仮面ライダーゲンム ゾンビゲーマー レベルX


ガシャットヘンシン3弾

カードナンバー G3-018 レアリティ LR ライダータイプ フィニッシャー
ステータス コウゲキ 950 ボウギョ 700 タイリョク 4000
必殺技 デンジャラスクロウ コスト5 ひっさつ 2100
スロット G 90 拳 80 蹴 70 拳 60 拳 60 蹴 60
アビリティ 1ラウンド毎、ひっさつ+400 あいてのチームタイリョクを300吸収する。 さらに、3番目にカードを出したとき、カウンター発生率が超アップする。 ただし、チームタイリョク-1000
ライドバースト 仮面ライダーゲンム ゾンビゲーマー レベルX
ステータス コウゲキ 1450 ボウギョ 900 タイリョク 4000
必殺技 デンジャラスクロウ コスト10 ひっさつ 3400
スロット G 90 拳 80 蹴 70 拳 70 拳 70 蹴 70
バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+2500 あいてのチームのミガワリ効果・発生率を超ダウンさせる。 さらに、チームタイリョクが5000以下だと、あいてのチーム全体のアタックポイント-20
解説 ゲンムの新しい姿がプロモなどでの先行参戦を得てG3弾のLRで正式参戦。
が、アビリティはそれまでの予想に反して体力を1000も削る代わりにカウンター発生率超アップの効果を施すという先に出たG1弾オーズと同じカウンター超アップの効果を蓄積可能にした効果と強烈な効果。ただ体力-1000なのは結構痛い反面、バーストアビリティの副効果が体力5000以下が条件なので実質何度でも発動すれば削られていく代わりにカウンター超アップの効果が蓄積されるので、不利時のカウンターもできるという見方もできる。とはいえその状態でカウンターが出なかった場合はダメージを更に受けかねないので、ある程度は見切りをつけたい。主効果は1ラウンド発動系で必殺アップに加えて体力回復持ちだが、体力回復はたったの300しか無いのでなおさらだ。また先攻を取るためのAPアップやカウンターに必須なテクニカルゲージの要素は全くないので、他のカードにはテクニカルゲージアップを備えておくとありかもしれない。
バーストアビリティは必殺+2500、相手のミガワリ関連超ダウン。それに加えて体力5000以下ならばデットリージャマーの再現か相手のAPを-20、しかも全体に施せるとゾンビゲーマー自体を再現したような効果。この事もあり、カウンター重視型デッキの要として組み込んでおくのもありか。ただゲキレツ100系やそれ以上のテクニカルゲージ重視型には注意、一応ゲキレツ100ならば運が良いとカウンターで逆転できるかもしれない。
カードナンバー G3-019 レアリティ N ライダータイプ トリッキー
ステータス コウゲキ 500 ボウギョ 550 タイリョク 2400
必殺技 ゾンビスマッシュ コスト2 ひっさつ 1700
スロット G 90 拳 90 拳 70 蹴 60 拳 60 蹴 50
アビリティ コウゲキ+800 アタックポイント+10 ただし、チームタイリョク-1500
ライドバースト 仮面ライダーゲンム ゾンビゲーマー レベルX
ステータス コウゲキ 900 ボウギョ 600 タイリョク 2400
必殺技 デンジャーゾンビパンチ コスト5 ひっさつ 2650
スロット G 100 拳 90 拳 80 蹴 70 拳 60 蹴 50
バーストアビリティ バーストしたとき、チームタイリョクが5000以下だと、ひっさつ+500 さらに、カウンター発生率がアップする。
解説 こちらはノーマル。耐久力を大幅に削る代わりに攻撃+800とAP+10の効果が付くが、体力指定以下ミッション系でもなければ使いどころは難しいか。もちろん同じようなカードでD6弾Rのデルタや体力を削るカードと組ませて低体力デッキで挑んでみるのも一興。

