各クラスの特徴

  • HORDE・ESCAPEで使用可能な各クラスの特徴を記載する
  • クラス毎に得意な交戦距離、戦術が大きく異なるのでクラス選びに悩んでいる人の参考になれば幸いです

アサルトクラス

  • 主にダメージを与える事がメインとなるクラス
  • 高い攻撃力で敵を素早く倒すことに長けているのが特徴
  • 自衛力に難のあることが多く消費弾薬量も多くなりがちなので一人で戦うのが苦手な側面もある
  • 交戦距離やダメージソースも極端に限られる特徴があるので自分のクラスの特徴をよく把握しておこう
  • チームの攻撃力を大きく担う事になるので極力ダウンを控えて戦うよう心掛けたい

インフィルトレーター

  • クラスの強み
    • 高威力のナッシャーショットガンによる近距離戦で敵を倒すのが得意
    • ショットガンキルによるスティム獲得で生存力も全クラス中トップクラス
    • ULTのクロークでドローン系の敵を一方的に殲滅可能
    • ULT中の射撃による10倍ダメージでボス系の敵に対しても大ダメージを与えられる
    • HORDE・ESCAPEのほとんどのマップでナッシャーが使用できるため両モードで能力を発揮できる
  • クラスの弱み
    • 基本能力がショットガン依存なので他の武器では高ダメージを与えられない
    • ナッシャーの交戦距離外(5メートル以上)では他クラスに大きく劣る
    • 距離を離される飛行ユニット系には無力となる
    • 近距離戦がメインとなるため被弾率とダウン率が高く他クラスより戦闘時のリスクが高い
  • こんな人にオススメ
    • 緊張感のある近距離戦でミンチの山を築きたい
    • 対戦のナッシャーテクニックの練習もかねてHORDE・ESCAPEをプレイしたい
    • ULTで敵を一方的に処刑したい

デモリッション

  • クラスの強み
    • 全クラス中最高レベルの火力による爆発ダメージでの殲滅が得意
    • サイオンやウォーデン等の高いHPの敵もブームショットで即座に撃破できる
    • ボスにはULTの砲撃で安全な距離から強烈なダメージを与えることが可能
    • 爆発武器がメインとなるため敵の足元を狙えばエイム力が低くても安定してダメージを稼げる
  • クラスの弱み
    • 爆発武器以外では他クラスにダメージが大きく劣る
    • 爆発武器は弾薬が少ないためHORDEでは武器ロッカーが設置されるまでは弾薬の節約が必要
    • ESCAPEでは爆発武器の補充が限られるためHORDEよりも戦力が下がってしまう
    • ULTは強力だがリチャージまでに長い時間がかかるため使いどころを間違えるとピンチになることも
    • ジュビー等の素早く接近する敵に詰められると爆発武器による自爆の危険性があり接近戦が苦手
  • こんな人にオススメ
    • ド派手な爆発で多数の敵を吹き飛ばしたい
    • エイム力に自信がないけど敵に大ダメージを与えたい
    • ボスに大ダメージを与えて気持ち良くなりたい

ノマド

  • クラスの強み
    • 特殊能力の恐怖ステータスによる切り返し能力は全クラス中トップ
    • ULTや処刑により簡単に恐怖ステータスを与えられ範囲内の敵を一方的に無力化できる
    • サイオンやウォーデン等の危険な敵に攻められても即座に無力化できるのはノマドのみの特権
    • ESCAPEでは敵に詰められる場面が多くノマドの能力がより活躍する
    • 恐怖ステータスの敵にはダメージ量が2倍になり無防備に逃げる敵に大ダメージを与えられる
    • ULTのリチャージが早く恐怖ステータスの敵に高ダメージを与えれば使用したULTを即座にリチャージすることも可能
    • スキルカードの組み合わせで近距離~遠距離までの交戦距離に幅広く対応することも可能
  • クラスの弱み
    • 恐怖ステータスを与えていないときのダメージはやや低め
    • ボスは恐怖ステータスにならないため対ボス性能はアサルトクラス中最低
    • 近距離ではインフィルトレーター、遠距離ではマークスマンが強力なため恐怖ステータスを使いこなせないと劣化クラスになりがち
  • こんな人にオススメ
    • 逃げ惑う敵を一方的に撃ち倒したい
    • 攻めこまれた状況をお手軽に切り返したい
    • 難しく汎用性の高いクラス性能に頭を悩ませて使いこなしたい

