仮面ライダー黒影 マツボックリアームズ


3弾

カードナンバー 3-014 レアリティ R ライダータイプ アタッカー
ステータス コウゲキ 400 ボウギョ 400 タイリョク 1850
必殺技 影の一突き コスト2 ひっさつ 1200
スロット 剣 90 蹴 60 蹴 60 剣 80 剣 80 蹴 60
アビリティ ひだりのレーンにこのカードが置かれているとき、ミガワリ発生率がアップする。
ライドバースト 仮面ライダー黒影 マツボックリアームズ
ステータス コウゲキ 850 ボウギョ 650 タイリョク 1850
必殺技 影縫い突き コスト5 ひっさつ 2450
スロット 剣 100 蹴 60 蹴 60 剣 90 剣 90 蹴 60
バーストアビリティ チームにグリドンがいるとき、チーム全体のアタックポイント+10
解説 今は亡きレイドワイルドのリーダー・初瀬ちゃんはRでの参戦となった。レーン指定アビリティ・控え目のステータスと相方のRグリドン共々援護向きの性能だが、必殺コストが貴重な2のカードなので、ガンバライダーと組ませてライジングソウルを狙いやすいという利点も備える。バーストアビリティはグリドンと組むことが必須条件だが、貴重なAP補正を付随できる非常に優秀な効果。アビリティ・バーストアビリティを相互発動可能な3-013Rグリドンならお手軽に強力なタッグを結成できるが、アタッカーで統一するならフレッシュキラCPを使うのも悪くない。本編ではトルーパーに取って変わられてしまった黒影だが、ガンバライジングでは大いに活躍させてあげよう。
カードナンバー 3-058 レアリティ CP ライダータイプ テクニカル
ステータス コウゲキ 500 ボウギョ 450 タイリョク 2300
必殺技 影の一突き コスト3 ひっさつ 1450
スロット 剣 90 蹴 60 剣 80 蹴 50 剣 80 蹴 50
アビリティ チーム全体のライジングコスト-1。ただしチーム全体のアタックポイント-10
ライドバースト 仮面ライダー黒影 マツボックリアームズ
ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 800 タイリョク 2300
必殺技 影縫い突き コスト5 ひっさつ 2450
スロット 剣 100 蹴 60 剣 100 蹴 50 剣 90 蹴 50
バーストアビリティ チームにグリドンがいるとき、すべてのライダーのライジングコスト-3
CPカードボーナス チームタイリョクアップ! チームタイリョクアップ
解説 キャンペーン枠の高レア黒影。上のR版より基礎ステータスは一回り強化されているが、その分スロットが尖り気味になってしまった。アビリティも全体のコスト軽減と強力なのだが、デメリットのAPマイナスがとにかく痛い。特殊ボーナス「アームドライダー!」の条件に黒影は含まれていないので、帳消しに出来る手段が限られているのも辛い要因。「あいつ等の力(ボーナス)が何で俺には無いんだ!」という初瀬ちゃんの嘆きが聞こえてきそうである・・・が、5弾になり、グリドン・ナックルと一緒に組むことで発生するボーナス「俺たちもライダー!」の効果(AP+10)によってデメリットを補う手段が増えた。これは本カードにとっては朗報だろう。バーストアビリティはグリドン指定でコストを更に大幅軽減する強力効果。やはりスタッフからもグリドンとはコンビと捉えられているらしい…のだがとんだ落とし穴が。よりによって効果範囲が全てのライダーなのである。発動したが最後、互いの必殺技が飛び交う戦場になることは必至。これでチーム全体をライジングさせてAPマイナスを補えということなのだろう。

