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恵江洲村

登録日:2026/08/11 Tue 18:40:57
更新日:2026/08/14 Fri 00:05:06
所要時間:約 7 分で読めるんじゃ




恵江洲(エース)とは、漫画『ウルトラ忍法帖超』に登場する集落。

概要

(ウルトラ)』「無宿人エースの里帰りの巻」(ボンボンKC3巻、電子書籍版13巻収録)に登場した鶴亀の国の山奥に存在する山里で、エースの故郷。

エースは幼少期にこの村で育ち、親が亡くなった後に村から旅立ち鶴亀の国に流れ着いてウルト忍と出会ってからは彼らとの交流を築くが、村の長老たちから年に一度の祭りを開きその祭りの主役に抜擢されたという手紙を受けたことで村へ里帰りすることとなる。

住人

村民は下記の長老衆を含めて全員エースと同じ頭部をしている。

  • 長老衆
面長で長い顎髭の東のじさま、紅一点の西のばさま、豊かな口髭を蓄えた穏やかな顔立ちの南のじさま、顎髭と泥鰌髭の厳めしい目付きの北のじさまからなる里の長老。

みどー曰く、西のばさまのデザインはすぐに決まったが、残りの三人のじさまは結構悩んだとのこと。

文化

村を守護する山の神を崇拝し、年に一度の山神を祝う祝祭を開く行事が定められており、その中で一人を祭りの主役となる人木主(じんぼくぬし)に選び祭りを盛り上げている。

またエース同様、里の村の住人全員が沢庵が好物で、祭りの出店には焼き沢庵チョコ沢庵などが販売されている。

余談

村人の頭の形状がエースと同じという設定はみどーがこれは面白いと感じて考案したもの。
しかし最初は円谷プロから「原作ではそーゆう設定はないのでダメです」と反対されたが、みどーがオリジナル設定として懇願したことでなんとかOKをもらったそうな。

後にエースと深い関わりを持ったウルトラ戦士の名をご唱和することとなるのはまだもう少し未来の話。


追記・修正は人木主に選ばれてからお願いします。






















































恵江洲村

登録日:2026/08/11 Tue 18:40:57
更新日:2026/08/14 Fri 00:05:06
所要時間:エース…この項目は約 7 分で読めるのですね






祭りと人木主の実態

実は祭りの主役である人木主とは人柱=生贄の隠語*1であり、長老たちが開催した祭りは実は人柱に選ばれた者を山神に捧げる為の儀式だったのである。

タロウが人木主の真の意味に気づいたことと酔っ払った南のじさまが口を滑らしたことでその実態を知り激怒したマンは長老衆を含む村民に対し「お前らの都合でエースの人生を決めつけんじゃねーっ」と糾弾し、タロウたちと共に人柱として捧げられたエースを救出せんとエースのいる祭壇へ向かうことに。

山神

恵江洲村の守護神である山の神。
邪馬台国時代の古き良き美女のような風貌をした女神様で、彼女の姿を見たマンからも「すっげー美人」と称されている。

人柱となったエースを助けようと遣いとして向かわせたグロンと抗戦するマンたちを窘め、エースを連れ去っていく。
しかし本人はエースの命を奪うつもりはなく、ただ一人山の奥で村を見守る中で孤独感を抱えており、話し相手になってくれる友達が欲しかっただけであり、友達を作ろうと村人たちに人柱=話し相手となる者を差し出すよう要求し、村中の誰もが命惜しさから人柱になるのを渋ったところエースを選んだのが事の始まり。

選ばれた理由を知ったエースは彼女の下で生きることを選ぼうとするが、エースと二度と会えないことを拒んだマンたちが21の力を借りて山神の下に駆けつけ、彼らからエースを自由にしてほしいという説得を受ける。
最初はその説得を渋っていたが、その様子に業を煮やしたマンから「てめーも村のヤツらと同じくらいのバカ野郎だよっ」と断言されたことで仕方なくエースを解放する。その代わりにマンからいつでも村に足を運べるようにと携帯タタミカーをプレゼントされる。
タタミカーを貰った山神は気軽に山を降りられるようになり、同じくマンの叱責を受けてエースへの処遇を恥じて反省した長老衆をはじめとした村の住人たちと交流を築くのだった。

みどー曰く、彼女のデザインを作成する際、服装に関しては彼女の厳かさを出すためいくつかのデザイン考案の末少年っぽい雰囲気のシンプルなものにしたとのこと。

グロン

山神の遣い。
人柱として山神に捧げられたエースを迎えに来たところを自身をエースを食らいに来た山神と勘違いしたマンたちからの攻撃を受けるが、山神本人が姿を現したことで引き下がり、エースは山神に連れ去られていった。

モチーフ怪獣は『ウルトラマンタロウ』の木枯らし怪獣グロン。

真の余談

みどーはこの村が登場する話を執筆する際、いつもと毛色の違う話を描いてみたいという思いから民話や伝説っぽい感じで執筆したと語り、また本人としても結構気に入っているとも語っている。


追記・修正は山神様の話し相手になってからお願いします。

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最終更新:2026年08月14日 00:05

*1 「木」と「主」を組み合わせると「柱」になる