ブレードマスター

  • クラスの強み
    • 全クラス中トップの格闘攻撃による格闘戦が得意
    • 格闘攻撃や出血効果のキルでHPが回復するためそれなりのしぶとさも持ち合わせている
    • ブレーカーメイスを扱った際の瞬発攻撃力はピカ一
    • 格闘攻撃が主力なのでESCAPEではマップをほぼ選ばずに活躍できる
    • ULT中の格闘攻撃はボス以外の敵を一方的にスタンさせるためサイオン等の敵を簡単に倒すことも可能
  • クラスの弱み
    • インフィルトレーターと違いスティムを獲得する手段に乏しいため格闘戦の危険度はトップ
    • 格闘攻撃がメインとなるためインフィルトレーターと同じく飛行ユニットに無力
    • 格闘攻撃をする都合上カバー外で戦うことが多いため集中砲火を受けやすい
    • メイトリアークやキャリアー等の近距離で即死攻撃を行うボス戦で事故が起きやすい
  • こんな人にオススメ
    • ULTの派手なエフェクトで敵を切り刻みたい
    • ESCAPE等で弾薬不足に悩まされたくない
    • ブレーカーメイスで大ダメージを与えたい

マークスマン

  • クラスの強み
    • ロングショットによる狙撃で敵に近づかれる前に倒すことが得意
    • ヘッドショットの威力を上げるスキルが豊富で頭のついている敵ならほとんど1発で倒すことが可能
    • ULTの透視&壁貫通で安全な位置から一方的に敵を殲滅することが可能でガーディアンのシールドも貫通してダメージを与えられる
    • スキルの組み合わせでロングショットのリロードをなくしたりULT効果を延長すれば1回のULTで敵を全滅させることも可能に
  • クラスの弱み
    • ヘッドショット以外は極端にダメージが低いため常に正確なエイム力を求められる
    • 弱点のない敵(フロック等)にはダメージを与えるのが苦手
    • ジュビー等の近距離タイプの敵に詰められたときの切り替えし能力が乏しい
    • ボスによっては弱点を撃つ機会が乏しいため対ボス性能も低め
    • 爆発物を使う敵や味方が近くにいると画面が揺れるため正確な狙撃が難しくなる
  • こんな人にオススメ
    • エイム力に自信がありヘッドショットが大好き
    • ロングショットで遠くの敵を撃ち抜きたい
    • ULTで安全な位置から危険な敵を即座に排除したい

タンククラス

  • 主にチームの防御力を補うクラス
  • 防御性能の高いULTやデバフ効果による敵の攻撃を防いだり妨害したりする効果が多い
  • 攻撃力は控えめだが防御効果やデバフ効果でチームの戦闘効果を安定させることに長けている
  • 条件がかみ合えばアサルトクラスに匹敵するダメージを叩きだすクラスも存在する
  • 基本は雑魚敵を排除しつつ要所でULTを効果的に使えばチームの生存力を大きく向上させることが可能

アンカー

  • クラスの強み
    • ULTのバリアで正面からの銃撃や爆撃を完全に無効化することが可能でリチャージ速度も早い
    • ULT中のバリアから通った銃撃はダメージが上昇するので強敵を倒す際にも効果的
    • ULT中は被弾による照準のブレに悩まされることがなくなるので安定して攻撃できるのも魅力的
    • スキル構成でバリアに攻撃判定を付けたりスティム獲得効果を載せたりと多彩な使い方もできる
    • メイン武器がボルトックピストルとなりHORDEでは弾薬補充のパークを振れば弾切れの心配もほぼ無し
    • ESCAPEではボルトックピストルが初期装備となるので開始時からトップダメージを叩き出せる
  • クラスの弱み
    • ULTのバリアは正面以外からの攻撃を防ぐことができないため背面や上空からの攻撃には無力
    • バリアは格闘攻撃を防ぐことができないため敵に密着されるとULTの効果が無意味になる(スキルで補う事は可能)
    • ボルトックピストルは遠距離の敵を狙うのが難しいため遠距離戦ではロングショットなどが必要になってくる
  • こんな人にオススメ
    • 正面の敵を落ち着いて倒したい
    • バリアで味方を被弾から守りサポートしたい
    • 弾切れの心配をせずに戦いたい

