登録日:2011/03/29 Tue 22:17:33
更新日:2025/03/20 Thu 22:58:30
所要時間:約 7 分で読めます
クレアクレアクレアクレア、バカみたい★
「知」を司るものヒューマ、「力」を司るものガジュマ。
ふたつの種族の物語。
君が生まれ変わるRPG
Tales of Rebirth
2004年12月16日にナムコから発売されたPS2用RPG。
その後2008年3月19日にPSPに移植された。
※推奨BGM:good night
凍てついた部屋に置かれたテレビに
ベルリンの壁崩壊や紛争の映像に交じって本作のアニメーションが映し出される。
主題歌「good night」
歌:Every Little Thing
★
あらすじ
一年前、ある月夜の晩、突如それは起こった。
己の死期を悟ったカレギア国王ラドラスは、最期の力を振り絞って自らの「月」のフォルスを世界中に解放し、息を引き取った。
世界中に注がれた彼のフォルスを浴びた人々は次々とフォルスの力を覚醒させた。が、その多くは突然のフォルスの発現に対応できずフォルスを暴走させ、世界中で甚大な被害が相次いだ。
それと同時に、世界中で異形の怪物「バイラス」もまた、その数を爆発的に増やし人々に被害を与えた。
カレギア国王の突然の崩御とそれに連なる一連の大被害。人々はそれを「ラドラスの落日」と呼ぶようになった。
山村スールズに住む青年ヴェイグもまた、突然氷を操るフォルスに目覚めて暴走し、偶然居合わせた
幼なじみのクレアを氷漬けにしてしまう。
ヴェイグは彼女を救い出さんとあらゆる手を尽くすが、どんなに斬っても炎を浴びせてもびくともしない氷塊。彼女を救えない絶望感と彼女を氷の檻に閉じ込めてしまった慚愧の念で、彼は心を閉ざしてしまった。
それから一年。
助ける術を講じ、氷付けのクレアのそば(村の集会所)に居続ける彼の元に、噂を聞きつけたマオとユージーンが訪ねてくる。
心を閉ざしていたヴェイグは彼らを追い出そうとするものの、マオの炎のフォルスは氷を溶かし、クレアを救い出してくれた。
感動の再会もままならないまま、ユージーンは世界の現状と自らの目的を語り、フォルス使いであるヴェイグに共に来て欲しいと申し出る。
その時、突然村にきた王の盾の最高頂点たる「四星」のサレとトーマに、「美しいヒューマの娘を寄越せ」とクレアは連れ去られてしまう。
それを阻止しようと奮闘するヴェイグだったが全く歯が立たず、サレの高笑いと共に攫われるクレアの姿を見送る事しか出来なかった。
ヴェイグはクレアを取り戻すため、マオ、ユージーンと共に旅立つ。
王の盾の目的など
どうでもいい。ただクレアを救い出せればそれでよかった筈だった。
しかし、この旅立ちが誰にも予想できない事件を生み、やがて世界の運命さえ左右する戦いに発展する事など、誰も知る由はなかった…。
★システム
歴代の
テイルズオブシリーズの中でも、特に戦闘に力を入れた作品。
同じく戦闘ゲーと名高い
「D2」チームのこだわりがよく出たものと言える。
RPGなのに回復技がほぼ無い
と言えば誰しも驚くだろう。
他にも「回復アイテムがやたら高値」「GRADEが1つの敵グループにつき1度しかもらえない」など、近年のシリーズでも類を見ない独特の仕様が多い。
PS2版に至ってはアップルグミが非売品というトンでもない仕様だった。
「3ライン・リニアモーションバトルシステム」
と呼ばれるシステムを採用しており、
これは戦闘フィールドに3つのラインが並んでおり、プレイヤーやラインを自在に移動しながら戦えるというものである。
事実上「2D描画だが実質3D移動」を可能としており、アクションの自由度はかなり高い。
戦闘中はこのラインを行き来しながら戦線を保ちつつ立ち回る事が求められ、ファンからは「陣取り合戦」と評されている。
高難易度になると、僅かな位置調整のミスであっという間に包囲されフルボッコを食らうことも。
身をもって戦闘を教えてくれる
グランバスク先生も、序盤という良い位置取りをしている。
攻防一体とも言える回復手段やチャンスメイクの判断力等、覚える事が多く複雑だがやり応えのある戦闘となっている。
その辺に現れるカンガルーに殺されかけるRPGなんてのもPS2じゃこれぐらいじゃなかろうか。
★パーティーメンバー
ヴェイグ・リュングベル
(CV.
