最終更新日 : 2020年05月28日
Autorifleman
Autorifleman (オートライフルマン)はFireteamの火力の大半を担います。ARは即座に弾幕を張ることが可能なM249などの分隊支援火器(SAW)を使用します。
ARはFireteamの副司令官でもあります。FTLが戦闘不能になった場合は速やかにFireteamの指揮を代理し、Squad Leaderにその旨を報告します。
ARは分隊支援火器の制圧力と殺傷力を最大限発揮できるように立ち回り、仲間がARの支援射撃のもとで機動できるようにする責任があります。
ARはFireteamの副司令官でもあります。FTLが戦闘不能になった場合は速やかにFireteamの指揮を代理し、Squad Leaderにその旨を報告します。
ARは分隊支援火器の制圧力と殺傷力を最大限発揮できるように立ち回り、仲間がARの支援射撃のもとで機動できるようにする責任があります。

Autoriflemanの心得
- 射撃をコントロールすること。
- フルオートではあっという間に弾薬を消費しきってしまいます。短いバーストは機関銃を使用する際の最も良い方法でしょう。一般的には3~5発程度のバーストで射撃し、バーストとバーストの合間に射撃の効果を確認し、必要であれば更に射撃しましょう。とはいえ、チームが近距離で接敵したとき、近距離の目標に命中させることを目的とした長いバーストが使われることも覚えておいてください。
- マガジンの状態を常に意識すること
- これは2つの意味があります。1つ目は「今使っているベルトボックスに何発の銃弾が残っているのか」を意識すること。敵と遭遇したときにベルトボックスにほんの数発しか残されていないような事がないようにしてください。2つ目は「携行している弾薬の総量を知っておく」ということ。さらなる戦闘が予想される場合は、今現在の戦闘で弾薬を使い尽くすことがないように、弾薬の総量を意識して射撃をコントロールする必要があります。
- 接敵時には戦闘の主導権と火力優位(Fire Superiority)を取ること。
- 敵の攻撃を受けた際、ARは攻撃側以上の火力優位を獲得するつもりで可能な限りの大火力で応戦することが責任であることを心得ましょう。ARの反撃する量は、チームメンバーがより有利な地形や遮蔽(しゃへい)に展開する決め手となります。
- 射撃基点として十分に運用されていること。
- 適切な位置を維持すること。
射撃間隔
- 並射
- 3~6発程度の短いバースト射撃。各一連射ごとに4~5秒間の間隔を設ける。
これ以上の連発射撃は緊急時のみ使用されます。 - 速射
- ~10発程度の長いバーストによる射撃。各一連射ごとに2~3秒間の間隔を設けます。
この射撃方法はとても効果のある制圧射撃を行うには良いですが、短い時間しか継続できません。 - 連射
- 所謂フルオート射撃。
この射撃方法は発射できる可能な限りの火力を発揮することができますが、その分消費弾数も致命的になる可能性もあるため、緊急時のみの使用に制限されます。
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