デバイス

デバイスTips
Note FX

インストゥルメント🎸 (ドラム以外)
Synthデバイス
  • FM-4: 4オシレーター仕様のFMシンセサイザー
  • Phase-4: 「位相変調」と「位相歪み」の2つの方式を持つシンセ
  • Polymer: オシレーター、フィルター、エンベロープジェネレータースロットを持つハイブリッドモジュラーシンセ
  • Polysynth: 2つの高度なダイナミックオシレーターを備えた減算シンセサイザーです
  • Sampler: オーディオサンプルを操作します。複数のサンプルを扱うマルチサンプリング機能もあります
オルガン
  • Organ: クラシックなオルガンサウンドを再現するための音源

ドラム系
Kickデバイス
  • v0 Kick: 独自のデジタル合成、実験的なアナログキックのサウンドを生成するために設計されています
  • v0 Zap Kick: 従来型ドラム音だけでなく「エレクトリック」「アコースティック」または「非ドラム的」なサウンド生成にも適したドラム音源です
  • v1 Kick: シンプルでクラシックなキックドラムシンセサイザー
  • v8 Kick: TR-808ライクなバスドラム
  • v9 Kick: TR-909ライクなバスドラム
Hatデバイス
  • v0 Hat: デチューンオシレーター、FM、物理モデリング、ノイズなど多様な合成技術を持ったハイハット音源
  • v1 Hat: ノイズ+コンブフィルター+FM合成+1バンドEQ、XYグリッドなど多機能なハイハット音源
  • v8 Hat: TR-808ライクなハイハット
  • v9 Hat Closed: TR-909ライクなクローズド・ハイハット
  • v9 Hat Open: TR-909ライクなオープン・ハイハット
Snareデバイス
  • v0 Snare: 電子的な音色からアコースティックな響き、実験的なサウンドまで幅広いSnareサウンドを作れます
  • v1 Snare: シンセシスによるSnareサウンドを簡潔なパラメータで直感的に作ることができるデバイス
  • v8 Snare: TR-808系スネアサウンド
  • v9 Snare: TR-909ライクなスネアドラム
Clapデバイス
  • v1 Clap: シンプルな電子クラップ。ノイズとリピートによるクラシックな質感
  • v8 Clap: Roland TR-808のクラップサウンドを現代的に再設計し、幅広いパラメータで柔軟な音作りが可能
  • v9 Clap: TR-909ライクなクラップ
Tomデバイス
  • v0 Tom: 多層的で複雑なハイブリッド音響。デジタル的でありながら自然な共鳴やノイズを含む独特のタムサウンドを作れます
  • v1 Tom: シンプルでクリーンなエレクトリックタム音源
  • v8 Tom: 伝説的なRoland TR-808ドラムマシンのTom Tomをインスパイアしたタム音源
  • v9 Tom: Roland TR-909のTom Tomをインスパイアしたタム音源
その他のシンバル系
  • v0 Cymbal: 独創的かつ柔軟な音作りができるシンバル音源
  • v8 Cymbal: 808シンバル(CY)のサウンドを忠実に再現しつつ、現代的なパラメータ拡張とモジュレーション対応可能なシンバル音源
  • v9 Ride: 伝説的なRoland TR-909ドラムマシンのライドシンバルを現代的に再解釈したドラムシンセサイザー
  • v9 Crash: Roland TR-909のクラッシュシンバル(Crash Cymbal)にインスパイアされたドラムシンセサイザー
ドラム・マシーン

パーカッション系🥁
Cowbellデバイス
  • v1 Cowbell: クリーンで電子的なカウベル音。ピッチコントロールやリングモジュレーションにより多彩な表現が可能
  • v8 Cowbell: Roland TR-808ドラムマシンにインスパイアされた808の特徴的なカウベルサウンドを現代的に拡張した音源
その他
  • v8 Claves: 伝説的なRoland TR-808ドラムマシンのクラベス(Claves)にインスパイアされたパーカッションデバイス
  • v8 Maracas: 伝説的なRoland TR-808ドラムマシンのマラカスにインスパイアされたパーカッションデバイス
  • v8 Rimshot: Roland TR-808ドラムマシンのリムショット(Rimshot)サウンドをベースに設計されたパーカッションデバイス
  • v9 Rimshot: Roland TR-909ドラムマシンのリムショットサウンドを現代的に再解釈したパーカッションデバイス

