リュウタロス


ガシャットヘンシン5弾

カードナンバー G5-064 レアリティ CP ライダータイプ トリッキー
ステータス コウゲキ 1100 ボウギョ 850 タイリョク 3000
必殺技 バンバン!リュウボルバー! コスト3 ひっさつ 1750
スロット G 80 銃 80 蹴 70 銃 70 蹴 60 銃 60
アビリティ 3番目にカードを出したとき、あいてのチームのテクニカルゲージスピードをアップさせる。さらに、APバトルの合計値が230以上だと、テクニカルゲージがアップする。
ライドバースト 仮面ライダー電王 ガンフォーム
ステータス コウゲキ 1200 ボウギョ 850 タイリョク 3000
必殺技 全員集合!答えは聞いてない! コスト7 ひっさつ 3250
スロット G 100 銃 80 蹴 80 銃 70 蹴 60 銃 60
バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+2000 あいてのチームのライジングパワー-3 さらに、ライジングパワーが10以上だと、アタックポイント+10 あいてのチームのライダーガッツ率を超ダウンさせる。
解説 仮面ライダー電王10周年キャンペーン」のラストを飾るのはリュウタロス。
今となっては多彩に増えたが、当時としては初のトリッキータイプ蓄積テクニカルゲージアップ持ちという大きなポイントを持っており、銃持ちとしては蓄積持ちが非常に少なかった事やガンフォーム始動のカードは低レア続きな事もあり、リュウタロスにとっては面目躍如とも言えるだろう。しかしそのテクニカルゲージアップにはAP合計値230以上が必須であり、本カードは2数値の極端な配分こそでは無いがゲキレツ80止まりであるため、やはりAPアップは必須となる。
バーストアビリティは必殺+2000と相手のRP-3とRP指定系のアビリティの発動を抑える事ができるが、後半は同CP共通のRP10指定持ちだがその割にはAP+10と相手のライダーガッツ超ダウンと相手のガッツ超ダウンはまだしも、AP+10だけでは正直加速力不足。この事もあり不利時バーストでのAPアップも入れての加速となるが、そちらもAPアップのゲイン値はランダムなので場合によっては+20を引いてAP+30程度に収まる事もあり得るため、その点は頭に入れておきたい。
ちなみに、今回の電王10周年キャンペーンカード全ての表面に文字(名台詞)が書かれており、リュウタロスの場合の台詞は「答えは聞いてない!」。


ガンバライジングデータ


未来からやってきたイマジンの1体で、その名の通りドラゴンの姿をした外見の持ち主。武器はリュウボルバー。初登場となる第5話ではウラタロスより先に良太郎に憑依(本人曰くカモフラージュ)し、長らく良太郎の深層心理に潜んでいた(ただし憑依している伏線は何度かあった)が後に第13話にて姿を現す。なお、リュウタロスの名はデンライナーにて実体化した際に他の3人に習って自分で名付けている。

気まぐれかつ子供のような性格を持ち、ダンスや可愛らしい物を好むなど好奇心の激しい持ち主。しかし一度怒ればどんな敵すらも容赦なく敵視し、その敵視はたとえ人間であっても向ける考えの持ち主。また良太郎に憑依するとたとえ他の3人が憑依しようにも元々強力なイマジンであるためか、簡単に憑依も出来ず良太郎の意識も制限されるなど何度もモモタロス達を困らせた。(これを完全に打破できるのはジークのみ)

また戦いにおいても前述したように気まぐれな性格のため、良太郎が呼んでもいないのに勝手に出てきてはガンフォームに強制的にフォームチェンジさせたり、気乗りしなかったり飽きれば途中で憑依を解除して帰るなどこっちでも困らせている。そのために良太郎本人もあまりガンフォームへの直接変身を行おうとはしなかった。

実は真の目的はカイの使命を受けてやって来たイマジンであり、隙を見て良太郎を倒そうしていた。しかし電王として共に戦っていく内に情が芽生えていき、やがてモモタロス達から仲間として認められる。しかしこれに怒ったカイにより手駒として扱われかけたため、完全にカイと離反。以後は良太郎達の完全な仲間となった。

必殺技は電王ガンフォーム同様にワイルドショット。ただし電王では無いため、リュウリボルバーでの使用となる。

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最終更新:2022年05月21日 10:03