登録日:2011/12/10 Sat 10:35:13
更新日:2025/04/23 Wed 17:47:16NEW!
所要時間:ガガッガガガ!(約 7 分で読めるぜ!)
これは、現代のニューヨークに突然現れた「レジェンズ」と呼ばれるモンスターと4人の子供たちの物語―――
基本はアメリカのカートゥーン調なドタバタハイテンポギャグアニメだが、話が進むにつれてシリアスな展開になっていった。
レジェンズの戦いに巻き込まれる子供たちや彼らを取り巻く大人たち、及びレジェンズの心理描写が極めてリアルで、日曜朝9時30分から鬱になった人も多い。
特に終盤における怒涛の鬱展開ラッシュは、見ていて苦しいものがある。
また、過去の大地作品のセルフパロディや、
スターシステムを採用している箇所も多い。
挿入歌
「空色の指先」は涙腺崩壊兵器に定評があり、
最終回で目から涙がリボーンした視聴者も多数。
〈ストーリー〉
ニューヨークに住む小学生・シュウは、ある日父親から流行のおもちゃ「タリスポッド」を貰う。
だがそれは本物で、彼はレジェンズの戦いに巻き込まれていくことになる……。
〈登場人物〉
【子供たち】
CV:
岡村明美
主人公。
風のサーガ兼レジェンズクラブ部長。
お調子者かつ楽天家な性格で、
主人公とは思えない言動も多い。
独特のネーミングセンスを持ち、その名前で呼び続けるため、彼に本名で呼ばれるキャラは少ない。
変な歌を歌うことが好き。が、
キャラソンは涙腺崩壊間違いなし。
シロンへの扱いが酷いが、次第に絆を育んでいく。
CV:那須めぐみ
ヒロイン。シュウの幼馴染で、彼が本名で呼ぶ数少ない人物。
おおらかな性格だが、緊急時にはパニックになることも多い。
調子に乗ったシュウを『メグチョップ』で突っ込みを入れるのがお約束。
中盤でレジェンズ不信に陥るが、後に克服して
水のサーガに覚醒した。
レジェンズクラブでは
ウサギ飼育委員。
CV:
鈴木真仁
シュウの幼馴染なんだな。穏やかな性格で、
ハンバーガーが大好きなんだな。
身体に封印されていたガリオンの媒体になってしまったけれど、
中盤では
土のサーガに覚醒して分離することができたんだな。
レジェンズクラブでは美化委員なんだな。
CV:
南央美
シュウ達とは違う学校に通う御曹司の少年。自分のことを「つまらない人間」だと自己嫌悪を抱いている。
ライバル会社の真似事しかできない父親に反発していた。
序盤で
火のサーガに選ばれ、レジェンズ達の戦いに巻き込まれていく。レジェンズクラブでは風紀委員。
シュウからは
「キザ山キザ夫」と呼ばれており、
「キザ夫~」「ディーノだ!」のやり取りはもはや日常茶飯事。
日曜朝からシャワーシーンを披露したけしからん坊ちゃん。
しかもキャラソンはグリードーとデュエット。いいぞもっとやれ!
【レジェンズ】
CV:
井上和彦
四大レジェンズの一人で、
風を司るウインドラゴン。
普段は
ハムスターによく似た「チビシロン」(通称ねずっちょ)の状態で「ガガガ」としか喋れないが、
シュウにリボーンしてもらうことで本来の姿(通称でかっちょ)に戻れる。
当初はサーガとは思えないシュウに呆れていたが、次第に彼を大事に思うようになる。
レジェンズクラブでは副部長。
そしてレジェンズウォー開戦の鍵でもある。
シュウの事を一貫して「風のサーガ」と呼ぶが、
最終回では……。
シュウへの「友達」というより「兄貴」として接する様なキャラクター・何だかヤクザを思わせる立ち振る舞いのモデルは哀川翔。案は長濱氏が出した。
CV:山口祥行
四大レジェンズの一人で、
火を司るブレイズドラゴン。
先代サーガ・サルバを死なせてしまった
トラウマを抱えていたが、ディーノの活躍で克服した。
ウォルフィー、リーオンとは固い絆で結ばれており、「G.W.ニコル」を結成している。
レジェンズクラブでは会計委員。2年後には
ZECT所属の蕎麦マニアになった。
CV:
土井美加
四大レジェンズの一人で、
土を司るグリフィン。紅一点。
古風で生真面目かつ、皆の姐さん。マックのことを気に入っており、母親のように接している。
レジェンズクラブでは給食委員。
CV:
齋藤彩夏
四大レジェンズの一人で、
水を司るビッグフット。
レジェンズ達の中では一番幼い性格で、メグが大好き。
初めてメグに会った時は悪い偶然が重なっていたため拒絶されていたが、共に踊ることで打ち解けた。
レジェンズクラブでは保健委員。
CV:中野裕斗
土のレジェンズであるウェアウルフで、「G.W.ニコル」の一人。