檜山修之)
剣士。氷のフォルス能力者。ヴェイグちゃん。
どこかの王に似ているかなに、気にすることはない。
根暗で無愛想で無口かつクレアとうるさいが、決して悪い奴ではない。
本当は熱い心の持ち主で、困っている人を見ると助けずにはいられない。ピーチパイが大好物だったりする。
どことなく誰かに似ている気もするが、何、気にすることはない。
どぉぉけぇぇぇ!裂氷撃!
戦闘面は主人公らしくバランスが良いが、武器が大剣ゆえに通常攻撃の出が遅く弱い。
通常攻撃はオマケ程度と考え、特技奥義主体の立ち回りを身に着けることがこのキャラを上手く動かす第一歩。
よって、主人公でありながらゲームシステムに慣れた中〜上級者向けというキャラ。
マオ
(CV.渡辺明乃)
術使い。炎のフォルス能力者。「王の盾」の一員だったがユージーンと共に出奔。
火、風、闇属性を使いこなすショタ。ただその気になれば前でも戦える。
記憶喪失だが、あまり気にしてない。一応取り戻したいという気持ちはあるらしいが…
暗かったり寡黙だったりするパーティーを明るく引っ張る健気な子。怖い話が好きな独特音感様。
ユージーン・ガラルド
(CV.
石塚運昇)
槍使い。ドMのフォr…鋼のフォルス能力者。元「王の盾」の隊長だったがある事件をきっかけに脱走。
ガジュマという種族のヒトであり、パーティーでは唯一獣の姿をしている。黒豹に近い。
クールかつ聡明でメンバー(主にヴェイグを)を引っ張る頼れるおっさん。
アニーにナイフで何回えぐられても耐える鋼の肉体を持つ。
なお身体以上に精神力は鋼鉄仕様であり、リバースはおろかテイルズ界でも屈指の精神力の持ち主でもある。
人によっては目が4つあるように見えるが正解は下の奴。
親友だった筈のアニーの父親を殺した訳は…?
戦闘面では見た目通りのパワーファイターであり、HPや攻撃力防御力に優れるが術防御やHP回復力が非常に低い。
ステータスには癖がある一方で技には癖のない物がある程度揃っており、特に通常攻撃は出の速さリーチ共に優れているため非常に動かしやすい。
実は初心者向けのキャラ。ヴェイグが動かしにくいと感じたらユージーンに変更してみるといいだろう。
アニー・バース
(CV.
矢島晶子)
術使い。雨のフォルス能力者。ラドラス王の侍医であるバースの娘で、彼女もまた医者を目指している。
地面に円陣を描きその範囲内にいるキャラに影響を与える、陣術という特殊な術を使う。
実は打撃攻撃力の数値がパーティ内最強で、場合によってはヴェイグを上回るダメージを文字通り叩き出す事ができる。アニーを前線に配置し敵を次々に撲殺するのも悪くないかもしれない。
ユージーンに父を殺されたため彼と(無自覚ながら)ガジュマそのものを憎んでいる。
序盤はヴェイグに関心がありそうだったが、ある出来事をきっかけにその関心の向く先が増える。その相手とは…
ティトレイ・クロウ
(CV.
山口勝平)
格闘弓士。樹のフォルス能力者。工業都市ペトナジャンカで働く若者。
最初の台詞が「姉貴を返せ!」というテイルズオブシリーズでも指折りのシスコン。最初から最後まで姉貴姉貴とうるさい。
情の厚い熱血漢で非常に仲間想い、仲間を助ける為ならば二つ返事で仲間になってくれる。更に世界中で大なり小なりヒューマ・ガジュマの種族間の軋轢があるにも拘わらず、一切の差別意識を持っていない。マオに次ぐパーティの賑やかせ役。
終盤のヴェイグとのイベントは作中屈指の名シーン。
戦闘面では格闘技とボウガンを使って戦うスピードキャラ。
ただし、格闘技とボウガンは参照する攻撃力が異なるため、基本的にはどちらか片方に特化させて戦うことになる。両立させることも可能だがその場合は専用の装備が必要。
格闘技は出が速く手数にも優れるがリーチが短い。ボウガンは遠距離から攻撃できるが火力には劣るといった具合。さらに、どちらも共通して広範囲攻撃に乏しく一対多の状況を苦手とする。
お手軽な強さがあるとは言い難く、やや上級者向け。
また、HP回復力に優れた特技を持っているため、ひっそりとパーティの回復役を担うことが多かったりも。
秘奥義で鳥になって昇天する。
ヒルダ・ランブリング
(CV.