ガンナー

  • クラスの強み
    • マルチャー等の重火器による高い制圧力が魅力
    • 重火器で与えたダメージで回復することができるため重火器攻撃を当て続ければ生存力も高め
    • トルク型のスキル構成なら小回りの利く立ち回りも可能
    • ULT中は銃撃や爆撃に対して完全無敵となり味方の救助の際や囲まれた時の生存率も高い
    • ULTは敵の攻撃を跳ね返すため高難易度で敵が多いほど効果を発揮する
    • 弾幕を張るスタンプやケストレル等はULTの跳ね返しだけでアサルトクラスに匹敵するダメージを与えることも
  • クラスの弱み
    • 重火器使用時の弾薬補充がパークか武器ロッカーしかないためポイントが貯まるまでは能力が控えめ
    • ULT中でもチェーンソーやメイトリアーク等の即死攻撃は防ぐことができない
    • ULTが敵の攻撃に依存するため発動タイミングが悪いと無駄遣いになることがある
  • こんな人にオススメ
    • 重火器を撃ちまくりたい
    • ULTで敵の弾幕を跳ねのけたい
    • 味方の救助時にダウンの危険性を徹底的になくしたい

パイロット

  • クラスの強み
    • ULTでパワードスーツのシルバーバックによる高火力の制圧攻撃が魅力
    • ULT未使用時でもスキル効果でドロップショットのスタン効果や瀕死の敵への凍結効果など戦闘力は十分
    • 凍結効果はHPの多いボス戦で特に効果的でほとんどのボスを制止させそのまま即死までもっていくことも可能
    • 攻撃時にスティムを獲得するスキルもあるため生存力も高め
  • クラスの弱み
    • 凍結効果やドロップショットのスタン効果のスキル開放が後半なので育成序盤は戦闘力が低め
    • ドロップショットは爆発武器で補充手段が限られ近距離の敵に当てることもできないので敵に接近されると苦しい
    • ULTのシルバーバックは攻撃力は高いが防御力は低いため被弾が多いと即座に破壊される危険性がある
  • こんな人にオススメ
    • パワードスーツに乗り込んで弾幕を展開したい
    • ドロップショットのスタン効果で敵を足止めしたい
    • 凍結効果でボスを一方的に静止させたい

ブローラー

  • クラスの強み
    • ローディーラン中に出せる特殊格闘のタックル攻撃が強烈
    • 銃撃無しでも高いダメージが出せるためESCAPEではより強力な能力となる
    • スキル構成で銃撃に燃焼効果や鈍足効果、燃焼キル時の爆発など妨害効果も与えることが可能
    • ULT中は全身に火をまとい助走なしで強力なタックルを連発して雑魚を一掃することもできる
    • スコーチャーの強化スキルを使用すればメイトリアークに正面からダメージを与えることも可能
  • クラスの弱み
    • 攻撃力は控えめなため高難易度ではHPの高いサイオンなどを倒すのに時間がかかる
    • タックルは強力だが3歩ほどの助走が必要なため密着された時の切り替えしに苦労する
    • 格闘攻撃が発生の遅い殴り1発となるためジュビーにまとわりつかれた際の切り替えしが難しい
    • 高難易度ではタックル攻撃を当てる前にダウンする危険性もあるため接近戦の難易度が高め
  • こんな人にオススメ
    • タックルで敵を粉砕したい
    • ULTで群がった敵の群れを一掃したい
    • 燃焼を利用した鈍足効果で敵の進軍を遅らせたい
    • スコーチャーであたり一面を火の海にしたい

