※このページはオペレーション4前後の記述が多く、それ以降の環境と差異がある項目がいくつか存在するため注意。



クラス所感

○インフィルトレーター(旧ケイト)

  • オペレーション5でパッシブ能力が変更された。クローク中に銃撃するとクロークが切れたショットが10倍のダメージを与えるという能力である。ちなみに普通のナッシャーで難易度エリートで40wave以降のアイスザイオンに試したところ約8割のダメージを与える模様。威力は魅力的だがクロークが切れる事を考えると運用は難しい。
  • リーパーでスティムを得る為には以前は処刑が必要だが、オペレーション5ではショットガンキルで取得可能になったので前線で暴れるのは楽になるがあまり無茶は出来ないので注意。
  • 出血関係のスキルが異常に強く育つと化けるので裂傷と血の共鳴はレベルカンスト推奨。裂傷は以前は距離関係なく出血出来たがオペレーション5では5m以内でショットガンを命中させないと効果ないので注意しておきたい。
  • スキル構成はクローク主体の構成かスティム主体の構成で大きく変わる。ただ裂傷と血の共鳴はほぼ必須である事とアルティメットをリチャージするスキルが無い事を考慮するとスティム主体の構成がやや無難だろう。
  • レジェンドはチェーン。クローク中に処刑すると持続時間が伸びるというスキル。クロークバッテリーと合わせると暗殺し放題とまではいかないが敵の数は減らせるのでチャンスがあれば狙っていこう。


○メカニック(旧デル)

  • 必須キャラのうちの一人。デルがいないと50waveは厳しいものとなるだろう。コスト削減系や防衛設備体力などのスキルを付けると良い。今作では武器ロッカーの補充速度が遅く感じたので、オーバークロックロッカーも必須レベルかもしれない。
  • 何を優先して作成するかは人によって見解が異なると思うが、まずバリアで敵の進行を阻害し、武器ロッカーを作って弾数不足をある程度補えるようにしてからセントリーなどを買うと良いだろう。また、設備の設置数が多くなると作成コストも高くなるため、無駄にレベルの低い設備を数多く作成するよりは設備自体のレベルを上げた方が良いと思われる。
  • 狭い通路なら高レベルのセントリー、ショックセントリー、バリア、デコイを組み合わせて設置するとほぼ任せておける。
  • 設備を買ったりLVアップさせる時は残りパワーを使い切らずに、修理用に最低限のパワーを残しておこう。
  • 低難易度ならデルときちんと入金してくれる仲間さえいればプレイヤースキルが低くてもクリア出来てしまうが、前作ではセントリーばかりを多く設置するエンジニアはセンジニアと呼ばれ、上級者には嫌われる傾向にあった。他のプレイヤーを如何に楽しませるかがエンジニアの腕の見せ所であり、醍醐味と言えるだろう。
  • 仲間にジャックがいるならフォージを買ってあげてもいいが、ジャックが低レベルであれば作成コストの方が高くつく為不要だろう。使うのを忘れがちだがアルティメットも地味に強いのでピンチの時は活用すると良い。
  • 今作は自動入金ではなく、パークもある為に野良だときちんと入金してくれる人が少なく、パワー不足で満足に設備が作れないことも多い。またあまり人気がないのかエンジニア抜きの5人で始まってしまうこともしばしば。
  • Lvが上がってもやることは変わらないが、ジャックがいればフォージは必須という雰囲気になってきている。フォージの作製タイミングやLvアップのタイミングは状況を見ながら適切に行おう。修理そっちのけで戦うエンジニアは忌避されるので序盤やピンチ時以外は戦わないようにしよう。
  • レジェンドはヒーリングリペアとブラッディシュラプネル。ヒーリングリペアは修理中に倒れることは減るかもしれないが、そもそもエンジニアは前線に出てはいけない。これをつけるなら他につけるべきスキルがいくらでもある筈。使うと白い目で見られるスキル。ブラッディシュラプネルは文字通り出血ダメージ効果のあるスキル。待望の出血効果スキルだがアルティメットのトラッカーは狙った敵に行かないどころか空中の敵には当たらないのでこれをつけるなら(以下略)
  • OP6基準というかやり込み基準ではヒーリングリペアはOP。インフィルごっこ楽しい。シュラプネルはエスケではまぁ使い様あるね位、ホードでは味方殺しちゃうヤバイ奴。