大原さやか)
術使い。雷のフォルス能力者。21歳。特に関係ないが、Gのパスカルは22歳。
水、土、光属性を使いこなすお姉様。「王の盾」の一員だった。
占い師で、タロットを使った占いをしてくれる。条件さえ満たせばプレイヤーが占いたいことも占える。
ヒューマとガジュマのハーフで、強い力を持っているが、ハーフである証の角を折ってしまったため、力は控えめ。
酒豪で馴れ合いを嫌うドライな性格が、旅をするうちにメンバーとは打ち解けていく。
なかでもティトレイとはいい感じに?
口癖は「ぶつよ」
★ヒロイン
ポプラおばさん
言わずとしれた
メインヒロイン。
ピーチパイ作りの名手であり、村人全員を虜にしている小悪魔レディ。
作中で一時
ヤンデレ化し、ヴェイグの首を絞めたりする様が男共のピーチにヒットした。本作屈指の萌えキャラ。
クレア・ベネット
(CV.安田未央)
ヒロイン。ヴェイグの幼なじみで、極めて薄幸。
どこかの
DQ主人公よりはましだが。
そんな中でも決して諦めず頑張り続ける、優しくも強い美女。
アガーテ・リンドブロム
(CV.篠原恵美)
ヒロイン。カレギア国王の一人娘で若くして女王様。
美人だと有名で、ちょっと猫っぽい。ガジュマだが、ちょっとヒューマっぽい。
月のフォルス能力者。常に側近であるジルバを従えている。
★用語
☆フォルス
作中で物を操ったりする力。『○○(大抵漢字1文字)のフォルス』といった呼び方をする。
あとよく暴走する。
☆フォルス使い
フォルスを使う人。新手のフォルス使いか!
元々はごく少数のガジュマばかりだったが、ラドラスの落日以降は種族を問わず色んな能力者が居る。
☆種族
ヒューマ→俺らみたいな人。頭脳労働タイプ。
ガジュマ→獣人っぽい人。肉体労働タイプ。
基本的にフォルスはガジュマにしか現れなかった(ヒューマにもごく少数だが居る)。
しかしあくまで傾向…程度のようで、ヒューマにも単純馬鹿は居るしガジュマにもユージーンのような聡明な者も多い。
また、どちらも「ヒト」という括りの扱いでありバイラスからは平等に狙われ、翼を持つガジュマも空を飛べたりする訳ではない。
両者の混血である種族「ハーフ」も存在するが、そもそもヒューマとガジュマの間に恋愛感情が芽生える事自体稀な事、難産な事、仮に生まれたとしても子供のうちは病弱で死亡率も高い…と、数自体も極めて少ない。
成人まで生き延びたとしてもこのテの作品のお約束としてヒューマ・ガジュマのどちらからも「呪われた子」として忌み嫌われる為、ハーフとして生まれた時点で人生アンノウンモードまっしぐらである。
ハーフにとっても「ガジュマの角や耳があってもガジュマではない」「外見自体はヒューマであっても角や耳のせいでヒューマでもない」、どちらの世界でも生きられない苦渋を背負う事になる。
ただしガジュマをも凌駕するフォルスの素質を持って生まれる事も多く、王の盾のような実力主義の環境でなら重宝される事もある。
ヒルダの回想を見る限り、そこでも決して扱いは良くない事が殆どのようだが。
☆ラドラスの落日
先代の王様が死んだ日。この日を境にヒューマにもガジュマにもフォルス能力者が激増した。
☆王の楯
フォルス能力者で結成された国王直属の特殊部隊。
いわばカレギア王国の「陰」の部分であり、正規軍と違い基本的に表舞台に現れることはない。
★敵キャラクター
☆漆黒トリオ
ギンナル、ドルンブ、ユシアの3名からなるシリーズお馴染み漆黒の翼だが、名前がコロコロ変わる。
憎めない奴らだぜ。
実は1周目と2周目で微妙に名乗りのボイスが変わっている事が発売20周年の2024年に当時の開発スタッフにより明かされた。
☆四星
王の盾の頂点に立つ4人のフォルス能力者。
CV:
大塚芳忠
ガジュマ。音のフォルス能力者で、紳士的な性格。かつての同僚だったユージーンを信頼している。
CV:水谷優子
ハーフの女性。光を操る虹のフォルス能力者で、ヒルダとはハーフ同士で仲が良かった。
CV:
郷里大輔
ガジュマ。磁のフォルス能力者で、見た目通り獰猛な性格。更にヒューマを見下しているやな奴。
CV:菊池正美
