アサルトライフル系


ランサーMK3アサルトライフル

  • 『ランサーはCOGが百年近く主力兵器として使い続けているアサルトライフルだ。最大の特徴である銃剣代わりのチェーンソーは、ローカスト戦争の勃発からほどなくして、ドローンの厚い外皮を切り裂くため取り付けられた。Mk.3ではストックが軽量化され、扱いやすさが向上している。』
  • 弾数430発。今作からはBボタンが近接攻撃で固定された為、チェーンソー起動はRボタン長押しに変更されている。

  • HORD・ESCAPEでの性能
扱いやすい性能と敵を即死させるチェーンソー攻撃が魅力的な武器
エンフォーサーと比べてリコイルが少ないため初期装備がエンフォーサーのクラスは早めに持ち替えるのを推奨
チェーンソーの即死は難易度が高いほど効果を発揮しサイア等のHPの高い敵を簡単に処理することができる
また、チェーンソーを構えた際はジュビーやサイアは後退してこちらに接近しなくなるため若干の足止め効果もある
上記の特性上チェーンソーキルする際は深追いに注意
ランサーを持った敵に正面からチェーンソーで切りかかると連打バトルが開始される
格闘ボタンを連打して相手を切り倒そう
クローを持った敵に対しても同じく連打バトルが開始される

ランサーGL

  • 『ランサーGLは、DBインダストリーが開発したランサーMk.3の改良型だ。連射性能が向上しており、搭載されたグレネードランチャーで誘導マイクログレネード弾を発射することができる。』
  • 5からの新武器。射撃の他にRボタン長押しで砲撃が出来る。砲撃の弾は最大三発で、弾薬箱を拾うと一つ分補充される。
  • 砲撃は癖があるため動き回る標的に当てるのはやや難しいが、威力自体は非常に強力。HordeではJDの初期装備で購入出来るのもJDのみである。

  • HORD・ESCAPEでの性能
ダメージは低めだが精度の高い銃撃と時間差で指定した箇所に砲撃を撃つことができる武器
砲撃は爆発判定のためデモリッションやタクティシャンの出血ダメージが適用され高い威力を発揮する
また、砲撃は銃撃判定もあるためノマドのスキル「武装ショット」の効果で出血も可能
砲撃の装填数は3発だがパークの所持段数増加の効果が適用されるため一部クラスのパークで最大6発まで増加可能
アクティブリロードのダメージUP効果は砲撃にも適用されるため砲撃の際は積極的にアクティブリロードを狙おう
砲撃は指定箇所に対して上から落ちるため天井の低い場所ではレーザーが赤くなり打てなくなるので要注意

レトロランサーMK.1アサルトライフル

  • 『対UIR戦争時代の主力アサルトライフル。Mk.1ランサーによる銃剣突撃はすさまじいい威力を発揮する。また、最新型と比較すると命中精度は劣るが、弾丸の威力そのものははるかに大きい。』
  • Rボタン長押しで突進刺突。雑魚ならそのまま処刑出来る。通常のランサーより射撃精度は低いが威力は高め。

  • HORD・ESCAPEでの性能
ランサーより高い威力の弾丸を発射するが装填数の少なさと癖のあるリコイルで扱いが難しい武器
HORD・ESCAPEではHS判定があるため遠くの敵を倒す際は指切りでHSを狙ってキルしよう
ランサーと同じく敵を即死させる突進刺突が可能だが即死させるには3歩ほどの助走が必要なので狙う際は距離に注意
ベテランのULT使用時に利用すればHSキルで大量の敵を処理できる強力な武器となりリコイルや装填数の少なさもカバーできる

ハンマーバースト

  • 『ハンマーバーストはローカストが開発したアサルトライフル。これはローカスト戦争の末期に出現した型で、銃身が延長され、照準が一体化されている。そのバースト射撃はきわめて強力で、離れていても高い殺傷力を発揮する。』
  • 6点バーストで発砲する。弾数540発。アサルトの中では癖がなく精度も高めで使いやすい。なお今作ではズームはない。Hordeでは入手機会が多く弾数も多めなので取り敢えず繋ぎで拾っておいても良い。