4弾

カードナンバー 4-015 レアリティ SR ライダータイプ トリッキー
ステータス コウゲキ 400 ボウギョ 600 タイリョク 2300
必殺技 影の一突き コスト3 ひっさつ 1300
スロット 剣 90 剣 90 蹴 60 蹴 60 剣 70 蹴 50
アビリティ トリッキータイプのゲキレツアイコン+1
ライドバースト 仮面ライダー黒影 マツボックリアームズ
ステータス コウゲキ 700 ボウギョ 800 タイリョク 2300
必殺技 影縫い突き コスト6 ひっさつ 2500
スロット 剣 100 剣 100 蹴 60 蹴 60 剣 80 蹴 50
バーストアビリティ トリッキータイプのテクニカルゲージが超パワーアップする。
解説 相方のSR昇格に併せて初瀬ちゃんも1弾遅れてSR昇格となった。表アビリティは自身を含めトリッキータイプがいればゲキレツアイコンを+1増やしてくれるので、トリッキーで統一すると真価を発揮してくれる。裏面は前回の2枚はグリドン指定だったが今回は表と同じくトリッキータイプ指定でテクニカルゲージを強化してくれる強力なもの。しかしスロットは変則的な並びに加えて前回のCPと同じく尖りがあるので油断は禁物。また優勢でバーストすると、コスト-1されるので火力ダウンに繋がる。劣勢の時にバーストすればAPボーナスが来るので敢えて劣勢の時にバーストすれば良いだろう。勿論、同弾CP鎧武パインのバーストアビリティで優勢でバーストし、相殺を図っても良いだろう。
カードナンバー 4-056 レアリティ CP ライダータイプ アタッカー
ステータス コウゲキ 400 ボウギョ 500 タイリョク 2250
必殺技 影の一突き コスト4 ひっさつ 1500
スロット 剣 90 剣 80 剣 80 剣 70 蹴 60 蹴 50
アビリティ バーストゲージが超上がりやすくなる。ただし、チーム全体のボウギョ-300
ライドバースト 仮面ライダー黒影 ドングリアームズ/クルミアームズ
ステータス コウゲキ 750 ボウギョ 850 タイリョク 2250
必殺技 黒影回転/シャドウコンボ コスト5 ひっさつ 2500
スロット 剣/拳 100 剣/拳 90 剣/拳 90 剣/拳 70 蹴 60 蹴 50
バーストアビリティ コウゲキ・ボウギョ・ひっさつ+1500。ただし、仲間のコウゲキ・ボウギョ・ひっさつ-500
解説 前回から引き続きCPで登場。表アビリティは3弾Rブラーボのアビリティと同様のバーストゲージが超上がりやすくなる物だが、ブラーボは指定しなければ発動しなかったのに対し、こちらは無条件発動。加えてバーストアビリティは3弾SRシグルドのバーストアビリティのライジングパワーを無条件にした物なのでCPの中では破格。しかしその反面、表・裏共にアビリティにデメリットがあり何と仲間を犠牲にして自分だけパワーアップという事になってしまう。結果的に仲間のコウゲキ・ひっさつ-500、特にボウギョは表アビリティも加算すると-800になってしまう。この表・裏両アビリティのアンバランスさ加減の点を見る限り、やはり劇中でヘキジャインベスになってしまった事を再現したのだろうか?

5弾

カードナンバー 5-021 レアリティ R ライダータイプ テクニカル
ステータス コウゲキ 500 ボウギョ 500 タイリョク 2000
必殺技 影の一突き コスト3 ひっさつ 1350
スロット 剣 90 剣 80 剣 80 蹴 60 蹴 60 蹴 50
アビリティ テクニカルバトルに勝ったとき、あいてチーム全体のボウギョ-250
ライドバースト 仮面ライダー黒影 マツボックリアームズ
ステータス コウゲキ 550 ボウギョ 550 タイリョク 2000
必殺技 影縫い突き コスト5 ひっさつ 2450
スロット 剣 100 剣 90 剣 90 蹴 60 蹴 60 蹴 50
バーストアビリティ テクニカルバトルに勝ったとき、仲間のライジングコスト-1
解説 同弾グリドンとの繋ぎ絵で登場。アビリティはどちらもテクニカルバトルに関する物で稼働初期は全体のコウゲキが上昇していたのでバーストアビリティも気にならなかったが、Ver.04.07のバージョンアップに伴いコスト補正が復活した事によりバーストアビリティが空気気味になってしまった。またバーストすると基礎ステータスがあまり上がらず、真っ二つスロットになってしまうのが欠点となる。ちなみに繋ぎ絵のグリドンと組ませると「同盟」のボーナスが発生する。更に本弾から黒影・グリドン・ナックルで組むと「俺たちもライダー!」というスペシャルボーナスが発生する上に、AP補強も出来る様になった。