ヒューマ。嵐のフォルス能力者。ラドラスの落日以前からフォルスを持っており、キザな態度だが残虐非情。
プレイヤーの気持ちを代弁した(?)勇気のあるドS。
彼がちょっかいを出すのはおばさまが多いので、熟女好きが噂されている。
「グミなら僕も持ってるよ★」
☆カレギア正規軍
ミルハウスト・セルカーク
(CV.
三木眞一郎)
正規軍の将軍の1人。27歳のヒューマ。
他の将軍はほとんど40歳前後なのとガジュマであることを考えると、異例の出世であることがわかる。
フォルスを持たないが剣の実力はユージーンに匹敵するほどで、四星も迂闊に手を出せない程。更に人望もあるので彼の部隊は結束力がとても強い。
実際に彼と戦ってみると超強い。
こっちの攻撃1ケタって…
ヒューマとガジュマの共存世界を作る為各地を奔走する。アガーテのことである悩みを抱えている。
ふともも派でも尻派でもなく、ネコ耳派である。
ネタっぽさが多いが、作品自体はシリーズ全体から見てもかなりシリアスかつ生々しい内容である。
ライターが旅先での民族問題を目の当たりにした経験から、思想や種族をどう捉えるかがテーマとなっている。物語中盤のピーチパイ演説は必見。
また、精神的にも堪える展開が多く、上記のキャラへの執拗さもそうしたものが積み重なった結果である。
一方NPCの話をくまなく聞かないと伏線すらつかめない
ラスボスの唐突さ、やたらお使いイベントばかりな展開、メインとなる種族対立の収拾やヒロインの1人の最期の不可解な展開など粗も多く、好みが分かれる作品でもある。
ちなみに、『自分の能力が原因で引きこもる主人公が、能力の正体を知っている年長者と炎の能力者によって引っ張り出される』といった冒頭の流れがジョジョ3部のそれであり、『フォルス使い』という呼称やバクショウダケの展開も併せて当時一部でネタにされていた。
「追記修正を願いたい心に種族はありますか?」
- アガーテ様美人だったなあ -- 名無しさん (2013-11-23 00:47:51)
- 聖獣の強さのバランス設定あきらかにおかしいよな… -- 名無しさん (2013-11-23 01:08:32)
- サレが(テイルズ史上まれに見るガチクズだったのを覚えてる -- 名無しさん (2013-11-23 01:10:44)
- 四星、ミルハウスト、ジルバの流れがすごく良かった。 -- 名無しさん (2013-11-23 01:31:44)
- サレ、トーマは敵として見たら最高のコンビだった、特にサレはマジで腹立つ。 -- 名無しさん (2014-02-04 10:33:20)
- ヒルダの尻尾はどんなか気になる 牛?山羊?猫? -- 名無しさん (2014-02-23 14:52:31)
- シンフォニア、リバース、レジェンディアと「種族の違い」を理由にした対立がメインテーマの作品が3作続くが、間違いなくこれが一番重い。しかしシンフォニアのハーフエルフはたくさんいるのに純血エルフはほとんど出ないという違和感を無くし、逆に種族が違うと恋愛感情を抱くことはあまりなく、生まれたハーフは成長しにくいと妥当な感じに設定したのは評価できる -- 名無しさん (2014-02-23 17:32:41)
- クレアがひどい目にばかりあっている、最初は氷漬け、次はアガーテと入れ替わって憎まれるなど一番最悪な目にあっている。 -- 名無しさん (2014-02-23 17:38:54)
- ↑クレアはそんな目にあいながらもよく挫けなかったよな。自分よりも他の人を助けようとするのはプリキュア系の主人公みたいだ。 -- 名無しさん (2014-02-23 18:31:11)
- 忘れがちだけどヴェイグは歴代屈指の一般人だよね(特殊能力は別に氷が特殊と言われてるわけでないし) -- 名無しさん (2014-02-23 18:58:49)
- そもそも、ジルバがアガーテ女王をそそのかしたからですよね。 事の発端は。 -- 閲覧者 (2014-02-25 04:39:32)
- ↑5 「テンペスト」も種族の違いがテーマだぞ。 -- 名無しさん (2014-02-25 09:40:36)