  • HORD・ESCAPEでの性能
初期武器がピストルのESCAPEで使用頻度の高い武器
威力はそこそこだが精度が高めで中距離でもHSを狙ってダメージを稼ぎやすい
1マガジンで9トリガー発射可能でブローラーのスキル「火遊び」やパイロットのスキル「コールドフィニッシュ」等の
確率でステータス効果を与えるスキルと相性がいい

クロー

  • 『スワームが生み出した軽機関銃で、その鋭い銃剣にちなんでクロー、すなわち「爪」と名付けられた。弾丸の雨を降らせて敵を制圧することができるが、作りが粗雑なせいで連射速度が安定せず、扱いも難しい。ただし、射撃を続けると、クローの命中精度は次第に向上していく。』
  • エリートドローンが使用している新武器。弾数は300発。連射速度は遅めで弾もバラけるが、徐々に精度が上がっていく。ただしそのまま長時間連射していると連射速度が極端に下がる為、適度に区切ると良いだろう。リロード時間も最長の部類だが、パーフェクトリロードに成功すると連射速度と精度が上がる。
  • 癖のある武器だが火力自体は高い為に持っていて損はない。

  • HORD・ESCAPEでの性能
こちらもESCAPEで使用頻度が高い武器
高い威力が魅力的だがリロード時間の長さに気を付ける必要がある
1マガジンで100発装填となっており大量の敵を抑えるのに強いが連射を続けると精度が落ちるので適度に射撃を止めて精度を維持しよう
アクティブリロード時のダメージと連射力が強力なため積極的に狙いたいがリロード時間の長さに注意
ランサーのチェーンソーと正面からぶつかると連打バトルが開始されるためチェーンソーで接近した敵には逃げずに正面から接触しよう
自分からチェーンソーの連打バトルを仕掛けることはできないので要注意

エンフォーサー

  • 『エンフォーサーはDB部隊による暴徒鎮圧を想定して設計されたコンパクトなサブマシンガン。連射性能に優れ、近距離で威力を発揮する。ただし、制御不能になることがあるので、バースト射撃での使用が望ましい。』
  • 弾数440発。こちらも入手機会は多いが特筆する程の性能はない為、余程困っていなければ無視して構わないだろう。
  • 対戦ではナッシャー射程外から当ててダウンまでに1マガジン撃ちきるかどうかといったところ。一般的なシューターにおいてサブマシンガンの得意距離であるクロスレンジはギアーズだとナッシャーに狩られてしまうため、相変わらず使いどころは難しい。

  • HORD・ESCAPEでの性能
射程が短くリコイルも激しいため使用頻度は低め
ESCAPEでの繋ぎでとりあえず拾う場合もあるが他の武器が出たらすぐに持ち替えるのを推進
HORDで初期装備のクラスの場合は早めにランサーに持ち替えよう
DB武器なので、メカニックでカスタムロボティクスを装備すればDPSはかなり高い。接近してきたガーディアンのバリアを剝がしたり、スナッチャーに飲みこまれた味方を救い出したり、メイトリアークやキャリアの弱点を狙ったりといった瞬発力を生かした使い方をすると良い。他のクラスは誰も拾わないので、修理のついでに弾薬も補給し放題。

ショットガン系


ナッシャー

  • 『ナッシャーは無骨なレバーアクションショットガン。近距離の遭遇戦では抜群の殺傷力を発揮するが、距離が離れると威力が激減する。』
  • 装弾数8発、弾数32発のショットガン。
  • シリーズ伝統の装弾数8発から下方修正され、対戦では弾切れやリロードタイミングを意識する機会が激増した。
  • なお、今回はPリロによる威力上昇も削除されている(通常リロードは3発のみ装填、Pリロで全弾装填)