リーオンからは「うーたん」と呼ばれている。
冷静な性格だが、面倒見の良い兄貴分。リーオンのコンビとは色々最強。
レジェンズクラブでは体育委員だが、しょっちゅうシュウに「図書委員」と間違えられる。
CV:前田剛
風のレジェンズであるマンティコアで、「G.W.ニコル」の一人。
顔が怖いと恐れられているが、本来は明るく朗らか。そして愛すべきアホの子。
レジェンズクラブでは図書委員で、間違えまくるシュウにツッコミを入れている。
こいつらのキャラソンは腹筋崩壊兵器。
CV:井上和彦
DWC(ダーク・ウィズ・カンパニー)に所属する黒いウインドラゴン。
紳士的だが、何度もタリスポッドを狙ってシュウ達にレジェンズをけしかける。
シロンからは「ワル山ワル夫」と呼ばれており、敵対しているが……。
実はシロンとは同一の存在で、合体することにより真の姿・カネルドウインドラゴンとなる。
正体が明かされるまでキャストが伏せられていた。
【大人たち】
CV:渕崎ゆり子
レジェンズに強い憧れを抱くナイスバディなお姉さん。
シュウ達の学校に勤務していたが、中盤でのある出来事がきっかけでシロン達と敵対することになる。
敵対時の衣装がとにかくエロくてヤバイ。
CV:天野由梨
DWCの社員。通称「部長」で、本名は「バニー・ブルックマイヤー」。
タリスポッドを狙ってシュウを狙うが、中盤では部下達と共に退職し、ディーノの父親の会社に勤務することになる。
おばっちょは禁句。
CV:
竹本英史&前田剛
BBの補佐役&ツッコミ担当。
本名は二人とも「ジャック・ジョンソン」。
そこ、手抜きとか言うな。
J1がのっぽでJ2がちっこく太め。
CV:
沢城みゆき
DWCの総務さんで、BB達のバックアップ担当。本名はとっても長いらしい。
中盤からは
次回予告を担当した。
何とキャラソンもある。
CV:
江原正士
ハルカの父親でDWCのCEO。
全ての事件の首謀者であり、
終盤の鬱展開の最大の元凶。
ランシーンを復活させたことで、レジェンズを根絶やしにしようと闇のレジェンズ・ジャバウォックを召喚しようとする。
禿で親バカ。
CV:澤田博史
シュウの父親。
DWCで働いており、ディーノの父親と協力して強化型タリスポッド「タリスダム」を作った。
理想の親父。
CV:天野由梨
シュウの母親。
終盤でシュウを庇って……。
みんなのトラウマにして涙腺崩壊兵器。
【???】
CV:沢城みゆき
ナレーター兼翻訳担当。作中のセリフ(
ネズミ語含む)を英訳してくれる。
頭の
アフロはヅラで鼻は
付け鼻。
鬱展開が続いた終盤では癒し要員になった。
〈余談〉
- 前半EDテーマは山本リンダの楽曲「どうにもとまらない」の英語カバー曲『どうにもとまらない~ノンストップ』だが、何と後半では同曲に原曲と同じ作詞家阿久悠による新規日本語詞がつけられ、山本リンダ本人によって歌われた。また、本人をモチーフにしたキャラもゲスト出演している。
- GBA・PS2でもゲーム化されており、そちらもなかなかの良作。特にアドバンス2作『甦る試練の島』『サインオブネクロム』はクオリティが高い。
- キャラクターソングも発売されており、そのCDに付いている応募券を集めて送るとシュウの「い」の字Tシャツが抽選で手に入った。
- 月刊少年ジャンプでは4コマ漫画『リボーンだよ!シロンくん』が連載された。また、ジャンプ限定のドラマCDが付録で付いてきたことも。
- ある回でシュウが漫画版主人公・風来ケンみたいに逆作画崩壊する場面がある。漫画版最終回にもシュウ達がちょっとだけ登場する。
- レジェンズクラブの歌は『セクシーコマンドー外伝すごいよ!!マサルさん』のセクシーコマンドー部の歌が元ネタ。
- シュウのフルネームは『今、そこにいる僕』の主人公・松谷修造から。しかも愛称も中の人も同じ。
- 2005年に放送されたアニメ『ふしぎ星の☆ふたご姫』が当初、この番組の後枠として予定になっていたが、同時期にサンリオアニメ『おねがいマイメロディ』が時間帯が被る都合でテレビ東京に変更された。その後2006年10月から『ONE PIECE』がゴールデン枠から移動し、2025年3月まで18年半も続く事になる。
- 大地監督の参加の経緯は、当時『十兵衛ちゃん2 -シベリア柳生の逆襲-』の制作が大詰めに入っていた2004年1月、スポンサーたるWizから制作現場のマネジメントを急に大地監督に要請してきた。監督とは名ばかりの体のいい「突貫工事要員」に過ぎず、シナリオ会議には作品に対する予備知識なしという状態だったために1年間憂鬱な思いで参加していた。
