最終更新日 : 2020年05月16日
装備ガイド
本ページでは、COOPにおいてどのような装備を持っていけばよいのかを解説します。
装備に関するサーバーの基本ルールはこちら:装備に関するルール
装備に関するサーバーの基本ルールはこちら:装備に関するルール
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[部分編集]
個人装備の例 (基本編)
Rifleman (アメリカ海兵隊)


カテゴリ | 名称 | 個数 | 備考 |
---|---|---|---|
ユニフォーム | FROG MARPAT-WD | 1 | |
ベスト | SPC (Rifleman) | 1 | |
バックパック | Eagle A-III Coyote | 1 | チームメイトとのアイテムの受け渡しに便利 |
ヘルメット | LWH MARPAT-WD | 1 | |
メインウェポン | M4A1 | 1 | アタッチメント 照準器:AN/PVQ-31A 消音器:NT4 QDSS IRレーザー:AN/PEQ-15 |
マガジン | 30Rnd STANAG M855A1 | 8~12 | 5.56x45mm NATO弾 |
グレネード | M67 Fragmentation Granade | 2 | 攻撃用破片手榴弾 |
Smoke Grenade (Green) M18 煙幕手榴弾 (緑) |
4 | ||
医薬品 | 包帯 | 20 | 任意のものを合計20個程度 |
Morphine autoinjector モルヒネ注射器 |
2 | 痛み止め | |
Epinephrine autoinjector アドレナリン注射器 |
4 | モルヒネの副作用対策 | |
Tourniquet (CAT) 止血帯(CAT) |
4 | ||
Sprint 添え木器 |
4 | ||
Saline IV (1000ml) 生理食塩水 IV (1000ml) |
2 | ||
双眼鏡 | Vector 21 Nite | 1 | 多機能レンジファインダー |
暗視装置 | AN/PVS-15 | 1 | |
ツール類 | Map マップ |
1 | |
AN/PRC-152 | 1 | 無線機 | |
Compass コンパス |
1 | ||
Watch 時計 |
1 | ||
Map Tools | 1 | マップ上での距離計測や直線を引くためのツール | |
Micro DAGR | 1 | 高機能GPS | |
Earplug 耳栓 |
1 | ||
Maglite XL50 | 1 | 夜戦時のみ |
Automatic Rifleman (アメリカ陸軍)


カテゴリ | 名称 | 個数 | 備考 |
---|---|---|---|
ユニフォーム | Combat Uniform UCP | 1 | |
ベスト | SSPCS (SAW/UCP) | 1 | |
バックパック | Eagle A-III UCP | 1 | チームメイトとのアイテムの受け渡しに便利 |
ヘルメット | ACH UCP | 1 | |
メインウェポン | M249 PIP RIS | 1 | アタッチメント 照準器:M145 MGO バイポッド:SAW Bipod IRレーザー:AN/PEQ-15 |
マガジン | 200rnd M249 Box M855A1 | 5 | 5.56x45mm NATO弾 装填込みで1000発あれば良い |
グレネード | Smoke Grenade (Green) M18 煙幕手榴弾 (緑) |
2 | |
医薬品 (IFAK) | 包帯 | 20 | 任意のものを合計20個程度 |
Morphine autoinjector モルヒネ注射器 |
2 | 痛み止め | |
Epinephrine autoinjector アドレナリン注射器 |
4 | モルヒネの副作用対策 | |
Tourniquet (CAT) 止血帯(CAT) |
4 | ||
Sprint 添え木器 |
4 | ||
Saline IV (1000ml) 生理食塩水 IV (1000ml) |
2 | ||
暗視装置 | AN/PVS-15 | 1 | 夜戦時のみ |
ツール類 | Map マップ |
1 | |
AN/PRC-152 | 1 | 無線機 | |
Compass コンパス |
1 | ||
Watch 時計 |
1 | ||
Map Tools | 1 | マップ上での距離計測や直線を引くためのツール | |
Micro DAGR | 1 | 高機能GPS | |
Earplug 耳栓 |
1 | ||
Maglite XL50 | 1 | 夜戦時のみ |
Grenadier (アメリカ特殊部隊系)



カテゴリ | 名称 | 個数 | 備考 |
---|---|---|---|
ユニフォーム | G3 Unifrom (Ranger Green) | 1 | |
ベスト | Plateframe (Grenadier) | 1 | |
バックパック | Falcon-II Coyote | 1 | チームメイトとのアイテムの受け渡しに便利 |
ヘルメット | FAST Ballistic (Foliage Green/Headset) | 1 | |