  • HORD・ESCAPEでの性能
対戦モードでは主力武器となるがHORD・ESCAPEではインフィルトレーター等の強化スキルを持つクラス以外は特に使用する利点はない
高難易度では敵のHPが高くなりキルに必要な弾数も増えるため強化スキルを持っていない場合は他の武器へ持ち替えを

オーバーキル

  • 『オーバーキルは4つの銃身を持つ支援ショットガン。汎用性が高く、ディービーDR-1部隊に採用されている。トリガーを引くと2つの銃身から弾が発射され、トリガーを放すと残る2つの銃身からも弾が発射される特殊な発射機構を備えており、使用者は事実上あらゆるものを粉砕しながら前進することができる。』
  • 装弾数4発、弾数20発のショットガン。Rトリガーを引くと1回、離すと1回と1発で2回発砲する。近距離での制圧力は高いが反動も大きめ。
  • 連続発砲すると弾が大きくバラける。基本的にはデメリットだが、ホードで押し込まれた際など画面が混乱している場合は役に立つ機会もあるかもしれない。

  • HORD・ESCAPEでの性能
こちらも強化スキルを持っていないクラスは特に使用する利点はない
メカニックやロボットエキスパートの初期装備となっているがエンジニア系は敵に接近する機会が少ないため
緊急時に即死を狙えるランサーにすぐに持ち替えるのを推進
チームにインフィルトレーターがいる際は譲ってあげると喜ばれる場合があるため積極的に渡してみよう
DB武器なので、メカニックでカスタムロボティクスを装備し、ガーディアン、スナッチャー、パウンサー、メイトリアークなどの迎撃に使っても良い。

スナイパーライフル系


ロングショット

  • 『ロングショットは長距離狙撃用の光学照準器を備えた大口径のボルトアクションスナイパーライフル。実体弾を使用する武器の中では最大級の威力を誇り、どれだけ離れていようともドローンの頭を一撃で吹き飛ばすことができる。』
  • Rスティック押し込みでスコープズーム可能なスナイパーライフル。
  • 対戦ではHSで即死。身体に当てても大ダメージではあるが、基本的には頭を狙い撃つ武器と考えよう。
  • ロングショットに限った話ではないが、人型以外の敵は光っている場所、または肉が見えている場所が弱点扱いになっている。

  • HORD・ESCAPEでの性能
高いHSダメージとHS判定で遠くの敵を素早く処理することができる武器
HSの威力は高いが身体に当てた際は大きくダメージが下がるため使用時はHSを強く意識しよう
マークスマンのメイン武器だが他のHSダメージを上げるスキルやパークを持っているクラスも積極的に使用したい武器
メカニックは武器の威力を上げるスキルに乏しいが素のダメージが高いため余っている場合は味方の補助として使用する機会も多い
ロボットエキスパートはパークでHSダメージを増加させることが可能でスキル「精密修理」も狙えるためエンバーと使い分けていこう

エンバー

  • 『ディービーが狙撃に用いる電磁ブレイクアクションレールガン。その弾丸は複数の標的を貫通可能だが、エネルギーをチャージする必要があるため、連射することはできない。』
  • 装弾数3発のスナイパー。Rトリガーを引くとチャージし、離すと発砲する。Rトリガーを引いたまま一定時間が経つとチャージはキャンセルされる。
  • パーフェクトリロードするとスタン効果がつく。なお実体弾ではない為弱点操作などのスキル効果は乗らないと思われる。

  • HORD・ESCAPEでの性能
ロングショットより威力は低めだがアクティブリロード時のスタン効果が強力な武器
ロングショットと違い身体に当てた際も即死判定がありダメージも高めであるため使い勝手のいい武器
スタン効果で遠くの敵を妨害できるためマルチャーサイオン等の味方の行動を大きく抑止してくる敵に高い効果を発揮する
主にメカニックやロボットエキスパートが使用する機会が多くロボットエキスパートの場合はスキル「試作武器」と併用すれば
HPの減った敵に大ダメージを与えられる
スキル「精密修理」と併用すれば設備の修理箇所を多く減らすことも可能