The Grid (グリッド)

Note FX🎹 (ノートエフェクト)
ピッチ
  • Bend: ピッチベンドを行います
  • Harmonize: 自身または別トラックの入力からハーモニーを生成します
  • Key Filter: キーとスケールを指定して、スケール外のノートをスケール内に補正したり除外できます
  • Note Filter: 指定範囲の音程以外のノートを除外、または範囲内のノートを除外します
  • Transpose Map: 特定の音程を別の音程に入れ替えます。Key Filterのより細かく指定が可能なものです
  • Micro-pitch: マイクロチューニングを行います
  • Note Transpose: シンプルなピッチシフターで、ピッチの調整(移調)に使えます
リズム・長さ・強弱
  • Arpeggiator: ステップシーケンサー的な機能を持つ分散和音デバイスです
  • Stepwise: 8レーン×16ステップの構成、ステップごとのアクセント設定、レーンごとの進行や長さの独立設定、グルーヴやオフセット機能などを備えたステップシーケンサー
  • Note Length: ノートの長さを固定化します。またVelocityの固定化や、トリガータイミングの変更もできます
  • Latch: ノートON信号を持続させるデバイスです
  • Note Repeats: 1つのノートを繰り返します。ユークリッドアルゴリズムによるリズムも生成可能です
  • Quantize: リアルタイムでノートをクォンタイズすることで新たなリズムを生み出すことができます
  • Velocity Curve: 入力したVelocityに対する出力のカーブとランダム幅を設定できます
空間エフェクト
  • Echo (Note FX): テンポ同期可能なノートリピーターです
  • Note Delay: 受信ノートのタイミングを意図的に遅延させることでスウィングのリズムを作ったり、ポリリズム的なエフェクトが作れます
  • Dribble: 跳ねるボールの物理現象を模したノートリピート効果を作り出します
  • Ricochet: MIDIノートを跳ね返る弾(リコシェ)のようにリトリガーし、複雑かつ不規則なリズムやパターンを生み出します
コード演奏・奏法
  • Strum: ギターのストローク奏法のように、和音(コード)を構成するノートを時間差でずらして発音させます
  • Humanize: MIDIノートのタイミングやベロシティなどにランダムな揺らぎを加えることで、人間らしい自然な演奏感を付与します
  • Multi-note: 最大8つの和音を生成します
その他
  • Note Receiver: 指定のソースからノートを受信できます
  • Randomize (Note FX): 入力されたMIDIノートのピッチやベロシティ(強弱)、パンなどのパラメータにランダムな変化を加えることができます

Analysis (アナライシス)
  • Oscilloscope: オシロスコープ。電気信号の時間的変化を波形として表示する測定器です
  • Spectrum: デュアルトレースのスペクトラムスコープ
Audio FX (オーディオエフェクト)
  • Blur: 主に「音のぼかし」や「拡散効果」を加えるために使用されます
  • Freq Shifter: 入力信号のすべての周波数成分を指定した値だけ上下にずらす(シフトする)ことができます
  • Freq Shifter+: 従来のFreq Shifterよりも表現力と柔軟性が大きく向上しており、アナログ的な質感や複雑なサウンドデザインが可能
  • Pitch Shifter: オーディオ信号のピッチ(音程)をリアルタイムで上下にシフトできます
  • Ring-Mod: 2つの信号を掛け合わせて独特な倍音や金属的なサウンドを生み出すことができます
  • Treemonster: 「原音のピッチに追従する追加トーン生成」と「リングモジュレーション」を組み合わせたもの
Spectralデバイス
  • Freq Split: スペクトル領域でのきめ細かな音響処理を可能し、バンドごとの独立処理やモジュレーション、スペクトラル・リミッターなど、現代的なサウンドデザインやクリエイティブなエフェクト作成ができます
  • Harmonic Split: 入力されたオーディオ信号を「倍音(ハーモニクス)」の観点から分解し、それぞれの成分を個別に処理できます
  • Loud Split: 音の「音量(ラウドネス)」に基づいて信号を3つの要素(静かな部分・中間の部分・大きい部分)に分割し、それぞれを独立してコントロール・加工できます
