備考
斥候スタートを想定して書いていますが、弓でも可能です。
斥候を出す際はハラスよりも偵察とマップ開拓を目的とし、
軍隊では相手が領主戦をバチバチにやる意図が無いのであれば後出しで有利を取っていく事を狙います。
軍隊では相手が領主戦をバチバチにやる意図が無いのであれば後出しで有利を取っていく事を狙います。
斥候の機動力で先手を取り、相手の出方を見てから後出しジャンケンに持ち込む感じで私は運用していますが、
領主後の小屋を即2件増設する事で領主ラッシュに移行する事も可能です。
領主後の小屋を即2件増設する事で領主ラッシュに移行する事も可能です。
汎用オーダーと銘打ちましたが、南米文明(斥候でなくイーグル)においては
別の民兵スタートを行うオーダーの方が安定性が高いです。
別の民兵スタートを行うオーダーの方が安定性が高いです。
鹿寄せ汎用21人
6人目 家畜肉
7~9人目 伐採所、家、木こり 順次、POP25人まで家を適当なタイミングで増設
10人目 家畜肉に余裕が無い(まだ一匹も見つけていない)ならイノ引き開始、でなければ家畜肉
11人目 10人目がイノ引きをしていなければイノ引き開始 肉農民
7~9人目 伐採所、家、木こり 順次、POP25人まで家を適当なタイミングで増設
10人目 家畜肉に余裕が無い(まだ一匹も見つけていない)ならイノ引き開始、でなければ家畜肉
11人目 10人目がイノ引きをしていなければイノ引き開始 肉農民
以後肉農民、一つの家畜に対して8人以上で群がらないように管理する。
また、木材100が溜まり次第苺に粉引き+4人まで苺農民にする。
家畜の集まりが悪ければ肉農民から苺農民に移す事で家畜肉を食べる速度を調節し、
イノ引き、鹿寄せをTCで待てる様にする。
家畜の集まりが悪ければ肉農民から苺農民に移す事で家畜肉を食べる速度を調節し、
イノ引き、鹿寄せをTCで待てる様にする。
また、この辺りで近くの群れを斥候で寄せ始める事を考慮する。
斥候スタートであるなら後々マップは開拓出来る為。
斥候スタートであるなら後々マップは開拓出来る為。
寄せた野生肉は3~4人で食べる。
21人(農民20人)になったら機織り→進化押し。
進化を押したらイノシシと寄せた肉を食べている農民と苺を食べている4人以外は木材。
イノシシを食べている農民もイノシシを食べ終わり次第木材。
寄せた肉が残っているなら4人で食べ、回収が終わったら木材。5人以上いる場合は余剰農民は木材。
立木を取っている農民は特に詰まりやすいので、なるべく分ける事。
進化を押したらイノシシと寄せた肉を食べている農民と苺を食べている4人以外は木材。
イノシシを食べている農民もイノシシを食べ終わり次第木材。
寄せた肉が残っているなら4人で食べ、回収が終わったら木材。5人以上いる場合は余剰農民は木材。
立木を取っている農民は特に詰まりやすいので、なるべく分ける事。
戦士小屋と家を増設。野生肉を寄せているので肉には余裕がある。
その余裕の分だけ木材を取って、畑張りを畑研究完了まで後ろにずれ込ませれば、城主序盤が楽。
進化後の肉は、農民50斥候80手斧100畑研究75で305あれば良い。
その余裕の分だけ木材を取って、畑張りを畑研究完了まで後ろにずれ込ませれば、城主序盤が楽。
進化後の肉は、農民50斥候80手斧100畑研究75で305あれば良い。
弓を出すなら木材100が溜まり次第金鉱に4人派遣して採掘開始。
領主入りを待つ。
領主入りを待つ。
進化後方針
進化後は馬(弓)小屋と手斧、畑研究。馬は荒らせなくても良い、弓なら荒らせる場所を探す。
弓の場合、初期斥候を走らせて相手陣地の金、伐採所等、敵陣内の内政地を把握する。