マルツァMK.1狙撃用ライフル

  • 『マルツァは、元々はUIRが正式採用していた単発式の狙撃用ライフルで、威力、命中精度ともにきわめて高い。COGの兵士からは「気難しくてあか抜けない、臆病者の使う武器」と評されているが、実践での性能の高さは折り紙付きだ。』
  • スナイパーというよりはマークスマンライフルに分類されると思われる。威力は高めだが弾数が少ない為、弾数不足に悩まされがちである。
  • 対戦では発射レートの高いボルトックのような触り心地。撃たれ始めてからダウンorHS即死するまでの時間が短いため、マルツァが配置されたマップは狙撃に注意すべし。

  • HORD・ESCAPEでの性能
対戦モードでは7発装填だがHORD・ESCAPEでは10発装填と変わった仕様の武器
HS判定ありだが対戦モードよりカメラのズーム倍率が低いため遠くの敵にHSを狙うのがやや難しい
特筆すべき点もなく基本的には使用しなくても問題ない
ノマドの場合はスキルでダメージを上げられるためマルツァ主体のスキル構成の際は主力武器となる
マークスマン系武器の中では装填数10発と多いためマークスマンのスキル「アイシープレシジョン」と相性がいい

ハンドガン系


スナッブ

  • 『COGの標準サイドアーム。小口径で装弾数も多くないが、MX8スナップピストルは高い命中精度を誇り、抜くと同時に撃つことができる。』
  • 特筆すべき点のないハンドガン。使う機会はほぼない。
  • 一応はPリロタイミングが飛び抜けて早く、HS判定も持つ。使う機会はほぼない。

  • HORD・ESCAPEでの性能
HORDでは他の主力武器があるため使用する機会は基本的になし
ランサーと違いHS判定があるため遠くの敵をダウンさせたくない際にトドメとして使用するときがあるぐらい
ESCAPEでは初期装備となるクラスが多いため武器を入手する前の繋ぎとして使用される
一部クラスはスナッブの威力を上げるスキルがあるためそれなりに威力を上げられるが基本は補助として使用しよう

ボルトック

  • 『かつてはローカストHordeの標準装備だったボルトックマグナムリボルバー。装弾数は6発と少ないが、1発1発のダメージとストッピングパワーはきわめて大きい。』
  • 装弾数6発のリボルバー。連射は効かないが威力は高め。HSも出来る。

  • HORD・ESCAPEでの性能
ダメージが高いが連射力が低いため正確なエイムを要求される武器
クラス「アンカー」の主力武器となりアンカーが使用した際は高い攻撃力を叩き出す
HORDでは基本的にピストル枠の武器は使わないがタロンピストルが初期装備のクラスは持ち替えても良いかもしれない
HS判定があるためHSでスキル効果を発揮するマークスマンやノマドは度々お世話になることもある

タロン

  • 『COGの最新兵器であるオートピストルは汎用性の高いサイドアームだ。連射性能が高く、近距離での制圧力に優れている。トリガーを1度引くと命中精度が高い3点バースト射撃になり、トリガーを引き続けるとフルオート射撃になる。』
  • 5からの新武器。使用感はカンタスが装備していたゴルゴンピストル(GoW3仕様)に似ている。弾はバラけるが連射可能。
  • フルオート射撃の場合、身体の中心を狙った方が火力は安定しやすい。

  • HORD・ESCAPEでの性能
フルオート時はリコイルが激しく扱いの難しい武器
指切りで使用時は3点バーストなりリコイルもほとんどないため3点バーストでの運用を基本にしよう
HORDでは使用機会がなくESCAPEでも扱いが難しい武器であるためやや不遇な武器となっている
HS判定があるため敵を狙う際は3点バーストでHSを意識したい
装弾数と連射性能が良いため、パイロットで凍結を、ブローラーで燃焼をバラまくのに向く。

