仮面ライダーブレイド キングフォーム

5弾

カードナンバー 5-039 レアリティ LR ライダータイプ トリッキー
ステータス コウゲキ 500 ボウギョ 500 タイリョク 2400
必殺技 キングスエッジ コスト4 ひっさつ 1500
スロット 剣 90 剣 90 剣 80 剣 60 蹴 50 蹴 50
アビリティ まんなかのレーンにこのカードが置かれているとき、ライジングパワー+1 ライジングコスト-1
ライドバースト 仮面ライダーブレイド キングフォーム
ステータス コウゲキ 700 ボウギョ 900 タイリョク 2450
必殺技 ロイヤルストレートフラッシュ コスト7 ひっさつ 2850
スロット 剣 100 剣 100 剣 90 剣 60 剣 50 蹴 50
バーストアビリティ ライジングパワーが7以上のとき、ひっさつ+800 チーム全体のライジングコスト-2
解説 オリジナルキャスト参加と同時に満を持して登場したブレイド最強フォームは、当然のごとくLR参戦となった。5弾LR共通の特徴として、カード登録時(『ロックシード』持ちカードと同じタイミング)に登場演出があり、キングフォームは通常ブレイドからのフォームチェンジ演出となっている。
ステータスは防御・体力重視だが、スロット配分が猛烈に偏っているので注意。アイコンはバースト前から剣4つで、バーストすると5つになるので、仲間は剣持ちから選びたい。
アビリティはバースト前は配置指定のみでRP+1、さらにバースト前としてはやや高いコストを3に下げるため運用しやすくなる。バースト後は必殺を大きく上げるが、チーム全員のコストを2も下げるので、コストダウンによる威力の低下に注意。バースト前からアビリティを発動させていると、それだけでコスト4と下がりすぎてしまう上、トリッキーの属性効果が乗ってコストがさらに下がる可能性もある。威力向上のために3弾CP龍玄あたりで保険をかけるのも手だろう。しかし弾が進んだ現在では、正直型落ち感が否めなくなってしまったのが辛い所。下記のCPブレイドKFが環境に噛み合っているのもその一因か(SPカードスキャン演出も完備しているし…)。トリッキータイプである事・コストダウンに特化している事でどうにか差別化していきたい所だ。

6弾

カードナンバー 6-036 レアリティ SR ライダータイプ フィニッシャー
ステータス コウゲキ 350 ボウギョ 500 タイリョク 2300
必殺技 キングスエッジ コスト2 ひっさつ 1250
スロット 剣 70 蹴 70 剣 70 剣 70 蹴 70 剣 70
アビリティ 1ラウンド毎、チーム全体のひっさつ+250
ライドバースト 仮面ライダーブレイド キングフォーム
ステータス コウゲキ 650 ボウギョ 600 タイリョク 2300
必殺技 ロイヤルストレートフラッシュ コスト8 ひっさつ 2950
スロット 剣 100 蹴 70 剣 70 剣 70 蹴 70 剣 70
バーストアビリティ バーストしたとき、チームタイリョクが5000以下だと、ひっさつ+1500 ライジングコスト-3
解説 順当にSR落ち。スロットは旧ライド時代のプロモーションカードのWCJXと同じオール70スロット。バーストしても最初の剣アイコンが100になるだけでほかは全て70と非常に安定しているが、裏を返せば70以上のスロット数値を出しづらいので、コスト2を生かしてのライジングなどによるAPフォローは必須となる。攻撃が350とかなり低いのも合わせて考えると、序盤からライジングして積極的に必殺技を撃つような運用が求められるだろう。バースト後は前回LRを超える2950の必殺、加えて表面アビリティとフィニッシャーボーナスでラウンド2でバーストした場合、表アビリティの分もあわせて4200という脅威的な値になり、コスト補正も加わって前回以上の高火力のロイヤルストレートフラッシュを撃てる。バーストアビリティによりチームタイリョクが5000以下でバーストすると、その威力は5700。コスト-3が仇となり思ったほどの威力は出ないが、体力5000以下というやや劣勢な状況でのコストマイスはチームの他ライダーとの同時ライジングが狙えるようになり、結果的にチームの先行力が向上する状況も多いだろう。やや癖があるものの、LRとは一味違った強みを持つカードである。