  • Transient Split: サウンドのアタック(トランジェント)とトーン(持続音)を分離し、それぞれに個別の処理やエフェクトを適用できます
Containerデバイス📦 (コンテナ)
  • イントゥルメントコンテナ
    • Instrument Layer: 複数のインストゥルメントを格納して並列で扱うコンテナ
    • Instrument Selector: 複数のインストゥルメント(ソフトシンセやサンプラーなど)を一つのコンテナ内に格納し、その中から1つだけを選択して発音できるコンテナ
    • XY Instrument: 最大4つのインストゥルメントを一つのコンテナ内に並列でロードし、XYパッド(XYミキサー)を使ってそれらの音色を直感的にクロスフェード/ミックスできるコンテナ
  • Note FXコンテナ
  • FXコンテナ
    • Chain: エフェクト(FX)を直列にまとめて管理・適用するためのコンテナです
    • FX Layer: 複数のエフェクト(FX)を並列処理したり、複雑なエフェクトブレンドを実現したい場合に非常に有用です
    • FX Selector: 複数のエフェクトチェーンを1つのトラック上で切り替えて使用できるコンテナ
    • XY FX: 複数のエフェクトチェーンをXYパッドで直感的かつ動的にクロスフェード(モーフィング)できます
  • 周波数スプリッター
    • Multiband FX-2: 音声信号をLow(低域)/High(高域)の2つの周波数帯域に分割し、それぞれに異なるエフェクトチェーンを個別に適用できます
    • Multiband FX-3: 音声信号をLow(低域)/Mid(中域)/High(高域)の3つの周波数帯域に分割し、それぞれに異なるエフェクトチェーンを個別に適用できます
  • ステレオイメージ
    • Mid-Side Split: ステレオ信号を「ミッド(Mid)」と「サイド(Side)」の成分に分割し、それぞれに独立したエフェクト処理を施すことができます
    • Stereo Split: Stereo Splitは、ステレオ信号を「L(左)」と「R(右)」の2つのチャンネルに分割し、それぞれに独立したエフェクト処理を施すことができます
  • その他
    • Replacer: オーディオ信号からトランジェント(主にドラムヒットなど)を自動検出し、そのタイミングで任意のインストゥルメントやサンプルをトリガーできる音の置き換えデバイス

Dynamicsデバイス🔊 (ダイナミクス)
  • Compressor: 音量のピークを抑えたり、ダイナミクス(音量差)をコントロールするための伝統的なコンプで、音に色付けやパンチを加えたりダイナミクスをシンプルにコントロールできます
  • Dynamics: 上下圧縮(ダウンワード/アップワードコンプレッション)やエキスパンダー機能を備えた柔軟なダイナミクスプロセッサーで、原音の質感を保ちながら幅広いダイナミクス調整ができます
  • Compressor+: 色付けから透明感重視、マスタリングからサウンドデザインまで、あらゆる用途に対応できる、Bitwig Studioのフラッグシップ・コンプレッサーです
  • Transient Control: トランジェントシェイパー。オーディオ信号のトランジェント(アタック=音の立ち上がり)とサスティン(音の余韻や持続部分)を個別にコントロールします
  • Gate: ノイズゲート。主にボーカルやドラム、アンビエンスの整理など、不要なバックグラウンドノイズの除去や音の明瞭化に利用されます
  • De-Esser: 特定の高域成分だけを自動的に検出して抑える高域専用のコンプレッサー
  • Peak Limiter: 低レイテンシーのルックアヘッド・リミッター
Distortionデバイス🔥 (ディストーション)
  • Amp (ディストーション): アンプシミュレーターで、ギターやベースはもちろんシンセやドラムなど様々な音源に粗さやパンチ、存在感を加えることができます
  • Bit-8: デジタルオーディオ信号の「ビット深度」や「サンプリングレート」を意図的に下げることで、ローファイ感、独特のデジタルノイズや歪みを加えることができます
  • Distortion: 歪みやサチュレーション、倍音付加を加え、サウンドにパンチや存在感、アグレッシブさを与えることができます
  • Saturator: アナログ機材やテープ、回路の“飽和”現象をエミュレートし、サウンドに温かみや太さ、倍音を加えることができます
EQデバイス📉 (イコライザー)
  • EQ+: 最大8バンドの柔軟なコントロール、優れた視覚化、現代的なアルゴリズムを備えたEQデバイスです