バーナー

  • 設備修復用。分類上ハンドガンカテゴリだが武器ではない。ファブリケーターで購入可能だが1万と高め。

  • HORD・ESCAPEでの性能
エンジニア系クラスの初期装備だがESCAPEでは各種ピストルに置き換わるためHORD専用装備となっている
設備修理はエンジニア系クラスが効率よく安価で行えるため基本的には購入しないように
50WのHORDでファブリケーターに大量のポイントが余ってエンジニアの修理が追いついていない場合は購入して修理を助けてあげよう
購入費用が高く死亡時にロストするためご利用は計画的に

爆薬ランチャー系


ブームショット

  • 『単発式のポンプアクショングレネードランチャー。ローカストのブーマーが愛用している。ブームショットから発射される榴弾は、ソフトターゲットとハードターゲットのいずれに対しても絶大な威力を発揮する。』
  • 装弾数3発。弾速は遅いが射程は長い。やや弓なりの軌道を描く。
  • 対戦では直撃で即死、(自分含めて)爆風範囲にいれば大ダメージor即死。

  • HORD・ESCAPEでの性能
高いダメージと広い範囲を攻撃できるが装填数が3発と少ない武器
クラス「デモリッション」「タクティシャン」の初期装備で両クラスの主力となる武器
弾数の少なさはエンジニア系クラスに武器ロッカーを作ってもらいカバーしてもらおう
デモリッションはスキルでブームショットの威力を上げられるため基本的にはデモリッションに使ってもらおう
ファブリケーターでの購入価格が4000と高いため敵がドロップしたブームショットは積極的に拾ってロッカーに預けよう
範囲攻撃を利用してカバーに隠れている敵の後ろを狙って攻撃すれば敵をあぶり出すこともできる

ドロップショットランチャー

  • 『本来は採掘用機材の一種であるドロップショットから投下されたドリルビットは標的に潜り込んだあと、起爆する。物陰に隠れている敵を排除するのに効果的。』
  • 装弾数4発。扱いに癖があるがHS出来れば強力。前作で強力だった為に装弾数を減らされたのだろうか。
  • Pリロ時はトリガーを離すと真下に落ちて即爆発する。基本的にはPリロを狙っていこう。

  • HORD・ESCAPEでの性能
トリガーをひいている間は飛び続けトリガーを離した際に落下し爆発する武器
クラス「パイロット」の初期装備でスキル「ドーンハンマー」を使用した際は強力な主力武器となる
狙った場所に爆発ダメージを与えられるのでカバーの裏に隠れている敵を攻撃することも可能
HS判定があり成功時は直撃ダメージを与えた後爆発ダメージを与えて高いダメージを稼げるので難易度が高いが狙っていきたい
発射時は真っ直ぐ飛んでいくが障害物にぶつかると不規則な箇所に飛んでいくため使用時は障害物に注意
ブームショットよりダメージ及び爆発範囲が狭いため使用時はある程度正確な射撃を心掛けよう
タクティシャンのスキル「補給スピードローダー」がレベル6の場合はリロードを無視して驚異的な連射が可能に
敵が使用する際は直撃及び爆発ダメージを受けた際はダウンになるが障害物に当たった際の転がった弾の爆発をくらうと
なぜか即死するため敵がドロップショットを外した際は気を付けよう

トルクボウ

  • 『ローカストの弓で、放たれる矢は刃物のように鋭く、その先端には爆薬が仕込まれている。矢の速度は弦を引き絞るほど高まり、標的を貫くことはおろか、何人もの首を跳ね飛ばすことさえ可能となる。矢を放つ時の威嚇的な音から、トルクボウはローカストのセロンガードにとってお気に入りの武器となっている。』
  • Rトリガーを引いて離すと発射するボウガン。対象に刺さったあと爆発する。