ナイスドライブ5弾

カードナンバー D5-054 レアリティ CP ライダータイプ ブレイカー
ステータス コウゲキ 750 ボウギョ 650 タイリョク 2650
必殺技 キングスエッジ コスト4 ひっさつ 1600
スロット 剣 90 剣 80 剣 80 剣 70 剣 50 蹴 50
アビリティ 剣アイコンに止めたとき、ひっさつ+800
さらに、テクニカルゲージがアップする
ライドバースト 仮面ライダーブレイド キングフォーム
ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 1000 タイリョク 2650
必殺技 ロイヤルストレートフラッシュ コスト8 ひっさつ 2850
スロット 剣 100 剣 90 剣 80 剣 70 剣 60 蹴 50
バーストアビリティ バーストしたとき、カウンター発生率が超アップする。
さらに、剣アイコンを持っているライダーのひっさつ+1500
解説 フルフルフルスロットルキャンペーンの一つ。武器持ちライダーの逆襲といった感が強い今弾のCP、3枚目は久々に表面へ登場したブレイドKF。そしてここからは剣持ちライダーがあと3人続く。
体力でかつてのLRを上回り、アビリティに至っては高確率で必殺威力とテクニカルゲージを増やす使い勝手のいい内容へと変化。蹴50やゲキレツにさえ止めなければテクニカルバトルは大方安心して挑めるはず。
一方のバーストアビリティは、剣持ちライダーの必殺威力大幅アップに加えてカウンター発生率の超アップ。相手の発動中アビリティを封じる次のラウンドでの決着、あるいは効果が切れた後の切り返し必殺技に向けての布石となる1枚だ。但し、“必殺威力大幅アップ”の効果が相手の剣持ちにまでかかってしまう点には注意しよう。

バッチリカイガン6弾

カードナンバー K6-057 レアリティ CP ライダータイプ フィニッシャー
ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 850 タイリョク 2450
必殺技 キングスエッジ コスト4 ひっさつ 1650
スロット G 90 蹴 70 剣 70 剣 70 剣 60 蹴 60
アビリティ まんなかのレーンにこのカードが置かれているとき、アタックポイント+20
さらに、オイウチ効果・発生率がアップする。
ライドバースト 仮面ライダーブレイド キングフォーム
ステータス コウゲキ 950 ボウギョ 1100 タイリョク 2450
必殺技 ロイヤルストレートフラッシュ コスト8 ひっさつ 2700
スロット G 90 蹴 90 剣 70 剣 70 剣 70 蹴 60
バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+2000 あいてチームのミガワリ効果・発生率を超ダウンさせる。
さらに、剣アイコンに止めたとき、テクニカルゲージが超アップする。
解説 ライジングバーストキャンペーン?の1枚として約1年2ヶ月ぶりに表面へ登場。
体力こそLR並みに戻ってしまったが、アビリティはセンターに置くことでもう一押しが足りないAPを補うと同時にオイウチ要素がアップする。
一方バーストアビリティは必殺威力大幅アップ+相手のミガワリ要素超ダウン、更に剣70に止めるとテクニカルゲージ+6の大盤振る舞い。
フィニッシャーとライジングバースト、2つの必殺ボーナスも加わって一撃必殺に特化した1枚になった。もちろん封印勢には注意すること。
ちなみに、今回のキャンペーンカード全ての表面と裏面に、文字(名台詞)とキーアイテム(表面のみ、ブレイドだとスペードK『EVOLUTION』のラウズカード)が入っていて、ブレイドKFだと「ライダーとしての資格があるのなら!」と書かれている。

ガシャットヘンシン6弾

カードナンバー G6-033 レアリティ R ライダータイプ トリッキー
ステータス コウゲキ 850 ボウギョ 700 タイリョク 2350
必殺技 キングスエッジ コスト2 ひっさつ 1350
スロット G 90 剣 80 剣 80 蹴 60 蹴 60 剣 50
アビリティ テクニカルバトルに勝ったとき、あいてのチーム全体のボウギョ-200
ライドバースト 仮面ライダーブレイド キングフォーム
ステータス コウゲキ 1200 ボウギョ 750 タイリョク 2350
必殺技 ロイヤルストレートフラッシュ コスト6 ひっさつ 2800
スロット G 90 剣 90 剣 90 蹴 70 蹴 60 剣 50
バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+800 さらに、オイウチ・ミガワリ発生率がアップする
解説 1年ぶりの登場。
今回は表で相手の防御を削りつつ、相手に与えるダメージを大きくさせられると低レアながら使い勝手はいい。