- ラジルダ崩壊がトラウマ -- 名無しさん (2014-02-25 09:42:05)
- ミルハウストがもっとはっきり自分の気持ちを言わなかったのも原因だと思う。 -- 名無しさん (2014-02-25 13:24:27)
- ↑身分差が言えるなかった理由では? -- 閲覧者 (2014-02-25 13:28:58)
- というか鈍感>ミルハウストが -- 名無しさん (2014-02-25 17:49:59)
- 一番悪いのはジルバです。 彼女さえ、いなければ二人とその他大勢に悲劇は起こらなかったはずでし…… -- 閲覧者 (2014-02-25 19:45:35)
- ↑×4 一応本作の世界観では種族間恋愛は超重い設定だからな。「種族が違っても愛があれば」だけでどうにかなる問題でもない。 -- 名無しさん (2014-02-25 19:47:55)
- 戦闘は緊張感あったな。雑魚戦であれだけ死んだのはこのゲームだけ -- 名無しさん (2014-02-25 19:50:44)
- ↑↑そうですね…他の作品では軽視されやすい傾向がありますから重要な作品ですよ。 本作品は。 -- 閲覧者 (2014-02-25 22:30:19)
- ヒューマとガジュマのカップルは両方の種族から疎まれる 生まれてくる子供は生存率低い 育っても両種族から排斥される又はトーマのような連中に利用される 大変だな -- 名無しさん (2014-02-25 23:22:52)
- このソフトなぜかすごい安かったな なんでだろ -- 名無しさん (2014-03-12 00:00:15)
- シーマ・ガラハウの名台詞を喋るジルバ -- 名無しさん (2014-03-12 02:24:01)
- ライター「友人が旧ユーゴ出身だし民族対立モノ書きたい」お偉いさん「獣耳出して!」。この2つが合わさった作品なんだとか -- 名無しさん (2014-03-12 02:45:17)
- ↑×3戦闘が人を選ぶのが大きいからだと思うよ。シナリオの完成度は高いけど -- 名無しさん (2014-03-12 06:51:28)
- ポプラの偽善振りが怖かった。あれだけの事しておいて「ピーチパイを食べれば皆平和よ」みたいなこれが吐き気を催す邪悪か。 -- 名無しさん (2014-03-12 09:49:30)
- ↑流れを無視するにも程がある。そんなん言ったらガジュマ全員淘汰されるようなことになるわ。断片的な事しか見ていない頭の悪い子はバケツをかぶって廊下に立ってなさいでごじゃるよ! -- 名無しさん (2014-03-12 11:59:08)
- ↑×2種でナチュラルが滅べば争いは無くなるとか、絶チルで悪いのはみんなノーマルとか言い出す口かな?この手の種族対立モノは本来、差別描写の量の違いこそあれど、どちらかが一方的に悪ということはありえないし、そう描いてはならないテーマだ -- 名無しさん (2014-03-12 14:35:46)
- 「どっちも悪い!喧嘩両成敗!」って結果がラジルダだろ、↑3はラジルダ出身か? -- 名無しさん (2014-03-12 14:43:48)
- 仮にヒューマ・ガジュマ片方だけになってもどのみち差別は無くならないだろうな ピピスタでも角毛羽で位付けして争いがあったし -- 名無しさん (2014-03-12 15:50:37)
- アガーテには生きててほしかった… -- 名無しさん (2014-03-12 16:07:23)
- 聖獣戦のBGMが好きだ -- 名無しさん (2014-04-11 22:28:14)
- 効率を最大まで重視すると、まるでシューティングゲームのような立ち回りになるからな。スリルはあるけど、ぶっちゃけ今作のゲームシステムには無駄が多すぎ。 -- 名無しさん (2014-05-18 05:25:10)
- 凄い実験的な要素が多かったよな。あと夢のフォルスのミニゲーム、あれの難易度の高さは異常 -- 名無しさん (2014-05-18 08:55:42)