ガシャットヘンシン4弾

カードナンバー G4-017 レアリティ SR ライダータイプ テクニカル
ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 600 タイリョク 2900
必殺技 ゾンビツインカット コスト4 ひっさつ 1850
スロット G 90 剣 70 剣 70 剣 70 蹴 70 蹴 50
アビリティ 剣アイコンに止めたとき、コウゲキ+400 アタックポイント+20 ただし、APバトルに勝ったとき、チームタイリョク-800
ライドバースト 仮面ライダーゲンム ゾンビゲーマー レベルX
ステータス コウゲキ 1250 ボウギョ 1100 タイリョク 2900
必殺技 デンジャラスクロウ コスト6 ひっさつ 2800
スロット G 90 剣 80 剣 80 剣 70 蹴 70 蹴 60
バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+2000 チームタイリョクが2000回復する。 ただし、あいてのチームのテクニカルゲージスピードをリセットする。
解説 劇中で登場したガシャコンスパロー装備版は初登場から1弾遅れでSR落ちで同時実装となった。
ただしアビリティはかなりのクセの強い効果で剣アイコンに止める事で攻撃+400とAP+20の効果が発動するのだが、副効果はAPバトルに勝つとあろうことか体力-800も削られる効果。それだけならばまだしもキックアイコンやゲキレツアイコンに止めてAPバトルに勝っても体力が削られてしまうという嫌な効果。そのため、何が何でも剣アイコンに止めなければならず、アイコン指定型な事もありガシャットスキャンチャンスでアイコンを変えると主効果が発動しない代わりに必ず体力は削られてしまう大損な点が出てしまう。どうしてもチェンジするのであればハイパームテキガシャットをスキャンしよう。
バーストアビリティは必殺+2000、先ほどのデメリットを解消すべく体力2000回復だが、追加として相手のテクニカルゲージスピードもリセットするため正直中途半端な感じが否めない。なまじ前回LRがラウンド2での早期バースト、かつフィニッシャーボーナス込みで7700だったが、こっちは4800と大幅に劣ってしまう。
そしてこのカードが出た3年後、これと同じ体力デメリットはあれどその代わりスロット全てにAP+30を施すSRが登場。しかもあちらは銃アイコンとガシャットスキャンでアイコンを変化できる可変性に優れる(スキャンしない場合は銃のまま)のに対し、最早こちらは素手だけしか変えられない上にタイプの違いでテクニカルゲージを伸ばせる事を除けば必殺も含めてあちらが完全上位互換となってしまった。

ガシャットヘンシン5弾

カードナンバー G5-016 レアリティ R ライダータイプ ジャマー
ステータス コウゲキ 750 ボウギョ 700 タイリョク 2550
必殺技 ソードオブゲンム コスト3 ひっさつ 1450
スロット G 80 剣 80 剣 70 剣 70 剣 60 蹴 60
アビリティ 1ラウンド毎、ライジングパワーが4以下のとき、ボウギョ+200 さらに、テクニカルゲージスピードがダウンする。
ライドバースト 仮面ライダーゲンム ゾンビゲーマー レベルX
ステータス コウゲキ 1150 ボウギョ 800 タイリョク 2550
必殺技 デンジャラスクロウ コスト7 ひっさつ 2600
スロット G 90 剣 80 剣 80 剣 70 剣 70 蹴 60
バーストアビリティ バーストしたとき、あいてのチーム全体のひっさつを300吸収する。さらに、ライジングパワーが8以上だと、チーム全体のひっさつ+200
解説 初のジャマータイプで順当にR落ちしているが、今度はブレイブから奪ったガシャコンソード持ちと新技が実装した。
…とは言っても、バーストすると何故かガシャコンスパロー・鎌モードに持ち変わってしまう。やはりそちらの方が扱いやすいからだろうか?

ガシャットヘンシン6弾

カードナンバー G6-025 レアリティ R ライダータイプ フィニッシャー
ステータス コウゲキ 900 ボウギョ 650 タイリョク 2350
必殺技 デンジャラスクロウ コスト3 ひっさつ 1450
スロット G 90 剣 80 剣 70 蹴 70 剣 50 蹴 50
アビリティ APバトルに勝ったとき、コウゲキ+100 アタックポイント+10
ライドバースト 仮面ライダーゲンム ゾンビゲーマー レベルX
ステータス コウゲキ 1200 ボウギョ 750 タイリョク 2350
必殺技 デンジャラスクロウ コスト6 ひっさつ 2650
スロット G 90 剣 90 剣 80 蹴 70 剣 70 蹴 50
バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+800 さらに、あいてのチームのミガワリ効果をダウンさせる
解説 R続投だが、守備寄りだった前回Rと打って変わってかなりの攻撃型。更に初の剣持ちでデンジャラスクロウ持ちというポイントがある。
ただし先攻重視になっているためか、耐久面がやや低めな点とバースト前スロットが50が2つあるのでそこは他のカバーしよう。