- スタジオぎゃろっぷの社長ですら「引き受けるな!」と脅し気味に忠告し、大地監督もモンスターバトル物は分野外だったため、遠回しに断る算段で「宮崎なぎささん、長濱博史さんもメインスタッフとして参加するなら」「主人公はおバカキャラ」「主人公達の隠れ家が拠点」「メインの敵は法的には何の問題もない会社組織」「最終的な敵は人間である」等絶対受け入れられないだろうと踏んだアイディアを6つ程用意していたが、長濱氏が乗り気になり、アイディアもその場で全て通ってしまい、引くに引けなくなる。そして、当時のフジテレビのプロデューサー・前田和也氏が『スケバン刑事Ⅱ~少女鉄仮面伝説~』のスタッフでもあった為、大地監督・長濱氏は一気に色めき立ち「アイドルファンとして裏話を聞きたい」という野次馬根性で引き受けてしまったという…。
- 2001年頃から練られていた前段階の企画書みたいなものである小説版が「アメリカ同時多発テロ事件」を想起させる内容だったため没にされた状態だったため、0から組み立てなければいけなかった。おまけに玩具発売のスケジュールが既にギリギリまで差し迫まっていた。そのため、1話ごとのシナリオから放送までにかけられるスケジュールが基本3~4週間・長くても7週間しかなかった。本作制作のための韓国に建てられたスタジオでは、当時の韓国の情勢の影響で普通のテレビアニメの2倍の枚数をかけれたが、「全編通してのクオリティの8割は、怪しい・気に入らない・直したい」とのことである…。
- 反面劇伴制作・ロケハンは事前に無理を言って時間を確保した上で、ニューヨークにて念入りに行われ、カットのつなぎ・音響演出等の編集作業も通常1話ごとに4時間の所を1話ごとに6時間かけて緻密に行われた。
- 大地監督の「『韓国が関与=丸投げ』と安直に思われたくない」という配慮から、通訳を介しての打ち合わせの際の「ワンカット毎の身振り手振りを入れる程の細かい動作指定」をテーマにした熱弁に韓国の同友アニメーションから出向した形で参加した制作班も感化され、作画作業に気合を入れた。その結果「本場アメリカのカートゥーン並みのフルアニメ」に仕上がったが、大地監督達は「日本人が無意識に好む歌舞伎の様な緩急」を意識し、デジタル編集で中抜きしながら元々完成している動画を更に整える様にした。
- スタジオは「スケジュールはここまでしか用意できない」と言われたも同然のカツカツの状況だったが、同時に「その代わりどんなに好きにしてもいい。既成のテレビアニメ作品とは違うものにしてほしい」というスポンサーからの直接のお達しで、初期案ではシリーズ構成を担当した長濱氏が考えた「『レジェンズウォーが起こる螺旋の歴史のプロセス』を、とことん丁寧に突き詰めて掘り下げていく」予定だった。大地監督・長濱氏のクリエイターとしてのコンセプトはまず、いわゆる「『今、そこにいる僕』の精神的続編」「大河ドラマ」「ヒロイックファンタジー」を長濱氏が意識しながら設定を組み上げ、それを大地監督が「逆手に取って、茶化して遊ぶ」「東映のヤクザ映画・ビデオシネマを彷彿とさせるキャラクター同士の関係性」を演出する様に取り組んだ。
- …が、他の仕事も並行していたため直接作業・現場チェックに関わることができたのは序盤と終盤のみで、結局は煮詰め切れずうやむやになった。どんなに整合性があるようにまとめようとしてもまとまらず、開き直って「その場で出てきたアイディアをそのまま採用」「テコ入れ大歓迎」というなりふり構わない方針で制作していた。大地監督は「芸術作品じゃないから、ギャグとエンターテイメントでいくらでもごまかしたる!」と思い切って乗り切った半面、同時に「素人目でもセオリー的に無理のある、納得してくれないだろう展開をやらざるを得なくなった」「力を出し切ったけど、物語としてはやっぱり一つもうまく行ってない」と長期間落ち込んだ。
- 終盤・特に評判高き最終回では、本来つじつま合わせ・物語の掘り下げの要素として重要なシーンがあったが、尺・スケジュールが足りず4分の1を泣く泣くカットしたという。それに引きずられるかの様に、レイアウトも奥行きの作り込みの詰めが甘すぎる状態なのにGOサインを出さなければいけなかった。
- それでも「もしまたチャンスがあるとしたら、長濱さんが作った初期プロット前提・キャラクターは総入れ替えで物語を起こしたい」と思っていたが…。