○デモリッション(旧JD)

  • 必須キャラ二人目。低レベルのうちであれば文句無しの強キャラである。アルティメットの砲撃がとにかく強力で、初期装備のランサーGLの砲撃も強い。対ボス専用キャラと言っても良い性能で、尚且スキルも爆薬ランチャーを強化するものが揃っているので更に強い。武器ロッカーで爆薬ランチャーを回せる様になれば雑魚も掃討出来る。
  • レイザーヘイル(爆発攻撃で出血ダメージ)を覚えるとただでさえ強キャラのJDが更に強化される。正に鬼に金棒である…が、防御系スキルやパークはほとんどないと言っても良いので非常に打たれ弱い。スキルは全て砲撃関係に振るか爆薬ランチャー強化系と折衷にするかは悩みどころ。専用武器ロッカーを買って貰えるならランサーGL3~4本を使いまわした方が強いかもしれない。
  • レジェンドは排除確認。アルティメットで倒さないと延長の効果は得られないので、ボス戦なら初撃ではなく止めに使う必要がありやや使いにくいか。通常のGL砲撃が十二分に強くアルティメットはボスか中ボスくらいにしか使わないと考えればつける必要性はあまり感じられない。
  • OP6現在のデモはもはやGLすら必要ないクラス。UltCDパークにパワーをつぎ込みボスウェーブでUlt5~6回は吐きましょうねってのがノルマ。

○ベテラン(旧マーカス)

  • ランサー強化系とアルティメット強化系、防御系のスキルが多い。前作のソルジャーと違ってグレネード強化系のスキルがなく、ランサーは強化してもなお火力が十分とは言えない為、現状では高難易度でも活躍出来るかは未知数。
  • キャラレベルやスキルレベルが低いうちはあまり活躍出来ないと思われるが、アルティメットの生ける伝説の効果は近くの仲間にも及ぶのが特徴で、強化次第では化ける可能性もある。タンクの役割通りランサー強化系スキルを捨てて全て防御系に振るのが正解かもしれない。
  • ただし再使用を短縮するブルータルエフィシェンシーはチェーンソーキルする必要がある為、シチュエーションによっては安定してアルティメットを使用出来るとは限らないのがネックか。なお、ランサーの攻撃力は低いので、生ける伝説を使う時はクローなどを使うようにした方が良い。
  • 生ける伝説中に通常だと集弾率の悪いマルチャーなどを使うと強力だが、ライフルフィードバックの効果は得られない為悩ましい。スキルやパークで多少打たれ強くは出来るのでトリプルショット要員か。武器ロッカーとヘビーウェポンが揃うまでは火力不足に悩まされることとなる。
  • レジェンドは戦友の絆。生ける伝説中スティムがかかるので若干攻撃しやすくなるが、火力不足を補える程の性能ではない。
  • OP6現在のベテランはOP4でのレトロ永久機関、OP5でのウェーブMVP量産マシン程には猛威は振るえなくなった。弱くはないけど…位の感じ。本領はエスケのスコアタかなという立ち位置。
  • OP5までのUltは全敵オートヘッドショットなのに対しOP6以降のUlt仕様は厳密に言うと「ARはオートヒット(ジュビーのみオートヘッドショット)、セミオート武器はオートヘッドショット」てなるんで特にエスケやり込みたい人は覚えといた方がいい

○マークスマン(旧ファズ)