弓の場合、初期斥候を走らせて相手陣地の金、伐採所等、敵陣内の内政地を把握する。
斥候2体に柵を殴らせつつ、1体でマップの暗い場所を探索開始。
柵を殴っていたら修理をしたり、家壁を建てに来る。その農民分ハラス出来たと考える。
相手が既に柵をガッチリ囲っているなら柵の視界の外で、敵陣側面を巡回させておく。
中盤以降、内政を側面に伸ばしに来た時の牽制になる。
柵を殴っていたら修理をしたり、家壁を建てに来る。その農民分ハラス出来たと考える。
相手が既に柵をガッチリ囲っているなら柵の視界の外で、敵陣側面を巡回させておく。
中盤以降、内政を側面に伸ばしに来た時の牽制になる。
木材は溜まり次第、畑2枚→鉄工所→畑……へと変えていく。
TC周りの立ち木を切りつくし、一つ目の伐採所の木こり農民と森の距離が開いて広がり始めたら
二つ目の伐採所を何処か別の方角に建て、そこでも伐採を開始する。
相手がハラスしに来た際にも木材伐採を止めない為のリスクヘッジ。
TC周りの立ち木を切りつくし、一つ目の伐採所の木こり農民と森の距離が開いて広がり始めたら
二つ目の伐採所を何処か別の方角に建て、そこでも伐採を開始する。
相手がハラスしに来た際にも木材伐採を止めない為のリスクヘッジ。
以降、相手が柵の中から出てこない、兵士も見えないのであれば、
自分が馬小屋スタートなら畑が10枚前後になった時に金鉱へ4、5人送って城主入りの準備。
相手が領主戦を挑んでくる際は、相手が前に出て来るのであれば小屋増設の上で鉄工所を入れる。
鉄工所が入るまで戦闘は回避。
自分が馬小屋スタートなら畑が10枚前後になった時に金鉱へ4、5人送って城主入りの準備。
相手が領主戦を挑んでくる際は、相手が前に出て来るのであれば小屋増設の上で鉄工所を入れる。
鉄工所が入るまで戦闘は回避。
斥候2回し目が終わったら相手の小屋を把握して、自分の今後の方針を決める事。
例えば相手が弓文明で領主から弓をため込んでいるなら、
自分の城主入り前後には相手の弓がこちらをハラスしに来る事を前提に、弓小屋増設で散兵の用意。
馬小屋なら不意のハラス対策に槍を用意しておくと良い。自陣が既に囲えているなら槍は不要。
例えば相手が弓文明で領主から弓をため込んでいるなら、
自分の城主入り前後には相手の弓がこちらをハラスしに来る事を前提に、弓小屋増設で散兵の用意。
馬小屋なら不意のハラス対策に槍を用意しておくと良い。自陣が既に囲えているなら槍は不要。
いずれの場合にせよ、城主入りを目指す場合は城主を押してから生産+鉄工所研究開始。
城主に入れさえすれば強力な騎士なり投石機なりでカウンターが狙えるので、
自分が領主戦を避けたいと思っている状況で城主入りを遅らせてまで散兵や槍を回す必要性は薄い。
城主に入れさえすれば強力な騎士なり投石機なりでカウンターが狙えるので、
自分が領主戦を避けたいと思っている状況で城主入りを遅らせてまで散兵や槍を回す必要性は薄い。
相手の小屋が見えない、石を掘っている、
早い時間帯で市場が建っている等の場合は即城UUの可能性がある。
コンキにせよアランバイにせよ、騎士では分が悪いので散兵を領主から溜めておくと今後の動きがスムーズ。
早い時間帯で市場が建っている等の場合は即城UUの可能性がある。
コンキにせよアランバイにせよ、騎士では分が悪いので散兵を領主から溜めておくと今後の動きがスムーズ。
尚、進化ボタンを押してからも金を5人で掘らせ続けている場合は金が余り気味になるので、
市場を建てて資源調節の準備をしておくのもあり。
城主入り前後に相手がハラスを仕掛けて来て、こちらの柵を割って侵入してきた際、
市場で資源調節して鉄工所研究や兵士を回し続けるのは有効な対抗手段。
市場を建てて資源調節の準備をしておくのもあり。
