敵のセット
今作では出現する敵のセットが複数用意されており、どれが選ばれるかはスタート時にランダムで決定。
セットはBoss Waveをクリアする度にランダムで変更。
特定のセットにしか登場しない敵もいる。
ジュビィスタート(仮)
1 |
ジュビィ |
成体 |
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2 |
ジュビィ |
ポッパー |
成体 |
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3 |
ジュビィ |
ポッパー |
成体 |
リジェクト |
グレネーディア |
スナイパー |
|
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4 |
ジュビィ |
ポッパー |
成体 |
リジェクト |
グレネーディア |
スナイパー |
ドロップショットサイオン |
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5 |
成体 |
リジェクト |
グレネーディア |
スナイパー |
ドロップショットサイオン |
アイスサイオン |
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6 |
成体 |
リジェクト |
グレネーディア |
スナイパー |
サイア |
ドロップショットサイオン |
アイスサイオン |
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7 |
成体 |
グレネーディア |
スナイパー |
エリートドローン |
サイア |
ドロップショットサイオン |
アイスサイオン |
バスティオン |
8 |
グレネーディア |
エリートドローン |
エリートグレネーディア |
エリートスナイパー |
サイア |
バズキルサイオン |
バスティオン |
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9 |
エリートドローン |
エリートグレネーディア |
エリートスナイパー |
サイア |
バズキルサイオン |
パウンサー |
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10 |
ジュビィ |
エリートドローン |
エリートグレネーディア |
エリートスナイパー |
パウンサー |
スナッチャー |
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リーチスタート(仮)
1 |
リーチ |
ドローン |
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2 |
リーチ |
ドローン |
ハンター |
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3 |
リーチ |
ドローン |
ハンター |
リジェクト |
グレネーディア |
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4 |
リーチ |
ドローン |
ハンター |
リジェクト |
グレネーディア |
ブームショットサイオン |
5 |
リーチ |
ドローン |
リジェクト |
アイスサイオン |
ガーディアン(15,25,35,45) |
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6 |
ドローン |
ハンター |
リジェクト |
サイア |
|
|
7 |
ドローン |
グレネーディア |
サイア |
ブームショットサイオン |
アイスサイオン |
|
8 |
エリートハンター |
グレネーディア |
ブームショット |
マルチャーサイオン |
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9 |
エリートハンター |
エリートグレネーディア |
バスティオン |
パウンサー |
|
|
10 |
リーチ |
エリートドローン |
エリートハンター |
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マルチャーサイオン |
メイトリアーク・キャリア |
DBスタート(仮)
1 |
トラッカー |
ピースメーカー |
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2 |
