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英雄伝説 碧の軌跡 攻略Wiki

キャラクター考察

最終更新:2023年12月24日 14:28

匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集

このページは英雄伝説 碧の軌跡で登場するキャラについて考察するページです。
ネタバレ注意
ストーリー終盤までの情報が含まれています


  • メインキャラクター
    • ロイド・バニングス
    • エリィ・マクダエル
    • ティオ・プラトー
    • ランディ・オルランド
    • ノエル・シーカー
    • ワジ・ヘミスフィア
    • ツァイト
    • キーア
    • リーシャ・マオ
    • アレックス・ダドリー
  • コメント
  • クロスベル警察
    • フラン・シーカー
    • セルゲイ・ロウ
    • ガイ・バニングス
    • ピエール副局長
    • コッペ
  • クロスベル警備隊
    • ソーニャ・ベルツ
    • ダグラス副司令
    • ミレイユ准尉
  • クロスベルの人々
    • セシル・ノイエス
    • イリア・プラティエ
    • シュリ・アトレイド
    • ヴァルド・ヴァレス
    • シズク・マクレイン
  • ジャーナリスト
    • グレイス・リン
    • レインズ
    • ニールセン
  • エスプタイン財団関係者
    • ヨナ・セイクリッド
  • 黒幕
    • ディーター・クロイス
    • マリアベル・クロイス
    • イアン・グリムウッド
  • 猟兵団《赤い星座》
    • シグムント・オルランド
    • シャーリィ・オルランド
    • バルデル・オルランド
  • マフィア
    • ツァオ・リー
    • ガルシア・ロッシ
  • 七耀教会
    • ケビン・グラハム
    • リース・アルジェント
    • アッバス
  • 遊撃士協会
    • アリオス・マクレイン
    • エステル・ブライト
    • ヨシュア・ブライト
  • 結社《身喰らう蛇(ウロボロス)》
    • 第一柱
    • F・ノバルティス
    • アリアンロード
    • カンパネルラ
    • ルシオラ
    • ブルブラン
    • ヨルグ・ローゼンベルク
    • レン
    • パテル=マテル
  • エレボニア帝国
    • オリヴァルト・ライゼ・アルノール
    • ミュラー・ヴァンダール
    • ギリアス・オズボーン
    • レクター・アランドール
  • リベール王国
    • クローディア・フォン・アウスレーゼ
    • ユリア・シュバルツ
    • ジーク
  • カルバード共和国
    • サミュエル・ロックスミス
    • キリカ・ロウラン

メインキャラクター

ロイド・バニングス

[部分編集]
  • 前作「零の軌跡」に引き続き、本作の主人公を務める。
  • 血液型はO型。
  • クロスベル警察・特務支援課所属の新米捜査官だが、本作では肩書きが「上級捜査官」に昇格。
    • この捜査官資格は半年間の警察学校在学中に取得。
    • 前作序盤で「新人の警察官で捜査官資格を取れたのは珍しい」とフランから驚かれていた。
    • 故に前作での特務支援着任早々、チームリーダーを任せられる(捜査官資格保持者は今作でもロイドただ一人)
    • 様々な事件に遭遇し乗り越えていく中で心身ともに成長し、名実共にリーダーとなって仲間達を引っ張っていく。
  • 優れた洞察力や多角的な見識を生かした、理論的な推理や捜査を得意とする。
    • 状況によっては敵対勢力の人間や自分が取り締まるべき犯罪者に協力を求め、時には自ら囮を買って出たり一騎打ちを提案したりするなど、柔軟且つ大胆な思考と行動力も兼ね備える。
    • 兄であるガイが「俺に似ず秀才」と言っていたことから、子供の時から頭の回転は早かったようだ。
  • 得物(武器)はトンファー。警棒の一種で、警察流仕込みの制圧術を得意としている。
    • 防御系のスキルに関してはランディの御墨付きで、かなりのモノらしい。
    • 黒月のツァオやラウもロイドの戦闘力を評価しており、黒月が使う東方武術を修めればもっと伸びるとの談。
    • 兄のガイがトンファーを愛用していたことも影響していると思われる。
  • とある事情で特務支援課が一時解散となった後は研修という形で捜査一課に入り、本格的な防諜・対テロの訓練を受けていた。
    • ちなみに一課での指導担当はダドリーが当たっていた模様。
    • この研修中に捜査一課に入らないかと声が掛かったが敢えて辞退し、特務支援課に復帰したことが序盤で判明する(エマ捜査官からは理解に苦しむと言われた)
  • 本作では時に仲間の間違いを厳しく正す、前作とは少し違ったリーダーシップも発揮。
    • ただし、自らの真っ直ぐ過ぎる発言が招く周囲への影響(時には誤解)について無自覚なのも相変わらず。
    • そんな性格故か、某占い師の腕をもってしても結婚相手は「対象者が多すぎて絞り込めない」とのこと。
    • 更にその占い師からは「人を惹き付ける魔性があるみたいだから気を付けなさい」とまで言われた。
      • この言葉を裏付けるように前作からエリィやティオが彼は「危険人物」とこぼしていたが、無自覚天然ぶりが今作で更にパワーアップした今となっては、あらゆる意味でのロイド最強スキルといっても過言ではあるまい。
  • 後天性とはいえ常人より遥かに優れた感応力を持つティオでさえ気付けなかった“ミツケテ”の呼び掛けが唯一聞こえていた人物。
  • 新Sクラフトは空高く跳び上がり、強烈に回転しての急降下で敵を粉砕する『メテオブレイカー』。
  • 新家具の一つ『トリスタン号』はZwei2より、主人公ラグナの愛機である《飛行機(エアロシップ)》。
    • プレイヤー視点では常識的な飛行機械はこちらなのだが、軌跡世界では架空のものであるというのが面白い。
      • なお、軌跡世界における飛行船・飛行艇は《飛翔機関》による反重力飛行である。
  • 前作で少しだけ触れられていた、ロイドの両親が事故死した経緯が今作で明らかに。
    • 事故の具体的内容は、当時クロスベルで就航したばかりの飛行船の墜落。
    • 両親を喪った当時のロイドは物心ついたばかりの3歳。事故のことは殆ど憶えていないが、兄ガイが色々苦労していたことは覚えている。
    • 墜落場所が山間部だったせいか、両親の遺体は見つからなかったらしい。
  • 兄ガイの殉職後クロスベルを離れて外国に住む叔父の元に身を寄せていたが、警察署就職を機に帰国。今作ではこの叔父宅がカルバート共和国内にあることが判明する。
  • 料理は前作と同様、お菓子など甘味系以外のジャンルをバランス良くこなす。
    • 前作で大得意だったお弁当に今作では洋食系など、得意料理のレパートリーもいくつか増やした。





エリィ・マクダエル

[部分編集]
  • 特務支援課のメンバーで、前クロスベル市長であり自治州議会の現議長を務めるヘンリー・マクダエルの孫娘。
    • 両親とは8年前に離婚してから別居中。父は故郷の共和国で、母は縁戚のいる帝国でとそれぞれ離れて暮らしているが、時折導力通信や手紙のやりとりをしている模様。
  • 血液型はA型。
  • チームではリーダー補佐を務め、留学経験で得た政治・経済面の豊富な知識や巧みな交渉術でチームを助ける参謀役。
    • またチームの中では一番の常識人で、無茶なことばかりをするメンバーにツッコミを入れるしっかり者でもある。
  • 名家であるマクダエル家の出身ということもあって有力者の知り合いが多く、また政財界や上流社会の様々な事情にも詳しい。
    • 特務支援課の一時解散後は、自治州議会の議長に就任した祖父を手伝うために警察を休職していた。
  • 競技射撃が趣味で、得物は競技用にカスタマイズして貰った旧式導力銃。正確な射撃を得意としている。
  • 落ち着いた性格で優しく包容力もある女性だが、その反動か一度怒らせるととても怖い。
  • 普段から大人びた態度を崩さないが、不意を突かれたりからかわれたりすると自棄を起こすなど年相応の一面を見せる。
    • 実は幽霊や怪談の類が大の苦手。他にも幾つか苦手なものがあるらしい。
  • 元々は政治家志望で、警察に志願したのはクロスベルの歪んだ現実を間近で観察する為の社会勉強のつもりだった。
    • 現在は、将来どのような道を歩むにしても特務支援課のメンバーとして人々の役に立ちたいと考えている。
  • 前作のとある出来事からロイドに篤い信頼を寄せると共に、彼に好意を抱いている。
    • それ故にロイドの無自覚天然たらしっぷりには、やや嫉妬が入り混じった感じの呆れ顔をすることが多い。もやっ。
    • 前作の絆イベントでは、自分の想いをロイドに伝えてはいるが、返事を貰うまでには至っていない。その後はお互い忙しかったのもあってか、関係が全く進展しないまま今作に至っている。
    • 今作の彼女との絆イベントでは、実はロイドが出会った当初からエリィのことを意識していたことが判る。
      • また、今作の彼女との絆イベントでは、ついに……。詳しくは実際に見てみよう。
  • 新Sクラフトは、白黒二挺の大型導力銃の連射からさらに渾身の一射を放つ『デバインクルセイド』
    • デバインクルセイドは2周目に引き継げないことから、白黒二挺の大型導力銃は旧ハルトマン邸で手に入れたものと思われる。
    • ペネトレイターで使う古式導力ライフルや、ワイルドスワンで使う小型の拳銃、そしてデバインクルセイドで使う白黒一対の二挺導力銃と、計五挺もの銃を所持している。
  • 今作では1章のシャーリィとの絡みや終章の救出時でのイベント、そして絆イベントとチップキャラのアクションにやけに力が入っている。
  • 新家具のひとつであるオルゴールの曲はファルコム作品『英雄伝説Ⅲ・白き魔女』で使われた間奏曲「小さな英雄」のアレンジ。
  • 料理では前作でオムライスやパスタなど一部得意だったものが苦手に。
    • お菓子やジュースなどの甘味系専門に近い。
    • ただ、前作で苦手としていたカクテルは得意料理になっている。