  • 前作のスナイパーが強すぎた為か(要出典)、透視の使用中のみ効果があるスキルも多く、制限を掛ける方向で調整されている印象ではあるが、スナイプが上手い人が使えば強キャラなのは変わらないと思われる。
  • スナイプ関連の強化スキルが十分でない低レベルのうちは、スナイパーライフルに固執せず戦った方が良いだろう。特にスナイパー系は弾数が少ないので武器ロッカー等がないと弾不足に陥りがちである。弾薬箱を独り占めしないようにしよう。
  • ペイシャンスやクリティカルパレードなどで、透視を如何に多く長く使えるようにするかが鍵になるかもしれない。透視自体はボスであろうと一方的に攻撃出来る為、使い勝手の良いアルティメットである。
  • 育てれば強くなる…と思っていたがLv16でも火力不足感が否めない。攻撃系のスキルの多くにアルティメット使用中という縛りがあり使いにくい。前作と比べるとエンバーがナーフされているのでロングショットを使った方がまだマシではあるが、それでも雑魚(VHやエリート程度でも)にHSを決めても一発では倒しきれなかったりと使っていて悲しくなることもしばしば。正直なところ拘らずにトリプルショットでも撃っていた方が強い(他キャラにも言えることだが…)。
  • レジェンドはアイシープレシジョン。弱点ヒットと書いてあるが一部の敵以外は頭が弱点なのでヘッドショットを狙っていこう。ロングショットやトルクボウだと効果は薄いためほぼマルツァ専用スキルとなっている。ただ連続でヒットさせると効果は絶大なのでマルツァ持ちは是非持っておきたい
  • OP6現在の基準ではパレード乱射での早回しとUltとアイシーでボス中ボスを完封する為のクラス。他クラスにも言えるがこの項目は特に記述時期が古すぎて有害なので申し訳ないけど執筆者本人に自発的に削除して欲しい。

○ジャック

  • 攻撃能力が貧弱なので、下手に攻撃するよりもサポートに徹するのが正解か。修理コストもスキルを付けたデルには敵わない為、設備の修理も補助的に行うのが良いだろう。パワーに余裕がないならデルに任せて下手に修理はしない方が良い。
  • 正直なところジャックがいるとパーティの戦闘力は落ちてしまうので、それを補える程の活躍をしようと思うとかなり忙しい。
  • 味方を回復し続けると擬似的に無敵に出来るが、自身は攻撃を喰らうので注意。
  • 高レベルのオプティマイザーを付けてLV4フォージで武器を溶かすと結構な量のパワーを得られるが、フォージの作成コストも馬鹿にならない為デルとの連携が重要になってくる。オプティマイザーをつけないならフォージの作成コストをペイするのは困難だろう。
  • 上手いプレイヤーはフォージを特定の場所に設置して武器を回収してくるのではなく、フォージを持ち歩きながら武器を回収しているようだ。使わない時は赤置きしておこう。
  • また透明化出来る為パワーを集めるのにも向いており実質今作の真のスカウトとも言えなくもないが、敵地の真ん中で死ぬと誰も助けられないので気をつけよう。
  • 本体の攻撃能力は高くないがハイジャックはかなり有用で、サイオンやパウンサー、DR-1などに乗り移ると強力である。忘れずに使っていこう。
  • 何故かガイザーのパワーを回収することは出来ない。
  • オプティマイザー必須。Lv10オーバーくらいの『わかっている』デルならフォージを優先してくれる人が多くなってきた印象なので、とにかく武器を燃やすのが正解と思われる。自陣に乗り込まれたりなどピンチの時にハイジャックを使った場合は、後処理の都合上エクスプローシブハイジャックは付けていた方がいいかもしれない。
  • レジェンドはバックスタブ。ハイジャックを積極的に使うならつけても良いが、ハイジャック中に仲間が倒れてピンチになっていても回復しに行けないので、そういった意味でのリスクはある。高難易度では無理に延長系のスキルを付けずにエクスプローシブだけ付けてハイジャック後即Yボタン長押しで自爆の方が良いかもしれない。
  • OP6現在の基準では火力出していきまっしょいてクラス。フォージはフレンジーでは論外、50wマスターでももうチームメイトにあ~かったり~と内心思われてると想定した方がいい状態。

○戦闘メディック(旧COG兵士)

  • スキルを見る限り衛生兵といった感じの回復・蘇生サポートキャラ。高難易度でこそその能力が生きてくると思われるが、その反面攻撃系スキルはほとんど期待出来ない。普段はトリプルショット要員だろうか。
  • 防御系スキルや回復スキルが多いのでHordeでは心強いと思われたが、マスター後半ではスキルがあってもなくても変わらない程敵の攻撃が痛いので、必須とも言えないキャラ。チーム蘇生は有用だが結局のところアルティメットである為に連続使用は出来ない。単純に蘇生して回るならジャックの方が優秀である。
  • Escapeでは硬く出来るのでランはしやすい。

