石のルーン
(常時)〈看破〉判定に有利を得る。暗視120フィートを得る。
(小休憩毎)リアクションで、30フィート以内のクリーチャーを魅了かつ無力状態にする。
(小休憩毎)リアクションで、30フィート以内のクリーチャーを魅了かつ無力状態にする。
- おすすめ。常時効果が強力である。〈看破〉判定への永続的な有利は、パーティ全体の探索や交渉に大きく役立つ。さらに、120フィートの暗視を得られる点も優秀である。暗視を持たない種族だけでなく、暗視を持つ種族でも、射程は60フィートなので、その2倍の範囲を見渡せるのは大きな強みである。
- アクティブ効果も非常に優秀で、相手は、毎ターンのセーヴィング・スローに成功しない限り、無力状態であり続ける。判定は【判断力】セーヴなので、【筋力】や【耐久力】の高い脳筋キャラが狙い目だ。
雲のルーン
(常時)〈手先の早業〉と〈ペテン〉判定に有利。
(小休憩毎)君または、30フィート以内の味方が攻撃を受けたとき、その攻撃対象を別の相手に移す。
(小休憩毎)君または、30フィート以内の味方が攻撃を受けたとき、その攻撃対象を別の相手に移す。
- 敵に攻撃を向け直すことも可能な、防御的な特徴である。理想としては〈インフリクト・ウーンズ〉のようなスロットを消費する呪文攻撃ロールに使いたいところだが、攻撃ロールを行う呪文は多くない。そのため、実際には通常攻撃を逸らす場面がほとんどになる。
- このルーンは小休憩ごとに1回で、発動するのも基本的に通常攻撃を受けたときである。必殺技的な派手さはないので、温存せずに早めに使ってしまう方が有効だ。
- ちなみに、攻撃を逸らしたからと言って必ず命中するわけではない。攻撃ロールを、新しい目標のACと比べること。
霜のルーン
(常時)〈動物使い〉と〈威圧〉判定に有利。
(小休憩毎)【筋力】と【耐久力】の能力判定およびセーヴに+2のボーナス。
(小休憩毎)【筋力】と【耐久力】の能力判定およびセーヴに+2のボーナス。
- 「巨人の剛力」と組み合わせれば、【筋力】判定が有利かつ+2になる。これは相手を押し倒したり掴んだりする際に有効である。
火のルーン
(常時)道具への習熟ボーナスを2倍にする。
(小休憩毎)武器攻撃がヒットした時、相手を火の鎖で拘束し、毎ターン2d6ダメージを与える。
(小休憩毎)武器攻撃がヒットした時、相手を火の鎖で拘束し、毎ターン2d6ダメージを与える。
- このルーンの真価はダメージそのものよりも、対象を拘束状態にできる点にある。拘束されると移動できず、攻撃に不利を受け、自身への攻撃には有利を与え、さらに【敏捷力】セーヴにも不利を受ける。つまり、パーティ全体の攻撃が当たりやすくなり、集中攻撃の的となるのだ。拘束するための判定は【筋力】なので、筋力の低い魔法使い系の敵がねらい目だ。
丘のルーン(7レベル以上)
(常時)毒状態に対するセーヴに有利になり、〔毒〕ダメージに抵抗を得る。
(小休憩毎)ボーナス・アクションで、1分間〔殴打〕〔刺突〕〔刺突〕に対する抵抗を得る。
(小休憩毎)ボーナス・アクションで、1分間〔殴打〕〔刺突〕〔刺突〕に対する抵抗を得る。
- おすすめ。毒を使うクリーチャーは多く、中には毒と麻痺を同時に与えてくる致命的な敵もいる。そのため、この抵抗は多くの場面で役立つ。
- 物理攻撃への抵抗の有用性はいわずもがなである。
嵐のルーン(7レベル以上)
(常時)〈魔法学〉判定に有利。不意打ちを受けない。
(小休憩毎)リアクションで、60フィート以内のクリーチャーの攻撃ロール、能力判定、セーヴィング・スローに、有利または不利を与える。
(小休憩毎)リアクションで、60フィート以内のクリーチャーの攻撃ロール、能力判定、セーヴィング・スローに、有利または不利を与える。
- おすすめ。〈魔法学〉判定は、敵の呪文の特定、魔法生物の知識判定、魔法アイテムの鑑定など、幅広い場面で使用できるため非常に便利だ。また、不意打ちを受けなくなる効果も重要である。D&Dではイニシアチブを取れないことが致命的になることが多く、先手を取れるかどうかが生死を分ける場面も少なくない。
- 他者に有利や不利を与える能力も強力である。D&Dには「セーヴに成功しろ。さもなくば死ね」と言わんばかりの攻撃も多い。味方のセーヴに有利を与えることは生存率を大きく上げる。同様に、敵に不利を与えることでこちらの呪文や攻撃を通しやすくなるため、攻防どちらにも活用できる。
このように、嵐のルーンは探索と戦闘の両方で優れた性能を持つ。