グランバスク

登録日:2010/01/15 (金) 05:53:20
更新日:2024/04/08 Mon 09:20:59
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テイルズ オブ リバースに登場するボスモンスター

ストーリー序盤のダンジョン『迷いの森』の出口で戦闘になる。
お供にベルキィーを3体引き連れている。

バトルブックでのマオの評価
迷いの森の大樹がバイラス化したもの。
攻撃範囲が広いから要注意だネ!
焦って力むほどガードされちゃうみたい……


弱点属性:炎
半減属性:地
防御行動:味方RG一定以上

序盤の敵にあるまじき防御力を誇る初見殺し。
防御行動もお供のベルキィーと真逆であるため(ベルキィーの防御行動:味方RG一定以下)いやらしさに拍車をかけている。
また攻撃力も高く、高威力の導術まで駆使する。

弱点は炎属性だが、序盤のためマオの導術以外弱点を突く手段がなく、必然的に戦闘は長期化する。
2周目以降はフレアリストやフレアパウダーがあれば幾分か楽に進められるだろう。

あまりの強さに必敗戦闘だろうと油断した軟弱プレイヤーの心を折る。
その理不尽な強さはD2のバルバトス1に近いモノがある。


だが、リバースの戦闘において最も重要なラッシュゲージの重要さを教えてくれるボスでもあるため、一部のプレイヤーからはグランバスク先生と呼ばれている。
グランバスク先生は説明書も読まず、序盤の戦闘の簡単さからリバースをすっかり嘗めきったプレイヤーを一人残らず捻り潰してくれるのだ。

攻め一辺倒でRGを下げるクールダウンをしなければグランバスク先生の防御行動に引っかかる。
つまりクールダウンが必要になるわけである。
後々、リバースの戦闘を楽しむために、このRGの増減させる経験が活きてくる。


晴れてグランバスク先生を倒すと戦闘をより快適に、より楽しくさせる要素である奥義を修得できるのであきらめずに頑張ってみよう。


隠しダンジョン『サイグローグの館』では、グランバスク先生の色違いのバイラス・スティアーファルクとともに出現する。
実際に見れば分かるがスティアーファルクよりひとまわり体が大きい。


グランバスク先生の術技
  • スプラッシャー
1ラインをなぎ払う水属性の導術。
威力はそこそこ。

  • クラスターレイド
広範囲をカバーする地・光属性の導術。
まともに喰らうと全滅の危険がある。

  • ボディプレス
その巨体でプレイヤーを押し潰すグランバスク先生の代名詞とも言える攻撃。
威力、範囲ともに凶悪な性能を誇る。

○月×日 森の道中で学者らしい所を見せ付ける。感心されて調子に乗っていたらデカい木の化け物に踏み潰された。思えばこの時から私の運命は決まっていたのかもしれない
コピペ『アニーの日記で辿るテイルズオブリバース』より抜粋

上のようなコピペがあるくらいアニーがよく踏み潰される。


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最終更新:2024年04月08日 09:20