6弾

カードナンバー 6-023 レアリティ N ライダータイプ パッション
ステータス コウゲキ 400 ボウギョ 400 タイリョク 1900
必殺技 影の一突き コスト2 ひっさつ 1250
スロット 剣 90 蹴 80 剣 70 蹴 60 剣 60 蹴 60
アビリティ パッションタイプのコウゲキ・ひっさつ+200。ただし、チーム全体のライジングコスト+1
ライドバースト 仮面ライダー黒影 ドングリアームズ/クルミアームズ
ステータス コウゲキ 750 ボウギョ 450 タイリョク 1900
必殺技 黒影回転/シャドウコンボ コスト5 ひっさつ 2400
スロット 剣/拳 100 蹴 100 剣/拳 70 蹴 60 剣/拳 60 蹴 60
バーストアビリティ チームタイリョクが2500以下のとき、チーム全体のコウゲキ+350
解説 ダブルアームズチェンジでのN落ち。味方を犠牲する代わりに自分を強化するCPだったのに対し、本人の「チームワーク」という言葉を反映してか初のパッションタイプで登場。表はパッションタイプ限定でコストを増やす代わりに2点を強化する。ただ逆に言えばコスト増やしはメリットになり得る。バーストアビリティはあまり必要とされていないコウゲキなのが残念だが、寧ろデメリットがあったCPよりもマシと考えれば良いだろう。
ただし欠点は本人の猪突猛進な性格を反映してかCPと異なりボウギョがバーストしても50しかアップしないという弱点がある。この点だけは他の仲間で補いたい。

ナイスドライブ6弾

カードナンバー D6-047 レアリティ N ライダータイプ ブレイカー
ステータス コウゲキ 450 ボウギョ 500 タイリョク 2050
必殺技 影の一突き コスト2 ひっさつ 1500
スロット 剣 90 剣 90 蹴 70 剣 70 蹴 50 蹴 50
アビリティ チームにアタッカータイプがいるとき、チーム全体のボウギョ+200
ライドバースト 仮面ライダー黒影 マツボックリアームズ
ステータス コウゲキ 600 ボウギョ 500 タイリョク 2050
必殺技 影縫い突き コスト6 ひっさつ 2400
スロット 剣 90 剣 90 蹴 70 剣 70 蹴 70 蹴 60
バーストアビリティ バーストしたとき、ライジングパワーが7以上だと、バーストゲージが超上がりやすくなる。
解説 一年ぶりの本家黒影は初のブレイカータイプを引っさげての再登場。同弾収録のグリドン、ブラーボのチームシャルモンで組むことを想定したカードデザインになっている。
アビリティはアタッカー(同弾グリドン)がいることでチームのボウギョを強化できる。
バーストアビリティはRP7以上でバーストゲージの上昇率を大幅に上げるもの。後の二人のバーストを狙うためにも、最初にバーストしたいところ。
ブレイカータイプでもあるため、相手のアビリティを無効にしつつバーストするチャンスを作るサポート型の一枚と言ったところか。
ちなみに、表面のイラストは同弾のグリドンと繋ぎ絵になっており、アーマードライダーになったばかりの頃の特訓の様子が描かれている。
この時、グリドンを盾にし自分が相手を攻撃する作戦を立てていた。表面のボウギョアップのアビリティはこの再現なのだろうか…

