最終更新日 : 2020年05月28日
Grenadier
Grenadierはグレネードランチャーを使用した攻撃を行います。グレネードランチャーによる攻撃はライフルでは直接攻撃できない遮蔽物に隠れた場所を攻撃する間接攻撃能力、敵集団に対して広範囲にダメージを与える範囲攻撃能力、装甲車両に対する対装甲攻撃能力を有しています。
グレネードランチャーは取り扱いに難がありますが、使いこなすことができれば非常に強力な武器となります。
グレネードランチャーは取り扱いに難がありますが、使いこなすことができれば非常に強力な武器となります。

Grenadierの心得
- 多くのUGLは爆発までに最低でも35mの飛距離が必要です。
- 近すぎる距離での爆発は、破片などによって射手や味方部隊に危害を加える可能性があります。
- HEグレネードを使う際、グレネーダーは戦術的に重要な敵ターゲット(例 射手の居る機関銃、狙撃兵など)または、敵兵の固まっている場所を狙いましょう。
- Grenadierが持っているグレネードの弾数は限られているので、最大の損害を与えるよう温存して使うのが重要です。ライフルでできることはチームメンバーのAutoriflemanとRiflemanに任せ、グレネード弾を使ってチームの攻撃の狭間(遮蔽物の陰など)を埋めましょう。
- 測距を確実に行うように心がけ、グレネード攻撃にどんな距離で最も効果的であるか確実に意識しましょう。
- 初弾精度は重要です。貴重な弾薬を距離を探る目的で浪費するのを避けるためです。Arma 3ではグレネードランチャーのゼロインを設定することができます。ゼロインの最大距離はグレネードランチャーによって異なるので使用間に確認するようにしてください。
- デッドゾーン(地形のくぼ地などの直接射撃が届かない死角)に対する攻撃や、基本的な軽間接射撃サポートで のグレネードの使用。
- これは、積極的に行うのではなく、Grenadierが敵の位置を正確に把握している場合や、 非常に高い殺傷率を期待できる場合、または敵の攻撃を中断させるのを試みる場合などに該当するまで保留するべきです。Grenadierがグレネード弾を十二分にっているか手近にグレネード弾満載の箱があるなら、間接射撃は役に立つオプションであるかもしれません。
- 効果的に夜空に明かりを照らす為に照明弾を使用できます。
- フレアを発射する際、敵の後ろに照射するのは避けてください。特に樹木が茂った地形にいる場合は避けましょう。これは、レア光が貴方と貴方のチームを綺麗に シルエットで映し出すためです。ルア発射は貴方と敵の間か敵の側面にするほうがよいでしょう。信号用の照明弾もあり、ピンチを知らせるときなどに使用します。
- さまざまなタスクに40mm スモークグレネードは効果的に使用できます。
- 近接航空支援(CAS)でターゲットや味方の位置を示したり、敵の射線妨害、見方の移動を隠蔽、ヘリコプター着陸ゾーンのマーキングなど。個人の機転とすばらしい判断がスモークグレネードを適切に使用する鍵となります。
- 装填されている弾種に注意してください。
- 現在装填されているグレネード弾の種類は、HUDの武器情報欄に表示されます。弾種はアクションメニューから変更することができます。ロードするときはアクションメニューからリロードするか、射撃前にHUD情報を確認するようにしてください。これによって、誤って異なる弾種の発射を防ぐことができます。
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