最終更新日 : 2021年03月27日
ミッション作成実践編
[部分編集]
画面の簡易的説明
プレイヤー環境の設定
プレイヤーユニットを配置する
EDEN Editorを開き、アセットブラウザーからプレイヤーにするユニットを選択し、マップ上の任意の場所に設置する。
編集したいユニットを右クリックし、メニュー最下部「Attributes...」を選択する。
Object: Controlの以下の項目を設定する。
Object: Controlの以下の項目を設定する。
Player
メインプレイヤーユニットとして選択する。
はじめに設置したユニットが自動でプレイヤーとして設定されるため、敵を設置する前に、プレイヤーユニットを先に設置することをおすすめする。
はじめに設置したユニットが自動でプレイヤーとして設定されるため、敵を設置する前に、プレイヤーユニットを先に設置することをおすすめする。
Playable
プレイ可能ユニットとして設定する。
スロット選択画面で選択できる様になる他、シングルプレイではスイッチ可能なユニットとして利用できる。
スロット選択画面で選択できる様になる他、シングルプレイではスイッチ可能なユニットとして利用できる。
Role Description
スロット選択画面に表示される役職名
スロット選択画面に表示されるユニットの並び順は、ユニットがグループに追加された順に表示される。
スロット名に順番を付ける場合はそれに留意すること。
「Attributes...」の「Object: Type」でユニットを変更した場合、最後尾に移動させられる。
スロット名に順番を付ける場合はそれに留意すること。
「Attributes...」の「Object: Type」でユニットを変更した場合、最後尾に移動させられる。
リーダーユニットの役職名の後ろに「@チーム名」を付け加えると、スロット選択画面のチーム名を設定できる。
グループを設定する
グループ名を設定する
編集したいグループを右クリックし、メニュー最下部「Attributes...」を選択する。
「Composition: Init」の「Callsign」を任意のグループ名に設定する。
このグループ名はチャットなどで表示される。
「Composition: Init」の「Callsign」を任意のグループ名に設定する。
このグループ名はチャットなどで表示される。
グループにユニットを追加する
追加したいユニットを「左Ctrl + 左クリック」でドラッグし、追加したいグループへ接続する。
Arsenalを設置する
アセットブラウザーから、Arsenalを追加したい任意のオブジェクトを選択し、プレイヤーユニットの近くなどに設置する。
オブジェクトをを右クリックし、メニュー最下部「Attributes...」を選択する。
オブジェクトをを右クリックし、メニュー最下部「Attributes...」を選択する。
「Object: Init」のInit欄に、次をコピー&ペーストする。
this addAction ["Arsenal",{["Open",true] call BIS_fnc_arsenal;}];
事故などで壊れてしまわないように、ダメージを無効化する。
「Object: Special States」の「Enable Damage」のチェックを外す。
「Object: Special States」の「Enable Damage」のチェックを外す。
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敵AIの設置
敵AIユニットの設置
動きを止めるには
Waypoint
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タスク作成
トリガーの設置
トリガーとは、条件が満たされたときに、アクティブになるスイッチのようなものであり、タスクの成功・失敗を検知したり、プレイヤーがエリアに侵入したことを感知したりと、様々なことに利用できる仮想エンティティである。
詳しくはこちら: Trigger
タスク作成
アセットブラウザーの「F5」(Systems)を選択する。
「Intel」より以下の2つをマップ上に配置する。
「Intel」より以下の2つをマップ上に配置する。
- Create Task
- Set Task State
Create Task
タスクの生成とその初期設定を行うモジュール。
Set Task State
同期したタスクの状態を変更するモジュール。
各モジュールとトリガーを同期する。
モジュールまたはトリガーを右クリックし、「Connect」>「Sync to」で各モジュールとトリガーを同期させる。
[Create Task] --- [Set Task State] --- [Trigger]
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Missionを終了させるには
アセットブラウザーの「F5」(Systems)を選択する。
「Scenario Flow」より「End Scenario」をマップ上に配置する。
「Scenario Flow」より「End Scenario」をマップ上に配置する。
Scenario Flowモジュールをダブルクリックし、終了タイプの設定を行う(成功か失敗か)。
Scenario Flowモジュールを終了条件を設定したトリガーと同期させる。
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