  • HORD・ESCAPEでの性能
トリガーを引き続けている間射程が長くなり最大まで絞ると照準の先が赤くなり敵に刺すことが可能になる武器
一度トリガーを引くと発射をキャンセルすることができないため要注意
爆発武器のため敵の足元に落としても攻撃できるが爆発範囲はかなり狭いため基本的には敵に刺して使用することを意識しよう
アクティブリロード時は最大まで絞る時間が大幅に短縮され素早く敵に攻撃することが可能になる
HS判定があるがHS時は貫通して爆破ダメージを与えられないため爆破ダメージを与えたい場合や攻撃を外したくない場合は身体を狙って攻撃しよう
クラス「ガンナー」の初期装備でスキル「鋸歯状の刃」を使用時は高い威力を発揮するがこちらもHS時は与える出血ダメージが
大きく下がるため身体への射撃を推奨
DR-1、サイオン、ウォーデンに対し、首から胸あたりに当てると、強制的に後ろを向かせることができる。HSしないように下目を狙うのがポイント。ウォーデンのガードも解除するので覚えておくと良い。

近接武器


ブレーカーメイス

  • 『ブレーカーはスワームが即席で作った四刃の斧だ。刃は超硬度のローカストのクリスタル片で作られており、使用者の腕力次第でその威力は格段に増す。』
  • ウォーデンが装備している新武器。Rトリガーで叩きつけ、Bボタンで振り回し。
  • 強力だが近接武器なので使用場面は限られている。耐久力が無くなると壊れるが他の武器と同じくロッカーでチャージ出来る。
  • トリガーの叩き付けによる衝撃波は判定が広く、一部地形も貫通する。強力な分発生が遅いので対戦では仲間と連携し、使用タイミングを見極めること。

  • HORD・ESCAPEでの性能
格闘攻撃が強化されるブレードマスタープロテクターが使用すると強力な武器
近接攻撃で素早く攻撃しRトリガーで発生が遅いが広範囲に攻撃が可能
どちらの攻撃方法でも武器の耐久値が減少し叩きつけはより多く減少するため耐久値に気を付けて使用したい
ブレードマスター・プロテクター・ストライカーの出血効果は叩きつけ攻撃にも適用されるため有効活用していこう
耐久値がなくなると破損して使用できなくなるためこまめにロッカーで耐久値を回復しよう
ブレーカーメイスを構えている際に攻撃を受けると耐久値が減少するため移動時は極力他の武器に切り替えて耐久値を温存しよう

特殊武器


スコーチャー

  • 『スコーチャーは、近距離で敵を瞬時に焼き払うCOGの火炎放射器。アクティブリロードにより炎が地面に残り、敵の動きを封じる。』
  • GoW2からの復活武器。射程は短めで威力もやや低めだが燃やされた敵はダウンせずに即死するため味方と連携して攻撃できると強力。
  • アクティブリロードにより炎上エリアを生成するため狭い通路を封鎖する使い方も強力。炎上エリアで自滅しないように。
  • 炎のエフェクトで敵の視界を塞ぐような使い方もできるが味方の迷惑になることもあるのでほどほどに。

  • HORD・ESCAPEでの性能
基本的にはブローラーのスコーチャー構成で使用される武器
射程が短く威力も低めなので他のクラスで使用する機会は少ない。
メイトリアークの弱点を狙わずにダメージを与えることができるため時折メカニックなどが援護に使用する姿も見られる
凍結状態を解除する効果があるため味方がクライオキャノンで凍結を狙っている際は使用を控えよう
ストライカーはブレーカーメイスの仕様と組み合わせて使用することで凶悪なダメージを与えることが可能

ヘビーウェポン系


マルチャー

  • 装弾数250発。精度低めのガトリングガン。近距離であれば制圧力は高い。Rボタン長押しで冷却。
  • 今作は移動中に重火器を撃てるようになり使い勝手が増したものの、やはりトリプルショットの影に隠れてしまう感は否めない。

  • HORD・ESCAPEでの性能
ガンナーのマルチャー構成の際に主力となる武器
トリプルショットと比べ精度が低く長距離の敵に攻撃した際はダウン状態にしてしまうため近~中距離での運用が理想的
オーバーヒートまで発射レートが変わらないためトリプルショットより多数の敵を相手にしても戦いやすいのが強み
装填数の多さを生かしてスラッガーのULT時に使用すれば多数の敵をノックバックで足止めすることもできる
武器が直接設置されるHORDEルールで出現した場合、装弾数1,000となる。(チェックアウトなどに出現)