○プロモーションクラス四人

  • スキルの数が少なく、スキル自体も中途半端で特に優れているとは言い難い為に、基本的にはハズレと思って差し支えない。
  • メダルや実績の条件にも絡んでいないので、育てる理由も現状では特にない。
  • キャラクターの能力不足を補える程腕に自信があるのならば使っても問題ないとは思うが、プライベートでの使用に留めておくのが無難ではある。
  • OP6基準ではというかまぁ識別子としての定型句なんだけどエスケでのプロテクターは有用。ブレマスと違って毒を待たなくていいという優位性はスコアタ基準でもちゃんと活きる。まぁマップ限定で基本頭撃ってなんぼだけど。

プロテクター(旧EMILE)

  • ショットガン強化や近接攻撃強化など近接戦闘系のスキルが多いのに、パッシブがHS6体で弾薬ドロップとちぐはぐな印象である。またドロップシールドは内部に入っていると自身の攻撃も防いでしまう為使いにくい。ピンチを切り抜けられる可能性はあるが防御系の為アルティメットとしては微妙と言える。
  • スキルの方のヘイローが高レベルになればそれなりに戦える可能性はあるが、スキルとしては最後に取得出来るものになるので、そこまでが長い。
  • ESCAPEであればヘイローのスティムで一発は耐えられるので、ビッグナイフの出血と合わせて中々押しの強いキャラとなる。

アーキテクト(旧KAT)

  • 使用非推奨キャラ。一番のハズレと言っても過言ではない。エンジニアとして完全に劣っている。かといって戦闘向きのスキルがある訳でもない。ホログラムを強化したところで何の意味があるというのか。
  • デルがいるのにKATを使って無駄にパワーを消費し、瓦解させるプレイヤーも…。
  • ESCAPEでも煙たがられるのは変わらない。ホログラムはおとりになるが、それ以外は一般兵という残念キャラ。
  • OP6現在の基準ではボス(殊にスワマックとメイ)を意図して背中向けの状態に出来る唯一高度なヘイトコントロールの出来るクラス。エンジとしては微妙だけどチームプレーの出来る5人なら大して気にならないレベル。

スラッガー(旧サラ・コナー)

  • スラッガーは現状唯一グレネード強化系スキルを持っているが、前作のソルジャーの様に自動補充スキルはないので実用に足るかは微妙である。ヘビープレパレーションなどのスキルもあるので他のクラスの中では比較的マシだと思われる。
  • スラッガーを使うプレイヤーの地雷率は体感上かなり高く、タフスキンやヘビーヒッターのせいか単独で敵陣深く突っ込んで行くプレイヤーが多い。
  • 何故かショックセントリーが大好き。勝手にショックセントリーを買ってエンジニアに怒られている場面を見たのは一度や二度ではない。
  • 個人的に初期の印象こそ悪かったものの、育てるときちんと強い。火力ではベテランやマークスマンを上回るだろう。
  • ショットガンには拘らず、ヘビープレパレーションでサルボ無双したり、グレネード強化系スキルでフラグを多様するといいだろう。

ストライカー(旧GRACE)

  • 近接攻撃特化クラスでスティム取得スキルや出血ダメージスキル、ダメージブーストスキルを持っていて割と使いやすい雰囲気があるが、防御系スキルがスラッガークラスが近くにいないと効果ないという面倒な印象。ブレードマスターのようにあまり前線に出過ぎるとダウンしかねないので気をつけよう。
  • 出血ダメージスキルの鈍器はブレーカーメイスが無いと効果ないので武器ロッカーに予備を置いておこう。
  • 近接攻撃特化クラスのブレードマスターと比較してもスキルの少なさで劣ってはいるものの、火力自体は普通にあるから使えなくは無い。
  • OP6エスケ基準ではあれ?GSDて味方にダメ入れちゃうんだったっけ?て状態。ホードだと出血バリアも瞬殺インシもなくなったから全キャラスキルコンプ目指す人は頑張ってね位のキャラ。ていうかそんなんエスケでやれやと個人的には思う。まぁいいけど。

○ロボットエキスパート(旧ベアード)

