指揮官支援
聖戦の系譜・トラキア776に登場するステータス。
味方キャラの命中率、回避率を上昇させる。ステータスは☆の数で表示され、多いほど効果は高い。
また、それぞれの作品内では、若干扱いが異なる。
聖戦の系譜においては、所持するユニット自身と周囲3マスの味方に効果があり、補正値は星の数が2以上で10%加算され、☆5で40%になる。
自軍は
主人公のみが所持。敵軍では、主に部隊長や篭城ユニットが所持する。
シグルドが☆2、
セリスが☆3である。(セリスの場合はバグにより、子世代編がスタートしたら一度
リセットしないと正常に機能しない。)
また、
カップリングが成立したユニット同士による恋人補正や、
カリスマのスキルによる支援効果もあり、コレらの要素でも効果範囲内にいると10%の支援効果を得られる。
戦闘中の命中・回避計算を行う場合は、戦闘前は相手の補正を含めたステータスを参照して0%でなければ攻撃を仕掛けるが、その後に指揮補正が入り、敵が命中率0%にもかかわらず攻撃を仕掛けてくる形になる。
最高値は5。☆が5つの敵キャラは、そのほとんどが神器補正も受けているため、かなりの強敵である。
ちなみに敵側は削り役の部下が先に進軍し、最後に指揮官が進軍するため、順番が逆であったら難易度は大きく変わっていただろう。
トラキア776においては、マップ全体の所属ユニットに効果があり、補正値は星の数の3倍となり大幅に強化された。
自軍、敵軍ともに、軍師や将軍などが所持する。
自軍の軍師は戦闘しないため、主人公
リーフの指揮官能力という扱いになる。
最高値は10だが、
一人のキャラを除いては5以内に収まっている。
最終更新:2024年12月02日 07:43