コードの転回形ツール
概要
ダウンロード
使い方の説明
プリセットを開いたら「リモートコントロール」ボタンをクリックして、リモートコントロールに割り当てられたマクロを表示します。
- キー
- KeyFilterが有効な際に適用されるスケールのキーを指定します
- スケール
- KeyFilterが有効な際に適用させるスケール・モードを指定します
- 中心音程
- 転回形範囲
- 指定の範囲で転回形を適用します
- 例) 「+2」の場合、中心音程から±1オクターブでノートを転回します
- KeyFilter
- コード演奏
- VEL固定
■Spacialページ
- 7th
- Strum
- StrumRate
中心音程の確認方法
中心音程の指定について、
Note Gridに音程を文字で表示する機能がなかったので数値指定となっています。
ただ
Note Grid上では音程が文字として表示されているので、ここを見るとどの音程を選んでいるのかがわかりやすいと思います。
生成したコードをピアノロールに書き出す方法
使用したデバイス
開発メモ
- 音程は "0.1" で1オクターブ。そのためピッチの端数を1オクターブに丸めるには "10倍" してから Ceil や Floor で丸めて、その後 "10" で割る
- 分岐は Select のみなので、複雑な分岐をするには Select が2つ以上必要となる
- Selectは上の入力がfalse時の出力、下の入力がtrue時の出力となる様子…
- 数値のデバッグには "Value Readout" を使うと値を確認できる
Note Grid
関連ページ
最終更新:2025年05月07日 08:05