トラッカー |
ピースメーカー |
DR-1プロテクター |
|
|
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|
|
3 |
トラッカー |
ピースメーカー |
リジェクト |
ドローン |
DR-1プロテクター |
|
|
|
4 |
トラッカー |
ピースメーカー |
リジェクト |
ドローン |
DR-1プロテクター |
DR-1デバステーター |
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|
5 |
リジェクト |
ドローン |
DR-1プロテクター |
DR-1デバステーター |
アイスサイオン |
スタンプ、ウォーデン(15,25,35,45) |
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6 |
デッドアイ |
リジェクト |
ドローン |
グレネーディア |
DR-1プロテクター |
DR-1デバステーター |
アイスサイオン |
|
7 |
デッドアイ |
ドローン |
グレネーディア |
エリートドローン |
サイア |
DR-1デバステーター |
アイスサイオン |
ガーディアン |
8 |
デッドアイ |
グレネーディア |
エリートドローン |
サイア |
DR-1デバステーター |
DR-1オプレッサー |
ガーディアン |
|
9 |
デッドアイ |
エリートドローン |
エリートグレネーディア |
サイア |
DR-1デバステーター |
DR-1オプレッサー |
ガーディアン |
パウンサー |
10 |
トラッカー |
デッドアイ |
エリートドローン |
エリートグレネーディア |
DR-1オプレッサー |
ガーディアン |
フロック/ケストレル |
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ボス
ケストレル
エンジン部分が弱点(プロペラの真下の両側へ突き出ている部分)
ミサイルをすぐ撃ち落とすとミサイルが機体の側で爆発し、ダメージを与えることができる(自分が狙われてる時にこれを試みるのは危険)
屋根がある場所ではヘリからの攻撃が防げる場合が多く(ミサイルの爆風に注意)、ケストレルだけ残った場合、時間をかければ、なんとか倒せることも。
バルカンを撃ってくる場合、プレイヤー全員を同時に攻撃できるため、5人同時にダウンさせられていきなりゲームオーバーになることがある。
高難易度、高WAVEで出現した場合、バルカンのモーションを見たら必ず死角に逃れること。
なお、
ガンナーでリフレクトシュレッダーを装備し、バルカンの攻撃に合わせてULTを発動すると簡単に倒せる。
キャリア
キャリアが吐き出す誘導弾の様なものは迎撃するか物陰に隠れないと範囲・継続ダメージでプレイヤーや施設に大ダメージを与えるので上手く対処しよう。スタングレネードでのダウンはダウンのみだが炸裂後の誘導弾の粘液はダウン後にそのまま、その場所にいると継続ダメージで死んでしまう。
体が大きく動きが遅いのでドロップショットでのHS決めやすい。施設を破壊し尽していくので自陣に乗り込まれる前に倒そう。
スナッチャー
デコイへの執心はボスの中で随一。
尻尾の針は一撃ダウンか難易度によっては一撃デス。独特の鳴き声が聞こえたらすぐに物陰に隠れよう。
プレーヤーがダウンすると一気に接近して丸呑みにしてしまう。すぐに追撃すればダウンから復帰した状態で吐き出させられるが、呑まれたまま一定時間が過ぎると中途半端に消化された無残な状態で排出されデス扱いになってしまう・・・トラウマ必至。
粘液を吐き出す攻撃は範囲・継続ダメージ。ダウンした仲間を急いで助けにいくと残っている粘液で自分もダウンしてしまうこともあるので注意。
スワーマック
手に装備したバルカンと頭の砲塔のミサイルで攻撃してくる。
光る吹き出物が弱点。吹き出物をひとつ破壊するごとに4秒ほどダウンする。
吹き出物のHPは低いので、ダウン復帰直後に次を破壊するようにタイミングを合わせると、連続でダウンを奪える。
また、吹き出物を全部破壊すると、本体のHP残量に関係なく即死。
モデファイアで回復されてしまった時は特に吹き出物を狙うと良い。
スラッガーでグレネードの熟練を装備し、フラググレネードで吹き出物をまとめて壊す事ができる。
フロック
無数のリーチが塊となって飛行している群体。
こちらを向いて光ったら突撃してくる合図。
定期的にリーチを吐き出してくる。
メイトリアーク
