登録日:2010/08/18 Wed 23:56:00
更新日:2024/12/14 Sat 22:21:15
所要時間:約 4 分で読めます
学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEADに登場する主要キャラの一人。
CV:
喜多村英梨
年齢:16歳
身長:155cm
体重:52kg
スリーサイズ
B:92cm(Fカップ)
W:59cm
H:87cm
授業をサボっていた
小室孝と一緒に非常階段にいたが、彼に戻る気がないことを察して教室に戻っていたところ、校内に流れていた放送を聞き危険を察知(原作では小室のところには行っていない)。
その折に教室から抜け出そうとしていた平野コータに「
逃げるよ」と言って自分に随伴させ、その後行動を共にしている。
第二話では、職員室に行ってから寄宿舎に戻るというコータの考えを、教員ごときでは対処出来ないと判断して却下。
廊下を移動中、コータに対して
と質問する。
職員室に赴いたコータと同じ考えの生徒たちが
「奴ら」に襲われているのを見せ、彼に絶望を与えた。
その後、工作室にて武器になりそうなものを物色。
ミリタリーヲタクのコータに釘打ち機がアクション映画に出ていたことからその有用性の是非を問うたが、映画好きなのかと訊かれる。
工作室を「奴ら」に囲まれ窮するが、コータによる釘打ち機の改造は成功。
彼に「奴ら」を倒してる間に工具を片付けておくよう言われるが、
と拒否。
しかしコータに頼みこまれ仕方なく了承、言われた通り詰め込んでから工作室を後にした。
廊下を移動中に再び「奴ら」に囲まれ、襲われかけたが、工作室で手に入れた
ドリルで撃退した。
その後、麗や鞠川教諭らに救出され、各自が
自己紹介を始めたところで恐怖からキレ出す。
だが
毒島冴子に諭され、その胸で泣き崩れた。
その後は、職員室にて毒島や小室たちと共にチームを組み、
バスで移動していたが、紫藤の宗教主導者の立ち回りに反感を抱き、バスを降りた。
風呂に四人で入っていると鞠川教諭と麗のやり取りを聞き、
「ぬるいエロゲじゃあるまいし、何で全員でお風呂入ってんだか」
とぼやいていた。
その後、毒島に冷水
シャワーを浴びせられ、桶で反撃するが予想通りの反応しなかったため
と言い、本人も楽しんでいるようである。
ありす救出後、川を渡りきり、川岸にてグレーのジャケットと学園のスカートに着替えた。
彼女の家に向かうが、再び〈奴ら〉に囲まれてしまい、小室たちが前線で戦う中、当初は車の中にいたが、ありすの行動見て危険ながら小室の
ショットガンを拾い上げ、使用し〈奴ら〉を倒していたが全員弾切れになり絶体絶命の中、彼女の母親らによって助けだされた(アニメでは小室と毒島は別行動をとる)。
基本的に他のメンバーと違い、戦いには参加せずに知恵を出すことが多い。
戦略家に徹しているが、単に火の粉を避けるために他人を戦闘に回したがるだけとも考えられる。
コータに警察や
自衛隊は期待出来ないと教えたり、「奴ら」に雑巾を投げてその反応から「奴ら」に視力が無いことを推測したりした。
「奴ら」の視力についてのこの推測は毒島らに信用されていなかったが、小室が自ら調べて証明した。その際、小室をかなり心配していた。
度々、自分を
天才と言っている。
自称天才ではなく、確かに天才であろう。
職員室に着いた時に血の着いた顔を洗い、「コンタクトがズレる」という理由でメガネに変えた。以降沙耶は
眼鏡っ娘になった。
基本的にツッコミ担当であるが、他のメンバーに流されつつある。
小室とは
幼なじみの関係(昔から親に認知されてもいる)で、想いを寄せているが彼が気付く様子は一切ない。
両親は県内最大の右翼活動団体のトップ。
特に父の方は剣術の達人でもあり、娘の恩人である毒島に『小銃兼正・村田刀』を与えた。
気が強くやたら虚勢を張る。だがそこが良い。
「一つ質問があるんだけど、あんたは追記したい?修正したい?」
「私は追記・修正したい。おわかり?」
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最終更新:2024年12月14日 22:21