ボトルマッチ5弾

カードナンバー BM5-026 レアリティ N ライダータイプ チェイン
ステータス コウゲキ 600 ボウギョ 450 タイリョク 2500
必殺技 キングスエッジ コスト2 ひっさつ 1700
スロット G 90 剣 80 剣 80 蹴 60 剣 60 蹴 50
アビリティ 3番目にカード出したとき、ボウギョ+200
さらに、バーストゲージが上がりやすくなる。
ライドバースト 仮面ライダーブレイド キングフォーム
ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 700 タイリョク 2500
必殺技 ロイヤルストレートフラッシュ コスト5 ひっさつ 2350
スロット G 90 剣 90 剣 80 蹴 70 剣 70 蹴 50
バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+1200
ただし、テクニカルゲージスピードが超アップする。
解説 約1年ぶりに表面へ登場するも、順当なN落ち。アイコンに表裏ともに50が存在、裏アビリティが大幅必殺アップと引き換えのテクニカルゲージスピ-ドの超アップ、だからと言って表で使い続ければチェインタイプが無駄、と使うには躊躇する性能となった。

ライダータイム2弾

カードナンバー RT2-061 レアリティ CP ライダータイプ トリッキー
ステータス コウゲキ 850 ボウギョ 750 タイリョク 3200
必殺技 ロイヤルストレートフラッシュ コスト4 ひっさつ 1500
スロット G 90 剣 70 剣 70 剣 70 蹴 70 蹴 50
アビリティ ①1番目にカードを出したとき、このRのみ、防御+200 AP+20
②自分のチームの必殺技が発動したとき、相手の体力-300
ライドバースト 仮面ライダーブレイド キングフォーム
ステータス コウゲキ 1400 ボウギョ 1000 タイリョク 3200
必殺技 ブレイド・タイムクロスオーバー コスト8 ひっさつ 3300
スロット G 90 剣 80 剣 80 剣 70 蹴 70 蹴 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、防御分、必殺アップ AP+20 さらに、相手より体力が多いと、AP+20 相手のガッツ率を超ダウン
解説 時空転移CP4枚目はブレイドキングフォーム。K6弾以来の高レア収録であり、今回はバースト技の都合上でこれまでバースト必殺技だったロイヤルストレートフラッシュが初めて表面に収録された。
アビリティは1つ目がこのラウンドのみで防御+200とAP+20の補強が入るが、あろう事か発動条件は同じ発動条件を持つ他のカードとバッティングする1番指定。特に同じ条件持ちをチームに入れている場合、この点で悩まされる点に注意。2つ目は自チームの必殺が発動しなければならないが、追加で相手の体力-300削ると更にダメージを与えるので相手の体力を少しでも減らしたい場合は毎回先攻を取り続けたい。
一方のバーストアビリティは防御分指定必殺強化型とAP+20、更に相手より体力が多い条件でAP+20とガッツ率超ダウンの効果を施す。ただその発動条件の都合上、不利時ボーナスは発動できないためAPゲイン値は+40しかならない点には注意。とはいえ必ずAP+40になるので普通のトリッキータイプのカードよりも不利時ボーナスを発動しなくてもいいような効果となっている。

ライダータイム6弾

カードナンバー RT6-028 レアリティ N ライダータイプ アタッカー
ステータス コウゲキ 700 ボウギョ 600 タイリョク 2100
必殺技 キングスエッジ コスト2 ひっさつ 1550
スロット G 80 剣 70 剣 70 蹴 70 蹴 60 剣 50
アビリティ ①APバトルに勝ったとき、攻撃+300 テクニカルゲージがアップ
ライドバースト 仮面ライダーブレイド キングフォーム
ステータス コウゲキ 900 ボウギョ 800 タイリョク 2100
必殺技 ロイヤルストレートフラッシュ コスト7 ひっさつ 2650
スロット G 90 剣 90 剣 90 蹴 70 蹴 60 剣 50
バーストアビリティ ①1番目にバーストしたとき、必殺+500 相手全体の防御-300
解説 4弾ぶりに登場。更にバインダー2に先駆けてキングフォーム筐体排出分における初のアタッカータイプ収録となった。
APバトルに勝てばテクニカルゲージを伸ばせるが、最大値は80止まりかつ50ありスロットのためAPアップは必須。