バーストライズ3弾

カードナンバー BS3-047 レアリティ SR ライダータイプ フィニッシャー
ステータス コウゲキ 700 ボウギョ 1050 タイリョク 3200
必殺技 デンジャラスクロウ コスト3 ひっさつ 1450
スロット G 90 銃 80 銃 80 蹴 60 蹴 60 銃 50
アビリティ ①1R毎、攻撃・必殺+300 相手のガッツ率をダウン
②APバトルに負けたとき、スロットアイコンのAPを全て+30 ただし、体力-600
ライドバースト 仮面ライダーゲンム ゾンビゲーマー レベルX
ステータス コウゲキ 1350 ボウギョ 1100 タイリョク 3200
必殺技 ドレミファクリティカルフィニッシュ コスト6 ひっさつ 3000
スロット G 100 銃 80 銃 80 蹴 70 蹴 70 銃 50
バーストアビリティ ①バーストしたとき、ひっさつ+1500 AP+20 さらに、体力が8000以下だと、AP+20 バーストゲージ上昇率がアップ
解説 現行弾であるガシャットヘンシン6弾を最後に未収録が続いたが、参戦から丁度3年ぶりとなるバーストライズ3弾にて初の銃アイコンの高レアかつバースト新技として奇しくも退場回となった23話にてブレイブ・スナイプに対して使用した「ドレミファクリティカルフィニッシュ」を実装してまさかのSR再登場を果たしたゾンビゲーマーのゲンム。
現行時代のG4弾SRがかなり微妙すぎたか、今回はそのG4弾のリベンジを果たすがの如く、強力なアビリティを引っ提げて登場となった。まず1つ目は1ラウンド毎に攻撃と必殺の2点強化とガッツ率ダウンの蓄積効果。効果はそこそこだが蓄積系なので、相手のガッツ率を下げて思わぬところで発動させなくさせる事ができる。2つ目はAPバトル負けで体力が-600減る代わりにスロットアイコン全てにAP+30と強烈な効果。-600はややキツイところがあるものの、それでも剣アイコンを止めないと発動しないどころか剣アイコンに止めてなくても勝つとデメリットが発動するG4弾よりも幾らか緩め、スロットアイコン全てにAP+30の補正が加わるため最低でも80と安定した高数値を叩き出せるのも長所となる。
バーストアビリティはフィニッシャーボーナスの関係で少々控えめとなっているが、ラウンド1で早期バーストしても合計5800と高め、更に体力が8000以下でバーストすれば主効果と副効果込みでAP+40の補正が付くと本編でゲームエリアから逃がさずに倒すゾンビゲーマーの開発者である黎斗本人を再現したような効果だ。
また最初から銃アイコン、つまりあのGLRムテキゲーマーを模したかでガシャットスキャンチャンスでシャカリキスポーツなどのゲンムに対応するガシャットをスキャンすれば素手に、ハイパームテキをスキャンすれば剣持ちに変化させられる…と、エグゼイドのプロトタイプでもあるゲンムにも同じような芸当もできるようになったのも利点だろう。