ティオ・プラトー

[部分編集]
  • 特務支援課の最年少メンバー。
  • レマン自治州にあるエプスタイン財団本部からの出向という形で特務支援課に所属する、14歳の少女。従って正式には警察官ではない(クロスベル自治州での一般警察官採用年齢は16歳以上)
    • 財団が研究・開発を行っている新武装「魔導杖(オーバルスタッフ)」の使い手。
  • 血液型はAB型。
  • D∴G教団の元被験者。数年前に行われたD∴G教団殲滅作戦時で救出された、数少ない生き残り。
    • この作戦にはセルゲイに率いられたガイが参加していた為、ロイド以外の支援課メンバーの中では唯一ガイとの面識がある。
    • 故郷はレミフェリア公国で両親も健在。ただ、自身に身に付いた能力故に周囲との軋轢が生じ、実家を飛び出している。
      • 今作の絆イベントにて、今現在両親とはどうなっているのかが明かされた。
  • 教団での実験の結果、常人を遥かに超えた五感や感応能力を後天的に持ち、支援課でもそれを生かしての探知活動を行う。
    • また、導力機器や導力ネットが絡む内容は彼女の十八番。
  • 重度のみっしぃフリークで、インターミッションでは彼女の振るう熱弁に注目。
    • それだけに第三章で襲い掛かるサブクエストでの試練には同情せざるを得ない。
    • 今作ではカゲマルという猫にも同様の執着を見せる。
  • クールで言葉少ない印象だった前作に比べ、少女らしさが増しており、装飾品に興味を示したりする一面も見せた。
    • エリィほどわかりやすい形ではないが、彼女もまたロイドに好意を抱いている節が多々見られる。
      • 彼女の絆イベントでは特に顕著で、とある約束でロイドの外堀を埋めに掛かる策士ぶりを発揮する。
    • 口癖もランディの影響なのか、多少べらんめぇに染まってきている。
  • 新Sクラフトは『エイドロンギア』。
    • ZCFの『オーバルギア計画』を元にエプスタイン財団が共同開発した新鋭機。
      • 財団から盗まれオルキスタワーに持ち込まれていたものを回収した。
    • 飛行が可能なうえ、大量の小型ミサイルや導力砲《エーテルバスター改》を備え、火力は原型機とは比較にならない。
      • オーバルギア計画のスタートは空の軌跡SC〜3rd間。本作から遡って1年半ほど。期間に対してとんでもない進化ぶりである。
  • 前作において『計量が重要な料理』として得意だったはずの汁物や鍋物が一転苦手料理に。
    • 代わって得意料理になったのは一部のお菓子やバーガー、サンドウィッチ。


ランディ・オルランド

[部分編集]
  • 年齢21歳。特務支援課の最年長メンバーでチームの兄貴分。
  • 血液型はB型
  • 陽気でナンパ好きな性格であるが、一方でさり気ないフォローを入れるなど年長者らしい一面も見せる。
  • 趣味はナンパにギャンブル、グラビア雑誌鑑賞とは本人談
  • クロスベル警備隊に所属しベルガード門に詰めていたが、とある事情により当時の司令から不興を買い警備隊をクビになった。その直後、当時警備隊副司令を務めていたソーニャから特務支援課を紹介される。
    • 今作の冒頭では出戻りという形で一時的に警備隊に戻り、ミレイユ准尉を始めとする《グノーシス》を投与されたベルガード門警備隊員たちのリハビリ訓練に協力している。
    • 警備隊所属当時の階級はノエルと同じ曹長。
  • 使用武器は「スタンハルバード」。今作、警備隊副司令に就任したダグラスから学んだ。
    • 警備隊在籍時のランディはとある事情からライフルの使用を頑なに拒んだ為、ダグラスがスタンハルバードだけでも一線級で戦えるようにと伝授したらしい。
    • 鍛練の甲斐あってか、警備隊員の間では「スタンハルバードを使わせたらランディは警備隊随一」とまで噂されている。
  • 本名はランドルフ・オルランド。ゼムリア大陸西部最強の猟兵団の一つ《赤い星座》の部隊長を務めていた。
    • 《赤い星座》を率いる団長である《闘神》バルデルを父に持ち、彼自身も《赤き死神》《闘神の息子》と敵から呼ばれ恐れられていた。
    • 猟兵隊員からの呼び名は「ランドルフ隊長」だが、部隊長のひとりである閃撃のガレスは「若」と呼んでいる。
    • 従妹のシャーリィから再会早々に「ランディ兄」と呼ばれたことから、ランディは愛称と思われる。
    • 初めての実戦参加は9歳。
    • この時代の経験で殺人に対して少々無頓着になったらしく、ヨアヒム・ギュンターを傀儡としていた事実上のラスボスを「憎みきれない」と迷言を残す。
  • 新Sクラフトは『ベルゼルガー』
    • 猟兵時代の得物であった特注品ブレードライフル「ベルゼルガー」による、怒涛の連続攻撃。
    • ただし作中でシャーリィに一度壊されてしまい、ギヨーム親方に修理を頼むことになる。
      • 第4章以降、結界に閉ざされてしまったクロスベル市からどうやって持ち出したのだろうか。
    • ちなみに空の軌跡FCにおけるアガットの最強武器の名前も『ベルゼルガー』である。戦闘スタイルといい、赤毛といい、妙に共通点の多い2人である。
  • 今作では、彼が何故《赤い星座》を抜けてクロスベルに流れて来ることになったのかの経緯が絆イベントで語られる。
  • 料理ではステーキやご飯物といった、食卓のメインになるボリュームのある料理が得意。
    • 久々の警備隊暮らしで腕を磨いたのか、今作では鍋物系も得意分野に追加。
    • しかし、前作で大得意だった薬膳麻婆豆腐が一転して苦手料理になってしまった。
      • チャンホイにダメだしでも喰らったのだろうか?

ノエル・シーカー

[部分編集]
  • 前作でタングラム門に詰めていた女性警備隊員。クロスベル警察のオペレーターであるフランの姉。
    • ロイドやエリィと同い年だが曹長の階級にあるエリート。ソーニャの右腕的な存在であり、同僚の警備隊員からの信頼も厚い。
    • 今作ではソーニャの司令昇進に伴い、彼女もタングラム門からベルガード門に配置転換している。
  • フランとの姉妹仲は非常に良い。重度のシスコンな妹に手を焼きながらも、優しく見守っている。
  • 実はエリィやフランと同じく、リベール王国軍に所属するユリア准佐の大ファン。
  • 武器は両手に装備したダブルサブマシンガン。
    • 他にもスタンハルバートに加え、電磁ネットやグレネードにミサイルポッドなど様々な武装を扱う。
  • 今作では警備隊からの出向という形で、特務支援課に所属することになる。
  • 車両の運転技術に優れ、支援課では新しく支給された導力車の運転を務める。
    • 彼女自身、カーマニアな一面もあり、車の話になると熱中してしまう時も。
    • 配備された新車に誰よりも喜んで嬉々として運転手を買って出るほどの情熱っぷりを発揮。
    • 彼女の指導によってティオ以外の特務支援課の面々は導力車の運転ができるようになる(ティオは年齢制限に引っかかる為)
  • 生真面目で礼儀正しく公私混同はしない性格のため、当初はフランクな特務支援課のやり方に驚いていた。
    • また、フランにも職場での呼び方に気を使うよう指示するなどしていた。
  • 自分は女性としての魅力には欠けていると思っている節があり、インターミッションではそれが顕著に出ている。
  • クロスベルを守りたいという強い一心のもと職務に励んでいるが、その背景には10年前に父オズマを亡くした「事故」に対する思い入れがある。
    • 中盤、《赤い星座》によるクロスベル市襲撃事件で甚大な被害を被り混乱する警備隊に復帰。その際に三尉(軍隊での少尉に相当)に昇進。
    • 直後の二大国軍によるクロスベル侵攻の際、実際に列車砲を発射した帝国軍への怒りもあり、国防軍への体制変化を容認。支援課の面々と対立することになる。
    • ・・・が、内心の欺瞞や支援課に対する甘さをロイドに厳しく指摘されることに。
      • その一騎打ち直前で、ロイドが彼女に言い放った台詞は今作屈指の大名(迷)言。
      • 恋愛沙汰には奥手な彼女も、妹の強い後押しもあって絆イベントで一世一代の大勝負を試みることに。
  • 新Sクラフトは『アームドフォース』。
    • 警備隊の新型装甲車二台に支援攻撃を要請し、ガトリングガンとミサイルの大火力で敵を撃破する。
    • 空間の不安定さを理由にメルカバでさえ進入出来ない碧の大樹にまでも平然とやってくる、脅威の車輌。
  • 料理では米食や麺モノなど、しっかりした主食系が得意な模様。ランディに近い。
    • ただし飲み物系統はあまり得意ではない。



ワジ・ヘミスフィア

[部分編集]
  • クロスベル旧市街を二分する不良集団の一つ《テスタメンツ》のヘッド。
  • 曰く『気まぐれ』でディーター新市長から推薦状を貰い、警察に就職。今作序盤から特務支援課の準メンバーとして活躍する。
  • 優れた洞察力に加えて、七耀教会の聖典にまつわる知識や裏社会の情報に精通していること、創立記念祭のチェイスバトルで元《執行者》のヨシュアと渡り合う実力など、前作では数々の謎めいた部分を垣間見せていた。
    • 不良グループのリーダーだが副業としてホストもやっていた。が、警察入りした今作でもホストを兼業している。
      • それ故かかなりの衣装持ち。自室のベッド上に広げられている青い衣装は、前作の《黒の競売会》で披露した正装と思われる。
  • このように謎めいていた彼の素性だが、七耀教会星杯騎士団に所属する《守護騎士(ドミニオン)》の第九位であることが今作で判明する。渾名は《蒼の聖典》。
    • 彼の率いるテスタメンツの由来は、この聖典(テスタメント)から来ている。
  • クロスベル自治州では諸々の事情や政治的思惑から星杯騎士団の活動が認められていない為、身分を隠しつつ2年前から『計画』の調査を進めていた。
    • よって、守護騎士として活動していたのは少なくとも15歳以前からということになる。
    • ただ、守護騎士になる条件が『《聖痕(スティグマ)》が顕現すること』なので、通常の星杯騎士入団とは事情が異なる。
    • 17歳で従騎士を拝命したケビンが異例の若い昇任とされたことを考えると、ワジの場合は破格とさえ言えるのかもしれない。
  • 守護騎士としての言動よりも《テスタメンツ》リーダーとしての言動のほうが、本来の彼の性格に近いとか。
  • 武器は手甲(ナックル)。柔軟な肢体と身軽なフットワークを生かした格闘技が得意。また、今作ではカードだけでなくビリヤードを使ったクラフトも披露してくれる。
  • 新Sクラフトは『アカシックアーム』。
    • 聖痕の力で作り出した異形の腕で広範囲の敵を掴み、爆砕する。
    • ただしこのSクラフトはデッドリーヘヴンと違う「魔法攻撃」扱いなので、アーツ反射特性の有無を事前に確認する必要がある。
  • ワジの生い立ちや《聖痕》を顕すことになった経緯は、彼との絆イベントで確認できる。
  • 得意料理は飲み物系全般。
    • タングラム門名物の魚鍋『芳醇潮鍋』が気に入ったようだが、この鍋自体の調理は苦手な模様。



ツァイト

[部分編集]
  • 青と白のたてがみを持つ巨大な狼。クロスベルに住まう狼たちの長で、その姿から伝承にある《神狼》と思われていた。
  • 前作でマフィアが起こした軍用犬事件でロイド達に助力した後、支援課に居つく。以来、セルゲイ課長の根回しで警察犬の名目で所属することになる。
    • 確かに狼はイヌ科だがツァイトは犬と称するにはあまりにも立派な牙と巨大な体躯を持っているので、「警察犬とは強引過ぎるだろうセルゲイさん」とダドリーは呆れている。
    • 彼の首輪は支援課の皆で相談して選んだ物で、クロスベル警察犬としての身分を示すマークも付いている。
  • 普段は支援課ビルの屋上で陽なたぼっこをしているか、入り口付近で番犬(番狼?)よろしく寝そべっている。
  • 好物は骨付き肉。
  • 前作から神狼ではないかと噂されていたが、正確には“女神から遣わされた聖獣”であることが今作で判明する。
    • 太古に女神よりもたらされた《七の至宝(セプト=テリオン)》の一つで、知覚や認識を司り因果を御する力を持つ『幻』を司る至宝《虚ろなる神(デミウルゴス)》を見守る役目を持つ。
    • また、作中の史実を基にした童話『聖女と白い狼』に登場する狼も彼自身でもある。
  • 『空の軌跡』に登場した空の至宝《輝く環(オーリーオール)》を見守る役割を持っていた、リベールの古代竜レグナートは同胞。
    • 人の言葉は話せないが、レグナートと同様に念話によってコンタクトを取る事が可能。
    • 普段の姿は仮初めのもの。本来の姿は蒼白く輝き、兵士を軽く一呑みにしてしまうほどの巨体である。
  • ただかつてのレグナートと異なり既に《幻の至宝(デミウルゴス)》が失われている為、『至宝と人々を見守り続ける事(手出しはダメ)』という“古の盟約”の縛りは存在しない。
    • 支援課への手助けが許されるのもこのため。