- いざ、2014年に改めてアメリカの某大手スポンサーからシリーズ化&新作のオファーがあった時、「反応が遅すぎる、あの時は若かったからできたんだ…」という気持ちを柔らかく表現した上で丁寧に断った。確かに長い間打ちのめされていたが、「終始あがきっぱなしだった作品なのに、未だに定期的に反応がきて、支持があるのはやっぱりうれしい」と複雑な心境を示している。
- 今さらだけど、ポケモンのレシラムとゼクロムの設定がまんまシロンとランシーンなんだよな -- 名無しさん (2013-09-02 12:15:17)
- なるほどオマージュということか -- 名無しさん (2013-09-02 16:23:52)
- BW発売当時、ブルーアイズやレッドアイズに似てるって話は出たのに、はるかに設定が似ているレジェンズの話題がまったく出てこなくて悲しかった… -- 名無しさん (2013-09-02 16:30:38)
- 良く考えたらこの話、善意や良かれと思ってやったことが裏目に出たり暴走したりして、事態を悪化させるケースが多いな…最後はみんな報われて本当によかった -- 名無しさん (2013-09-19 10:55:17)
- 和解したけどメグとマックがレジェンズを恐れるシーンが悲しかったな。 -- 名無しさん (2013-09-19 14:29:46)
- シュウの性格というか生き方は本当に楽しそうで、大人になった今も憧れてるわ -- 名無しさん (2013-11-13 23:28:54)
- アニメ雑誌に出てた仮のサブタイトル、印象的なのが結構あったな。確か終盤の山場あたりだったと思うんだけど、『もう届かない俺の声』がかっこよくて好きだ -- 名無しさん (2013-12-19 00:59:07)
- ↑最終回の仮タイトルが「さよならバイバイジャバウォック」…ギャグ展開になる確率が出てきそう。 -- 名無しさん (2013-12-19 07:49:15)
- 仮面ライダー剣といいこれといい、この年の日曜朝の作品のクライマックスは、本当に涙腺に悪かったよ… -- 名無しさん (2013-12-19 12:59:10)
- 最終回の英語タイトル「FORGOTTEN BUT NOT TOTALLY GONE」って、全てを忘れたわけではないという意味合いで合っているのかな? -- 名無しさん (2013-12-26 08:40:09)
- ランシーンは時々シュールなことしたり言ったりしていた覚えが……何にしても神作品。 -- 名無しさん (2014-01-02 14:44:42)
- ↑手持ち扇風機で花占いとかやってたなw -- 名無しさん (2014-01-15 13:11:32)
- ↑ねずみって……つか、チュボーンって……つかryもかなりシュールww -- 名無しさん (2014-01-25 07:19:22)
- ↑×4直訳すると「忘れられたけれども完全に消え去ってしまったわけではない」かな -- 名無しさん (2014-02-05 21:39:20)
- インターチャネルはアトム終了後、日曜朝9時台をモンスターアニメアワーとした。 -- 名無しさん (2014-09-04 23:16:37)
- OPは今でも口ずさんでしまうな -- 名無しさん (2014-12-14 00:14:18)
- アストロボーイといいコレといい当時の日曜9時アニメはスタッフのやる気が色々と凄まじかった -- 名無しさん (2015-06-12 22:12:49)
- よく調べてみればハルカの両親の名前にはルーン文字が使われているぞ。父の名前は死を意味するルーン文字「ユル・エイワズ」のユル。母の名前は旅を意味するルーン文字「ラド・ライゾ」のラド -- 名無しさん (2015-11-29 09:30:13)
- 火風水土という4元素四属性を最初に覚えたきっかけ。ランシーンまで含めれば五属性だが。 -- 名無しさん (2017-03-26 04:22:58)
- 可愛らしい普段の姿とカッコいい本来の姿の二つの姿ある&CVが同じせいか、シロンと「夏目友人帳」のニャンコ先生がどことなく被る -- 名無しさん (2017-03-26 22:32:10)
- 最初はネタだと思ってた「どうにもとまらない」、歌詞が本編の展開ともしっかりリンクしているのに気づいた時は震えた -- 名無しさん (2017-05-10 22:09:29)