  • 戦闘スキル多めのエンジニア…ということで最初は微妙と思われたが、実はエンジニアとしても超優秀。流石ベアード
  • デルと比べると割引や防衛設備の耐久強化といったスキルこそないものの、戦闘技師のスキルのお陰で修理時間が短くて済む。デルだとウェーブ中もずっと修理して回らないと間に合わず戦うどころではなかったが、この高速修理のお陰でそれなりに戦う余裕が出来ている。以前のバランスのままだったらパワー消費が激しく厳しかったかもしれないが、オペレーション2になってパワー関係が緩和されているようで、序盤以外はそれ程気にしなくて済むようになった。
  • デルのオーバーロードと比べグローバルセントリーのダメージ増加もパーセンテージ高めで、更に無傷といった条件もなく使いやすく強力である。また、オーバークロックロッカーの速度増加割合もデルより高い。
  • 一応エンジニアということでパークこそないものの普通に戦えるレベルである。アルティメットが溜まった状態だとブラッディサポートでスナイパー系に出血が付く。試作武器のスキルと組み合わせてエンバーが中々強力な武器となっている。ついでに精密修理を付ければスナイパーキルで防衛設備の修理まで出来てしまうという器用なキャラ。スナイパーに出血…ファズが一番欲しかったものを持っている男である。
  • アルティメットを使うと溜まるまで出血効果がなくなるので、DR1召喚はボスウェーブくらいに留めるのが無難だろう。インスパイアドスナイプは短縮時間が短か過ぎるのであまりオススメ出来ない。
  • 爆発キルショットは実用性こそ低いものの爽快なスキルである。ダウンした敵を爆発物で~とあるが実は爆発物でなくても良く、ダウン中の敵を蹴っても爆発、狙撃しても爆発、ベアードが作成したセントリーの攻撃でさえも爆発する。処刑ルールONの時にダウンした敵で蘇生に来た敵を友釣り出来れば…と思ったがそう上手くいく場面は少なそうだ。
  • 難があるとすれば、割引やパワー消費を抑えるスキルがパッシブ以外にはないことと、ロッカー補充速度アップのスキルを覚えるのがLV15と若干遅めであることだろう。とは言えベアードEscapeでも使えるのでLV上げにそれ程苦労はしない。また、野良でHordeをする場合キャラが付けているスキルまでは分からない為、戦闘スキルばかり付けていてエンジニアをやる気がないベアードと遭遇してしまうという危険性はある。
  • レジェンドスキルはDR1がトリプルショット持ちから出血オーバーキル持ちになるスキル。貴重なスキル枠を一枠潰して付ける程ではない。
  • エンジニア特化なら戦闘技師、グローバルセントリー、不屈の精神、精密修理、グローバルオーバークロック辺りだが、不屈の精神、精密修理は正直なところ微妙。修理の合間にエンバーで狙撃するくらいでも意外と戦力になるので、戦闘技師、グローバルセントリー、ブラッディサポート、試作武器、グローバルオーバークロック辺りが良いだろうか。全て攻撃系に振るのは流石にエンジニアとしてどうかと思うのでオススメしない。

○パイロット(旧リジー)

  • アルティメット極振りのキャラ。シルバーバック関連のスキルが多く、逆にシルバーバックに乗らない時は微妙な性能。
  • 素の状態では与ダメージでスティムを得る攻撃的アーマーや、コールドフィニッシュなどが使えるだろう。
  • その為如何にシルバーバックに乗るかが鍵となるが、アルティメット短縮はパッシブの他はシスターズ・トゥ・ジ・エンドというHordeで使うには条件の厳しいスキルしかない。アルティメット自体を延長するのはシルバーバックサルヴォだが、このスキルを覚えるのは最後(レジェンドスキル)である。
  • 逆にEscapeではシスターズ・トゥ・ジ・エンドの条件を達成するのが容易になるので、シルバーバックで強引に難所を突破してしまうことも出来る。リアアーマーや攻撃的アーマーのお陰で走り抜けもしやすいので、意外とHordeよりEscape向きのキャラかもしれない。
  • シルバーバックに乗っている時は仲間を蘇生出来ないのでピンチの時は注意が必要である。また、シルバーバックにはリジー以外も乗ることが出来る。
  • OP6現在の基準では完全OPクラス(まぁOPクラスだらけだけど)。ドロップスキルが強すぎてUltがそもそも要らないと言い切れる位に強く、且つ保険としてのUltも強い。多くのクラスに言えるが現状与ダメでUltは簡単に貯まるのであらゆる事態をどうにでも出来るクラスの一つ。エスケではUltゲージ貯めに殆どのクラスよりはマシだが時間が掛かるようになった(Lv6ウィングマン有りで放置3:20)為スコアタ基準では微妙。マスター完走程度の目標なら完全OP。