3に登場したランベントベルセルクが新たに飛び道具を得たようなボス。
たまに投擲してくる棘に当たってしまった場合、すぐにボタンを連打して回避しないとジャンプ攻撃のコンボでやられてしまう。
近距離では吸いつき判定のある即死攻撃を繰り出してくることがあるので注意。
弱点は背中。クライオキャノンで凍らせると狙いやすい。
他の敵を手早く一掃し最後の一匹にすれば対処はしやすい。
ランサーGLの砲撃も有効。
スタンさせると、顔を覆って苦しむモーションを行う。スタングレネードの場合、2回苦しむ。
顔に攻撃を当ててもダメージは入らないが、
マークスマンのアイシープレシジョンで正面から凍らせることが可能。
なお、WAVE開始時や、近くにプレイヤーやランベントがいないと索敵状態(迷子)になり、放置することが可能。
攻撃を受けると迷子状態が解除されるため、迷子中のメイトリアークを不用意に攻撃しないのがコツ。
ワカアツ
HIVE BUSTERS実装時に追加されたボス。地面に潜ったり、猛毒を吐く巨大な鳥。
顔の周りの緑色に光る袋が弱点。
弱点を破壊すると、数秒ダウンする。接地状態の場合3秒、飛行中だと1秒程度。
接地状態で弱点破壊すると、しばらく弱点は隠れてしまうため、連続ダウンを狙うことができない。
様々な攻撃をしてくるが、全て緑色の猛毒を使った攻撃なので、「緑色の毒は避ける」と覚えておけば良い。
地中から現れるとき、真上にいたプレイヤーは一撃死する。少し触れる程度なら大丈夫なので、壁際にいると良い。
前述の通り、弱点が隠れてしまう仕様のため、一気に仕留めるのが難しく戦闘は長引きがち。
ワカアツの脅威度は高くないため、「壁際かカバーポジションで一撃死を避ける」「緑色の毒は避ける」の2点を意識して他の敵から倒していくと良い。
中ボス
ウォーデン
ブレーカーメイスを携えた接近戦特化のサイオン。
非常に高い体力を誇り、自陣に侵入してひたすら暴れまわる厄介な敵。
3の
Hordeに登場したベルセルクと立ち回りが似ている。
弱点の頭以外はダメージが非常に入り辛い。
JDの砲撃なら大ダメージを与えることができる。クライオキャノンで凍らせるのもアリ。
ジャックがいるならウォーデンに狙われている人をひたすら回復させて囮にする作戦も有効。
スタンさせるとガードを解いて棒立ちになるのでスタングレネードで無力化できる。
DR-1、サイオンと同様、トルクボウを喉から胸あたりに当てるとガードを解いて後ろを向く。ヘッドショットしないのがコツ。
スタンプ
リーチにハイジャックされてしまったDR-1。
その場からあまり動かず、トライショットで分厚い弾幕を張ってくる。
他の敵のように自陣に乗り込んでくることはないため、単体としての脅威は小さい。
また、格闘攻撃できる距離に接近すると、トライショットではなく周囲に電撃を放つ攻撃を行う。
スタングレネードでスタンさせて接近し、「格闘コンボ→後ろにローリング」を繰り返せば簡単に倒せる。
なお、ガンナーでリフレクトシュレッダーを装備し、トライショットの攻撃に合わせてULTを発動すると瞬殺できる。
ガーディアン
飛行型ディービーの一種。中ボスに名を連ねているが、前作のように普通の敵としても登場。
トライショットまたはサルヴォを装備しており、カバーアクションはせずホバリングしたまま移動、攻撃してくる。
エネルギーシールドを生成しているため正面から戦うのはやや厄介。
シールドはダメージ蓄積で一時的に消せるが時間経過で再生・復活するため、
連射性と高威力を兼ね備えた重火器や武器でなければ殺しきれずに時間がかかってしまう。
さらにシールドが剥がされると一端物陰に退避し再生後にまた侵攻する、という嫌らしい動きもしてくる。
発見次第積極的にマークして味方と共に集中砲火を浴びせよう。
シールドは前面にしか展開されないので多方向から撃ち込むのも効果的。
もたもたしていると一気に自陣深くに入り込んで来ることも多いので特に優先して片づけたい敵。
よく見るとDR-1と同じ顔のパーツが中央にあり、そこを攻撃するとヘッドショット扱いになる。
スタンさせるとフワフワと踊るような挙動でその場から動かなくなる。
ガンナーでコンカッシブエクスプローシブを装備し、サルヴォでガーディアンの上か下を狙うとシールドの無い部分に爆風が当たり、スタンさせやすい。
雑魚
ディービー
ショックトラッカー
ボール状のロボットで、転がって接近してきた後自爆し一定範囲に電撃のスリップダメージエリアを生成する。
一見地味だが範囲に長居するとあっさりダウンするくらいのダメージを与えてくる為油断は禁物。
寄られる前に仕留めるのが最良だがティッカーに比べ発する効果音が小さく、