キーア

[部分編集]
  • 前作の《黒の競売会(シュバルツオークション)》で、ロイド達に保護された、記憶喪失の少女。
  • 外見年齢は9歳くらい。
  • 愛らしい外見と天真爛漫さで、誰からも好かれる性格の持ち主。
    • ただし、初対面時から「ブスっとしたおじさん」呼ばわりされたダドリーからは、今でもあまり良い印象を持たれていない。
  • D∴G教団から《御子》として崇拝され、彼らの崇拝する《真なる神》に至るべき存在としてヨアヒムにその身を狙われていた。
    • キーア自身も初めての料理をまるで作ったことがあるかのように美味しく調理したり、ツァイトと意思疎通が出来るなど謎が多かった。
  • 教団事件解決後は、支援課のビルから日曜学校に通い始めて健やかに暮らしていた。
    • 前作で訪れた病院でシズクと交流を深めたが、日曜学校でも新しい友達が出来た。
      • 近頃では数学や自然科学の面で秀才ぶりを発揮し、上級生クラスの生徒と一緒に学ぶまでに至っている。
    • 今作ではクロスベル中の食料品屋で買い物をするうちに店主達とも仲良くなりつつある模様。
  • 彼女の正体は、クロイス家の失われし《幻の至宝(デミウルゴス)》を再現する試みの果てに生み出された《零の至宝》の依り代たる《人造人間(ホムンクルス)》。
    • その魂は教団が犠牲にした、数多の魂を繋ぎ合わせたもの。
      • 500年前にクロイス家からD∴G教団に託されてからは、教団の象徴《御子》として太陽の砦最深部に設置された揺り篭の中で眠り続け、薬物《真なる叡智(グノーシス)》を通して500年間に渡り人々の知識を集積し続けてきた。
    • 《黒の競売会》に出品予定のローゼンベルク人形が入っていたトランクの中に彼女がいたのは、ヨアヒムの動向を把握していたマリアベルとアリオスの手で揺籠から解放され、出品予定の人形と掏り替えられたから。
  • 自らの意志で《零の至宝》として目覚めてからは、かつての《幻の至宝》としての力だけではなく、「時」「空」の力も操ることもできるようになる。
    • マリアベル曰く、零の至宝に備わったのは空間を消滅させたり、因果律に干渉して過去・未来の出来事を改変することが出来る『女神にも匹敵する究極の力』
  • 前作の冒頭でロイドが見た「夢」の正体は『エステルやレン達とあまり関わる事無く太陽の砦に4人だけで挑み、暴走したヨアヒムに全員殺害された』という、実際にあった結末。
    • これを識ったキーアは悲しみのあまり力を暴走させ、ロイド達が生存できるように因果を改変した。
    • 無意識に力を使ったとはいえ親しい人達の因果律を改変してしまった後ろめたさから、本当のことをなかなか言い出せず思い悩んでもいる。そんな彼女の思いに付け込んだのが……
  • この他にもロイド達に秘密にしておきたかった事があったのだが、全てをマリアベルに暴露されたことで激しい自己嫌悪に陥る。
    • 絶望のあまりかつての《幻の至宝》と同様に自らの存在を消滅させようとまでするが、単身で彼女を迎えに来たロイドの決死の説得により思い留まり無事に生還。
    • この時のマリアベルの言動から、この際にキーアから《零の至宝》としての力は失われたとのこと。
  • そんな彼女の立ち位置・描写は、近年のファルコム作品ではミア(Zwei2)やティア(Ys7)に通じるものがある。
    • ついでに名前の語感も近い。
  • 家具イベントで見られるペンギン着ぐるみの元ネタは、Zwei2の呼び込みペンギン。
    • あちらでは物理的な意味で最強と言われるキャラ。
    • その破壊的な可愛さにより、支援課内でのキーアの着ぐるみ姿は禁止されることになった。
  • ロイドが自室用に買ったミニサンドバックをひと目で気に入り、お得意の「おかえり〜」タックル練習用に活用しているらしい。



リーシャ・マオ

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  • アルカンシェルに所属する新人アーティスト。
    • 公開練習を見物中、イリアによってその素質を見抜かれ、やや強引気味ではあるが劇団に誘われ入団した。
  • 実は、共和国東方人街の伝説の凶手《銀(イン)》の正体。
    • 《銀》であるときは内功で体型や気配を変えて、仮面と全身を覆うほどの黒衣でその正体を隠してきた。
      • 内功で体型や気配を変えている時は、そちらに力を割くので全力を出すことが出来ないが、それでも達人クラスの実力を有する。
  • 今作ではとある事件で《銀》として支援課と共に行動している最中、結社の使徒である《鋼》のアリアンロードと対峙。彼女の超高速の突きを唯一捌ききるものの、完全にかわす事は叶わず仮面が破壊され、その正体が露見してしまう。
    • 正体が露見して以降は、黒月(ヘイユエ)との契約を打ち切り、クロスベルを去る決意を胸に秘めつつアルカンシェルに出演してきたが、《赤い星座》によるクロスベル襲撃時、シャーリィがアルカンシェルの公演に乱入。本気のリーシャとの戦いを望んだシャーリィの策略により、イリアが舞台生命に関わる重症を負ってしまう。
    • 《赤い星座》のクロスベル市襲撃以降は黒月と再契約。ツァオ達と共に姿を眩まして、シャーリィに復讐する機会を窺っていた。
  • 終章で《赤い星座》に包囲されたロイド達を黒月の構成員と共に助けに現れる。
    • その後、ロイドからイリアの言葉を伝えられ、抑えつけていた本心を吐露。ロイド達に同行することとなる。
  • 使用武器は身の丈くらいある大剣。また身体に隠した鉤爪などの暗器や符術を駆使する。
  • 《銀》とは、彼女の家系に代々受け継がれてきたいわば一子相伝の家業のようなもので、代替わりの度に技術や経験、かつて仕留めた相手についての情報を完璧に受け継いでいる。ゆえに東方人街では寿命のない「不死身の魔人」として恐れられてきた。
    • 彼女自身も、幼少期から《銀》を継ぐため、先代の《銀》であった父から教育を受けていた。
    • リーシャ自身も結社の執行者である《痩せ狼》ヴァルターと引き分ける程の達人だが、歴代でも屈指の使い手だったという父はかつてアリアンロードと戦い、彼女の面を割る所までいった数少ない人間。おそらく一人だったことも考えると、恐ろしい腕前であったことが窺える。
  • ちなみに《銀》としての口調や性格は全て演技で、普段のリーシャとしての口調や性格が彼女本来の姿である。
  • 彼女とイリアの関係は、『空の軌跡』のエステルとヨシュアの関係に似通っている部分がある。
  • 絆イベントでは彼女の過去、そしてこれから歩むだろう道を知ることができる。
  • 料理は中華・和食(作中で言うなら東方料理?)が得意。出身地的なお約束、といった所か。



アレックス・ダドリー

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  • クロスベル警察で主に凶悪犯罪や国際的犯罪を取り扱う『捜査一課』の若きエース。主任捜査官の肩書きを持つ。
  • 職務に対する実直さと悪を憎む正義感は本物。
    • 二大宗主国に翻弄され、政治基盤が脆弱な為に国際的犯罪を取り締まりきれないクロスベルの現状に少なからぬ苛立ちを感じている。
  • 設立当初は懐疑的だった特務支援課の存在を前作の事件を経て認めるようにはなったものの、素直ではないのは相変わらず。
    • セルゲイ課長に対して頭が上がらないのも相変わらず。
  • 前作で筋金入りとまで称された遊撃士嫌いは、今作では幾分和らいでいる。
  • 百貨店二階にある靴屋の常連客。革靴に関して相当のこだわりがある(ブランド物のオーダーメイドを履いている)。
  • アリオスを含む今作のメインメンバーで唯一、独自のエニグマカバーデザインを持たずストラップすらも付けていないキャラクター。
  • 破天荒で単独行動の多かったガイの捜査方法に否定的な見方をしていたが、捜査官としての実力には一目置いていた。
    • 故に彼の殉職には、自分を含め捜査一課の人間はかなりの衝撃を受けたとも語っている。
    • 実はガイの葬儀に参列していた。ロイドの回想シーンで確認出来る。
  • ティオが初対面で付けたあだ名が「一課のメガネスーツ」。街の人からもメガネスーツ呼ばわり。ただしおじさん呼ばわりには例外無く不快感をあらわす。
  • 今作においては、戦闘能力においてもアリオスら上位者と同格と思えるような描写がなされており、警察の中では群を抜いた戦闘力を持っている。
  • 武器はスーツ下の左脇に提げている大型の軍用導力銃。
    • …の筈だが、最強の武器はインテリ風貌とは裏腹に鍛え抜かれた身体から繰り出される鉄拳。
    • 一部のクラフト技だけでなく、今作で追加されたロイドとのコンビクラフトですら拳を使う。
  • 新Sクラフトは『ジャスティスマグナム』。
    • ジャスティスハンマーから強烈なアッパーカットに繋ぎ複数の敵を空高く打ち上げる、車田テイスト溢れる技。
      • 『頭からさかさまに落ちる』という演出が無いのが残念でならない。
      • 実はアッパーカットで打ち上げた時のダドリーの表情が二種類存在する。確かめてみよう。
    • Sクラフトが鉄拳制裁ばかりなので、導力銃の必要性について考えさせられるキャラクター。
  • 料理ボイスが非常に笑いを誘う。
    • 得手不得手の傾向はいまいち分かり辛い。シンプルなものが得意?
  • 前作から引き続き、唯一誰もファーストネームから呼んでもらえない孤高の捜査官。
    • ちなみに本人がフルネームを名乗る場面も少ない。
  • 生前のガイと酒の飲み比べをしたことがあるらしいが、本人はノーコメント。ただ、酒の強さに関しては「ガイと自分はおまえ達(ロイドとランディ)より遥かに強い」と自信満々。
  • 料理ボイスやマスタークオーツを譲るイベントでは、テンプレ通りのツンデレぶりにニヤリと来るものがある。