リリリミックス5弾

カードナンバー RM5-047 レアリティ LR ライダータイプ トリッキー
ステータス コウゲキ 900 ボウギョ 600 タイリョク 4100
必殺技 ジェノサイドX コスト5 ひっさつ 2700
スロット G 90 拳/剣/銃 80 拳/剣/銃 70 蹴 60 拳/剣/銃 60 銃 60
アビリティ ①チームにこのライダーと同じタイプがいないとき、1R毎、スロットアイコンのAPを全て+30 相手全体の防御-150
②APバトル終了後、相手のテクニカルゲージ・バーストゲージ上昇率超ダウン
ライドバースト 仮面ライダーゲンム ゾンビゲーマー レベルX
ステータス コウゲキ 1600 ボウギョ 1200 タイリョク 4100
必殺技 クリティカルデッド コスト10 ひっさつ 3900
スロット G 100 拳/剣/銃 100 拳/剣/銃 70 蹴 60 拳/剣/銃 60 蹴 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+3000 スロットアイコンのAPを全て+40 相手のガッツ率を超絶ダウン
②スロットを止めたとき、相手のテクニカルゲージ・バーストゲージ上昇率超絶ダウン ただし、体力-600
解説 ゾンビと言えば、増殖能力が付き物だろう!
リリリミックス5弾における「メモリアルフィニッシュ」最後の1枚はRM弾初期からエグゼイド関連の高レアが多く続く中で、長らく単独のメモリアルフィニッシュが無かったゲンムが久々にゾンビゲーマーでのLR昇格を果たした。更に本弾より追加された新機軸「アイコンチェンジ」を複合しての登場ではあるが、同じアイコンチェンジ持ちのライブ&エビルとディケイド激情態を差し置き、ただ1人、これ1枚で拳・剣・銃の3つのアイコン全てに可変可能な点も引っ提げており、同時に表面技は選択したアイコン次第で変わる試みを実装しており、アイコンが拳・剣選択時はこれまで同様に短縮版デンジャラスクロウだが、銃アイコン選択時はBS3弾SRで登場した際に収録されたドレミファクリティカルフィニッシュを再録。加えてバースト必殺技は新技として第22話でエグゼイドのゲーマドライバーを使用不可能に追い込んだ時のクリティカルデッドを実装。そしてトドメに以前に玩具からのボイス流用こそはあったものの、ようやく檀黎斗を演じた岩永徹也氏による完全新規ボイスも実装して至れり尽くせりな1枚となった。
これまでのゾンビゲーマーの高レアは何かと使いにくい高レアが続いたが、今回はゲームマスターと名乗った彼に相応しくアビリティは強力な1枚に仕上がっており、まず1つ目はチームに同じトリッキーがいない時にBS3弾と同じくスロット全てにAP+30と相手全体には防御-150の効果。発動条件がAPバトル負けからラウンド毎の指定になった事で発動しやすくなっており、素だとバーストしても頭打ちなスロットを本アビリティで補う事ができる。2つ目はAPバトル終了後に相手のテクニカルとバーストゲージを2段階ダウンさせるもので、こちらもよくあるテクニカルゲージリセットを回避できる強みを持つ…と、かなりのハイバランス型。
バーストアビリティは表面の延長路線で、必殺+3000をアップさせながら表同様にスロットAPをアップさせつつも、体力-600を引き換えにスロット止めだけでテクニカルゲージとバーストゲージを3段階下げられるため、息切れしやすい後半戦でも活用しやすいのもポイント。ただしこれ故に全国対戦で使用機会が多いRM2弾エグゼイドが天敵になってしまう点に注意。相手へのテクニカルゲージダウンをリセットしてしまうために本カードと組みづらい他、相手にいる場合はスロットAPアップがリセットされてしまうため、この場合はすぐにバーストしないようにしたい。
総じてガシャットスキャンチャンスを使わずに置きなおす度にアイコンが切り替わる事も相まって、チームの編成のしやすさやアビリティの使い勝手は間違いなくこれまで登場したゲンムのカードの中では一級品の強さ。是非とも引けた人はゲームマスターである黎斗の強さを体現しよう。
ちなみにこのカードには表面ステータスの数値である9、6、10の数字を合わせると変身者の黎斗(9610)になる小ネタが存在する。