中途半端に迂回したり嫌らしい接近の仕方をしてくるため気付いたら寄られていることも多い。
自爆体制に入っても殴り攻撃で蹴り飛ばして短時間気絶させられる。
自爆される前に直接撃って倒してもエリア生成は阻止できるが、短時間カバーや発砲が出来なくなるので注意。
その他撃破時に時々ショックグレネードをドロップする。
ピースメーカー
エンフォーサーを装備したディービーの最も一般的な治安維持ロボット。
人型ではあるがスワームと違ってこちらにはダウン状態が存在しない。
全体的に動きが緩慢で隙だらけだが、中距離未満ではエンフォーサーの威力も中々バカにならないので油断は禁物。
また時折スタングレネードを投げてくることもあるので要注意。
前作よりやや機動性が向上している。
デッドアイ
エンバーを装着したディービー。
目には目を、歯には歯を、ということで迅速な掃討にはスナイパー
クラスが最も適任。優先的に狙っていこう。
DR-1プロテクター
オーバーキルを装備した接近戦特化大型のディービー。
その行動はとにかく猪突猛進で、後先を顧みず真っ先に敵陣へ乗り込む。
体力が低下して瀕死状態になると自爆突撃モードに入り、近くのプレイヤーに突っ込んでいく。
少々体力が高めなものの、前述の性質と身体の大きさが災いして簡単に蜂の巣にされやすい。
近距離では武器の威力も侮れず施設が自爆に巻き込まれる危険性も上がる為、出来るだけ遠距離にいる内に仕留めよう。
前作より歩行速度がやや強化されている。
DR-1デバステーター
サルヴォを装備したDR-1。
前作にもこの型は存在したがキャンペーン限定だったのでHordeには初登場となる。
オーバーキル型と違ってあまり前に出てこず、発射感覚も長いのでガーディアンほどの脅威ではない。
体力が少なくなると自爆突撃を仕掛けてくる点は共通。
DR-1オプレッサー
トライショットを装備したDR-1。
前作にもこの型は存在したがキャンペーン限定だったのでHordeには初登場となる。
体力が少なくなると自爆突撃を仕掛けてくる点は共通。
スワーム
リーチ
新登場のヒル型スワーム。
秘かにプレイヤーの懐に入り込み、そのまま飛び散っていく鬱陶しい敵。
ガイザーにへばりついて耐久をどんどん減らしていくことも多いので注意しよう。
トラッカーのように近接攻撃で蹴り飛ばすと楽に倒せる。
ジュビー
小型の人型スワーム。
ポッパー
フラググレネードを身体に付けて自爆特攻してくるジュビィ。
近づかれる前に倒したい。
リジェクト
リーチにハイジャックされてしまったピースメーカー。
プレイヤーを発見すると割と速いペースでなりふり構わず特攻。
ピースウォーカーと違い、頭を飛ばしても倒れずにDR-1のような自爆モードへ切り替わるので注意。
ランサーを持っているならチェンソーで待ち構えると簡単に仕留められる。
うまく背後へ回り込むと処刑コマンドが出現。成功すれば背中のコアを引き抜いて機能停止。
膝を破壊すると倒れ、歩けなくなる。這って移動し、ロクに攻撃もしてこなくなるため脅威度はグンと下がる。そのまま放っておくと自爆する。
バスティオン
リーチにハイジャックされてしまったガーディアン。
ガーディアンと違ってこちらに一切の攻撃を行わず、シールドに守られていない。
代わりに味方のサイオンなどの周りに常時シールドを展開する完全支援型となった。
生成されるシールドは普通のガーディアンのシールドより遥かに堅固なものであり、簡単に剥がせるものではない。
剥がす方法は 1.バスティオンを倒す 2.ジャックでバスティオンをハイジャックする この二つしかない。
シールドに守られたサイオンなどが深く侵攻してくると厄介なことになりやすいので見つけ次第集中砲火して素早く倒したい。
成体
ジュビィが成熟してドローンになったばかりの若いドローン。
エンフォーサーを装備している。
すっぽんぽんのせいか体力は少ない。また人型だがダウン状態は存在しない。
4にもキャンペーンには登場したがHordeで登場するのは今作が初。
ドローン
ハンマーバーストを装備したスワームの一般兵士。
エリートドローン
新武器クローを装備したスワームの兵士。
前作と違ってランサーを持っていないためチェーンソーで即死キルされる危険性は無くなった。
Escapeでチェンソー処刑を狙うとほぼ確定で返り討ちにされるので要注意
スナイパー
ロングショットを携えたスワームの狙撃兵。
前作のHordeにはロングショット持ちの敵がいなかったため久々の登場となる。
エリートスナイパー
エンバーを携えたスワームの狙撃兵。
武器以外の挙動はスナイパーと同じ。
グレネーディア
ナッシャーを装備したスワーム。
エリートグレネーディア
オーバーキルを装備したスワーム。