クロスベル警察

フラン・シーカー

[部分編集]
  • 警察本部の受付でオペレーターをしている女性。ノエルの妹。
  • アウトドア・スポーツ系の趣味が目立つ姉とは対照的に、可愛いものをこよなく愛するタイプ。しきりに姉に可愛い物を勧めたがる。
  • 結構なお姉ちゃんっ子。ノエルが特務支援課に出向したこともあって、今作はそれがかなり前面に出ている。
  • その割にはノエルとロイドがいい雰囲気になっても咎める様子はないどころか、恋愛に臆病な姉を後押ししたりする。普通のシスコンとは違うようである。
    • ロイドは「ギリギリ及第点」らしい。
  • オペレーターとしての資質はかなりのもの。終盤で活動の場が大きく変わった際にも難なくこなしてみせるほど。
  • 前作から声を聞ける機会がかなり多かったキャラクターでもある(支援要請の報告時にフルボイス)
    • 進行状況にあわせて一時的に報告時の声が聴けなくなる。
  • 入院中に見舞いに行くと普段は結っている髪をおろしている姿を見られる。
  • 警備隊員であった父親が事故で亡くなったときは6歳と幼かったことから、姉と違ってあまり憶えていない。



セルゲイ・ロウ

[部分編集]
  • 特務支援課の課長。放任主義は相変わらず。
  • 警察での階級は警部。捜査官資格を持つ。
  • ダドリーとは対照的に、周囲の人達からファーストネームで呼ばれる(キーアは「かちょー」と呼ぶ)
  • かつては「搦め手のセルゲイ」なる渾名で呼ばれていたこともあったとか。
  • 特務支援課の創設者。創設の複雑なやりとりからか前作ではピエール副局長から疫病神扱いされていた。
    • とはいえ警察内では彼の手腕への評価は高いようで、重要な会議には毎回出席している模様。
  • 今作では前作の終章のような目立った活躍の場は少ないが、それでも要所要所で支援課をバックアップする立ち回りぶりは流石の一言。
    • 愛用武器はショットガン。今作での出番は少ないが、終盤のイベントシーンで披露してくれる。
  • 愛煙家なのか、口に煙草をくわえていることが多い。
  • 実はバツイチであったことが今作で判明する。
    • 元妻はソーニャ司令。離婚した詳細な理由は不明。
    • ソーニャの昇進とセルゲイの左遷が重なったことが原因の一つとダグラスの口から語られている。
  • 左遷同然で飛ばされた警察学校では、車両運転の教官を務めていた。
    • ただし本人は「兼任」と言っていたので、他の座学もしくは実践科目も担当していたと考えられる。

ガイ・バニングス

[部分編集]
  • ロイドの亡き兄で、セシルの元婚約者。
  • クロスベル警察の捜査一課に所属する優秀な捜査官であったが、3年前に殉職。
    • ロイドやセシルなど近しい者のみならず、周囲の同僚から友人に至るまで多くの人間に多大な影響を与えるほどの印象の強い人間であった。
  • まだ子供の時に両親を飛行船事故で亡くしたが、近隣の助けがあったとはいえ10歳近くも年齢の離れた幼い弟を男手ひとつで育て上げたのは立派。
    • ロイドはそんな兄を凄い男だったと尊敬しており、兄には一生頭が上がらないとも述べている。
  • 捜査官としては自らの「直感」に頼って足で捜査するタイプであったようだ。
    • こと推理を含めた理詰めで考える点に関しては、ロイドは兄以上という評価。
    • 捜査官としての個々の能力においては周囲の同僚や上司を越えるものはなかったそうだが、ただ一点「諦めない」という事がずば抜けていたと称されている。
      • アリオスとの戦闘能力の差を「気迫」という一点のみで埋めたことを考えると、その意思の強さは並ではなかったようだ。
  • 殉職する直前、単独捜査でD∴G教団はおろか今作の事件の黒幕に迫るところまで調査を進めていた。
  • 自身が亡くなる事になった三年前の雨の日にアリオスと死闘を演じつつも、最後には力ではなく対話で落としどころを探ろうとした辺り、人をたらしこむのはバニングスの血筋の特徴か。
  • 得物はロイドと同様のトンファー。
    • 終章、とあるイベントで彼の愛用していたこのトンファーがロイドの手に渡ることになる。
  • ロイド曰く、彼の自室には大きなサンドバッグが置かれていたらしい。
  • 破天荒な性格なだけでなく、かなりの酒豪でもあった模様。
    • ルバーチェ若頭時代のガルシアを酒に誘ったことがある。
    • 「少なくとも酒の強さで言ったら、ガイと私はおまえ達(ロイドとランディ)よりはるかに強い」とはダドリーの弁。



ピエール副局長

[部分編集]
  • クロスベル警察の副署長
  • 前作ではただの嫌味な人物でロイド達を含む警察内部の人間からの評判も芳しくなかったが、今作では隠し支援要請中の現場に乗り込んだり終章の戒厳令について大統領のもとまで抗議しに行くなど、ここぞという時には意外と度胸がある人物であることがわかった。
    • 終章では特務支援課のメンバーを気遣うシーンなども見られる。
  • 神経質な言動が目立ちセルゲイに「キツネ」と揶揄される小心者だが、クロスベルを守る警察官としての誇りは忘れていない。
    • 前作で解任された前警察署長や前警備隊司令官のような職権濫用・汚職・贈収賄に縁が無かった点でも窺い知れる。
  • かなりの恐妻家。妻の名はマーガレット。
    • 前作のグノーシス事件で解任された警察署長の後釜を虎視眈々と狙っていたが、署長の座を射止めたのは自分の後輩。この経緯から、ますます妻から白い目で見られることに…。
  • 結婚指輪には紅耀石があしらわれている。



コッペ

[部分編集]
  • 特務支援課入居前から支援課のビルに住み着いている猫。
    • 天気の良い日は大抵支援課ビルの屋上で陽なたぼっこをしているが、そうでない時はキッチンで寛いでいる。
  • ツァイトとも仲良し。
  • ロイド達特務支援課のことは同居人だと思っている。
  • ドット絵は小さい割りにどんな大物でもくわえたまま軽快に飛び去っていく。
  • 食材からマスタークオーツまでなんでも揃える、脅威の調達力を持つ。



クロスベル警備隊

ソーニャ・ベルツ

[部分編集]
  • クロスベル警備隊司令を務める女傑。
  • 評判が最悪だった前司令がヨアヒムの起こした《グノーシス事件》で解任され、代わりに当時副司令として警備隊を纏めていた彼女が昇進した。
    • この昇進に伴い、タングラム門からベルガード門へ配置替えとなった。
    • 警備隊隊員達は「格段に働きやすくなった」と、ソーニャの昇進を喜んでいる。
  • 非常に冷静かつ合理的な性格で、勘も鋭い。
    • ただしランディ曰く「美人だが怒るとメチャクチャ怖い」
  • 前作での階級は二佐(軍隊では中佐に相当)
  • ちなみに、セルゲイ課長は元夫。離婚に至った理由は不明。



ダグラス副司令

[部分編集]
  • 警備隊司令に昇進したソーニャに代わり、警備隊副司令に就任した男性。
    • 前司令に嫌われ警察学校に左遷されていたが、前司令の解任と新司令になったソーニャの要請により警備隊へ復帰した。
      • セルゲイとソーニャの後輩で、二人が結婚した時の仲人でもあった。
  • ベルガード門に配置転換されたソーニャに代わり、タングラム門に詰めている。
  • 戦闘については警備隊一とも言われる腕前。スタンハルバードを自在に振るい、様々な戦技を使用する。
    • ロイドにとっては警察学校時代の教官で、警備隊在籍時のランディにとってはスタンハルバードの師にあたる。
  • 『鬼』や『迅雷』といった渾名をもつ。
    • ガガーブトリロジー「朱紅い雫」に登場するダグラスのファンサービスを兼ねたスターシステムっぽい。もっとも、性格や立ち位置は随分違うが。



ミレイユ准尉

[部分編集]
  • ベルガード門に勤める女性警備隊員。ランディの元同僚。本編開始当初は准尉の階級にあるが、今作中で三尉(軍隊では少尉に当たる)に昇進している。
    • 前作では無能な司令に振り回されながらも、ベルガード門の隊員達を纏めてきた苦労人。同僚からの信頼も厚く「准尉がいなければとっくに崩壊している」と言われるほど。
      • ベルガード門では男勢を抑えて1、2位を争う武闘派。
  • ドラマCDで声がついたり、今作ではメインシナリオの要所に顔を出すなどかなり位置づけがランクアップしている。
    • 顔グラが追加された出世組の一人であるが、発売前に出た特別小説で挿絵がついたことからファンにはこの事態は想定内だったと思われる。
  • 今作ではグノーシスで操られた警備隊員達のリハビリ訓練の指揮や、クロスベル独立国の体制に逸早く反対し同じく反対派の警備隊員達を率いてレジスタンス活動をするなど、抜群の行動力と優れた統率力を発揮している。
  • テンプレ的なツンデレキャラその2。ランディとのやり取りは微笑ましいものが多い(エリィも「微笑ましいわね」との感想を述べるほど)。
    • インターミッションでのランディの占いの内容によると相思相愛の可能性が高いが、お互いの性格上、落ち着くところに落ち着くにはもうちょっと時間が必要そうだ。
    • 初めてランディからプレゼントされたブローチは大切にしまっているらしい。




クロスベルの人々

セシル・ノイエス

[部分編集]
  • 聖ウルスラ医科大学に勤める看護主任。ロイドの幼馴染であり、ガイ・バニングスの婚約者でもあった。
  • バニングス兄弟とは家族ぐるみでの付き合いがあった。
    • ロイドのことは本当の弟のように常に気にかけている。
  • やや天然なところがあり、特にロイドが連れてくる人は男女問わずロイドの恋人だと勘違いする悪癖がある。
  • イリアとは親友同士の間柄。おっさん顔負けのイリアを軽くかわす気質は長い付き合いゆえか。
  • ツァイトとのやりとりを見る限り、聖女ウルスラの末裔かと思われる。
    • メルカバに乗れるようになってからアルモリカ村にいく際に病院に戻って会話するとツァイトが断言?する。
    • 物語においてウルスラは最後に死亡していたが、実際は助かって騎士と結婚したとのこと。


イリア・プラティエ

[部分編集]
  • 劇団アルカンシェルのトップスター。国際的な知名度が高く、《炎の舞姫》の渾名を持つ。
  • アーティストとしてのこだわりは並ではなく、入団したきっかけも「私ならもっとすごい舞台に出来る」と思ったからだとか。
    • 舞台の為であれば、脚本はもちろん団員へのマッサージまで幅広い分野で習得している。
  • 私生活のだらしなさは、彼女の部屋に現れている。詳細は前作にて。
  • 可愛い子に目がなく、リーシャ、シュリは彼女の忍び寄る魔手の危険に常日頃から晒されている。
  • シュリとの関係は師弟であり、母子のようでもある。
  • 舞台関連以外のことには酷く無頓着で、自分に大怪我を負わせた相手についても『どうでもいい』の一言で済ませてしまう。
    • リーシャ曰く、せいぜい頬を叩かれるくらい。
  • 今作の第4章でシャーリィが切断した舞台シャンデリアからシュリを庇って下敷きになり、一時は再起不能かと思われる重傷を負ってしまう。
    • それでも舞台への愛は尋常ではなく、たとえ時間をかけても復帰をする意欲の強さを垣間見せた。
    • EDでは見事に舞台復帰し、リーシャやシュリと一緒にステージに立つ場面が見られる。




