通常技から奥義を出すのに直接入力することでは難しいコマンドでも、
早く入力する必要がなく簡単に奥義を出す方法がある。
ここでは、実践で使える連続技の簡易入力(および分割入力)方法を紹介する。
楓
・4A→A→B空牙 → 4A→6A→23B
6Aで立ちAを出すことで、後は23Bだけで空牙を出せる。
・4A→A→蒼龍 → 4A→236AB→23B
236ABで前半のコマンドが完成しつつ立ちAが出るので、残りの23Bだけで蒼龍が出る。
御名方守矢
・4A→4A→十六夜月華 → 4A→64A→1236A+B
ヒット確認4Aの2回目に6を入力しておくことで十六夜月華を出しやすく出来る。
刹那
・A→無銘(壱)A→[昇華]無銘(絶) → 236A+B→A→236236A+B
猶予が無いため咄嗟の時意外とミスしやすいA→無銘(壱)A。同時押しテクニックも使い、
236A+Bで無銘(壱)をあらかじめ仕込んでAを出す。無銘(壱)をずらし押しAで出すと
レバー入力がない分次の無銘(絶)の入力に余裕が出来るため安定する。
天野漂
・4A→2A→雀刺し → 4A→61A→6Aor6B
4Aの後にすぐに6に入れてから1Aで2Aを出し、6Aまたは6Bで雀刺しの入力が完成。
高嶺響
・4A→A→発祥する神気也 → 4A→246A→A+B
246Aで立ちAを出した時点でコマンドが完成しているので、そこからAB同時押しだけで神気まで出せる。
真田小次郎
・4A→4A→無明剣→[昇華]無明剣・贄 → 4A→214A+C→B→246A+B
214B→1236A+Bでは昇華できず、無明剣の後にちゃんと無明剣・贄のコマンドを成立させないといけないため難しい小次郎の昇華。
そのため、ヒット確認4Aの2回目に214A+Cで無明剣を仕込む。AB同時押しだと立ちAになってしまうのでA+C。
レバー入力無しで無明剣を出すと、その後の無明剣・贄の入力がかなり楽になる。
骸
・4A→6C→地舐め滑り → 4A→6C→46C
6Cの時点で6が入っているので、続けて46Cと入力するだけで出せる。
斬鉄
・2C→A→影法師→断ち骨破 → 2C→6A→46C→214A
骸と同じく、続けて46Cで出せる。