ベテラン

  • クラスの強み
    • ULTのオートエイム&オートヘッドショットが強力な能力となっている
    • ULT中は同じカバーに入っている味方にもULT能力が適応されるためチームの攻撃力が大きく向上する
    • スキル効果でカバー中の防御力を大きく上げられるため多少の被弾でもダウンする危険性が低い
    • ULT効果で雑魚敵を殲滅したり攻撃を当てずらい飛行ユニットにも安定してダメージを与えられる
  • クラスの弱み
    • 攻撃力は控えめなため高難易度では火力不足に悩まされる
    • マップや陣取っている場所によっては射線が広くとれずULTの効果が低下する
    • ULT中は敵の頭部めがけて弾がカーブするため狙う位置が悪いとヘッドショットにならない場合がある
  • こんな人にオススメ
    • エイムが苦手だけどヘッドショットを量産して気持ちよくなりたい
    • ULT効果で味方の攻撃力を向上させたい
    • カバーからの射撃を体に覚えさせたい

サポートクラス

  • 主にチームの補助を行うクラス
  • 補助する能力は様々で各クラスで大きく使用感が異なるのが特徴
  • ほとんどのサポートクラスはアサルトのような攻撃力もタンクのような防御力もないため単独での戦闘力は低め
  • 戦闘力は低いが補助能力は強力な効果が多く縁の下の力持ちとなる
  • 自分のクラスの能力を把握してチームメンバーの能力をサポートする器用な運用が求められる

ジャック

  • クラスの強み
    • スタンビーム攻撃と味方を回復するヒーリングビームで味方を援護することが得意
    • スタンビーム攻撃中の敵へは味方の攻撃力が50%上昇するためサイオン等の危険な敵を素早く排除するのに役立つ
    • スタンビームを当て続ければ敵がスタン状態で直立するためヘッドショットを狙いやすくなるのも強力な効果
    • ヒーリングビームは味方のHPを即座に回復しダウン中の味方なら少し離れた距離でも蘇生が可能
    • 防衛設備にヒーリングビームを当てれば修理も可能なのでエンジニア系クラスの補助もできる
    • ULTは敵を乗っ取り一定時間操作することが可能でサイオン等の危険な敵を即無効化&自軍の戦力として使えるため強力
    • 武器を持ち運ぶことが可能で他クラスの欲しがっている武器を集めてあげることも可能
  • クラスの弱み
    • HPが低くカバーもできないため一度被弾した際のダウン率が非常に高い
    • ダウン中は這いずり移動もできず敵の馬乗り攻撃も行われないためダウンから即死亡する危険性が高い
    • 上記の特性上高難易度では味方の補助を行うのが非常に難しく効果的な運用をするのにかなりの練度が要求される
  • こんな人にオススメ
    • 戦闘は控えめにして味方の補助に集中したい
    • 状況を把握して味方の戦闘や設備の修理を手助けしたい
    • ULTで敵キャラクターを操作したい

タクティシャン

  • クラスの強み
    • ULTで範囲内のプレイヤーに弾薬補充を行うことが可能
    • スキル構成でULTの範囲を広げたり範囲内の味方の防御力を高めることも可能
    • HORDEで爆薬補給パークを振ればULT中にブームショット等が使い放題となりデモリッションなどの戦力も向上させられる
    • パッシブ効果でマークした敵を倒したプレイヤーのULTクールタイムを早める事も可能(スキル効果でより上昇する)
    • スキル構成でESCAPEでもULTによる爆薬補給が可能になりESCAPEモードでは最高クラスの火力を出せる
  • クラスの弱み
    • ULT効果は発動した範囲内のみ適応されるため効果的に使う場合は移動が制限される
    • ULT未使用時は攻撃力が控えめでチームへの補助能力も低くなる
    • 良くも悪くもULTに依存するクラスであるため的確なULT発動とリチャージが要求される
  • こんな人にオススメ
    • 爆発武器を連射したい
    • ULTでチームの弾薬を確保したい
    • 索敵が得意で敵にマークしてチームに貢献したい

