登録日:2012/01/03 Tue 22:33:51
更新日:2024/06/06 Thu 01:03:53
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「アフターマン」とは、1994年に
みんなのうたで放送された楽曲である。
生物系三大奇書の一つであるドゥーガル・ディクソン氏の『アフターマン』を元にしている。
作詞:矢嶋大輔
作曲・編曲:杉原葉子
アニメーションでは現代に住む少年がタイムマシンで5000万年後の地球に行き、未来生物達と出会う、という内容になっている。
デフォルメチックに描かれつつも、人類滅亡後の地球を支配する未来生物達の描写に
トラウマを植え付けられた当時の子供達も少なくないとか。
例えば
花に化けて虫をパックンチョし、笑うフローアーとか
闇夜をクルルンチョと飛び回るナイト・ストーカーとか
満面の笑顔でこっちを見る未来生物達はどこか不気味である。
こっちくんな
また「5000万年後の地球」をテーマにしているため、歌詞も意味深なものも多い。
著作権に関わるため多くは書かないが、現代社会への警鐘を鳴らしているような内容となっている。
大人になった時に聴いてみると、その意味が分かってくるかもしれない。
架空のものだとしても、いつしか現実に変わる可能性もあるのだから。
追記・修正は5000万年後の地球に行ってからお願いします。
- 個人的には不気味さよりもコミカルに感じた。 -- 名無しさん (2014-05-26 22:01:11)
- ↑笑いと恐怖は裏表つーからね -- 名無しさん (2014-08-15 20:49:54)
- 遥かな未来では人間が滅んでて異形の生物たちの世界に…というのはウェルズのタイムマシンでもうやってるし。みんな読もうぜ! -- 名無しさん (2015-01-03 08:51:24)
- マンアフターマンよりマシだろう(感覚麻痺 -- 名無しさん (2021-12-01 22:17:16)
最終更新:2024年06月06日 01:03