シュリ・アトレイド

[部分編集]
  • 今作からの顔グラが付いた出世組サブキャラクターの一人。絆イベントまで追加されるとは誰が予想しただろうか。
  • 元はスラム出身の少女だったが、前作のとある出来事をきっかけにイリアにその才能を見出され、劇団の下働きを経て見習いアーティストとして入団した。
  • 入団後はイリアのアパートで共同生活を送っている。
    • イリアのオヤジ顔負けのセクハラ言動には呆れ気味だが、自分を見出してくれた彼女には並々ならぬ恩義を感じている。
  • 一人称が『俺』でボーイッシュな服装や体型から、初登場時には男の子と間違えられていた。そのせいで災難にあう。
    • 上記のとある出来事を体験した前作データを引き継いでいると、ロイドは彼女へのラッキースケベを再び非難される。
    • 第2章でのイリアの談によれば「意外と将来有望」らしい。
  • ダドリーと良い勝負とまではいかないものの、かなりのツンデレぶりを発揮。
  • 今作では、《塩の杭》によって壊滅的な被害を受けたノーザンブリア自治州の出身であることが明らかになった。



ヴァルド・ヴァレス

[部分編集]
  • 旧市街を二分する不良グループ「サーベルバイパー」のヘッド。
  • 自称「鬼砕き」のヴァルド。
  • 武器は鎖を巻きつけた木刀。大柄な体格の見た目通り非常にタフである。
  • 前作では凶暴な一面を見せつつも、面倒見の良い性格を見せていた。今作では、ワジが警察に入った事、そして一対一の決闘に圧倒的な差で敗北したことをきっかけに豹変。徐々におかしくなっていく。
    • ワジとの勝負に敗れた後は、飲んだくれるなど荒みきっていたが、マリアベルから《グノーシス》を渡されそれを服用したことで魔人化。《グノーシス》のデータを取るためのモルモットであることを知りつつも、ワジとの決着を付けるために計画に加担した。
    • 魔人化した後は、大陸横断鉄道を力任せに脱線させ、《赤い星座》のクロスベル襲撃の際は旧市街を破壊し、サーベルバイパーのメンバーを病院送りにするなどしている。
      • 《紅の叡智(グノーシス)》ではなく《蒼の叡智(グノーシス)》で魔人化したのは、《グノーシス》との相性が良いかららしい。現に《グノーシス》を服用した状態でも、ヨアヒムやアーネストのように暴走しておらず正気を保っている。
        • 相性が良いのではなく、グノーシスで得られるような力を制御する才能があるため。
    • ただ、後に自らが破壊した旧市街の惨状やディーノを前にしての反応から、後悔している節は見受けられる。また、零の至宝となったキーアの事は気にかけていた模様。
  • 曰く、自分の欲望に正直に突き進むマリアベルは嫌いではないとのこと。
  • 事件後《グノーシス》の後遺症が抜けず、ワジ達に連れられてアルテリア法国へ行くことになる。
    • その後は、真紅の騎士装束姿を見せたことから、星杯騎士団に所属したと推測されている。
      • 不良グループのヘッドから巨大組織の一員の流れは、空の軌跡のアガットにも見られた流れである。


シズク・マクレイン

[部分編集]
  • アリオスの娘。前作の時点で9歳。
  • 5年前に起こった中央広場の運搬車爆発事故に巻き込まれて失明し、聖ウルスラ医科大学に入院している。
    • この事故の際に母親のサヤを失っている。
  • セイランド教授による術式と手術で目が見えるようになるかと思われたが、光を感じられる程度にしか回復しなかった。
    • 終章にて、覚醒したキーアの力により視力が戻った。
  • その後、父親がガイ殺害に関係している事を知り、涙ながらにロイドに謝罪した。
  • 長い間盲目であったせいか、幼いながらも他人の心の機微に聡く、父や親友のキーアの心情や立場を察する鋭い洞察力と優しさを持ち合わせている。



ジャーナリスト

グレイス・リン

[部分編集]
  • クロスベルタイムズの女性記者。
  • 特務支援課設立当初は厳しい意見が多かったが、様々な事件を経た現在ではかなり好意的に彼らの活動を見守っている。
    • 駆け出し記者だった当時にガイと面識を持ち、特務支援課が彼の意思を継いで設立されたという経緯も知っている。彼女なりに思い入れがあるのはこの為。
  • 記者になった理由はゴシップが好きだったから。その一方で、権力や暴力の理不尽には屈さない信念を持つ。
    • 今作第4章や終章では、彼女なりのジャーナリズムに対する思いが明らかになる。
  • 普段の取材態度は図々しいくらいだが、物事を弁えてもいるので約束は守る人。



レインズ

[部分編集]
  • クロスベルタイムズの新米記者。
    • グレイスと一緒に行動しカメラマンを担当していることが多い。
  • 実はリシャール元大佐が設立したR&Aリサーチ社の社員で、クロスベルを長期内偵中。
    • 空の軌跡3rdにて、名前だけは登場している。興味のある人は探してみよう。

ニールセン

[部分編集]
  • 本名、マルセル・ニールセン。
  • 元クロスベルタイムズの記者で盲目のジャーナリスト。
  • クロスベルタイムズのフューリッツァ賞受賞は、彼の在籍時代の取材による物。
  • ガイとは旧知、存命時代にはしばしば事件についての情報交換を行っていたようだ。
  • ガイの殺害事件から今作中で起きた事件まで、かなりの核心まで行き着いている。
    • 恐ろしいまでの情報収集力・推理力である。
    • 今作では隠しクエスト内で度々、ロイドの推理を手助けする働きを見せる。
  • 実は空の軌跡3rdでも登場しており、序盤のルシタニア号ととある扉クエスト中で見ることができる。
    • モブキャラの一人として登場しているせいか、グラフィックが今作とは異なる。

エスプタイン財団関係者

ヨナ・セイクリッド

[部分編集]
  • エプスタイン財団で英才教育を受けていたSE。ハッキングは趣味。
    • 前作ではとある事情でエプスタイン財団を出奔し、ジオフロントB区画にある端末で情報屋を営んでいた。今作ではティオと共にエプスタイン財団に帰っている。
  • 天才と呼ばれ英才教育を受けていただけあって、SEとしての能力はとても高いが、詰めが甘いのが欠点。ティオにもその点を突かれ、いい様にあしらわれる事が多い。
  • 今作では、前作でベースとして使っていた端末をカンパネルラに勝手に使われた上に爆破されてしまう。
    • カンパネルラ曰く、旧式にしては使いやすい端末だったらしい。
  • 今作終章では、それまでの汚名返上とばかりの活躍を見せてくれる。


黒幕

ディーター・クロイス

[部分編集]
  • マリアベル・クロイスの父親でIBC総裁を務めていた人物。
  • エリィの父親であるライアンの古い友人でもあり、エリィからは「おじさま」と呼ばれている。
  • 前作のラストで政界進出を宣言し、本作ではクロスベル自治州の市長に就任している。
  • 以前から「正義」にこだわりを見せており、大国の圧力ゆえにそれが叶わない世界とクロスベルの現状に強い憤りを抱いてきた。
    • ロイドたちとオルキスタワー屋上で対峙した際には、争いばかりしている国家など必要ない、自由な市場さえあればいいという、リバタリアニズム的な政治思想を吐露している。
  • 謀略によって市民の2大国への敵対心を煽り、独立宣言を経て大統領へ就任する。
    • 教団事件も含めて、自身が大統領になるまでのシナリオを描き実行したが、そこまでの行動も含めて、アドバイザーのイアンの手の内だった。
  • 空の女神から賜わった七の至宝がひとつ《幻の至宝(デミウルゴス)》の管理者であり、失われた至宝の再現を試みた錬金術士達の中心でもあったクロイス家の末裔。
    • しかし元々「《幻の至宝》を再現する」というクロイス家の悲願にはさほど興味がなかったようで、そちらは娘のマリアベルに任せきりだった。
      • 《零の至宝》に対しても、あくまで『自分の理想・正義を執行するための手段』として捉えている。
    • クロイス家の末裔ならではの嗜みとして最低限の錬金術も扱えるが、マリアベルほど詳しくない模様。
  • キリカ曰く「パフォーマンスは超一流だが、根は銀行家」。やはり本分は企業家であり、政治家としての手腕は疑問視されている。イアンからも「夢想家すぎるのが政治家としては致命的な欠点」と指摘された。
  • 強い信念を持ち、それに基いて策を巡らせ力を求めた、という点では空の軌跡のリシャール大佐に通じる人物。
    • しかし、実際に力を手に入れた途端、それまでの鷹揚な態度が消え失せて傲慢さがあらわとなり、ロイドたちの抵抗に強い苛立ちを見せるようになったり、挙句の果てに娘や協力者と思っていた相手から切り捨てられてしまったりと、その印象・結末は随分異なる。
  • 終章でロイド達との戦闘に敗れた後はオルキスタワーの一室で軟禁状態に置かれ、EDでクロスベル警察に逮捕された。



マリアベル・クロイス

[部分編集]
  • エリィの親友で、クロスベル現市長でありIBC総裁でもあるディーター・クロイスの娘。エリィからは「ベル」の愛称で呼ばれる。
  • ミシュラムの開発事業の他、導力ネットの技術部門の統括といったIBCの重役も兼ね、ディーターが市長になってからはIBC総裁代行も務める。
  • エリィのことを大変気に入っており、彼女に近づく男性には非常に厳しい。
    • 特にエリィと一番親しいロイドのことを半ば目の仇にしている。ロイドの首根っこを掴んで軽々と持ち上げて見せるなど、身体能力も相当なもの。
  • 《幻の至宝(デミウルゴス)》の再現を試みたクロイス家の末裔で、《碧き零の計画》を主導する黒幕の一人。
    • 父であるディーターとは異なり、クロイス家の錬金術の知識・技を強く受け継いでいる。
      • 守護騎士であるワジから最高位の魔導師(マギウス)と認定されている。
    • 数々のS言動や露出度の高い衣装など、見事な『悪の女幹部』っぷりを披露した。
  • 彼女の行動原理は至って単純で、『自分がやりたいことをやる快楽主義者』。目的を達成する為ならあらゆる手段を用い、例え一人になってでもやり遂げようとする強い心を持つ。
  • 父親であるディーターや協力者であるイアン弁護士を容赦なく切り捨てたりはするものの、一方では彼らに甘さを見せるため、「どこか憎みきれない」と逃げられた後にランディが言っているが、間違いなく極悪人。
  • 結社の《盟主》に使徒として招聘されていたらしく、《零の至宝》の異変の後はクロスベルから去り、シャーリィと共に結社入りした模様。
  • 2周目以降はイベントでの音声追加・顔グラフィックの差し替えなど、演出が変化するところがある。注意してみよう。