プロモーションカード

カードナンバー PG-046 レアリティ N ライダータイプ フィニッシャー
ステータス コウゲキ 650 ボウギョ 600 タイリョク 2450
必殺技 ゾンビスマッシュ コスト3 ひっさつ 1600
スロット G 90 蹴 70 拳 70 拳 70 蹴 70 蹴 50
アビリティ チームタイリョクが6000以上のチームだと、コウゲキ+300 ライジングパワー+2
ライドバースト 仮面ライダーゲンム ゾンビゲーマー レベルX
ステータス コウゲキ 750 ボウギョ 600 タイリョク 2450
必殺技 デンジャーゾンビパンチ コスト7 ひっさつ 2650
スロット G 90 蹴 80 拳 70 拳 70 蹴 70 蹴 70
バーストアビリティ バーストしたとき、ライジングパワーが7以上だと、テクニカルゲージがアップする。
入手方法 ガンバライジング オフィシャルカードケースセット
解説 ゲンムの新たな姿が先行参戦。
カードナンバー PG-066 レアリティ N ライダータイプ ブレイブ
ステータス コウゲキ 650 ボウギョ 550 タイリョク 2400
必殺技 ゾンビスマッシュ コスト2 ひっさつ 1300
スロット G 80 拳 70 拳 70 蹴 70 拳 70 蹴 60
アビリティ APバトルに負けたとき、あいてのライジングパワー-1
ライドバースト 仮面ライダーゲンム ゾンビゲーマー レベルX
ステータス コウゲキ 900 ボウギョ 800 タイリョク 2400
必殺技 デンジャーゾンビパンチ コスト5 ひっさつ 2700
スロット G 90 拳 80 拳 80 蹴 70 拳 70 蹴 60
バーストアビリティ バーストしたとき、チーム全体のひっさつ+250 ライジングパワー+3
入手方法 マクドナルド ハッピーセット
解説 マックゲンムで登場。
カードナンバー PG-087 レアリティ N ライダータイプ フィニッシャー
ステータス コウゲキ 650 ボウギョ 550 タイリョク 2450
必殺技 ゾンビスマッシュ コスト3 ひっさつ 1450
スロット G 80 拳 80 拳 80 拳 60 蹴 60 蹴 60
アビリティ APバトルに負けたとき、コウゲキ+200 アタックポイント+10
ライドバースト 仮面ライダーゲンム ゾンビゲーマー レベルX
ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 700 タイリョク 2450
必殺技 デンジャラスクロウ コスト7 ひっさつ 2500
スロット G 90 拳 80 拳 80 拳 70 蹴 50 蹴 50
バーストアビリティ バーストしたとき、ライジングパワーが10以上だと、チームタイリョクを1000回復する。
入手方法 丸大食品「仮面ライダーエグゼイドフィッシュソーセージ」第3弾
解説 筐体排出に先駆けてデンジャラスクロウが一気にN落ち。後攻からの逆転にした1枚だが、ノーマル相応なのでデンジャラスクロウの観賞用か。
カードナンバー PG-096 レアリティ N ライダータイプ アタッカー
ステータス コウゲキ 750 ボウギョ 500 タイリョク 2500
必殺技 ゾンビスマッシュ コスト2 ひっさつ 1650
スロット G 90 蹴 70 拳 70 拳 70 拳 70 蹴 50
アビリティ 1ラウンド毎、あいてよりチームタイリョクが少ないと、コウゲキ・ひっさつ+300 アタックポイント+10
ライドバースト 仮面ライダーゲンム ゾンビゲーマー レベルX
ステータス コウゲキ 950 ボウギョ 500 タイリョク 2500
必殺技 デンジャラスクロウ コスト{6 ひっさつ 2450
スロット G 100 蹴 90 剣 70 剣 70 剣 70 蹴 50
バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+800 さらに、あいてのチームのミガワリ発生率をダウンさせる。
入手方法 ガンバライジング ガシャットヘンシンチョコウエハース3
解説
カードナンバー GP-040 レアリティ R ライダータイプ アタッカー
ステータス コウゲキ 750 ボウギョ 600 タイリョク 2400
必殺技 ゾンビスマッシュ コスト3 ひっさつ 1700
スロット G 90 拳 80 蹴 70 拳 70 蹴 50 拳 50
アビリティ みぎのレーンにこのカードが置かれているとき、チームタイリョク+300 アタックポイント+10
ライドバースト 仮面ライダーゲンム アクションゲーマー レベル2
ステータス コウゲキ 900 ボウギョ 850 タイリョク 2400
必殺技 ゲンムフィニッシュバレット コスト7 ひっさつ 2800
スロット G 90 銃 80 蹴 70 銃 70 蹴 70 銃 60
バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+800 さらに、オイウチ・ミガワリ発生率がアップする。
入手方法 レッツ・ゲームスタート!パック2
解説 バースト面はアクションゲーマーLv2にチェンジして、新バースト必殺技のゲンムフィニッシュバレットを手に入れた。


ガンバライジングデータ

登場作品:「仮面ライダーエグゼイド」
バースト前:仮面ライダーゲンム アクションゲーマー レベル2
バースト先:仮面ライダーゲンム アクションゲーマー レベル2

檀黎斗がグラファイトの装備及び自分の武器として使っていた「ガシャコンバグヴァイザー」を新型ベルトの「バグスターバックル」に合体させた変身ベルト「バグルドライバー」にデンジャラスゾンビガシャットを装填して変身した仮面ライダーゲンムの新たなる姿。第12話から第23話まで登場。(22話、23話ではレベルXにパワーアップ)