メカニック

  • クラスの強み
    • パッシブ効果による低コストでの設備の作成と高速な展開が得意
    • スキル構成で他のエンジニア系クラスよりも低価格でレベル1の設備が展開できる
    • スキル構成とパークの効果で他のエンジニア系クラスよりも高耐久・高威力の設備が作成できる
    • スキル構成とパーク効果でセントリーの弾薬補充コストを0にすることが可能
    • ULTのタレットによる対空性能が高くガーディアン等の迎撃能力が高め
  • クラスの弱み
    • 自身の攻撃力を高めるスキルに乏しく戦闘は他の味方に任せがち
    • 設備に特化した性能なのでESCAPEではクラスの強みが全く生かせない
    • 設備の展開と修理に常に追われるため基本的に戦闘を行う暇がない
    • 自衛力が低いため最後の1人になった際の立て直しは絶望的な難易度となる
    • 手持ちのエネルギーと設備の展開のバランスを常に考える必要がありHORDEクリアの責任が重め
  • こんな人にオススメ
    • 防衛設備で要塞を作りたい
    • エネルギーと設備のリソース管理が得意
    • 戦闘を避けて設備の維持に集中したい
    • 他のエンジニア系クラスよりも堅牢な要塞を築きたい

ロボットエキスパート

  • クラスの強み
    • パッシブ効果による低コストでの設備の作成と高速な展開が得意
    • スキル構成で自身や他のエンジニア系クラスが作成した設備の効果を上昇させることが可能
    • スキル構成で他のエンジニア系クラスよりも高速で補充できる武器ロッカーでチームの攻撃力を大きく補助できる
    • スキル構成で狙撃武器のキルにより自身や他のエンジニア系クラスが作成した全設備を無料で修理可能
    • 上記の能力で他のエンジニア系クラスと違いウェーブ中は戦闘に参加しつつ設備修理も行うことが可能
    • スキル構成とパーク効果で他のエンジニア系クラスよりも戦闘能力が高い
    • ULTのDR-1で緊急時にはデコイの代わりとして敵のヘイトをそらすことが可能
  • クラスの弱み
    • メカニックと比べて設備の攻撃力や耐久力を上昇させるスキルを所持していない(パークでの上昇は可能)
    • メカニックと比べてレベル1の設備価格が高いため序盤での設備展開は遅めになる
    • メカニックよりは戦闘力が高いがそれでもESCAPEではクラスの強みが生かせない
    • 他のエンジニア系クラスと違い戦闘と設備維持の両方をバランスよく行う必要がありウェーブ中の危険度が高い
    • ULTのDR-1の攻撃が気まぐれで耐久力も高くないためULTによる危険状態の打破能力は低め
    • 手持ちのエネルギーと設備の展開のバランスを常に考える必要がありHORDEクリアの責任が重め
  • こんな人にオススメ
    • 防衛設備で要塞を作りたい
    • エネルギーと設備のリソース管理が得意
    • 設備を作りつつ戦闘にも参加したい
    • 展開した設備の修理でマップを走り回りたくない

戦闘メディック

  • クラスの強み
    • スキル構成でヘッドショットや弱点攻撃による付近の味方へのスティム配布が強力
    • スキル構成でキルした敵の近くにいる味方を蘇生することが可能で安全な位置から味方を復活できる
    • スキル構成で自身のダメージ耐性を大きく上昇させることが可能で打たれ強さは最高クラス
    • スキル構成でULT使用後にチームの耐久力を高めることが可能で土壇場でのしぶとさが強力
    • スキル構成でULT使用時に全防衛設備を回復、修復可能でエンジニア系クラスの補助能力は最高クラス
  • クラスの弱み
    • スキル構成が自身の防御力とULT効果に特化しているので戦闘力は控えめ
    • ULTはチームの誰かがダウン状態でないと発動できないため修復効果を使用する際は自爆などを行う必要がある
    • ULTはダウン状態からの復帰だけが可能であり死亡状態(タグ)の味方は蘇生できないため出し渋っていると味方を助けられない
    • 敵が多い場所で蘇生効果を行うと復活した味方が即ダウンする可能性もあるためULTの使用タイミングを見極める必要がある
  • こんな人にオススメ
    • 高い耐久力で自身のダウン率を極力抑えたい
    • スティム配布で味方の生存力を高めたい
    • ダウン状態の味方を安全な位置から復活させたい
    • エンジニア系クラスの設備修理を手助けしたい

