登録日:2010/09/21(火) 01:04:49
更新日:2020/11/01 Sun 20:43:34
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全てが終わってしまった日の前夜 僕は夜更かしをした――
『学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD』の主人公。
藤美学園2年生、17歳。身長172cm、体重58kg。同じく一行の毒島と鞠川よりも低い(アニメ版では、正反対に高くなっている)。
普段は授業怠惰を行う不良だったが、先生が<奴ら>に襲われているのを目撃、とっさに教室に駆け込み宮本麗、
井豪永と共に教室を脱出、屋上へ行く。
だが永が<奴ら>化。麗と揉めあいながらも永を撃退。そして学校からの脱出を決意する。
宮本麗とは
幼なじみ(けど1歳年上)で小学生の頃に結婚の約束をしていたりと仲が良かったが、麗の留年をきっかけにぎこちない関係になる。
だが永の死亡により関係は復活、麗や仲間達を守るため奮闘する。
身体能力は平凡だが、勇気と行動力を兼ね備え、<奴ら>の行動分析のため大量の<奴ら>の只中に踏み込む危険な役を自ら買って出ようとする、バギーを噴水で固定して<奴ら>をおびき出すなど、主人公らしい活躍をする。
また、バイクやバギーを運転したり、ガソリンスタンドのレジをぶち壊すなど、崩壊した日常を多少楽しんでいる様子。
物語前半の武器は金属バットであったが、ガソリンスタンド、稀里ありす救出の時に拳銃を使用。
また、絶体絶命の時に平野コータから銃の使用を教わりショットガンを使うなど色々な武器を活用した。
そして幼なじみの宮本麗だけでなく、神社で先輩の
毒島冴子とフラグを立てちゃう。けしからん
サボり仲間であった<奴ら>化した森田を見て回想、診療所での田丸ヒロの死を「僕らが知った最初の敗北だったのかもしれない」と現している様子から、仲が良かった者、仲が良くなった者の死は意外と引きずる。
ちなみに日常が崩壊する前の森田と今村を6巻で見れる。
『
武装錬金』の武藤カズキとは別人。カズキは斗貴子さん一筋だが、こっちときたら…
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- アニメを観て思ったんだけど、一人称が「僕」という設定に違和感があった -- 名無しさん (2014-02-17 11:25:26)
最終更新:2020年11月01日 20:43