メインウェポン | Mk 18 Mod 1 (M320) | 1 | アタッチメント 照準器:SU-230/PVS 消音器:Rotex-5 (Grey) IRレーザー:AN/PEQ-16A (Leser) |
サブウェポン | Glock 17 | 1 | |
マガジン | 30rnd STANAG Mk318 Mod 0 | 8~12 | |
M441 HE Grenade Round | 12~20 | グレネードランチャー弾 | |
17rnd Glock Mk243 JHP | 3 | ||
グレネード | M67 Fragmentation Granade | 2 | 攻撃用破片手榴弾 |
Smoke Grenade (Green) M18 煙幕手榴弾 (緑) |
4 | ||
M84 Stun Grenade (ACE-Team) | 2 | 閃光手榴弾 | |
医薬品 | 包帯 | 20 | 任意のものを合計20個程度 |
Morphine autoinjector モルヒネ注射器 |
2 | 痛み止め | |
Epinephrine autoinjector アドレナリン注射器 |
4 | モルヒネの副作用対策 | |
Tourniquet (CAT) 止血帯(CAT) |
4 | ||
Sprint 添え木器 |
4 | ||
Saline IV (1000ml) 生理食塩水 IV (1000ml) |
2 | ||
双眼鏡 | Vector 21 Nite | 1 | 多機能レンジファインダー |
暗視装置 | GPNVG-18 | 1 | |
ツール類 | Map マップ |
1 | |
AN/PRC-152 | 1 | 無線機 | |
Compass コンパス |
1 | ||
Watch 時計 |
1 | ||
Map Tools | 1 | マップ上での距離計測や直線を引くためのツール | |
Micro DAGR | 1 | 高機能GPS | |
Earplug 耳栓 |
1 | ||
Maglite XL50 | 1 | 夜戦時のみ |
夜戦装備
- 暗視装置 (NVG)
- NVGは夜間や暗所などで司会を確保するための装置です。
フラッシュライトとは異なり、敵に視認されることもありません。
しかし、NVGは月や星などが発する微量な光を増幅して映像化する装置ですので、新月や洞窟内などの光源がない場所ではさらなる光源が必要となります。
また、NVGに対応していないスコープ等があるので、それらの組み合わせには気をつけてください。 - IRレーザー
- IRレーザーは暗視装置を介してのみ可視できるレーザーです。
ターゲットを指示や、射撃時のアシストとして使用します。
敵も暗視装置を有している場合、敵にも視認されてしまうことに注意してください。 - フラッシュライト
- 小銃などに着用する指向性の強い可視光ライトです。
夜間では敵に視認されてしまう可能性が非常に高いので使用には注意しましょう。
夜間の屋内は非常に暗いことが多いのでフラッシュライトが視界確保の役に立つでしょう。 - ケミライト
- 使い捨ての化学光源です。内部の薬剤が混合することによって発光し、60分程度持続します。
場所を示すマーカーとして使用したり、自身の体に装着して周辺を照らすことができます。 - 照明弾 (フレア)
- グレネードランチャーや迫撃砲から発射する照明弾は、広範囲を照らす目的や合図のために使用されます。
新月などの非常に暗い夜戦時は暗視装置の助けとなります。
明度の高い照明弾は暗視装置を持たない敵が我々を視認できるようになってしまうことに留意してください。 - マップライト
- 光源のない場所でマップを見るためのツールです。小銃用のフラッシュライトでも代用可能。
忘れるとマップの視認が難しくなるので悲惨です。
[部分編集]
個人装備の例 (発展編)
服装やIFAKなどは割愛
Marksman
カテゴリ | 名称 | 個数 | 備考 |
---|---|---|---|
メインウェポン | Mk 11 Mod 0 | 1 | アタッチメント 照準器:SU-230A/PVS ※1 サプレッサー:SR-25 Rifle Suppressor バイポッド:Harris Bipod IRレーザー:AN/PEQ-15 |
サブウェポン | M9 Beretta | 1 | 近距離戦闘用 |
マガジン | 20rnd SR-25 M118 | 6 | |
20rnd SR-25 M62 (Tracer) | 2 | 弾道確認用トレーサー弾 | |
15rnd M9 Mk243 JHP | 3 | ||
双眼鏡 | Vector 21 Nite | 1 | 多機能レンジファインダー |
※1 MarksmanはFireteamのメンバーとして行動するので精密射撃用スコープは基本的に不要
Assistant
Assistantとは、軽機関銃やATランチャーの予備弾を携行すし、サポートする役職です。
上記のRiflemanのような基本装備に加え、大型のバックパックと予備弾などを携帯します。
上記のRiflemanのような基本装備に加え、大型のバックパックと予備弾などを携帯します。
[部分編集]
装備作成の考え方
基本装備
- 個人が携帯すべき装備品は、ライフルなどの武器、弾倉やグレネードなどの消費弾薬、負傷時に使用する医薬品、作戦をスムーズに遂行させるためのツールに分類されます。