○タクティシャン(旧キーガン)

  • Escapeより参戦。爆発攻撃で出血持ち、初期装備はスキルで強化出来るハンマーバーストとブーム、弾薬が不足しがちな序盤はアルティメットで補給出来るなど多芸かつ普通に優秀なキャラ。更にリチャージバウンティを付ければ自身だけでなく他キャラのアルティメットまで短縮出来る。
  • 毒ガス系スキルはHordeでは意味をなさないので、鋭い観察力とリチャージバウンティで自分と仲間のアルティメット短縮を助け、寸断と改良型ハンマーバーストでキーガンの攻撃力を強化するのが良いのではないだろうか。寸断とサルヴォがあればボス戦でも通用するだろう。あとの一枠はグレネードポーチでグレ所持数を増やすか、継続補給や補給回復モジュールでアルティメットを強化するなどお好みで。百戦錬磨など防御系スキルは高難易度では敵の攻撃力が高過ぎて誤差程度の効果しかなく有用とは言い難い(どのキャラにも言えることだが)。
  • OP6基準ではスピードローダー付けて爆ラン補給パーク伸ばしましょうで話が終わっちゃうクラス。やり込み基準ではディサプリンの追加により何をしても十分な火力の担保有りで遊べる完全OPクラス

○アンカー(旧マック)

  • Hordeでは役に立たない毒ガス系スキルを除くとアルティメットのバリアに関したスキルが目立つ。アルティメットのバリアは攻守兼ね備えていて便利な上、リチャージも早いので味方がダウンしたら救助に向かうという使い方がいいだろう。ただしバリアが張ってない後方はガラ空きなのでダメージを受けるから注意しよう。
  • 出血効果スキルのブラッディショットがLv3でアンロックされるので最高レベルまで育てることを推奨。コモンスキルなので育てるのにはそこまで苦労しないはず。
  • レジェンドはバリアフィードバックとバレットチェーン。バリアフィードバックはバリア中に敵を倒すと持続時間が延長するスキル。バリアバッテリーと一緒に運用すると効果絶大。バレットチェーンはヘッドショットキルすると15秒間ダメージ増加するスキル。ダメージブーストスキルがあまり無いアンカーにとっては欲しいスキルである。
  • アンカーのメイン武器はボルトックピストルと言っても過言ではない。低難易度だとボルトックだけでもクリアは可能である。そのため修理は出来ないが大体バーナー持ちは最低1人はいることが多いので困らないだろう。

○ブレードマスター(旧ラニー)

  • 近接攻撃特化クラスの申し子(筋肉バカではない)。近接攻撃が主体となるのでPerkで接近攻撃出血ダメージをある程度取得しておこう。他のPerkはお好みで。
  • ちなみにブレーカーメイスで接近攻撃するとPerk取得してると出血ダメージが追加されるので武器ロッカーにメイスを2,3本置いてローテーションで使っていくと便利である。
  • レジェンドは待ち伏せとブレードダンサー。待ち伏せは背後から敵を倒す機会が多くない事を考えるとスキル枠を一つ潰しても付けるべきかどうかは微妙である。反対にブレードダンサーは近接攻撃主体な事を考えるとほぼ必須だろう。
  • メイスに防御バフ有り。

○ガンナー(旧クレイトン)

  • 重火器持ちクラス。重火器を持たなくてもそこそこ強いが重火器を持たせた方が活躍する。スキル構成によってはアサルトクラス並またはそれ以上の火力を叩き出すクラスに化ける可能性がある。
  • Perkにチェーンガン弾丸補充があるので基本マルチャーかトリプルショット。バズキルやクライオキャノンは自動補充しないので武器ロッカーを用意しておこう。サルヴォはタクティシャンかデモリッションに持たせた方がいい。
  • レジェンドはリフレクトシュレッダーと鋸歯状の刃。両方とも出血ダメージスキルだがリフレクトシュレッダーの方がダメージが大きいのでこちらをお勧めしたい。

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最終更新:2021年07月23日 16:33