一条あかり 剣質技 - 月華の剣士２ 初心者向けwiki

「技」あかりってどんなキャラ？

「力」とは逆に、対空でのダメージ量が減った代わりに地上のコンボ性能が大幅に向上。
連殺斬や目押しで次々と攻撃を繋げていく様はさながら最近のコンボゲーのよう。
リーチの短さや連殺斬のフォローなど立ち回りに若干難があるが、リードされていても高威力の六合があるため逆転性は高い。
楽しいトレモを過ごしたいあなたにオススメ。

奥義一覧

奥義名	コマンド	備考
式神・天空	236+AorB	飛び道具　空中ガード不可
劾鬼・泥田坊	623+AorBorC
明流・鞠転げ	泥田坊後AorBorC	C泥田坊からは出せない
明流・しゃぼん飛ばし	泥田坊or鞠転げ後　上要素+A	踏みつけから派生可能
明流・文鎮放り	泥田坊or鞠転げ後　上要素+B	踏みつけから派生可能
明流・鞠放り	泥田坊or鞠転げ後　上要素+C	踏みつけから派生可能
明流・鞠落とし	泥田坊or鞠転げ後　下要素+C	踏みつけから派生可能
明流・踏みつけ	ジャンプ中下要素+C
天文・星の巡り	28+C
天文・転ずる北斗	星の巡り後28+B
天文・掲げし北辰	星の巡り後28+C
劾鬼・清姫	63214+A	ガード不能
代わり人形	63214+B（ゲージ消費）	当身　下段は取れない
変化人形	63214+C	相手に変身　超奥義・潜在奥義・乱舞奥義は使用できない
光明五十五霊符	421+AorBorC（ゲージ消費）	A・・・右住左住：相手のレバー左右を入れ替える B・・・天地無用：相手のレバー上下を入れ替える C・・・暗中模索：相手のボタンを入れ替える
あか狸寝入り	ダウン中スタートボタン	ゲージが溜まる
式神・六合	21416+AB	超奥義
天文・数多の星屑	22+AorB	乱舞奥義　スタンダードタイプ

  天文・数多の星屑＜スタンダードタイプ＞ 

 

 

通常技キャンセル可否 技・極

	Ａ		Ｂ		Ｃ
	ヒット	ガード	ヒット	ガード	ヒット	ガード
立ち	可	可	可	可	可	可
しゃがみ	可	可	可/可	否/否	可	可
ジャンプ	可	可	可	可	可	可

否/可などは２段技の１段目否、２段目可です

 

特殊技キャンセル可否 技・極

４Ａ		６Ｂ		６Ｃ		３Ｃ		４Ｂ		打ち上げ斬り
ヒット	ガード	ヒット	ガード	ヒット	ガード	ヒット	ガード	ヒット	ガード	ヒット	ガード
可	可	否	否	否	否	可	可	可	可	否	否
追い討ち３Ｂ		追い討ち８Ｃ		ダッシュ上段		ダッシュ下段		立ちＡ中Ａ
ヒット	ガード	ヒット	ガード	ヒット	ガード	ヒット	ガード	ヒット	ガード
否	否	否	否	可	可	否	否	可	可

 

通常技解説

・立ちA
あかりは4Aが短すぎるため立ちAを牽制や連殺斬始動に使う。発生は早いほうではなく、リーチも長くない。

・(立ちA)→立ちA
前進していくので、少し遅らせて次の技を出すことで間合いを詰めることができる。

・2A
下段の上に発生が速く、リーチが長い。置いておく牽制には役に立つが、ここから連殺斬に派生出来ないのでイマイチ。
近い距離でヒットさせれば目押しで4Bが繋がる。

・4B（符呪・唱閃）
C関係の連殺斬以外から派生出来る特殊技。飛び道具を消せる。当てると立ちAが繋がるくらい有利。
空中の相手にヒットさせれば、空中受身不可で追撃が可能。
この技をこの技自身でキャンセルできる高性能。
地上での連続技、空中の相手の追撃、暴れ、連殺斬をガードされた時のフォロー、暴れ潰しにと大活躍な技。
画面端では永久にもなる。使う際は自己責任で！

・6C
画面端まで相手を吹き飛ばす蹴り。A,2A,Bなどから連殺斬として繋がり、4Bからも目押しで繋がる。
ある程度端に近ければそのままダッシュ4Bが間に合う。永久始動技として有名。実際連続技のパーツで優秀。

・2C

2Aより出が遅いが、ヒット後の有利フレームが2Aより長いため4Bに繋ぎやすい。すかし下段や確定状況に。
ガードされてもほとんど反撃を受けない。

・ジャンプB

発生は遅いが、出てしまえば下方向への判定は強い。
早めに出せば相手に強い部分を押し付けられる。

・ジャンプC

発生が非常に速いので空対空に最適。めくりも狙える高性能な技。

・空中投げ

相手が空中でダウン移行中でなければ、食らい判定があろうと無かろうと投げることが出来る。
スカってもダウンから移動起き上がり出来るため隙があまり無い。ただし落下中は完全に無防備。
空対空JC後、先に着地してから空投げに行くことで纏まったダメージを取ることが出来る。

 