- これらの装備品は自分のためだけでなく、チームメイトも使用することがあるということを考慮しなければなりません。
武器
- 武器は基本的に自分の役割にあったものを装備することが基本となる
- RiflemanやMedicは汎用小銃(米軍であればM4A1、M16A4など)
- Team LeaderやGrenadierはグレネードランチャー付き小銃
- Automatic Riflemanは自動小銃や軽機関銃
- 対戦車火器は他の分隊とも弾頭の互換性があることが望ましい
- 例えば、1-1 SquadはMAAWS、1-2はSMAWという状況では砲弾の共有ができない
- M136(AT4)などの使い捨てランチャーはその限りではない
- 例えば、1-1 SquadはMAAWS、1-2はSMAWという状況では砲弾の共有ができない
- チームメイトの使用する武器と互換性ない武器を使用する場合は、弾薬やアタッチメントの管理に注意すること。
- マガジン共有ができないため、残弾管理を徹底する
- 所持弾数が一般隊員の3分の1であれば、発砲可能回数も3分の1となる
- いかなる状況でも近距離で戦闘する用意を疎かにしないこと
弾薬
- 携行弾数は1人300発程度(30Rndマガジンなら8~12個程度)
- ARなら800~1200発程度
- Addonによっては表記上同じ弾薬でもマガジンの互換性がないことがあるので、出発前に同じマガジンを使用できるか確認すること
- グレネードランチャー弾は~20発程度
- グレネードランチャー弾においてもAddonによる互換性があるので注意すること
- スモークは緑色を基本とし、作戦中にスモークの色に意味があるのかを確認すること
- 赤色スモークは敵を表すマーカーとして、青色は味方の位置を表すマーカーとして使用されることが多い
医薬品
自分やチームメイトを治療するためにも医薬品の携行は欠かすことができません。
推奨する医薬品携行数は以下のとおりです。
推奨する医薬品携行数は以下のとおりです。
アイテム名 | 一般兵 | Medic | Doctor | ||
---|---|---|---|---|---|
包帯・止血帯 | ![]() |
Bandage (Basic) 包帯(緊急圧迫) |
※1 | ||
![]() |
Bandage (Elastic) 包帯(伸縮) |
5 | 20 | 30 | |
![]() |
Bandage (QuickClot) 緊急圧迫止血包帯(クイッククロット) |
5 | 10 | 10 | |
![]() |
Packing Bandage 弾性包帯 |
12 | 30 | 20 | |
![]() |
Tourniquet (CAT) 止血帯(CAT) |
4 | 8 | 8 | |
![]() |
Sprint 添え木器 |
4 | 12 | 12 | |
注射器 | ![]() |
Adenosine autoinjector アデノシン注射器 |
- | 2 | 2 |
![]() |
Epinephrine autoinjector アドレナリン注射器 |
4 | 20 | 10 | |
![]() |
Morphine autoinjector モルヒネ注射器 |
2 | 10 | 10 | |
IV | ![]() |
Saline IV (1000ml) 生理食塩水 IV (1000ml) |
2 | 6 | 6 |
医療器具 | ![]() |
Surgical Kit 縫合キット |
- | 1 | 1 |
![]() |
Personal Aid Kit 応急処置キット |
- | - | 1 | |
![]() |
AED (ADV - ACE CPR) | - | 1 | 1 |
※1 包帯は種類の違いがよくわからない、使い分けに自身がないなどの場合にはBandage (Basic)/包帯(緊急圧迫)を使用してください。
特殊装備
特殊装備とは、チームメイトと互換性のない弾薬を使用する武器であったり、専用ツールのことを指す。
- チームメイトと弾薬の互換性がない武器を扱う場合には管理を徹底する
- 7.62x51mm NATO弾は5.56x45mm NATO弾と比べ、3分の1~2分の1程度しか携行できないことに注意する
- 携行弾数が2分の1であれば、発砲数も2分の1に抑えなければならない
- 無理をして大量の弾薬を携行することは避ける
- 可能であれば、他のチームメイトに呼び弾薬を携行してもらう
- 7.62x51mm NATO弾は5.56x45mm NATO弾と比べ、3分の1~2分の1程度しか携行できないことに注意する
- 狙撃ツールの管理
- 狙撃に使用するツールは一般隊員は携行しないため、忘れたときや紛失した場合には代わりが利かないことに注意する。
- 射撃特性が大きく異なる武器は、状況を熟考して使用すること
- ボルトアクションライフルやショットガン、サブマシンガンなどの、汎用ライフルとは役割が全く異なる武器はリーダーの許可を得てから使用すること
- 狙撃銃でCQBは困難であるし、交戦距離が長い場所ではショットガンやサブマシンガンは非力である
- ボルトアクションライフルやショットガン、サブマシンガンなどの、汎用ライフルとは役割が全く異なる武器はリーダーの許可を得てから使用すること