プロモーションクラス

  • 他のクラスとは違った構成が多い特殊なクラス
  • 他のクラスより変わった性能が多く特化した能力が低めなのでやや不遇
  • 基本的に他のクラスで代用可能な能力が多く趣味要素の強いクラス群となっている
  • メインで使用する機会が少ないためプロモーションクラスの使用は他クラスの育成が終わった後に行うのがオススメ
  • だが特定の場面では強力な効果も発揮することが可能なので運用難易度は高いが完全に使えないクラスではない

アーキテクト

  • クラスの強み
    • パッシブ効果による低コストでの設備の作成と高速な展開が得意
    • ULTで敵のヘイトをそらすホログラムデコイが設置可能でうまく利用すれば一方的に攻撃が可能
    • スキル構成でULTの効果時間延長や側面、背面からの攻撃力を大きく上昇させることが可能
    • ULTはボスに対しても効果があるためメイトリアークやケストレル等の危険な敵の攻撃を大きくそらすことが可能
  • クラスの弱み
    • 他のエンジニア系クラスと比べて防衛設備の能力が低くエンジニア能力は低め
    • 側面や背面からの攻撃力は高いがそれ以外は控えめなのでULTの依存度が高い
    • スキル構成でULT時間を延長できるが一定時間を超えるとULTのヘイト効果がなくなってしまう
  • こんな人にオススメ
    • 防衛設備で要塞を作りたい
    • エネルギーと設備のリソース管理が得意
    • 設備を作りつつ戦闘にも参加したい
    • ULTを利用して設備の破壊を防ぎたい


ストライカー

  • クラスの強み
    • スキル構成でブレーカーメイスによる攻撃力が非常に高い
    • スコーチャーやランサーGLを利用したグリッチを行えばアサルトクラスに匹敵するダメージを与えられる
    • スキル構成で格闘攻撃キルによる爆発で複数の敵を処理することが可能
    • ULT中の近接攻撃で敵を一方的によろけさせることが可能
    • パッシブ効果で被弾時の移動速度上昇による逃走能力が高め
  • クラスの弱み
    • 攻撃力がブレーカーメイスに依存するためブレーカーメイス未所持時の戦闘力は最低クラス
    • 近接攻撃がメインとなるが他の近接攻撃クラスと違い回復能力や攻撃力も最低クラスとなっている
    • グリッチを使用しなければチーム内での能力が全クラス中最低となることも
  • こんな人にオススメ
    • ブレーカーメイスで敵に大ダメージを与えたい
    • グリッチを利用してボスのHPをモリモリ削りたい
    • パッシブ効果の高速移動でマップを走り回りたい

スラッガー

  • クラスの強み
    • グレネード系武器のダメージと攻撃範囲は全クラス中トップの性能
    • 多数のグレネード所持数と設置数により敵の進軍の出鼻をくじくことが得意
    • ULT中は銃撃ダメージが上昇し敵へのよろけ効果により一方的に攻撃が可能でダウン状態を無視してキル可能になる
    • マルチャー等の武器をULT中に使用すればボスに長時間のよろけ効果を与えてチームの生存力を高めることが可能
  • クラスの弱み
    • 攻撃力がグレネードに依存するためグレネード購入のためのエネルギー消費が他クラスよりかかる
    • グレネードの範囲拡大に伴い自爆するリスクが非常に高い
    • ULT中は弱点ヒット時のボーナスダメージがなくなるため総合的なダメージ量が低くなる場合がある
  • こんな人にオススメ
    • グレネードを投げまくって敵をたくさん吹き飛ばしたい
    • ULTのよろけ効果で一方的に攻撃したい

プロテクター

  • クラスの強み
    • 格闘攻撃による出血ダメージ量は近接クラスの中でトップクラス
    • ULTのドームシールドは外側からの攻撃をすべて防ぐため味方の蘇生時に確実な安全性を確保できる
    • ブレーカーメイスの叩きつけ攻撃を利用すれば安全なドームシールド内から一方的に攻撃が可能
  • クラスの弱み
    • HPの回復方法が出血ダメージなので格闘キルを行うとHPの回復が行えないので他の格闘クラスより打たれ弱い
    • ドームシールドは内側からの攻撃も通さないためブレーカーメイス以外で外側に攻撃する際はリスクがある
    • ULTの発動位置が悪いと味方の射線を防ぎチームに迷惑をかける危険性がある
  • こんな人にオススメ
    • ULTで安全地帯を確保したい
    • ドームシールド内に敵を誘い込み銃撃に晒されずに格闘戦を行いたい
    • ドームシールド内からブレーカーメイスの叩きつけを安全に連発したい