- サレ、トーマ、ジルバの3人を倒し甲斐のあるクズにしてくれたことに感謝。 -- 名無しさん (2014-05-24 01:14:11)
- 戦闘面白い、テイルズだけどあざとくない魅力的なキャラ、ストーリーも良い、シリーズ中でも特に面白かった。 -- 名無しさん (2014-05-24 19:56:09)
- 最後の余談、言われてみれば確かにジョジョやね。しかも年長者の声が同じっつー -- 名無しさん (2014-05-24 20:09:10)
- 仲間メンバーが「いそう」な感じの性格だったのが好き。 -- 名無しさん (2014-06-04 18:44:20)
- ↑わかる。みんな普段は明るくしてて、実は内に暗い部分や悩みを抱えているのがすごく人間臭い。 -- 名無しさん (2014-06-04 19:12:02)
- コショウイベントにはマジ吐き気を催しそうになった・・・。あれが一番きつい・・・ -- 名無しさん (2014-06-15 16:27:10)
- シャオルーンのアクエリアススフィアに何度死にかけたか。 -- 名無しさん (2014-06-15 16:39:47)
- 「おばあさん、どこに落ちたい?」とかw -- 名無しさん (2014-07-16 17:52:19)
- ストーリー長すぎてやりごたえあるなあ -- 名無しさん (2014-07-16 19:57:49)
- サレは、いい悪役だったな特に最期の「現実はこんなものさヴェイグ」という言葉は印象に残るな -- 名無しさん (2014-09-22 23:18:37)
- ジルバも何かユリスに操られてるっぽい描写なかったっけ。どっちにせよユリスは蛇足だったと思う。 -- 名無しさん (2014-10-11 19:47:34)
- アガーテを殺したのは蛇足としか…彼女には生きててほしかった -- 名無しさん (2014-10-28 23:16:50)
- ↑生きてても幸せには生きられない余生になるだろうな。国のトップが自分の恋煩いのために町の婦女子拉致しまくりましたってすっごい酷いぞ。言うまでもなく求刑モノ。事情があることはあるけどチャラにはできないと思う。 -- 名無しさん (2014-10-28 23:39:39)
- プレイヤーのテクニックやカスタマイズによって、大きく難易度が変わる作品だからな。味方の基本性能がかなり低い気がする -- 名無しさん (2015-01-14 21:41:14)
- バランス面ではかなり悪い気がする -- 名無しさん (2015-01-21 16:18:53)
- 他作品と違ってやり込めばやり込むほど戦闘が上手くなったて実感する、まるで格ゲー -- 名無しさん (2015-02-06 00:37:24)
- ヴェイグの暴走は仕方ないよね。家族がいきなり他人の姿になってて、でも言動そのまんまなんだもん。誰だってああなる。俺だってああなる。 -- 名無しさん (2015-02-21 15:44:42)
- 「質問に質問で返すのは関心せんな。」➡質問に質問で返すなぁーー!!とも解釈出来る辺り要所要所にジョジョを感じる。 -- 名無しさん (2015-04-21 09:50:49)
- ユリスの領域上層部がえらく幻想的でかえって不気味に感じた思い出 -- 名無しさん (2015-06-05 13:20:47)
- これ面白かったなぁ。久々にPS2出してやるかな -- 名無しさん (2015-06-06 21:52:30)
- 多分テイルズで一番文明が進んでない世界観(そこが良いのかもしれないけど)…かな? もっと文明が発達してない作品あったっけ? -- 名無しさん (2015-06-06 23:24:31)
- 終盤の暗闇で喋ってたのがユリス -- 名無しさん (2015-06-16 01:01:29)
- さっき聞いたけど、ユリスの声は中原茂に似てる -- 名無しさん (2015-12-16 00:16:42)