トリプルショット

  • 装弾数140発。マルチャーと比べると精度、威力ともに高い。前作でも強力だったが今作でもその強さは健在である。ボスや難敵用に確保しておきたい。
  • オーバーヒート時のペナルティは無くなった。

  • HORD・ESCAPEでの性能
高い精度で遠距離の敵を即死させることが可能な使い勝手のいい武器
精度が高いためHSを重点的に狙って効率よくダメージを与えていきたい
ヒートゲージが上がるにつれて発射レートが低くなるためこまめに冷却して使おう
使い勝手の良さからHSで効果を発揮する戦闘メディック等のクラスとも相性がいい
DB武器なので、メカニックでカスタムロボティクスを装備してヘッドショットを狙うとドローンなどは3発で倒せる。

RL-4サルボロケットランチャー

  • 装弾数20発のロケットランチャー。弾速は遅め、軌道に癖があるのでやや当てにくい。
  • 利便性はマップ構造に左右されるが、しっかり味方と連携出来るなら強力。

  • HORD・ESCAPEでの性能
爆発ダメージは低めだが連射が可能な武器
精度が低く照準に対してアバウトな方向に飛んでいくため小型の敵を狙う際は中距離あたりまでの射程で運用しよう
タクティシャンのULT発動時の爆発物補充が適用されるためULT発動時に使用すればリロードなしで弾幕を張ることが可能
味方のタクティシャンが譲ってきた際はULTに便乗して援護攻撃を行おう
長距離飛ぶと、弾道は上に逸れていくので、下目を狙うと良い。
近接信管が付いているので、カバーの上あたりを飛ぶように狙うと、隠れている敵にダメージを与えられる。
ガンナーでコンカッシブエクスプローシブとヘビーキャパシティーを装備すると、最大3.2秒のスタンを40発以上バラまくことができる。ただし、2発連続で当ててしまうとスタン解除されてしまう場合があるので、指切りで1発づつ撃つように使用すると良い。HORDEルーレットでボス、大型敵、ガーディアンが発生した場合に特に有効。

バズキル

  • 装弾数は30発、10発毎にリロードが必要。丸鋸を飛ばすが弾速は遅い。跳弾するのでまぐれ当たりすることも。

  • HORD・ESCAPEでの性能
貫通性能があり跳弾を利用すれば隠れている敵を攻撃出る武器
扱いが難しく跳弾で自滅の危険性があるため使用する人が少ないレアな重火器
特別威力も高いわけではないためESCAPEで弾薬が足りない時に繋ぎで使用することがあるぐらい
パーフェクトリロードすれば、ブローラーで燃焼をつけることが可能。

クライオキャノン

  • アイスサイオンが装備している新武器。敵を凍らせることが出来るが、射程が短めで完全に凍りつくまでにそれなりに時間が掛かる為扱いにくい。凍ったら別の武器で止めを刺した方が良いだろう。
  • 雑魚に使うよりもウォーデンやメイトリアークに使用すると効果的である。完全に凍りつくと普通の銃弾ではダメージが通らないようなので、爆発系の武器で攻撃しよう。
  • 中型以下の凍った敵は近接攻撃で即死する。
  • ダウン中の敵を凍らせるとキル扱いになる。

  • HORD・ESCAPEでの性能
メイトリアークやワカアツ等のボスクラスの敵に使用する機会が多い武器
凍結攻撃を開始した瞬間から敵の動きが徐々に鈍り始めるため味方と連携して使用していきたい
完全凍結した際は一定時間動きが止まるため他の武器でダメージを稼いでいこう
凍結状態はどこを撃っても通常時より高いダメージを与えることができるが弱点の判定がなくなるため要注意
メイトリアークやウォーデンは完全凍結しても弱点だけにしかダメージを与えることが出来ないがその際は弱点判定が存在する
フロックに使用すれば完全凍結はしないが動きを大きく鈍らせ高いダメージを与えることも可能

