ガンダム・キマリスヴィダール

ASW-G-66 ガンダム・キマリスヴィダール

性能

COST EXP SIZE HP EN 水上 水中 防御 SFS
103700 820 M 16400 160 325 300 330 7 A - A - C

武装

名前 射程 威力 EN MP 属性 命中 CRI 武装効果 使用適性 対応適性 備考
水上 水中 水上 水中
阿頼耶識TypeE 1~1 5400 35 10 特殊格闘 85% 0% 底力 超強気
ドリルランス 1~2 4300 26 0 物理格闘 85% 5% 貫通
200mm砲 2~4 3400 17 0 物理射撃 80% 0% 連続攻撃
ダインスレイヴ(特殊KEP弾) 4~9 5000 36 0 物理射撃 75% 0% 貫通

アビリティ

名前 効果 備考
シールド防御 「防御」行動を選択時、ユニットが受けるダメージをさらに軽減する。
ナノラミネートアーマー BEAM属性を持つ武装によるダメージを3500軽減する
阿頼耶識TypeE 搭乗キャラクターがアビリティ「阿頼耶識TypeE」を持っている場合、反応値+50。
さらにテンションが「超強気」以上の場合、敵ユニットへの与ダメージを+20%。

開発元

設計元

開発先

備考

  • かつての親友にして宿敵マクギリス・ファリドを討つために仮面を脱いだヴィダールことガエリオ・ボードウィンの最終搭乗機体。厄祭戦当時の宙間決戦仕様装備。
    ガンダム・ヴィダールとしての偽装を解き、本来のキマリスが持つ突撃槍による一撃離脱の戦法を復活させている。
  • キマリス系の最終形態らしく高い移動力7に加え宇宙・地上適性がAと高性能。シールド防御と射程1~2の格闘も取り戻している。
    また、ヴィダールから引き続き超強気限定の特殊格闘も使える。
    • そして最大の特徴と言えるのが最大9マスの射程を持つダインスレイヴ。下手な覚醒武器を遥かに上回る射程と威力が目玉だが、消費ENと命中が難点。
      ドリルランスも消費が重めなこともあり、パイロットには格闘と射撃の両方が求められる。
  • 「阿頼耶識TypeE」はヴィダールガエリオ・ボードウィン(第2期)しか初期習得しておらず、本機(と、偽装機体であるガンダム・ヴィダール)にしか対応しない。
    • アビリティホルダーは難易度HELLの彼等の居場所のみ。他の阿頼耶識と比べてもメリットが強力で、本機に乗せるなら育成スロットを使ってでも習得する価値はある。
      パイロットと機体が固定化されてしまうが、バランス型のパイロットが乗る万能機としては間違いなく最優機体候補。そこまでしても惜しくない。
  • 『鉄血』はもちろん本作全体で見ても最強機体候補の一角。アビリティの阿頼耶識TypeEがネックになるが、ないならないで別に構わないレベルの機体性能。
    格闘・射撃の主力武装が貫通を持っており、高難易度でもダメージを通しやすい点は飛び抜けて優秀。下手に超強気武装の阿頼耶識TypeEを使うよりも十分にダメージが出せる。
    物理に寄ってはいるが本作の物理属性は非常に有利なので、対フェイズシフト装甲でも上からねじ伏せるだけのパワーがある(というよりナノラミネートアーマーが優秀すぎる点や対水中でのダメージ半減のペナルティが大きすぎる)。
    • パイロットはあれこれ考えずに物理関連のアビリティを載せれば遠近とも同時に強化されるので強みを活かしやすい。レベルを上げて物理で殴ればよい。
      たいてい強力な機体はセッティングや環境などの条件がそれなりに要求されるが、本機に関しては入手した時点でスペックそのままの性能を引き出すことができる。
  • 弱点はとにかく開発が奥まったところにあること。これに尽きる。
    リミッター解除の入手はもっと大変なので、開発元は事実上ガンダム・ヴィダール一択。
    初期生産のフレック・グレイズか鉄血シナリオでグレイズ(宇宙型)を鹵獲してからまっすぐ向かっても要求される経験値量はそこそこ多く、後々を考えて生産登録を埋めて寄り道するとさらに遠くなる。
    • 他のシリーズを先に攻略しているのなら、Lv20付近の主人公機・エース機と交換で開発元となるガンダム・ヴィダールが交換できることがあるので、ちょくちょく覗いてみよう。
    • また、本機の性能を最大まで引き出すためには通常はヴィダールガエリオ(2nd)が必要になるが、彼らは鉄血シナリオを終盤まで進める必要があるのでひと手間必要になる。
  • 機体の環境以外にはやはり燃費の問題がある。
    2種の貫通武装は高性能に比例するようにENをドカ食いし、しかもEN回復機能を持たない。よって、遊撃編成にしたり、エネルギータンクやソーラーパネル、補給技能やスキルなどでENをしっかりと確保しておくことは必須になる。
    この点はデスティニーガンダムダブルオーライザーなどの万能型主役機にない明確なディスアドバンテージとなる。どれほど強力な機体でもENが切れたらなんにもならない。
  • 阿頼耶識TypeEに対応する機体は本機が最強だが、ここからバエルにアップデートする道も存在する。
    バエルから本機に戻ってくる道は存在しないが、あちらもあちらで枝分かれの必要がある開発系譜を持つためどこかしらの高級機を再生産する必要がある。

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最終更新:2024年01月16日 18:23