ズバットバットウ2弾

カードナンバー ZB2-046 レアリティ SR ライダータイプ テクニカル
ステータス コウゲキ 1050 ボウギョ 1150 タイリョク 2850
必殺技 影の一突き コスト2 ひっさつ 1800
スロット G 80 蹴 80 剣 80 剣 60 蹴 60 剣 60
アビリティ ①APバトルに勝った時、攻撃+500 AP+15 相手全体のコスト+1
②APバトルに負けた時、防御+500 AP+20 チーム全体のコスト-1
ライドバースト 仮面ライダー黒影 マツボックリアームズ
ステータス コウゲキ 1550 ボウギョ 1250 タイリョク 2850
必殺技 影縫い突き コスト7 ひっさつ 2950
スロット G 90 蹴 90 剣 90 剣 60 剣 60 剣 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+2000 さらに、テクニカルバトルに勝っていたら、テクニカルゲージアップ 相手のテクニカルゲージスピードをアップ
解説 城乃内トルーパー黒影・真などが再登場する一方、初瀬ちゃんの本家黒影はパック収録が1度あっただけであり、その後も黒影トルーパーのカード化などで見送られ続けていたが、前回のアーマードライダーズでの登場を経て実に5年ぶりに筐体排出分で登場かつ6年ぶりの単独高レアで遂に初瀬ちゃんが帰ってきたのである。今回、相方主演の鎧武外伝にて重要な役割を果たすと同時に9ポケットバインダー第4弾にてグリドンライチアームズ登場が決まった事もあってその前祝として登場となった。
アビリティはAPバトル指定型で勝つか負けるかでその効果が変わるが、どちらにもAPアップが付いてくる優れものとなっており、APバトルに勝てばAP+15と攻撃+500、相手のコスト+1の効果。ただしコストアップさせるという事は相手の必殺ダメージを上げて行くので、もし相手のカウンターが発動してしまったら、大ダメージを覚悟する必要がある。一方でAPバトルに負けた場合はAP+20と防御+500、そして自チームのコスト-1とコスト以下系で発動するアビリティを持つカードのサポートにも使える。バーストアビリティは必殺+2000、テクニカルバトル勝ちでテクニカルゲージアップと相手のテクニカルゲージスピードをアップさせられるシンプルな物。
バースト前はやや不安定、バースト後は90or60しか無い2数値型になるスロットや相手のコストを増やして必殺を出しにくくさせる代わりに必殺ダメージが上がってしまう点はやはり痛いが、それを差し引いても間違いなく現状最強の本家黒影の高レアカードでもあり、第3弾CPと同じテクニカルタイプなのでバーストすればテクニカルゲージを4メモリ分も伸ばせるかつ最初からAP-のデメリットが無いのもありがたくグリドン・ナックルと組む事で発動する「俺達もライダー!」のAPアップ効果を更に伸ばせるのも大きい。

リリリミックス3弾

カードナンバー RM3-045 レアリティ R ライダータイプ アタッカー
ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 1000 タイリョク 2250
必殺技 影の一突き コスト2 ひっさつ 2250
スロット G 80 剣 80 剣 70 剣 70 蹴 60 蹴 60
アビリティ ①必殺+300 AP+15 ただし、カウンター発生率がダウン
②2番目にカードを出したとき、AP+5 RP+1
ライドバースト 仮面ライダー黒影 マツボックリアームズ
ステータス コウゲキ 1300 ボウギョ 1200 タイリョク 2250
必殺技 影縫い突き コスト5 ひっさつ 2500
スロット G 100 剣 80 剣 80 剣 70 蹴 60 蹴 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+1000 オイウチ発生率がアップ さらに、相手より体力が少ないと、必殺+1000 相手全体の防御-300
解説 1年経ってウィザード特別篇を再現したメモリアルタッグにて鎧武が出てきたためか、この次のバロンに続いて組むことで「俺達もライダー!」が発生する木の実ライダー3人が低レアで登場。その中で、黒影だけは1年ぶりの再登場かつD6弾を最後に筐体排出での低レアが1枚も出てなかったためか、初参戦となる第3弾以来のアタッカータイプでただ1人、Rでの登場を果たした。(前ナンバーのグリドンと次のナックルはN)
デメリットにカウンター発生率ダウンを持つが、内容的には前弾SRをR相応に下げた分、コストに縛られない事もあって必殺ダメージダウンや相手の必殺ダメージに気にしない点は長所となる。一方、バースト面は必殺コスト5なのでそこまで出ない問題を解消すべく、ピンチ時に追加で全体防御-300が追加されるため、これでフォロー可能。
ちなみにバースト面のイラストは奇しくも初参戦となった第3弾Rのバースト面イラストが再録されている。