初登場時は専用武器は無かったが、続く第13話以降はレーザーの武器であったガシャコンスパローを使用する。(19話のみブレイブのガシャコンソードを奪う形で使用、本ゲームでも第5弾Rで表面に限り使用)

バグルドライバー自体がバグスターウイルス散布機能のあるガシャコンバグヴァイザーを媒体として使用しており、つまりはバグスターウイルスをエネルギー源をしている事とデンジャラスゾンビガシャットを使用しているためそれまでのゲンムと異なり外見が禍々しい物となっており、動作や挙動もゾンビそのものとなっており、スペックはレベル10の通りこの時点のエグゼイド達では歯が立たない。

最大の特徴はライダーゲージが常に0な事。これに関しては第11話にてエグゼイド達に敗北した際に自身のライダーゲージがゼロになった時に黎斗はガシャットに自身の死亡データを組み込み、この力によって不死身の状態となっておりガシャットの名称や形態名称では無く本当にゲンム本人がゾンビとなっているためである。またエグゼイド達の攻撃こそは通じるが、前述のゲージ0によってそれらの攻撃は全く通じない。

また黎斗は第11話でゲンムに変身した際にゲーマドライバーに組み込まれているセーフティ機能(ライダーゲージが少なくなると防御が上昇、ドライバーなどにトラブルが起きた際に変身者を元の世界に戻す機能、第9話で永夢がレベル5にチェンジしたが暴走したためこの機能が発動した)を停止して使用しており、彼らのゲーマドライバーにもあるセーフティ機能を阻止すべく新たにデッドリージャマー機能を実装させて、ゲームエリアから逃がさずに倒すスタンスを取る。

更にバグルドライバーを操作する事でバグスター兵を呼び出す事も可能で、召喚したバグスター兵はデンジャラスゾンビガシャットの力によってスペックは大幅に上昇。普通のバグスター怪人と同等まで引き上げており、第12話では現場に急行するエグゼイド達の時間稼ぎを行ったほど。

必殺技はバグルドライバーのA/Bボタンを同時押しして、必殺モードを発動。再度Aボタンを押してジャンプし、紫色のエネルギーを纏った高速錐もみキックを叩き込む「クリティカルエンド」。同じくバグルドライバーのA/Bボタンを同時押しして、必殺モードを発動。再度Bボタンを押して幻影を出して相手に取りつかせそのまま幻影を爆破させて倒す「クリティカルデッド」(第17話、第22話で使用、レベルX時は腐敗能力が追加されエグゼイドのゲーマドライバーを使用不可に追い込んだ)、23話ではガシャコンスパローにドレミファビートガシャットをセットして放つ「ドレミファクリティカルフィニッシュ」を使用した。

この力を用いて宝生永夢/仮面ライダーエグゼイド達に真実を告げようとした九条貴利矢/仮面ライダーレーザーを罠にはめたのち、前述のクリティカルエンドで撃破してレーザーをGAME OVERに追いやる事に成功。その後もその圧倒的な力と彼に協力するバグスター・パラド(後に仮面ライダーパラドクス)と組んでエグゼイド達を苦戦させた。しかし17話ラスト(ジュージューバーガーガシャット回収後)にてパラドに対してゲームマスターと名乗ったために後にパラドの離反を招くこととなった。

22話では芝居を用いて永夢に近づき、終盤でレベルXへとパワーアップ。パワーアップしたクリティカルデッドでエグゼイドのゲーマドライバーを破損させたのち、ゲンムコーポレーションへと復帰。仮面ライダークロニクル完成を企むも、続く23話で新たなる力を得たエグゼイドによってそれまで無効となっていた攻撃が遺伝子書き換えによって通じるようになると悪あがきとして一般人襲撃を図るも、それも阻止され最後はトリプルライダーキックの前に粉砕された。

再度ゲンムに変身しようとする黎斗ではあったが、この時のトリプルライダーキック時にリプログラミングによってバグスターウイルスの抗体ワクチンが消滅したため、黎斗はゲンムゾンビゲーマーへの変身が不可能となってしまう。更に黎斗に不満を持っていたパラドはそれまでの仕打ち返しと言わんばかりに、ガシャコンバグヴァイザーのバグスターウイルスを黎斗の体内に大量に注入。ただでさえ抗体を失っていた黎斗は永夢達の前で捨てセリフを残して消滅したのだった。

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最終更新:2022年06月10日 11:55