奥義解説

技が多いが、最初は天空、星の巡り、転ずる北斗、清姫さえ覚えれば問題無く戦える。 

・式神・天空

弱は画面端まで、強は画面半分ほど進む飛び道具。
発生がそこそこ早く、また空中ガード不能のため使う場面は多い。
ただし隙はかなり大きいため打ち所には注意。

・天文・星の巡り

上半身無敵の対空技。コマンドが簡単で出しやすく、生半可な飛びはバンバン落としてくれる。
深めの飛び込みは相打ちになりやすいので、なるべく相手の真下にいるような位置関係で出したい。
2種類の派生があるが「技」では昇華が出来ないので掲げし北辰を使う事はまず無い。ゲージ回収量が多い転ずる北斗を使おう。

・劾鬼・清姫

ガード不能攻撃だが実際はコマンド投げのような感覚で使っていくことになる。
威力が低いものの、連殺斬をガードさせた後キャンセルで清姫を出すと固まっている相手に決まる。

・式神・六合

小さくジャンプして相手に符を張り、ヒットすると式神を呼び出す技。
威力が「力」より高くなっている上に遠くまでジャンプするため、立ちB先端からのキャンセルでもヒットする。
体力が点滅したら積極的に六合を絡めた連続技を狙っていこう。2回当てれば大体死ぬ。

・天文・数多の星屑

スタンダードタイプの乱舞奥義。
4B空中ヒットからキャンセルで繋がるため、他のキャラより狙いどころが多い。
下段ルートは画面端まで到達すれば4Bで追撃ができる。

 

連続技

・A,2A,6C→ダッシュ4B→弱天空or空中投げ

基本パーツ。画面端なら4B後を星の巡り→転ずる北斗や乱舞奥義、再度4Bに出来る。
空中投げは4Bでバウンドした相手を投げる。（4Bヒットで空中に浮いてから落下するまでの間ではなく、地面に落ちてからの小さなバウンドを投げる）
ガードされた時6Cまで打ち切ってしまうと隙が大きい。立ちAがギリギリヒットするような間合いでの反撃に。

・A,2A,4B→A,2A,6C→ ダッシュ4B→弱天空or空中投げ

基本パーツその2。4Bを挟むことで威力アップ。
間合いが近い場合はどちらかの2Aの後に2B一段目を挟むことが出来る。

・（画面端限定）[A,A,4B](×2)→A,2A,2B(1段),6C→4B→星の巡り→転ずる北斗

端限定でこれだけ繋がる。ノーゲージで5割強。
A,Aは前進するので、そこから4Bを遅らせて出すことで間合いを詰めることができる。

・A,2A,B→六合

13年前から続くあかりの超必コンボ。これだけで5割弱減る。
A,A,BやA,Bからでも問題無いが、2Aがリーチが長く、またヒット確認しやすいためこれが一番決めやすい。

・（画面端限定）A,2A,4B→A,2A,6C→ ダッシュ4B→乱舞奥義(下段ルート)→4B→星の巡り→転ずる北斗

乱舞奥義を使った連続技。
下段ルートで画面端まで到達すれば4Bで追撃ができ、乱舞で使ったゲージを回収できる。

・（画面端付近で）A,2A,6C→4B(×n)

いわゆる永久連続技。使う際には自己責任で！
力と違い気絶させることはできないが、4B(×n)→乱舞奥義(打ち上げor下段ルート)→4B(×n)の繰り返しなんてこともできる。

 

基本立ち回り

星の巡りが強いので、上を見てしっかり対空する。剣質力に比べて威力は減るが
ゲージ増加量が剣質技にしては高いので積極的に対空していこう。
大事なダメージ源でもあり、相手の行動を制限することにも繋がる。

地上では立ちAがギリギリ触れる距離から連殺斬A,2Aで牽制していく。
ヒットしたら連続技へ。ガードされたら2Aで止めるか4Bを出すかを混ぜて反撃されにくくしよう。
地上ガードで固まる相手にはダッシュ投げや清姫が有効だ。
また、固まっているならジャンプ攻撃を狙う手もある。ジャンプCがめくりやすい。

中間距離では立ちB、ジャンプBがそこそこ強い。思ったよりリーチが長く当たりやすい。
さらに遠い距離では飛ばれないよう注意しながら天空を撃つといいだろう。

 

その他 

＜地対地弾き＞
・ジャンプB→連殺斬～
・乱舞奥義

ジャンプBから上記連続技。ゲージがあれば乱舞奥義。

＜地対空弾き＞
・4B→星の巡り→転ずる北斗
・(4B→)乱舞奥義

ゲージがあれば乱舞奥義。距離が近ければ乱舞奥義の前に4Bを挟める。

＜空対地弾き＞
・ジャンプB→連殺斬～

＜空対空弾き＞
・空中投げ
・着地→4B→星の巡り→転ずる北斗
・（端限定）着地→4B→乱舞奥義

画面端では4Bから乱舞奥義が狙える。空対空弾きから大ダメージを取れるキャラは少ないので重要。

＜ガードキャンセル弾き＞
・4B→星の巡り→転ずる北斗
・4B→六合

基本は地対空弾きと同様。体力点滅時は六合を狙いたい。