グレネード系


フラググレネード

  • 標準的なグレネード。Bボタンで敵に直接刺すことも出来る。
  • 敵に刺したグレネードの爆発は自分も巻き込まれるので注意。

  • HORD・ESCAPEでの性能
爆発ダメージにより敵の姿勢を崩すことが可能なグレネード
爆発系武器に出血ダメージを付与できるクラスやスラッガーが使用すると強力な効果を発揮する
スラッガーはスキルでダメージを範囲を大きく向上させるためより強力な装備となる
敵に刺した際の爆発ダメージは敵の攻撃扱いとなり味方にもダメージが入るため使用時には要注意
ボスに刺して起爆後に周りの味方を巻き込み即全滅することもあるのでご利用は計画的に

ショックグレネード

  • 落下地点に電撃エフェクトの継続ダメージを与える範囲を作り出す。今作ではダメージが高めなので、ダウンした仲間を焦って助けて友釣りされないように。

  • HORD・ESCAPEでの性能
広い範囲に長時間の継続ダメージと阻害効果を発揮するグレネード
ダメージを受けた敵は武器による攻撃ができなくなるためマルチャーサイオン等の強力な敵を一定時間無防備にできる
ダウン状態の敵を倒すことは出来ないので使用時は確実にトドメをさせる状況で使いたい
ジュビーなどはそのまま突っ込んでくるため極力ドローン系の敵に使用していきたい
バリア付近に設置すればバリアの鈍足効果と合わせて最大限の阻害効果とダメージを稼ぐことができる
阻害効果は味方も受けるため味方付近には投げないように

フレイムグレネード

  • 落下地点に燃え盛る範囲を作り出す。
  • 対戦では直撃すると即死。

  • HORD・ESCAPEでの性能
直撃時に高いダメージを与えその後に炎上エリアを生成するグレネード
ショックグレネードと違いこちらはダウン状態の敵を倒すことも可能
炎上エリアがショックグレネードに比べて不規則な範囲に広がるため足止め目的の場合は狭い通路を塞ぐ形で使用しよう
ブローラーのスキル「パイロマニアック」の炎上ダメージ上昇は本グレネードに適用されないので要注意

スモークグレネード

  • 落下地点を煙で包み視界を奪う。インクグレネードと違いダメージはないようだ。
  • 中心部では咳き込みによって射撃が制限される。

  • HORD・ESCAPEでの性能
一部クラスの初期装備だが視界を塞ぎ味方の迷惑になる場合が多いため扱いの難しいグレネード
フラッシュバンが優秀なためそちらのグレネードに持ち替えるのを推奨
スモーク内では敵のターゲットにされないためダウンしている味方を救助する際に敵かダウンしている味方に投げて使用しよう

フラッシュグレネード

  • 爆発すると一定時間視界が奪われ、移動やカバー以外の行動が出来なくなる。直接的なダメージはないがグレネーディアが頻繁に使う為鬱陶しい。
  • スタン中の敵プレイヤー/人型エネミーは近付いてBで処刑できる。

  • HORD・ESCAPEでの性能
ほぼ全ての敵を一定時間行動不能(スタン状態)にする強力なグレネード
グレネードの枠が空いている場合はとりあえず装備しておこう
フラッシュグレネードを受けた敵は一定時間棒立ちとなりHSが容易になる
ウォーデンのガードを崩すこともできるのでウォーデンと戦う際は積極的に利用したい
棒立ちの敵は処刑及びミートシールドが可能になるので処刑でスキルを発動するノマドや
ミートシールドでスキルを発動するタクティシャンは利用していこう
処刑よりもミートシールドで敵を処理する方が回転が良いので複数の敵を倒す際はミートシールドで処理していこう

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最終更新:2024年05月13日 17:07