城主入り前後に相手がハラスを仕掛けて来て、こちらの柵を割って侵入してきた際、
市場で資源調節して鉄工所研究や兵士を回し続けるのは有効な対抗手段。
壁を張る
家、小屋、鉄工所で壁を増設していき、埋められない場所を柵でフォローする。
21人で初弾を回す以上、相手が兵を出すなら自分も兵士で守る事を意識する。
相手がこちらの早い初弾を警戒して早い段階で無理に柵を張ってくれるなら、それも戦果。
21人で初弾を回す以上、相手が兵を出すなら自分も兵士で守る事を意識する。
相手がこちらの早い初弾を警戒して早い段階で無理に柵を張ってくれるなら、それも戦果。
城主進化中
何を主力にするかを決め、その主力の小屋は2つ以上にしておく。
それをフォローする為の安物(騎士なら散兵他)の小屋も建てておく。
それをフォローする為の安物(騎士なら散兵他)の小屋も建てておく。
相手が相応の数の兵隊を領主で出しているのなら、
こちらの城主進化中に相手はハラスを仕掛けてくる。
それでダメージを受けない様に、前述した伐採所の分割や家壁等で陣地を構築しておく。
こちらの城主進化中に相手はハラスを仕掛けてくる。
それでダメージを受けない様に、前述した伐採所の分割や家壁等で陣地を構築しておく。
城主入り後
ノコギリと馬鋤を研究してTC2件増設。
資源や状況と相談してTC1件は即建てて、もう一つは後回しにしても良い。
(相手の領主軍が自陣に居てハラスを続けているが、
自分は馬小屋2件で騎士を回し続ければカウンター出来る、といった戦局。
領主軍はいずれにせよTC周りには近寄れないので、
資源が許すなら攻められていても新設TCは1件でも早めに建ててしまった方が良い場合の方が多い。)
以後、相手に合わせて小屋を増設しながら戦いを展開する。
資源や状況と相談してTC1件は即建てて、もう一つは後回しにしても良い。
(相手の領主軍が自陣に居てハラスを続けているが、
自分は馬小屋2件で騎士を回し続ければカウンター出来る、といった戦局。
領主軍はいずれにせよTC周りには近寄れないので、
資源が許すなら攻められていても新設TCは1件でも早めに建ててしまった方が良い場合の方が多い。)
以後、相手に合わせて小屋を増設しながら戦いを展開する。
領主中に斥候で開拓+箱の見張りをさせておけば、
城主初期に聖職者で箱を回収していくのも容易。
城主初期に聖職者で箱を回収していくのも容易。
相手が即城系(あるいは領主で戦う気が無い)と分かったなら、
斥候を2、3体までで止めてそこから畑と金に注力すれば
相手の城主inに対してもそこまで遅れは取らない。
斥候を2、3体までで止めてそこから畑と金に注力すれば
相手の城主inに対してもそこまで遅れは取らない。
以後、余裕が出来次第、弾道学を入れたり、
石を2,3人程度で良いのでコツコツ掘らせたりしながら戦う。
石を2,3人程度で良いのでコツコツ掘らせたりしながら戦う。
雑感
斥候を出す場合、相手の軍兵スタートに対して不利を被ります。
初弾同士の当てでは勝てません。
相手が民兵を出して詰めてくる場合は塔と家壁、
増産した兵士や農民での殴り返し等々を含めて軍兵を防ぎます。
初弾同士の当てでは勝てません。
相手が民兵を出して詰めてくる場合は塔と家壁、
増産した兵士や農民での殴り返し等々を含めて軍兵を防ぎます。
1小屋スタートの為、2小屋回しスタートの領主戦オーダーとは初弾戦えません。
軍兵スタートと同じく、初弾の数で軍量劣ります。
その分の内政はこちらの方が整っているはずなので、壁や農民の数で防ぎます。
軍兵スタートと同じく、初弾の数で軍量劣ります。
その分の内政はこちらの方が整っているはずなので、壁や農民の数で防ぎます。