  • EQ-2: 2バンドのシンプルかつ軽量なパラメトリックイコライザー
  • EQ-5: 5バンドのパラメトリックイコライザー
  • EQ-DJ: DJ用途やライブパフォーマンスに特化した設計の3バンドのイコライザー
  • Focus: アナログEQの名機MEQ-5を現代的に再現し、ミックスの中域をコントロールしたいときに効果的です
  • Sculpt: アナログEQハードウェアのPultec EQP-1をインスパイアしたEQデバイスです
  • Tilt (イコライザー): 中心周波数とスロープを調整できるハードウェアインスパイア系EQデバイスです
Filterデバイス📈 (フィルター)
  • Comb: 非常に短いディレイ(遅延)音を元の信号に加えることで、特定の周波数帯域が強調・減衰される「櫛(くし)」状の周波数特性を生み出すことができます
  • Filter: 多彩なフィルターモードと直感的なスペクトラム表示によって柔軟なサウンドデザインとミキシングが可能な基本的なフィルター
  • Filter+: 複数のフィルタータイプやステレオイメージの調整など、多彩な機能を持ったFilterの拡張版です
  • Ladder: アナログシンセの名機に由来するラダーフィルターをデジタルで再現したフィルター
  • Resonator Bank: 最大6つのバンドパスフィルターを駆使し、倍音やフォルマントの強調、金属的な響きの追加などが可能なフィルターです
  • Sweep: 2つのフィルターとウェーブシェイパーを自在に組み合わせたフィルター
  • Vocoder: ボーカルや楽器に多彩なロボットボイス・ハーモニー効果を加えられます
Reverbデバイス🌫️ (リバーブ)
  • Reverb: 標準的なReverbデバイス
  • Convolution: IR(インパルスレスポンス)を利用し、実際の空間やビンテージ機器の残響を高精度に再現できます
Delayデバイス (ディレイ)
  • Delay+: 従来のディレイに加えて、多彩な音作りを可能にする先進的な機能が盛り込まれています
  • Delay-1: 最もベーシックなディレイとして、手軽に空間効果やエコーを加えたい場合に最適です
  • Delay-2: 左右独立したディレイタイムやフィルター設定により、基本的なディレイ効果から広がりのあるステレオ感の演出まで幅広く対応
  • Delay-4: 4つの独立したディレイ回路と柔軟な信号ルーティング、個別エフェクト適用機能を備えています
Modulationデバイス (モジュレーション)
  • Chorus: 「シンプルでクラシックなコーラス効果」「軽快な動作」「直感的な操作」の基本的なコーラスエフェクター
  • Chorus+: 複数のキャラクターによる多彩なコーラス効果が得られます
  • Flanger: クラシックなフランジャー効果をシンプルに提供するエフェクト
  • Flanger+: クラシックから現代的なフランジャーまで幅広いサウンドをカバーし、Bitwigならではの柔軟なモジュレーションやルーティングに対応した、クリエイティブなサウンドデザインに最適なエフェクトです
  • Phaser: 「左右独立の位相調整」「LFOによるモジュレーション」「フィードバックとハイパスフィルター」「直感的な操作性」など、クラシックなフェイザー効果を素早く加えたいときに最適なシンプル設計のフェイザーエフェクター
  • Phaser+: 4つの個性的なキャラクターと即戦力のプリセット、Bitwigならではの自由度の高いモジュレーション、Grid環境との統合による柔軟な使い方が特徴の現代的フェイザー
  • Rotary: 「ロータリースピーカーの回転感や空間的な広がり」を再現し、特にオルガン系サウンドにリアルな揺らぎや奥行きを加えたいときに使います
  • Tremolo: 「音量変調による揺れ効果」「テンポ同期」「直感的な操作性」「高度なモジュレーション対応」が特徴のクラシックなトレモロエフェクターです
MIDIデバイス
  • Channel Filter: MIDIチャンネルごとのノートやメッセージの通過・遮断を制御します
  • Channel Map: 入力されたMIDIノートやコントロールチェンジ(CC)メッセージのMIDIチャンネルを、任意のチャンネルに変換して出力することができます
  • MIDI CC: 8系統のノブ、MIDIチャンネル指定、ラベリングが可能なMIDIデバイス
  • MIDI Program Change: 外部MIDI機器の音色切り替えに特化した柔軟な設計のMIDIデバイス
  • MIDI Song Select: 外部MIDI機器のソングやパターンをDAWから直接制御できます