DR-1プロテクターとやや役割が被っている。
ヘルメットを被っており、ドローンではあるがそこそこの耐久力を持つ。
ハンター
マルツァを装備したスワーム。
エリートハンター
トルクボウを装備したスワームの狙撃手。
デッドアイのエンバー同様遠距離から一撃ダウンさせてくる難敵なので発見し次第速攻で片付けたい。
自分が狙われている時に一撃キルするとキルと同時に発射され共倒れになりやすいので発射されるまでカバーして待った方が無難。
クロークを使って透明化しこちらの目を惑わしてくる異色の敵。
ブームショットサイオン
遠距離からの精密超ロングパスで不意打ちダウンさせられることが多いのが厄介。
発見し次第積極的にマークして味方に注意を促したいところだが、マップの端から端くらいの超遠距離だとマークできない場合も多い。
前作と同じくスナイパーキャラの場合は視界に入り次第最優先で排除したい敵。
ドロップショットサイオン
射線上の背の低い障害物を飛び越えてくるドロップショットには要注意。
射線が非常にわかりやすくブームショットよりは最高射程が短いので対応が楽だが、こちらはカバー中に死角の向こうから弾を放たれる危険性がある。ダメージ・範囲ともに大きいので後半waveや高難易度では要注意。特に拠点が狭い場合は最優先で処理しないと一撃で半壊しかねない。
マルチャーサイオン
マルチャーを装備したサイオン。遠距離ではさほど脅威ではないが距離を詰められるとどんどん制圧力(攻撃力)が上がっていく。なるべく近づかられる前に倒そう。
バズキルサイオン
バズキルを装備したサイオン。武器の都合上命中精度が低く、他のサイオンのように瞬時にダウンさせられることはまずないが、狭い場所や中近距離で相対した場合は壁に跳ね返った刃に当たりやすく、やや警戒が必要。後半waveや高難易度では一撃ダウンなので注意。
アイスサイオン
クライオキャノンを装備した新登場のサイオン。
キャノンの冷気はかす当たりでも移動速度がそこそこ低下してしまうため、中距離以内では注意して戦おう。
ジャックの天敵。少しでも射程に入るとあっという間に冷凍→破壊コンボを食らってしまうのでジャックでプレイする場合は基本的に距離を取って近づかないようにしよう。
パウンサー
四つ足の獣のようなスワーム。
低いカバーポジションの上を飛び移りながら侵攻してくるのでバリアの影響を受けにくく、自陣をかき回して攪乱してくる難敵。
あまり大きくない外見に似合わず体力も多いので集中砲火で一気に倒したい。
飛び移る先のカバーポジションにプレーヤーがカバーしていると押しのけられて短時間操作不能になるので要注意。
また時折プレーヤーキャラに飛びかかって拘束する特殊攻撃を行ってくる。
前半や低難度ではボタン連打で脱出できるが、後半高難度では間に合わずそのまま処刑される可能性が跳ね上がるので特に注意しよう。
飛びかかる前に呼び動作として吠えて姿勢を低くするので、そこでタイミングを合わせローリングで回避しよう。
スタンすると横向きに倒れて可愛くジタバタする。お腹の光る弱点を見せてくれるのでチャンスになる。
ローカスト
サイア
GoW2から11年ぶりに復活を果たした。
2ではこちらがチェーンソーを構えているだけで勝手にやられてくれる最弱ローカストだったが、 今作ではチェーンソーもレトロチャージも無効な上、(現在は効果あり) プレイヤーに近づいて拉致を試みてくるという厄介な敵として生まれ変わった。
拉致されて一定時間が経つと頭をフルーツのようにもがれてしまう。
他のプレイヤーの射撃で解除可能なので味方が捕まったらなるべく早く助けてあげよう。
拉致された味方を助ける手段は、出血させる、燃焼させる、スタンさせる、ジャックで電撃を当てる、など。
格闘コンボ3段目を当てた場合もスタンさせるので、何も持っていない場合でも助けることが可能。
拉致中はチェーンソーやレトロチャージが無効になるので、焦らずに上の手段で助けよう。
ローカストハイブリッド
HORDEに出現する際は、レトロランサー、パイプ、ナッシャー、クライオキャノンを装備している。
中でもパイプ持ちとクライオキャノン持ちは注意が必要で、前者は攻撃力が異常に高く、後者は凍結速度がアイスサイオンよりも早い。
ランベント(各種)
本作ではHORDEに出現。様々な武器を装備して登場する。
他の人間サイズの敵に比べて、若干HPが多い。
死亡した際に爆発し、近距離で倒してしまうとスティムが確定で剥がれるor即ダウンしてしまう。
ランベント自身にダウン状態は存在しない。
スワームやローカストもランベントを敵と認識している。敵同士で戦っている姿を見かけるのはランベントがいる
ため。
最終更新:2025年06月09日 10:31