イアン・グリムウッド

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  • クロスベル市の西通りで法律事務所を営んでいる弁護士。「熊ヒゲ先生」の愛称で知られている。
  • 幅広い範囲で仕事を請け負っていたため交友関係も広く、企業関係者はもとより行政・警察関係者やロイドたちも相談を持ちかけていたりした。
    • 故にクロスベルのみならず国際事情に幅広く精通し、ガイ達が参加したD∴G教団殲滅作戦や今作のゼムリア通商会議のスーパーバイザーも務めている。
  • 15年前に就航したばかりの飛行船事故で、妻と二人の子供を亡くす(その際にガイとロイドの両親も死亡している)
    • 帝国・共和国の諜報活動の影響による事故と考えられる。
  • ガイの殺害実行犯であると同時に、マリアベルに依頼され《碧き零の計画》のプランナーを主導した黒幕の一人。
    • 軌跡シリーズにおける「眼鏡をかけた良い人は信用してはならない」の前例に漏れなかった人。
      • だが事務所の助手として引き取ったピート少年の将来を案じる置き手紙を残したり、ロイド達の説得で己の非を認めあっさりと身を引く辺り、根っからの悪人にはなりきれなかったようだ。
    • 計画の存在がガイや他国の諜報員に知られていても、異能など一切無しで自身が黒幕である事をほとんど悟らせなかったことを考えると、相当優秀な人物であることが判る。
  • ロイドに時空改変に関して指摘(過ちを無かったことにするのは尊厳を犯すこと)され考えを改め(おそらくピート少年のお陰である程度は吹っ切れていた為)、計画を降りることをマリアベルに告げる。しかしその直後マリアベルに用済みと判断され始末されることとなる。
    • 攻撃され意識を失う間際にガイを手に掛けたことをロイドに詫びたが当のマリアベルに殺意は無く、致命傷を免れ生還する。
  • すべてが終わった後はロイド達に大樹から救出され、後日改めてクロスベル警察に逮捕されたものと思われる。




猟兵団《赤い星座》

シグムント・オルランド

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  • 猟兵団《赤い星座》の副団長。《赤の戦鬼(オーガ・ロッソ)》の渾名で知られる。
    • 武器は双戦斧。
  • 今は亡き《闘神》バルデル・オルランドの弟で、ランディにの叔父にあたる人物。
  • 《赤い星座》の部隊長であるシャーリィ・オルランドは彼の娘。
    • シャーリィは彼をパパと呼ぶ一方で、ランディは彼を叔父貴(おじを敬い、また親しんで言う称)と呼ぶ。
  • 最強クラスの猟兵である《闘神》や《猟兵王》に並ぶと称される戦闘力を持ち、アリオスを以てしても勝てるかは判らないと言わせるほどの実力者。
    • 最強クラスの猟兵という肩書きに嘘偽りは無く、実際の戦闘でも凄まじい戦闘力を見せる。
  • 甥にして《闘神の息子》でもあるランディを次代の《闘神》に迎える考えは捨てていない模様。
    • 激傲するランディに対して、戦鬼たる自分やシャーリィには《闘神》を継ぐ器には無いと述べている。


シャーリィ・オルランド

[部分編集]
  • 猟兵団《赤い星座》の副団長シグムントの娘で、ランディの従妹にあたる少女。
  • 《赤い星座》の部隊長を務めるが、大抵の団員からは隊長ではなく「お嬢」と呼ばれている。
    • 《血染めの(ブラッディ)シャーリィ》の渾名で知られ、父親同様の化物染みた戦闘力を持つ。
    • 武器は火炎放射器とチェーンソー付きの特殊ライフル《テスタ=ロッサ》。扱い方はランディから教わっていた時期があった模様。
      • ただしランディの評価は「あれは小娘ごときが使いこなせる代物じゃない」。だからこそ二年ぶりに再会したシャーリィの見事な使いこなしぶりには舌を巻く思いだったようだ。
      • ちなみに前作零の軌跡におけるランディの最強武器の名前は《テスタロッサ》(親方が造ったと言われる武器?)である。《テスタロッサ》(Testarossa)はイタリア語で『赤い頭』を意味し、彼女やランディの特徴をよく表わした名前と言える。
  • 奔放な猫気質(ただしきわめて物騒)で一見すると無邪気な少女
    • ただしランディが揶揄する『人喰い虎』が彼女の本性であり、ひとたび敵対視した相手には容赦しない。
    • 支援課と出会った当初、ロイドの耳朶を軽く噛んだりエリィの背後に回って胸を揉んだりと、人目を気にしない行動を取ることもしばしば。
    • ランディと同様、初めての実戦参加は9歳。物心付いたときから戦場の中におり、猟兵達に囲まれて生きてきた。
    • 故に『戦争・殺し合い』に歓びを見出しており、似た境遇で育ったリーシャからは『自分の可能性』とも。
    • 全力で殺し合いをする相手としてリーシャに目をつけ、彼女を焚きつけるためにイリアにあわや再起不能かという大怪我を負わせた。
      • が、アルカンシェルという新たな光を見出したリーシャに諭された挙げ句返り討ちに遭う。
  • 父親に従ってマリアベルの計画に荷担してはいたが、キーアのことは気に掛けていた。
  • エンディングを見る限り《零の至宝》の異変の後は、マリアベルの誘いを引き受けて彼女と共に結社入りしたと思われる。



バルデル・オルランド

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  • ゼムリア大陸西部最強の猟兵団《赤い星座》を率いる団長で、ランディの父親。《闘神》の渾名で知られる。
  • 同じく最強の猟兵団の一つで宿敵でもある《西風の旅団》の団長《猟兵王》との一騎打ちで相討ちとなり死亡している。
  • ランディは父親をあまり好きではなかったようだが、叔父シグムント曰く「口には出さなかったが団を抜けたランディのことを心配していた」との事。



マフィア

ツァオ・リー

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  • 共和国の東方人街に君臨する巨大犯罪組織《黒月(ヘイユエ)》の幹部で、クロスベルの組織を統括している青年。いちおう表の顔は「黒月貿易公司」の支社長。
    • 《白蘭竜》の渾名で知られている。
    • あまりに有能すぎて長老達からは疎まれている。
  • 前作では頭脳派の切れ者とされながら武術の腕も優れていることが示唆されていたが、本作ではその一端を披露した。
  • 本人曰く「特務支援課のファン」であり、特にロイドを高く買っている。
    • 終盤でリーシャを引きぬかれた際に彼を黒月に勧誘していたが、割と本気だと思われる。



ガルシア・ロッシ

[部分編集]
  • 前作で壊滅したマフィア組織《ルバーチェ商会》の幹部だが、現在はクロスベル警察学校併設の拘置所に収監されている
    • 元は猟兵団《西風の旅団》の部隊長で、マルコーニによってルバーチェに引き抜かれた経緯を持つ。
    • 軍隊格闘術のエキスパートで、猟兵時代は《キリングベア》の異名で恐れられていた。
    • ランディが元猟兵で《闘神の息子》であることを知っていた人物。
    • 前作の教団事件では、最後まで《グノーシス》の使用を反対していたが、ヨアヒムによって《グノーシス》を直接投与され操られてしまった。
      • 太陽の砦の地下にある教団ロッジで戦うことになり、戦闘後は暴走し魔人化する寸前だったが、ランディの呼びかけによって正気を取り戻しそのまま気絶、後に逮捕されている。
  • 今作では、マルコーニ元会長や手下達と共に、警察学校に併設されている拘置所に入れられている。
    • 物語終盤に一時的ではあるが、旧敵であるロイドと共闘することになる。
    • マルコーニ元会長のことは、「自分にルバーチェという居心地の良い場所を与えてくれた恩人」であると語っている。


七耀教会

ケビン・グラハム

[部分編集]
  • 前々々作『空の軌跡SC』から登場。the 3rdでの主人公。
  • 七耀教会星杯騎士団所属、《守護騎士(ドミニオン)》の第五位。
  • リベールの異変においてエステル一行に協力、その最中に教会最悪の破戒僧である結社の《蛇の使徒(アンギス)》第三柱ゲオルグ・ワイスマンを殺害した。
  • その半年後、《影の国(ファンタズマ)》事件の中心人物となりそれを解決。自らの聖痕に起因する問題を克服している。
  • かつては《外法狩り》と名乗り、教会における大罪人を処分する役目を一手に引き受けていたが、《影の国》事件後改名。本作では、《千の護手(まもりて)》を名乗る。
    • 姉のような存在であった人物ルフィナ・アルジェントの渾名《千の腕》を受け継いだもの。
  • アリオスとは教団関係で過去に面識があり、その縁で序章・アルタイルロッジの捜査に保険として駆けつけた。
    • その一件と思しき話はthe 3rdで触れられている。
  • 《クロスベル市解放作戦》ではメルカバで、神機(アイオーン)の一機である「アイオーンTYPE-β」との戦闘を担当。
    • モード《S(スティグマ)》によりメルカバと聖痕を連動させた《聖痕砲》メギデルスを用い、メルカバを大破させられつつも撃墜した。
    • 《聖痕砲》はケビン独自の技であり、他の守護騎士には使うことができない。
  • 愛用の武器はボウガン(先端に刃を仕込んだもの)なのだが、本作ではそちらの腕は披露されることは無かった。





リース・アルジェント

[部分編集]
  • 前々作『空の軌跡3rd』から登場。the 3rdでのヒロイン。
  • 七耀教会星杯騎士団所属、守護騎士第五位付きの従騎士。
    • ケビンの幼馴染にして相棒。
  • 可愛いと言われる自分の容姿については無自覚。
  • 相変わらず食欲旺盛。
    • 立食パーティにつられ、当初乗り気でなかったミスコンに参加することに。
  • 留学時代のエリィと面識がある。
  • 新任のシスターとしてクロスベル大聖堂に赴任。情報収集を行った。
    • リースもまた騎士なのだが、ケビンと比べればまだ誤魔化せるレベルらしい。
      • 騎士団嫌いのエラルダ大司教の注意をワジから逸らすためでもあった模様。
  • 愛用の武器は教会に伝わる「法剣(テンプルソード)」。
    • 刀身を分割、ワイヤーで連結された伸縮自在の剣。
      • ケビンと共にかつて姉ルフィナが用いた2種類の武器の一方を使用している。
      • また、その師は守護騎士第一位にしてルフィナの親友でもあったアイン・セルナート総長。
      • 『空の軌跡3rd』でも活躍したその腕前は健在で、不死の属性を持つ悪魔をたやすく殲滅し浄化した。




アッバス

[部分編集]
  • 旧市街の不良グループ《テスタメンツ》のサブリーダー。
    • リーダーであるワジが特務支援課の一員として警察に就職してからは、トリニティの経営をしながらも《テスタメンツ》のメンバー達を纏めている。
    • ワジの率いる不良グループにテスタメンツと命名したのは彼。「形から入るタイプ」らしい。
  • 寡黙で必要最低限のことしか話さないためよく判らない人物だが、常識人である。
  • 出身地はゼムリア大陸の南東辺り…みたいだね(ワジ談)
  • 彼の正体は、七耀教会の聖杯騎士団に所属する正騎士。守護騎士ワジのサポートが主な任務。
  • 直接の戦闘シーンは描かれなかったものの、かなりの遣い手である可能性がある。
    • 旧市街防衛のために魔人ヴァルドと争い、アシュリーの援護があったとはいえほぼ無傷。
    • ワジの回想シーンでは、聖杯騎士団のアイン・セルナート総長と共に現れている。
  • ポムっと!が強い。
  • EDでサングラスがついに。