- (飽くまで個人的妄想だけど)デジモンのメインデザイナーの渡辺けんじさんが本作でもメインデザイナー所か周囲の物の配置と数学的な駆け引きが必要な絵コンテにも関わる、大地監督曰く「素人目でもセオリー的に無理のある展開をやらざるを得なくなった」と後に愚痴る(例の「6マス戻る」か?)、小説版・サントラはVol.1と打ちながら放置等よく考えると何かがおかしいと思っていた。もしかして当時にっちもさっちも行かなくなり始めたデジモンシリーズの精神的続編だったのではないかと(立ち居地はゼノギアス→ゼノブレイドみたいな感じをを目指していたのか?)邪推している。 -- 名無しさん (2017-05-11 12:45:09)
- マックが無理矢理リボーンさせられた辺りから「なんかいつになくシリアスな展開だ…」とハラハラした。 -- 名無しさん (2018-02-22 00:43:37)
- シロンが真面目な元の姿で、暗躍してると思しきランシーンのことを、ワイプで小さく表示されたランシーンの顔を指しながら「ワル山ワル夫」呼ばわりしてるので腹筋崩壊した -- 名無しさん (2018-04-03 01:29:17)
- ↑2デジモン02の精神的続編はジェッターズだと個人的には信じている -- 名無しさん (2018-11-20 12:19:58)
- 「今僕レジェンズ語りまくるナイト」のファンのレポートを参考に格納部分を再構成しました。↑×4のお察しの通り原文は闇が深かったです…。 -- 名無しさん (2019-06-03 15:34:03)
- 続編のオファーあったんだ…でも断ったんだ… -- 名無しさん (2019-07-21 13:57:25)
- この作品の何が良いって親が子供を「所有物」として見てない事よ。 -- 名無しさん (2020-12-03 15:55:43)
- ↑このアニメの大人たち、だからみんな魅力的なんだな。 -- 名無しさん (2021-07-02 19:28:09)
- 祝、Blu-ray BOX化決定。 -- 名無しさん (2021-09-05 05:43:39)
- もはや「クレヨンしんちゃん」と「デジモン」を合体して2で割ったような感じ。 -- 名無しさん (2023-12-07 18:33:38)
- どんな形であれレジェンズウォーが終わればレジェンズ関連の記憶を抹消されるの、紆余曲折の末に絆を結んだ彼らとの思い出が消えて悲しいだけでなく、次の文明の黄昏時が到来した時に備えることが出来ず、ほぼぶっつけ本番で対応しなければならない意味でもタチが悪いと思う -- 名無しさん (2024-01-27 15:04:22)
- 20周年おめでとう! -- 名無しさん (2024-04-04 19:55:37)
- 関係ないけど、本作と『人造昆虫カブトボーグVxV』を比べるのはどうだろう? -- 名無しさん (2024-04-30 19:38:52)
- 現在公開中の「映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記」の元ネタだったりして(笑)。 -- 名無しさん (2024-08-16 17:40:33)
- 最終回の終わらせ方子供向けアニメ屈指の出来だと思うんだけど、それでも監督的にはトラウマになるぐらい微妙な出来だったんだな。現状の話でもラストでガチ泣きしたから、更にクオリティ上がるなら監督が思い描いてた完全版見たかったわ。 -- 名無しさん (2024-11-02 08:43:23)
- 「素人目でもセオリー的に無理のある展開をやらざるを得なくなった」というの、「6マス戻る」がよく言われるけど、個人的に「真に一つの風」は元々トゥルーウインドラゴンとして出す予定だったんだろうなと思ってる。実現してたら熱い展開になってたはずだけど、それだとカネルドは一体何だったの?ということになって出せなかったんだろうか。それで「真に一つの風」の意味がやや曖昧になってしまった感がある -- 名無しさん (2024-11-03 09:53:25)
- 20周年の終盤になってさらなるグッズ供給が。シロンやGWニコルの描きおろしグッズに「風のレジェンズ」のオルゴールなど涙もの。そしてカネルド形態(ソウル版込み)やトゥルーウインドラゴンの姿も……!欲を言えばカネルド形態はアームド版も欲しかったけど、流石にデザインが奇抜すぎたか -- 名無しさん (2025-01-31 19:31:24)
- 本作はデジモンフロンティアとデジモンセイバーズの間に放送されたので、デジモンのつなぎ番組かな? -- 名無しさん (2025-04-23 17:47:16)
最終更新:2025年04月23日 17:47