神聖イルニクス帝国に生息しているサイオンドラゴンが精霊獣に変異した存在。
ヴィルヘルム四世の更に前の皇帝と友人関係となり、その死後は彼の国を護ろうと魔物討伐に協力している。皇帝自ら戦場に立つ場合は乗騎を担当するため、これまで三人の皇帝をその背に乗せてきた。
他の知的種族との友好度はとても高く、彼らに力を貸し続けた事から爵位と貴族としての名前も与えられた。
外見は二足歩行で赤、青、紫の硬質な羽毛に覆われた精悍な面持ちに完全オーダーメイドで作られた騎士風の防具と大型のハルバートを装備している。
性格は紳士的風の博愛主義者でありドラゴンとしてズレた部分はあるが最大限他種族に合わせようと努力を続けている。力ある自分は弱き者達を護らねばならないという彼の在り方は貴族にとって憧れの一つとなった。
戦闘方法は大型の羽で飛翔し高威力のブレスとイルニクス兵士から学んだ近接戦闘技術の合わせ技を兵士達との連携の上で繰り出す。
最近は裁縫を学びだしよくお姉様がたに頭を下げている場面を見る。
ヴィルヘルム四世の更に前の皇帝と友人関係となり、その死後は彼の国を護ろうと魔物討伐に協力している。皇帝自ら戦場に立つ場合は乗騎を担当するため、これまで三人の皇帝をその背に乗せてきた。
他の知的種族との友好度はとても高く、彼らに力を貸し続けた事から爵位と貴族としての名前も与えられた。
外見は二足歩行で赤、青、紫の硬質な羽毛に覆われた精悍な面持ちに完全オーダーメイドで作られた騎士風の防具と大型のハルバートを装備している。
性格は紳士的風の博愛主義者でありドラゴンとしてズレた部分はあるが最大限他種族に合わせようと努力を続けている。力ある自分は弱き者達を護らねばならないという彼の在り方は貴族にとって憧れの一つとなった。
戦闘方法は大型の羽で飛翔し高威力のブレスとイルニクス兵士から学んだ近接戦闘技術の合わせ技を兵士達との連携の上で繰り出す。
最近は裁縫を学びだしよくお姉様がたに頭を下げている場面を見る。
鎧
サイオンドラゴンの体型に合わせたニコラス式甲冑で、アーサーの意思に合わせて自在に開閉することで羽毛の射出攻撃を阻害しない。
また内部魔力回路が特別に調整されており、アーサーと一体化した精霊の魔力が通うことで通常のニコラス式甲冑よりも諸々の能力の上がり幅が高いほか、ニコラス三世を背に乗せている場合は彼に魔力を渡すことも可能。
また内部魔力回路が特別に調整されており、アーサーと一体化した精霊の魔力が通うことで通常のニコラス式甲冑よりも諸々の能力の上がり幅が高いほか、ニコラス三世を背に乗せている場合は彼に魔力を渡すことも可能。