遊撃士協会

アリオス・マクレイン

[部分編集]
  • 《風の剣聖》の渾名で知られる遊撃士協会(ブレイサーギルド)クロスベル支部に所属するA級遊撃士。
    • クロスベル市民から絶大な支持を得ており、支援課の面々にとっては高い《壁》であると同時に目標でもある。
  • 武器は刀。八葉一刀流の二の型奥義皆伝であり「理」にも届きうる達人。その実力は今作中最強クラスの一人であるといっても過言ではない。
    • 元S級遊撃士で現リベール王国軍の准将であるカシウス・ブライトの弟弟子に当たる。前作でのレンの見立てによれば、剣術ではカシウスを超え《剣帝》に匹敵するレベルらしい。
    • レマン自治州の遊撃士協会本部からS級昇格を度々打診されているが、「自分には過ぎた称号」「彼とは役者が違う」と固辞し続けている。
  • エニグマのカバーには「戒」の一字。ストラップはおそらく前作でシズクから誕生日プレゼントとして贈られた、青い石の嵌ったペンダント。
    • 彼用に調整されたエニグマの固有属性は『風』ではなく『時』。ライン構成はダドリーとほぼ同じ。
    • 彼の本質は終章で対峙した際に使うSクラフト「終の太刀-黒皇-」に現れていると思われる。序盤で開封されていないのも暗示と取れる。
  • マリアベルやイアン弁護士が主導する《碧き零の計画》の協力者の一人。主に計画遂行のための裏工作などを受け持っていた。
    • 妻の生命と娘の視力を奪った5年前の表通りの運搬車爆発事故が二大国の諜報戦によって起きたという真相をイアン弁護士から聞かされ、クロスベルを大国の思惑から解き放つため計画に協力する。
    • 3年前にガイに呼び出され、計画から手を引くよう説得されるが拒否。戦いとなるが、その最中の説得で一度は刃を収めようとした。だが、その直後にイアン弁護士による背後からの銃撃でガイは死亡。後戻りができなくなってしまう。
      • ガイが使っていたトンファーは、彼の死亡後にアリオスが現場から持ち去っている。
    • 《黒の競売会》開催直前にマリアベルと共にキーアを『聖なる揺り籠』から解放し、競売会に出品予定だったローゼンベルク人形と入れ替えた。その際、競売会会場にも密かに潜伏している。
  • 上記の経歴から常に自戒の念に苛まれていたらしく、彼の内面世界でもある『戒の領域』ではその一端を覗くことが出来る。



エステル・ブライト

[部分編集]
  • 前々作『空の軌跡』の主人公。リベール王国軍准将にして《剣聖》と名高いカシウス・ブライトの娘。
    • 複雑な事情によりヨシュアとは義理の姉弟且つ、恋人という間柄。
  • ケビンの要請を受け、クロスベル市の事態収拾にヨシュアやレンと共に駆けつける。
  • 武器は父親と同様の長棍で、父娘共に回転を生かした巧みな棒術を操る。



ヨシュア・ブライト

[部分編集]
  • 前々作『空の軌跡』のメインキャラの一人。エステルの義理の弟であり、遊撃士のパートナーでもあり、恋人でもある。
    • 義理の弟という扱いではあるが、誕生日で比較すれば実はヨシュアのほうが早い。
    • 元は結社《身喰らう蛇(ウロボロス)》のメンバーで、《執行者(レギオン)》No.XIII《漆黒の牙》。
  • ブライト家の養子になる前の本名はヨシュア・アストレイ。
    • 元はエレボニア帝国南部にあったハーメル村の出身で、カリンという名の姉がいた。
    • 結社の《執行者》だった《剣帝》レオンハルトは同郷で、兄のような存在でもあった。
  • 武器は双剣。スピードに長けており、隠密や潜入活動を得意としている。
    • ランディほどではないが、武器や火薬など軍事関連の事情にも通じている。




結社《身喰らう蛇(ウロボロス)》

第一柱

[部分編集]
  • 前々作『空の軌跡3rd』と同様に《星辰の間》にて台詞だけの登場。
    • 正体は不明だが、《蛇の使徒(アンギス)》を纏めるリーダー的存在と思われる。


F・ノバルティス

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  • 《蛇の使徒(アンギス)》の第六柱。他の使徒や執行者達からは「博士」と呼ばれている。
    • 結社の技術機関《十三工房》の統括責任者。良くも悪くも、自分の知的好奇心に忠実な男。
    • 「応用においては右に出る者はいない」とヨルグも認める天才でもある。
  • 今作では、《神機(アイオーン)》と呼ばれる三体のゴルディアス級の人形兵器を製作。
    • ゴルディアス級人形兵器は当初ヨルグが開発を行っていたが、後に担当がノバルティスに移ったという経緯があったらしい。
    • ゴルディアス級開発の担当変更や、その制御系における『接続実験』で多数の死者・心神喪失者などを出した経緯からヨルグからは酷く毛嫌いされている。
  • 物語の終盤で、唯一残った神機「アイオーンTYPE-α」と共にクロスベルから去っていった。
  • 《星辰の(アストラル)コード》という、導力ネットワークにおける強力な介入システムらしきもの?も開発している。




アリアンロード

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  • 《蛇の使徒(アンギス)》の第七柱で、《鋼》もしくは《鋼の聖女》の渾名で呼ばれる。
    • 結社に所属する数多く存在する達人の中でも一線を画する存在で、その実力は「人の身では勝つことが不可能と決まっているような」と言われるほど。
      • 得物である騎士槍(ランス)も何らかの特別な力を有しているようで、アリオスをして「“その槍”の前では一軍すら退かざるを得ない」と言わしめる代物。
    • 民間人を巻き込んだ《赤い星座》の襲撃を流儀に合わないと発言したり、あるサブクエストでは特務支援課を助ける行動を見せる等、見た目通り騎士道精神の持ち主であることが窺える。
    • 空の軌跡に登場した《剣帝》レオンハルトとは何度か稽古の相手をしたことがあり、「いずれは自分を超える剣士になったかもしれない」と高く買っていた。
  • 星杯騎士団でもその素性が全く掴めない存在。
    • アリアンロード戦で勝利すると、250年前のエレボニア帝国で起こった《獅子戦役》で《鉄騎隊》を率い戦場を駆けた戦乙女《槍の聖女》リアンヌ・サンドロットであることが、彼女の正体にいち早く気付いたエリィによって明かされる。
      • リアンヌ・サンドロットは、歴史上《獅子戦役》後に死亡されたとされており、今作では彼女がエリィの問いかけに対して「よく気付きました」と肯定する以外のことは不明。
  • 『空の軌跡』から、軌跡シリーズに登場する最強クラスの達人を超えた実力者であることが仄めかされていたが、今作中ではその圧倒的な実力を見せてくれる。
    • 全体的に高い能力、多数の強力なクラフトを持つ今作最大級の難敵の一人。特にSクラフト『聖技グランドクロス』は強力で、本気の状態の時に完全防御など一切無しの状態で喰らえば全滅必至の威力を持つ。
      • 準備と対策を立てて挑めば勝利できるので頑張ってみよう。





カンパネルラ

[部分編集]
  • 《執行者(レギオン)》No.0《道化師》。
  • 見た目は少年の姿をしているが、本人曰く年齢と外見は一致しないらしい。
  • 《盟主》の代理として《幻焔計画》の見届けるため、クロスベルの地を訪れた。
    • 見届け役であり本来計画には手を出さない立場だが、ロイド達と直接戦うことに。
      • その時点では計画の主な舞台が帝国に移ったため、余興でといったところだろうか。
  • 本人曰く戦闘は管轄外らしいが、それでも高位アーツや古代遺物(アーティファクト)の召喚を難なくこなす実力者。
    • 彼のSクラフト「偽・塩の杭」は、かつてノーザンブリア自治州(当時は大公国)に壊滅的な被害を及ぼした禁断の古代遺物《塩の杭》のレプリカか何かと推測される。
      • 本物の《塩の杭》は、『空の軌跡』で矢に加工してケビンに用いられ、結社の《蛇の使徒》第三柱ゲオルグ・ワイスマンを滅ぼした。
  • ヨシュアと同じくらいの実力らしいが、戦い方が違いすぎてとても判断がつかない。
  • ポムっと!もかなりの腕前。ちなみに、この時、ポムっと!の曲が「Fateful Confrontation」(空の軌跡SCの執行者戦の音楽)のアレンジとなっている。



ルシオラ

[部分編集]
  • 鈴と扇を使う東方幻術を伝承してきた家系の出身者で《執行者(レギオン)》No.VI《幻惑の鈴》。
  • シェラザードと同じ旅芸人一座におり、彼女の良き姉貴分だったが、一座の解散後に行方不明に。
  • 『空の軌跡』にて、《身喰らう蛇》の《執行者》になっていたことが判明し、エステルやシェラザード達と戦う事になる。
    • その後、浮遊都市での戦い直後に中枢塔から身を投げ、生死不明となっていた。
  • 今作では何を思ったか、ミシュラム・ワンダーランドで働く占い師として登場。
    • 明示はされていないが、前後で確認できる情報から間違いないだろう。
      • 曰く、ロイドの天然ジゴロぶりは「魔性」レベル。
      • 占いの館に入って「シュリ→シュリに任せる」を選んだら、話の後半スラム出身の子と一緒に暮らして、指導者にあって、遊撃士になった話しが出てきます。おそらくシェラザードのこと。
      • またインターミッション終盤では、カンパネルラが彼女から借りたという式神が支援課の前に立ち塞がる。
      • さらには終章でも変わらずミシュラムにおり、『陽溜まりのアニエス』全14巻とゼムリアストーンを交換してくれる。
  • カンパネルラの頼みに応じて式神を貸していたことから結社との縁を切っていないことがうかがえるが、今回の件に積極的に干渉する気までは無いようだ。




ブルブラン

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  • 《執行者(レギオン)》No.X《怪盗紳士》。
  • 他の執行者と異なり、表の世界でも「怪盗B」の名で広く知られる人物。
    • 狙った獲物は「何でも」(遊撃士協会の看板から戦車まで)盗み出し、現場に犯行声明としてカードを残すのが特徴。
      • その鮮やかで華麗な手口から、一部では熱狂的なファンすら存在する程らしい。
  • 前作と同じく支援要請で登場し、特務支援課に試練を課す。今回はマリアベルが大事にしている人形5つを盗み出した。
    • どの人形も傷が付かないよう大事に隠されているのは、いかにも「美」を愛する彼らしい。
    • 実は事件そのものがマリアベル自らの依頼によるものだったことが、2周目で明らかになる。



ヨルグ・ローゼンベルク

[部分編集]
  • マインツ山道の片隅に工房を構える人形師。自他ともに認める世捨て人。
    • 結社の技術工房の一角を担う人物だが、計画への参加などには自由意志が許されており執行者に近い立ち位置らしい。
  • 彼の作る人形は「ローゼンベルク・ドール」と呼ばれコレクターに絶大な人気を誇っている他、機械方面の技術も持っていて、アルカンシェルの舞台装置や動く人形は彼が作っている。
    • 舞台装置については、こちらのほうが女神の意思に沿う技術の使い方というのが本人の弁。
  • 表では人形や舞台装置、裏では人形兵器と極めて高い技術力を持ち、自らの作品に非常に強いプライドを持っている。
    • かつて自分が担当していたゴルディアス級の開発を横取り?されたうえ、非人道的な実験を厭わないノバルティス博士をひどく嫌悪している。
    • クロスベル市襲撃でアルカンシェルの舞台装置を壊されたため、《赤い星座》や加担したカンパネルラたち、黒幕のクロイス親子らにはいたくご立腹。
  • 中盤では前作でレンの問題の解決に関わった縁から、後半では前述の事情から、結社の人間であるにもかかわらずロイドたちに情報提供の形で協力してくれることになる。
    • また、舞台装置の修復を自分から申し出たり、クロスベル市解放戦後にパテル=マテルを失ったレンたちの元を訪れるなど、自分から人と関わりあう様子も幾度か見られた。
  • 工房へ案内させた人形を"その子"と言っている辺りからすると、自分の作品に愛をもっているようである。



