揮してるのよね -- 名無しさん (2026-08-01 22:49:03)
- 謎が多すぎるのに明かされぬまま作品展開が終わったのが残念。 -- 名無しさん (2026-08-02 19:52:39)
- ダークスパイクのおかげで騎兵や重装にも強い。苦手な相手は槍歩兵くらいだけどディミトリしかいないというね -- 名無しさん (2026-08-02 20:39:46)
最終更新:2026年08月07日 19:36