はじめに
月華二幕を語る上で避けては通れないバグ(?)「ガード硬直短縮(以下、短縮)」。
だがその難易度故、また当wikiは初心者向けということもあり、長い間記事がつくられることはなかった・・・
しかし、出来る人とできない人では大きな差ができるため、中級者を目指す上では必須スキルであるのもまた事実。
というわけで、ここでは「ガード硬直短縮」というテクニックについて初級者向けに紹介する。
決して簡単ではないが、少しでも身につけられれば、月華二幕というゲームの奥深さを感じることができるはずだ。
だがその難易度故、また当wikiは初心者向けということもあり、長い間記事がつくられることはなかった・・・
しかし、出来る人とできない人では大きな差ができるため、中級者を目指す上では必須スキルであるのもまた事実。
というわけで、ここでは「ガード硬直短縮」というテクニックについて初級者向けに紹介する。
決して簡単ではないが、少しでも身につけられれば、月華二幕というゲームの奥深さを感じることができるはずだ。
始める前に
このテクニックを学ぶ前に、キャラの基本的な動き、基本コンボなどはマスターしておくこと(初級レベルで十分)。
短縮はあくまで「初級者が中級者へ上がるための最後のステップ」と心得よう。
短縮はあくまで「初級者が中級者へ上がるための最後のステップ」と心得よう。
とりあえず体感してみましょう
①・・・4Aが長くて速いキャラ(鷲塚がオススメ)を用意します
②・・・友達に嘉神で乱入してもらいます
③・・・嘉神に近距離で2Cを1発うってもらいます(うった後はガード)
④・・・しゃがみガードしたら即4Aで反撃を試みましょう。あたったりガードされたりするはずです
②・・・友達に嘉神で乱入してもらいます
③・・・嘉神に近距離で2Cを1発うってもらいます(うった後はガード)
④・・・しゃがみガードしたら即4Aで反撃を試みましょう。あたったりガードされたりするはずです
つまりどういうことだってばよ?
嘉神の2Cは、通常4Aによる反撃が間に合わない。
ところが、上の④においてしゃがみ状態から(4Aをだすために)立ち状態に切り替えており、ここでガード硬直の短縮が成立している。通常より早いタイミングでガードの硬直が解け、動けるようになっているのだ。
短縮が成功すれば2Cの硬直に4Aの発生が間に合い、反撃できるというわけ。
ところが、上の④においてしゃがみ状態から(4Aをだすために)立ち状態に切り替えており、ここでガード硬直の短縮が成立している。通常より早いタイミングでガードの硬直が解け、動けるようになっているのだ。
短縮が成功すれば2Cの硬直に4Aの発生が間に合い、反撃できるというわけ。
でも失敗することもあるんだけど?
失敗する理由は大きく2つ。「速い」か「遅い」か。
4Aは出るけどガードされちゃうよって場合は「短縮が遅い」もしくは「そもそも短縮ができていない」。
相手の出す技にもよるが、基本見てから出来るような猶予がないので入れ込むタイミングに慣れるしかない。
そもそも4Aが出ないんだけどって場合は「入力が速すぎる」。
硬直短縮は、あくまで「短縮」であり硬直をゼロにするわけではないので、入力が速すぎると出ない。
4Aは出るけどガードされちゃうよって場合は「短縮が遅い」もしくは「そもそも短縮ができていない」。
相手の出す技にもよるが、基本見てから出来るような猶予がないので入れ込むタイミングに慣れるしかない。
そもそも4Aが出ないんだけどって場合は「入力が速すぎる」。
硬直短縮は、あくまで「短縮」であり硬直をゼロにするわけではないので、入力が速すぎると出ない。
安定させるにはかなり慣れが必要なので、失敗しても気にせず、できたらラッキーくらいの気持ちで構わない。
実践ではどう使うの?
いきなり全ての技を硬直短縮して反撃しろというのも酷な話なので、
「なんかギリギリ反撃が間に合いそうで間に合わない」
技に絞って短縮するといいだろう。
「なんかギリギリ反撃が間に合いそうで間に合わない」
技に絞って短縮するといいだろう。
反撃技は始めのうちは単発でも十分。
「この技をガードされたら反撃をもらう」と相手に意識づけるだけで大分違うはずだ。
「この技をガードされたら反撃をもらう」と相手に意識づけるだけで大分違うはずだ。
でも相手も使ってくるんですよね?
Exactly(そのとおりでございます)
初級者同士の対戦では出し放題だった、嘉神や斬鉄の2Cなどといった技が全て反確になる(それでも強い技ではあるのだが)。
うかつな間合いで技を振るのは即死につながるため、自然と「待ち気味に」「けん制が多めに」なってくる。
技を出す時も「短縮を取られても相手の反撃が届かない」ギリギリの間合いを意識するようになる。
このような短縮を意識した立ち回りができれば立派な中級者だ。
初級者同士の対戦では出し放題だった、嘉神や斬鉄の2Cなどといった技が全て反確になる(それでも強い技ではあるのだが)。
うかつな間合いで技を振るのは即死につながるため、自然と「待ち気味に」「けん制が多めに」なってくる。
技を出す時も「短縮を取られても相手の反撃が届かない」ギリギリの間合いを意識するようになる。
このような短縮を意識した立ち回りができれば立派な中級者だ。
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