レン

[部分編集]
  • 前々々作『空の軌跡SC』から登場。《執行者(レギオン)》のNo.XV《殲滅天使》の異名を持ち、数々の博士号を持つ天才少女。
  • 身の丈以上の巨大な鎌を自在に操り、巨大な人形兵器《パテル=マテル》を使役する。
  • 前作でクロスベルにあった数々の『心残り』に決着をつけ、エステル・ヨシュアと共にリベールに帰っていった。
    • ブライト家の家族として迎えられ、おそらくは結社抜けをした模様。
    • が、3章冒頭の会話から察するに結社側からは現在も執行者として扱われているようだ。
  • 大切な人々の住む場所を守るべくリベールから駆けつけ、《クロスベル市解放作戦》に助太刀するのだが・・・。
  • PRESTORYでの彼女の姓はヘイワースとなっている。
    • 公式にヘイワース姓が用いられたのはおそらく初。
    • 空の軌跡SCでヘイワース夫妻の人形が名乗った時の姓はヘイワーズ。




パテル=マテル

[部分編集]
  • 結社が開発したゴルディアス級人形兵器。
    • その性能は古代ゼムリア文明の人形兵器《環の守護者》トロイメライをも上回る。
      • 詳細なスペックについては空の軌跡the 3rdで見ることが出来る。
  • 本作で登場した《神機》(後発)、3rdに登場したゴルディアス零式(プロト機)などの兄弟機が存在する。
  • 神機(アイオーン)と異なり《零の至宝》のインターフェイスという側面は持たないので、パワーなどのスペックでは及ばない。
    • 反面、ある意味『余分』な要素を持たない分、活動の安定性などは遥かに上。
  • レンにとっては名前が示すとおり両親の代わりであり、強く依存している。
  • 基本的にレンの操作を受けるが非常に高度な自律判断・行動能力を持ち、ときにはレンの意図しない行動を取ることさえある。
    • 前作でヨルグの手により自由意志による行動範囲を広げられたためでもある。
  • 《クロスベル市解放作戦》では、レン達と共に蒼の神機と戦うことになるが《至宝》による無限のバックアップをはじめとする性能差から劣勢に。
    • ピンチに陥ったレンを助ける為、神機を道連れに自爆。最後はレンに別れの言葉を告げて静かにその機能を停止した・・・
      • ヨルグ曰く、本来はそんなことまでできる機体のはずではなかったとのこと。


エレボニア帝国

オリヴァルト・ライゼ・アルノール

[部分編集]
  • エレボニア帝国の皇子。ただし庶子のため、皇位継承権からは離れたところにいる。
    • 前々作『空の軌跡』のメインキャラの一人で、当初は『漂泊の詩人』オリビエ・レンハイムと名乗り(半ば押しかけ気味に)エステル達に協力した。
  • 今作は皇帝名代という形でクロスベルを訪問するが、本人はこれが最後の外遊になるだろうことを予想している。
  • 本作の支援要請でも、オリビエ・レンハイムとしての行動を見ることが出来る。
    • スチャラカ演奏家(byアガット)と呼ばれたその本質は相変わらずで、彼の幼少時代からの守役であるミュラーは苦労が絶えない様子。
    • ただ、大酒についてのトラウマも相変わらず。
  • 導力銃と優れたアーツの使い手だが、今作でその腕前が披露されることはなかった。
    • 導力銃の「狙う」技術はビリヤードで遺憾なく発揮され、テスタメンツメンバーを圧倒した。
  • エレボニア国内では「士官学校の理事長」という肩書きを持っており、こちら関連の執務には真摯に取り組んでいる模様。



ミュラー・ヴァンダール

[部分編集]
  • 帝国軍少佐にして、第七機甲師団所属の少佐。
  • PSP版『空の軌跡 SC』ではプレイヤーキャラクターとしてラスダン攻略に貢献した。
  • オリヴァルトにとっては幼馴染で頼れる兄貴分。オリビエ節に振り回されるのは相変わらず。
  • 今作ではある支援要請でスーツ姿を披露しており、その際に音楽プロデューサーを名乗っている。
  • 達人級と言われるほどの腕前の剣士。
    • 通常なら両手持ちであろう大剣を片手で軽々と操り、『我が剣に砕けぬ物無し』と豪語する。

ギリアス・オズボーン

[部分編集]
  • 鉄血宰相の異名を持つ、エレボニア帝国宰相にして政府代表。
    • 急速な近代化を促進して帝国民の大半から絶大な支持を集め、ユーゲント皇帝からも信頼を得ているが、一方で貴族勢力からは蛇蝎の如く嫌悪されている。また近隣の併合・侵略を推し進めており恨む者も多い。
    • 軍部出身で、軍の七割近くを掌握しているとされる。
  • レクターによると、教団事件の展開から、クロスベル独立宣言によって動き出した貴族派の内乱の果てに自身が撃たれる事までが予測の範囲内であったという。レクター曰く、全ては遊戯板の駒の様な物だと言う。自分さえも遊戯板の駒となって全てを見通しているという。多くの人から怪物、化物と言われるのも仕方なく思える。
    • それを裏付けるように、EDでは一時的に優位に立った貴族派を蹴散らし、ものの見事に内乱を終結させている。
  • 過去作で《身喰らう蛇》との関係が指摘されていたが、その実態やオズボーン当人の思惑については全く不明。



レクター・アランドール

[部分編集]
  • 帝国二等書記官にして情報局の将校。階級は大尉。
  • 空の軌跡3rd、零の軌跡にも出演と度々出番はあったが、切れ者の姿をお調子者の仮面で隠している……ように見えて実はそっちの方が素という可能性もある。
  • 相手を煙に撒く言動や僅かな隙に姿を消してしまうなど、性格はともかく諜報員としては並外れた人物。
    • また、空の軌跡the 3rdの頃から身のこなしに隙が無いなど、戦闘などについても凄腕であることが仄めかされていた。
      • 本作でようやくその腕前を披露。卓越した剣技に高位の導力魔法(ゴールドハイロゥ)を使ってみせた。
  • 鉄血宰相子飼いの「鉄血の子供達(アイアンブリード)」の一員であるとされ、宰相が独自に見出した諜報員が数人いることが示唆されている。
    • その教育の一環なのかは不明だが、かつてはリベールのジェニス王立学園に所属。
      • 生徒会長を務め、クローゼともその時に知り合っている。
      • the 3rdでは王国における情報網の構築のためとも推測されていた。




リベール王国

クローディア・フォン・アウスレーゼ

[部分編集]
  • リベール王国王太女(次期女王)。
    • 前々作『空の軌跡』のメインキャラの一人で、愛称はクローゼ。エステルやヨシュアとも親交がある。
  • ティオのように動物の意思を感じ取る事が可能。
    • 空の軌跡ではジークやZCFの飼い猫アントワーヌに対して発揮された。
  • 細剣と導力魔法の優れた使い手。

ユリア・シュバルツ

[部分編集]
  • リベール王国軍准佐、王室親衛隊隊長。
  • PSP版『空の軌跡 SC』ではプレイヤーキャラクターとしてラスダン攻略に貢献した。
  • 凛とした佇まいの人物で、本作では王国国民からはおろか国外からも人気があることが判明。
    • エリィは彼女の写真集を所持しており、シーカー姉妹も大ファンである。


ジーク

[部分編集]
  • 王国親衛隊子飼いのシロハヤブサ。リベールの国鳥でもある。
    • ちなみに、ペットではないらしい。
  • 今作でティオによって一部の台詞が翻訳されたが、どうも口調は騎士というか紳士のようである。

カルバード共和国

サミュエル・ロックスミス

[部分編集]
  • 庶民派で知られるカルバード共和国大統領。
  • 反東方主義の民族主義者から付け狙われている様子。
  • 風貌だけでなく中身も「狸」と呼ぶにふさわしい人物。
    • 今作では、マフィアである黒月と取引して彼らに反政府テロリストを掃討させたり、教団事件解決の功績を称えるという口実で特務支援課への勲章授与をちらつかせて、宗主国としての地位を誇示したりもしている。

キリカ・ロウラン

[部分編集]
  • 大統領補佐官にして、大統領直属の情報機関「ロックスミス機関」の室長。
  • 『空の軌跡』では、リベールにある遊撃士協会ツァイス支部の受付を務めていた。エステル達とも面識がある。
    • 当時から非常に要領が良い上に先見の明もある人物として描かれており、後に大使館からのスカウトで今の地位に。
  • 泰斗流奥義皆伝の実力者でもあり、遊撃士のリンや、今作でも名前のみ登場する「不動」のジンの姉弟子にあたる人物。
    • 特に偃月輪を使った戦いを得意とし、「飛燕紅児」の名でリーシャにも知られている辺り、その道でも名は通っているらしい。
  • アリオスと彼の妻である生前のサヤとは、個人的に面識があった模様。


コメント

  • リーシャのサイズって明らかに銀をやるのにむいてないよな。 明らかに母方の遺伝なんだから作る時点でわかろうものなのに。 まあエロスだししかたないか。 - 名無しさん 2012-01-28 16:57:45
  • ずっとセイランド教授こそアリアンロードだって思ってた - 名無しさん 2012-02-20 12:15:37
  • 設定資料集のリーシャの趣味のところに 裁縫(銀の衣装など) って書いてあったんだけど・・・。まさかあの服自分で作ったのか・・・? - 名無しさん 2012-04-27 21:07:53
    • そりゃあんな爆弾ボディ収めれる服、それも戦闘用なんてオーダーメイドが自作しかないだろう - 名無しさん 2012-09-23 14:44:26
      • いや、分からないぞ…?クロスベルにはスタイルいい奴多いし。…え?…モブキャラ?そんなものは知らないZE! - クロスベル市民 2013-04-02 00:17:21
  • ワジの性別ってどっちですか? - 名無しさん 2012-10-25 17:59:11
  • もうアリアンロード様に射抜かれました。てか強過ぎwww - 軌跡 2012-12-06 21:22:32
  • な - 名無しさん 2012-12-28 16:49:32
  • カンパネルラの欄で≪古代遺物≫塩の杭ってなってるが、塩の杭は特異点の産物であって古代遺物ではなかった気が・・・ - 名無しさん 2013-08-25 07:10:47
    • たしかに。あれはアーティファクトではない。誰か修正して。 - 名無しさん 2013-10-05 23:42:04
      • 自分デやれヨ - 名無しさん 2017-03-05 07:16:04
  • あ - 名無しさん 2014-04-04 20:49:25
  • シュリの「将来有望」ぶりはエンディングの一枚絵を見るとよく解る。2年間で驚くほど女らしいプロポーションになってる - 名無しさん 2015-02-14 22:24:48
  • クロスベル解放後にエステルが言及したレンの「大事な友達」ってティータのことなのかねぇ…? 言及が唐突でちょっとモヤっとする - 名無しさん (2022-04-15 19:11:28)
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