プロモーションカード

カードナンバー BM2-094 レアリティ N ライダータイプ ブレイブ
ステータス コウゲキ 600 ボウギョ 550 タイリョク 2350
必殺技 影の一突き コスト2 ひっさつ 1500
スロット G 80 剣 70 蹴 70 剣 70 蹴 60 剣 60
アビリティ みぎのレーンにこのカードが置かれているとき、テクニカルゲージがアップする
ライドバースト 仮面ライダー黒影 マツボックリアームズ
ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 750 タイリョク 2350
必殺技 影縫い突き コスト5 ひっさつ 2800
スロット G 100 剣 80 蹴 70 剣 70 蹴 70 剣 60
バーストアビリティ バーストしたとき、トリッキー・ブレイブタイプのひっさつ+800 さらに、バーストゲージが上がりやすくなる
入手方法 仮面ライダーバトル ガンバライジングベストマッチパック2
解説 同パックで相方が久々のSRで収録された事から、初瀬ちゃんも同パックで久しぶりに収録された。また本家黒影はバッチリカイガン、ガシャットヘンシンのシリーズでは一度も未収録であるためか、バッチリカイガン以降のカードフォーマットとしては初収録、更に初瀬ちゃんの熱血な一面を反映してかこれまた初のブレイブタイプで収録となった。
アビリティはその相方の初出のRと同じ右レーン指定だが、テクニカルゲージアップとシンプル。バーストアビリティはトリッキーとブレイブタイプのみで必殺+800、バーストゲージを上げやすくするというもの。このカードの能力を見る限り、同パックの相方と組ませるような能力になっており、こちらでテクニカルゲージをアップさせてあちらのAPアップでこちらのゲキレツ80止まりをカバーさせるという補佐が可能。そしてバーストアビリティがトリッキー・ブレイブ指定なのもコンビで組ませろということなのかもしれない…。

ライダー紹介
登場作品:「仮面ライダー鎧武」
上昇ライダーソウル:勇&活

初瀬亮二が戦極ドライバーとマツボックリロックシードを用いて変身するアーマードライダー。第5話から第12話まで登場。読みは「くろかげ」で名称は初瀬自身が命名した。所属はチームレイドワイルド。モチーフは鎧武や斬月と同じく「和」の鎧だが、足軽を彷彿させる細身のフォルムをしている。ライドウェアの色は黒で、目の形状は単眼。

必殺技は戦極ドライバーのカッティングブレードを1回切ってマツボックリスカッシュを発動、ジャンプして影松で付く「影縫い突き」。

後に第12話にてヘルヘイムの森でのゲームの最中、力加減を誤った斬月によって戦極ドライバーを破壊され変身不可能となった。(これ以後は同時に登場した黒影トルーパーに取って代わられる)

それが切っ掛けで続く13話にて城乃内やチームメイトからも見限られ、以後は無力感からインベスやブラーボ、斬月に命を脅かされる幻覚に襲われ、もう一度『力』を欲した結果、現実空間に溢れ出たヘルヘイムの森の果実を食べたことでヘキジャインベスに変貌してしまう。14話にて紘汰の必死の説得もむなしく、最後はシグルドとなったシドによって倒され死亡した。

なお、初瀬を演じた白又敦のブログによると、クランクインの段階から早期に退場することは伝えられていたとのことであり、 メインライターの虚淵は「初瀬ちゃんは『魔法少女まどか☆マギカ』のマミさんのようにターニングポイントとなるキャラだから」と語っている。

作中での早期退場もあってか、他のアーマードライダー勢と違ってライジングにおけるカード収録回数が非常に少ない。


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最終更新:2023年05月06日 16:02