最初のクラス選びに悩んでいる場合

  • 初めてHORDEやESCAPEをプレイする際にどのクラスを選べばいいか悩んでいる人は本項目のクラスをオススメしたい
  • オススメ基準は扱いやすさ、HORDE・ESCAPEでの汎用性、要求される技量と知識量の低さを基準とする

オススメ度1位:アンカー

  • 主力武器のボルトックピストルが低レアのスキルカードで上げられるので早めに最高火力に育ちやすい
  • ULTの能力が強力でピンチの時にとりあえず発動すれば攻撃力と防御力を上げることができる
  • ボルトックピストルの弾薬量を増やすことができるのでESCAPEでの戦闘力も申し分なし

オススメ度2位:ブローラー

  • タックル攻撃が強力でエイムが苦手でも突っ込むだけで気持ちよくなれる
  • 育成が進めば爆発効果のスキルで多数の敵を一掃できる爽快感もある
  • タックル攻撃が主力となるので武器や弾薬に乏しいESCAPEの適性も高め

オススメ度3位:タクティシャン

  • ULTの弾薬補充で弾切れの頻度を抑えることが可能
  • 育成序盤では補助能力が強めだが後半では高威力な爆発武器の連射でダメージディーラーになることも可能
  • 弾薬の乏しいESCAPEの適性も高めで爆発武器を無造作に使えるのはタクティシャンの特権となっている

最初に選ぶのにオススメしづらいクラス

  • 本項目では初めてプレイする際にオススメしづらいクラスを記載する
  • 判定基準は使用難易度の高さ、ESCAPEモードの適性、要求される技量と知識量の高さを基準とする
  • 特に他のプレイヤーに要求される要素が多いため初心者の場合は最悪部屋を蹴られる危険性がある
  • 選んではダメということではないので他のフレンドと一緒にプレイする際は特に問題になることも少ない

エンジニア系クラス3つ(メカニック・ロボットエキスパート・アーキテクト)

  • 初めての場合は設備の効果や作成の優先度がわからないためチームへの貢献度が低くなる
  • HORDEのクリアで重要なポジションを担っているため動きが悪いとチームから辛く当たられる
  • 高難易度では設備作成のセオリーを要求されできなかった場合は即部屋を蹴られることもある
  • 低難易度では味方がエネルギーを預けることが少なく設備作成の難易度が高い
  • 設備重視の性能上ESCAPEモードでの戦闘力が低く野良の部屋に入ると問答無用でキックされることもある
  • 最初は他クラスでプレイして他プレイヤーの上手なエンジニア系クラスの動きを学んでの育成がオススメとなっている

ジャック

  • 戦闘能力が低く常に他プレイヤーの補助に回らないといけないため必要な知識量が多い
  • 他クラスの得意武器を拾って渡したり設備の修理や味方の蘇生など活躍するには常に最適な動きが要求される
  • HORDEフレンジーでは戦闘力の低さから高難易度の部屋では入っただけで蹴られる危険性がある
  • 全クラス中唯一ESCAPEモードでの使用が不可能で育成に時間がかかる
  • 最高の活躍をするには全クラスの性能と設備を熟知している必要があるので育成は最後に行うのがオススメ

プロモーションクラス4つ(アーキテクト・ストライカー・スラッガー・プロテクター)

  • 他クラスより性能が低いクラスが多く活躍するには高い技量と知識が要求される
  • 性能の低さを嫌って野良では部屋を蹴られる危険性も高い
  • 一部場面では光る能力を持っているが的確に運用してやっと他のクラスに並ぶ性能となっている
  • 他クラスの育成に飽きて難しいクラスを使いたくなったら育成してみよう

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最終更新:2024年02月13日 18:33