- ベルセリアにキーアイテムとして登場する「サレトーマの花」…。「(趣味の悪い)紫色の花に赤い茎と葉」「ラズベリーのような香り」「薬になるが死ぬほど不味い」「花言葉は”偽りの共存”」…徹底的にネタとして再現?してやがるw -- 名無しさん (2016-09-08 00:48:58)
- 上にあるけど拉致に加えてその後の世界中での騒動のきっかけにも関わってるし、周りを騙してクレアのふりし続けたりクレアのこと黙ってたり、美点らしい美点が何もないロクデナシだよね。 -- 名無しさん (2016-09-19 16:46:08)
- テイルズの中でも特に戦闘が奥深いね -- 名無しさん (2016-09-19 18:34:22)
- そういやユージーンの中の人、3部ジョセフだったな -- 名無しさん (2017-03-11 11:56:42)
- テイルズの中では一番好きや。スマホで出来ればいいのに -- 名無しさん (2017-03-12 07:02:51)
- 好きなゲームなんだが、ラスボの存在とアガーテが最期に亡くなった説明が無さすぎるのが、ちょっと残念だな -- 名無しさん (2017-05-05 15:37:31)
- せっかくテイルズの打ち込みサウンドでは最高峰のクオリティのBGMがPSP版ではスペックのせいで無残なことに -- 名無しさん (2018-01-10 07:36:02)
- ↑でもPS2版ではゲームに支障を来たしかねないほどの移動の遅さと、このゲームを100%楽しむ術が存在しない -- 途中送信 (2018-01-10 07:37:34)
- クレアァァァァァァアアアアアアア!!!!!!!のイメージが強い、強すぎる -- 名無しさん (2018-12-16 08:39:17)
- PS2以外ならその辺のカンガルーに殺されかけるRPGが存在するかのような記述があるな…(うろつく跳獣にアッパーでふっ飛ばされながら) -- 名無しさん (2023-02-27 20:50:21)
- パーティメンバーはリバースくらいの関係がいい -- 名無しさん (2023-05-18 18:38:25)
- 久々にやりたい・・・リメイク版を何かで出してくれんかな -- 名無しさん (2024-06-15 17:30:13)
- アガーテに関しては、事前に周り(プレイヤー含む)に自分が◯ぬ事説明した上での自己犠牲(贖罪)なら評価真逆だったと思う -- 名無しさん (2024-07-09 17:17:22)
- ↑ハーツのリチアみたいに。 -- 名無しさん (2024-07-09 17:18:14)
- 言い方悪いが、正直「自分負の感情なんて全然ありませんよ」みたいなキャラは(胡散臭いとか偽善的と思うからか)好きになれないから、リバースの味方キャラ全員好きだわ。みんなバランスいいし、葛藤や成長の描写が良い。クレアもぐぅ聖で好き -- 名無しさん (2024-07-09 17:22:30)
- 思うんだけど、ユージーンは王の盾脱走時に力を封印されたとかの設定が必要だった気がする。王の盾隊長がトーマに一撃で吹っ飛ばされるとかないだろうと子供ながらに思った -- 名無しさん (2024-08-12 13:09:58)
- リマスタープロジェクトで復活するのだろうか -- 名無しさん (2024-09-29 20:13:00)
- ↑PSP版の要素込みでリマスターしてくれると嬉しいな。鬼籍に入られた出演者が少なくないのでボイスの再録とかは望みようもないだろうけど…… -- 名無しさん (2024-09-29 20:23:09)
- ↑2 その反省がアビスのジェイドだったのかもな -- 名無しさん (2024-09-29 20:51:09)
- 周回でユージーンの三つ編みが成長するという今更明かされる隠し要素 -- 名無しさん (2024-12-20 18:06:20)
- ↑5 本編では暴走マオをサレの攻撃から庇った時の怪我で弱体化していた…と思うことにしてる。万全なら サレ≧ユージーン>トーマ くらいのイメージ。隊長の肩書だけじゃサレもトーマも従わないだろうなって -- 名無しさん (2025-03-20 15:20:44)
最終更新:2025年03月20日 22:58