HardWareデバイス (ハードウェア)
  • HW Clock Out: テンポと外部ハードウェア機器の動作を高精度かつ柔軟に同期させることができます
  • HW CV Instrument: モジュラーシンセ/アナログシンセを直接連携させることができます
  • HW CV Out: Bitwig Studioから外部モジュラーシンセ等にピッチCVを出力できます
  • HW FX: 入出力の柔軟な設定、遅延補正、内部エフェクトとの併用ができます
  • HW Instrument: 1つのトラックで外部音源へのMIDIノート送信と、外部音源からのオーディオ入力を同時に扱うことができます
Utilityデバイス
  • DC Offset: 直流成分(DCオフセット)を加えることができます
  • Dual Pan: ステレオイメージの細かな調整や演出を行いたい場合に非常に便利なUtilityデバイスで、左右独立のパン設定やオートメーション対応などが可能です
  • Test Tone: 多彩な波形と柔軟なパラメータを備え、テスト用途だけでなく、サウンドデザインやエフェクト、インパルス応答(IR)の作成ができます
  • Time Shift: ノート/オーディオの発音タイミングを自在にコントロールできます
  • Tool: 音量、ゲイン、パン、ステレオの広がり、チャネルの位相反転スイッチ、高解像度出力レベルメーターといった、ミキサートラックのようなパラメータを持つユーティリティです
ルーティング
  • Audio Receiver: プロジェクト内の任意のトラック(オーディオ/インストゥルメント/エフェクト)からオーディオ信号を受け取り、現在のトラックでその信号を利用できます
Modulators (モジュレーター)
Envelope Modulators (エンベロープ)
  • ADSR: ADSRパラメータによりエディット可能なモジュレーター
  • AHD on Release: AHDは「Attack」「Hold」「Decay」の略で、"on Release" とあることからノートを離した後の挙動を細かく制御したい場合に、非常に有効なツールです
  • AHDSR: 柔軟なカーブ調整や追加のHoldステージ、細かなトリガー設定が可能
  • Note Sidechain: 「ノート(MIDI)」情報をトリガーとして、任意のパラメーターを自動制御できるモジュレーター
  • Ramp: 「ランプ(傾斜)」型のモジュレーション信号を生成するモジュレーター
  • Segments: 部分ループ可能なエンベロープを作成できるMSEG
LFO Modulators (LFO)
  • 一般的なLFO
    • Classic LFO: 基本的な周期的な変化を様々なパラメーターに与えることができます
    • LFO (モジュレーター): カーブの形状の調整やテンポ同期やグルーヴ反映、ポリフォニック動作など高度な機能を備えています
  • 目的特化型
    • Beat LFO: テンポやグルーヴに完全同期可能なモジュレーター
    • Vibrato: 主に音程(ピッチ)に周期的な揺れを与えるために設計されたモジュレーター
    • Random: ランダム値を生成するモジュレーター
  • 高機能LFO
    • Curves: LFOスタイルのMSEGで幾何学的なパターンを描画します
    • Wavetable LFO: ウェーブテーブルを元に周期的モジュレーションができます
Modifier (モディファイア)
Voice Stacking (ボイススタック)
Sequence Modulators (シーケンス)
  • 4-Stage?:
  • ParSeq-8?:
  • Steps: リズミカルかつ周期的なモジュレーションを直感的に作成できるモジュレーター
Note-driven Modulators (ノートドライブ)
Audio-driven Modulators (オーディオ駆動)
Interface Modulators (インターフェイス)
  • Button?:
  • Buttons?:
  • Globals?:
  • Macro: ユーザーが任意の値を手動で設定し、複数パラメータに一括で割り当てるための「インターフェースコントロール」として機能します
  • Macro-4?:
  • Select-4?:
  • Vector-4?:
  • Vector-8?:
  • XY (モジュレーター): XYパッド型のインターフェースを持ち、2次元(X軸・Y軸)の動きを使って様々なパラメーターを同時かつ直感的にコントロールできます
最終更新:2025年05月22日 22:23