ズバットバットウ1弾

カードナンバー ZB1-032 レアリティ LR ライダータイプ フィニッシャー
ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 1000 タイリョク 4500
必殺技 キングパンチ コスト5 ひっさつ 1600
スロット G 90 蹴 70 剣 70 剣 70 剣 60 剣 60
アビリティ ①まんなかのレーンにこのカードが置かれているとき、1R毎、仲間の攻撃・必殺+400 RP+3
②スロットに止めたとき、相手よりRPが多いと、必殺+400 AP+30 相手のカウンター発生率超ダウン
ライドバースト 仮面ライダーブレイド キングフォーム
ステータス コウゲキ 1400 ボウギョ 1200 タイリョク 4500
必殺技 フォーカード コスト10 ひっさつ 4000
スロット G 100 蹴 90 剣 80 剣 60 剣 60 剣 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+2000 剣アイコンのAP+100 相手のテクニカルゲージスピードを超アップ
1R毎、チーム全体の必殺+1000 相手のミガワリ効果・発生率を超絶ダウン
解説 新シリーズ「ズバットバットウ1弾」の「メモリアルフィニッシュ」枠に前回ワイルドカリスに続いてブレイドキングフォームが遂に第5弾LR以来となる筐体排出分でのLR登場(バインダーを含めると3度目の最高レア)を果たした。そして待望となる新技として初登場時のライダーパンチを表面技として収録し、バースト面には第44話でティターンを破った最強技・フォーカードが遂に実装となった。更に公式Twitterにてバースト技であるフォーカードのスクリーンショットが公開されているのだが、何とブレイド勢最後の一人である仮面ライダーレンゲルがこの技にて遂に参戦と相成った。この事もあって一応ではあるが、TVシリーズのブレイド勢が全員参戦というサプライズを成し遂げた。今後のレンゲルのカード化が期待される事だろう。
アイコン配列はGLRと同じ剣4、蹴1の配列だが、APとテクニカルゲージを両方アップさせられるバランス重視のGLRと対照的にこちらはAPと必殺を重視した形となっており、アビリティ1つ目はまんなかのレーンに置く事で仲間の攻撃・必殺が400アップする効果。それだけでなく2つ目の発動条件となるRPを+3してくれる。つまり2つ目を発動させるには相手よりもRPの差をつける必要がある。そしてその2つ目がスロットを止めた時に相手よりRPが多いと必殺+400とAP+30、そして相手のカウンター発生率超ダウンの効果と万が一、この後のテクニカルバトルに負けたとしてもそれを見越したカウンター発生率超ダウンで抑えられる。ただRP吸収系持ちや削減持ちはもちろん、コストが高いと相手に差を付けられる可能性もあるためにそれを踏まえると低コストの仲間を用意しておきたい。
バーストアビリティは必殺+2000に加えて剣アイコンAP+100、そして相手のテクニカルゲージスピードの超アップを行えるが本命は2つ目。2つ目は1ラウンド毎に全員の必殺+1000と相手のミガワリ関連超絶ダウンの効果が蓄積される。実質必殺はラウンド1の時点でバーストしたとしてもタイプボーナス込みで8400と強烈で、テクニカルバトルに勝ったのに相手がミガワリする事も見越してのミガワリ関連超絶ダウンのおかげでかなりの必殺を叩き出せる。またベルトシステムでソードライバーを選んで専用システム「ベルトオーラ」、そしてそのベルトオーラを貯める事で発動出来る「オーラバースト」で更なる必殺強化も狙えると新シリーズに相応しく久しぶりのキングフォームの最高レアにして現環境に相応しい物となった。

プロモーションカード

カードナンバー BR2-004 レアリティ GLR ライダータイプ アタッカー
ステータス コウゲキ 1200 ボウギョ 600 タイリョク 3500
必殺技 ロイヤルストレートフラッシュ コスト4 ひっさつ 2300
スロット G 90 剣 70 蹴 70 剣 70 剣 60 剣 60
アビリティ ①剣・キックアイコンに止めたとき、必殺+500 AP+10 バーストゲージがアップ
②APバトルの合計値が240以上のとき、AP+10 テクニカルゲージがアップ
ライドバースト 仮面ライダーブレイド キングフォーム
ステータス コウゲキ 1250 ボウギョ 1050 タイリョク 3500
必殺技 ストレートフラッシュ コスト10 ひっさつ 3600
スロット G 100 剣 80 蹴 70 剣 70 剣 70 剣 60
バーストアビリティ バーストした時、必殺+2000 スロットアイコンのAPをすべて+30 さらに、APバトルに勝っていたら 必殺+1500 相手のガッツ率を超絶ダウン
入手方法 仮面ライダーバトル ガンバライジング 10thアニバーサリー9ポケットバインダーセット2
解説 プレミアムバンダイ限定バインダー2付属カードの4枚目はブレイド。今回のバインダーは筐体排出のGLRでは登場出来なかったライダーの補完も兼ねており、ブレイドは新技として劇中で暴走したジョーカーに対して使用したストレートフラッシュを実装して登場となった。
アビリティはキングフォームとしては珍しいAP重視のアビリティ持ちで、1つ目は剣かキックに止めれば必殺+500とAP+10、2つ目は合計値240以上あればAP+10とテクニカルゲージアップ…と、上手く発動出来ればラウンド2の時点でAP+20になる。しかし1つ目を発動させようとしても万が一ゲキレツを引いてしまうとAP+10に留まるどころか、スロットがバラバラで230以下だと2つ目も発動できない事もあるので保険としてAPアップ持ちも入れておきたい。
バーストアビリティは必殺超絶強化に加えスロットアイコンAP+30、追加でAPバトル勝ちで必殺+1500、相手ガッツ率超絶ダウン。2つ発動させてもAP+20な点は現在の環境ではSR並みとGLRの中ではやや地味な印象を受ける分、後述するGLRボーナスのおかげで寧ろ「このカードをバーストしてスロットを強化する」か「スロット強化は他のカードに任せてこのカードは表面のままにしてAP強化とテクニカルゲージのフォロー役に回る」とデッキ次第では担当を分担できる事もあって器用万能にこなせるのは流石といえよう。
ちなみに本カードのボーナスは最終回での名台詞である「俺は運命と戦う…そして勝ってみせる!」。バーストゲージ超アップなので速めにバーストさせやすくなるのは利点。


ガンバライジングデータ

登場作品:「仮面ライダー剣(ブレイド)」
バースト前:仮面ライダーブレイド,仮面ライダーブレイド ジャックフォーム

仮面ライダーブレイドがラウズアブソーバーにQ「ABSORB」を装填し、K「EVOLUTION」をラウズして強化変身(なおディケイド客演時はブレイバックルにキングフォームのカードをセットする事でそのままキングフォームに変身した)した最強形態。第34話終盤より初登場。

本来キングフォームとはカテゴリーKのみと融合した状態を指しており、13体との融合は本来は想定されていない。しかし剣崎の融合係数の高さによりそれが可能となった。またラウズカードが全身のアンデットを模したクレストとなっており、カードをラウズせずともその能力をある程度使用可能となっている。同時に31話から現れた謎の怪人・トライアル(倒されるとバックルが展開するのは本来のアンデットと同じだが、ラウズカードを封印しようとすると逆に吸収されて閉じて短期間で復活する人工アンデット。剣崎は31話から何度も戦ったが封印する事が出来ず、苦戦を強いられた)を完全に倒せる存在でもあった。

専用武器「キングラウザー」は通常のラウズとは違い、オートラウズの形式で必殺技を発動させる形式となっている。必殺技もポーカーの役を模した技を持つが、その中で10.J,Q,K,Aの5枚を使用した必殺技「ロイヤルストレートフラッシュ」がキングフォームの最強技となっている。

5弾で仮面ライダー剣放送10周年を記念しLRで参戦。同時に仮面ライダーブレイド・剣崎一真役を演じた椿隆之氏のボイスが付いた。
専用のバースト演出が付いており、「腰溜め両手持ち」の再現を見ることができる。さらに「レジェンドカードスキャン」では13枚のカードが体に合体するフォームチェンジが再現されている。

武器はラウズカードをラウズ(スキャン)してその能力が使える大型剣「キングラウザー」。
必殺技は5枚のカードの力で、出現したカードの虚像を突き破りながらキングラウザーから衝撃波が放たれる劇中技「ロイヤルストレートフラッシュ」。劇中ではブレイド自身がカードを突き破るパターンと衝撃波を発射するパターンがあったが今回は衝撃波の方。ガンバライド時代は無かったカードのラウズシーンは今回追加されている。
LRも両面キングフォームだが、初期参戦の為表面用の技は無い。

ナイスドライブ1弾では「シフトバーストキャンペーン」で通常ブレイドからのバーストが初収録。
上記のフォームチェンジ演出がバーストの際に見られるようになった。

武器を持つ平成ライダー最強フォームなのでND5弾では「フルフルフルスロットルキャンペーン」で収録。
こちらでも上記のフォームチェンジ演出をカードを置く際に見ることができる。

平成ライダー最強フォームなのでBK6弾では「最強!ライジングバーストキャンペーン」で収録。


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最終更新:2020年09月30日 14:31