Denamecantol Ellag la Montac
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国の標語:何度倒れても我らがいる意味を ここに刻み込んでいこう |
国歌:まだ戦えると叫ぶ心はあるか? |
主要言語 |
エルミア語 |
首都 |
ノイウ |
最大の都市 |
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政府 |
モンタク再統一委員会 |
国家元首の称号 |
再統一委員長 |
政治体制 |
共和制連合 |
人口 |
約294億人 |
主な宗教 |
アルラン教 |
通貨 |
モンタク・エルン (Montac Ern) |
建国年 |
1424-1425年(連合) 1555-1558年(第一次) 1642-1644年(第二次) 1662-1679年(第三次) 1681-1709年(委任) 1709-1724年(第四次) 1736-1786年(第五次) 1788年-19C後半 (第六次) 19C後半-(第七次) |
加盟年 |
1663年 |
領 有 |
母星 |
ボルガード (現ハルゼイ領) ヌカム |
首都星 |
ヌカム |
その他の惑星 |
タプナパキ ダハシュ・デア シュラーヘル フォレトフィリム |
領有星系 |
モンタク タシャタシャンタ ダクラーシュ フィヴィラー |
「追い詰め奪うのが正義なら、我々は連合会議さえも敵に回そう」
――デンディオ・ウェレアモル(第二次モンタク再統一委員長)
モンタク宙圏連合(エルミア語:Denamecantol Ellag la Montac)はモンタク宙圏に存在する宙域大国。
旧ボルガード宙域周辺を領域としており、モンタク星系を中心として広がる支配権を持つ。
概要
モンタク宙圏は
大宇宙では早い時期に宇宙進出を遂げた中小規模の文明群を擁する宙圏の一つである。
にも関わらず、
ラヴェルト時代からボルガード連合や
エルミア帝国などの大国に蹂躙された波乱万丈の歴史を持ち、強権的な植民地支配、戦災やその後の統治政策による徹底的な資源採掘によって、文化面・環境面・経済面全てに深刻な問題を抱えている。
また、環境汚染や1482年のゼティメク法、その他人口政策のせいで、かつて主要民族だった
ボルガード人はその多くが虐殺されたか強制移住させられており、人口は少ない。
モンタク宙圏連合は何度も国家の滅亡を経験しており、今のところ七回滅び八回復活している。
一方で種族・宗教・思想の多様性に富んだポテンシャルのある国家に位置づけられており、
大宇宙連合会議に加盟している名もなき中小国家の主導的立場である。
加盟国
惑星モンタクの中央部を領有する国家。モンタク人(惑星モンタクに帰化したエルミア人)が大半を占める。
加盟年:1555年(原加盟)
【政治力】◆◆◆◇◇
【人 口】◆◆◇◇◇
【資源量】◆◆◇◇◇
【経済力】◆◆◆◆◇
【工業力】◆◆◇◇◇
【研究力】◆◆◆◆◇
【軍事力】◆◆◆◇◇
惑星ダハシュ・デアの一都市を領有する機関。ボルガード人保護と多民族共生を標榜に掲げる。
加盟年:1555年(原加盟)
【政治力】◆◆◆◆◆
【人 口】◆◆◆◇◇
【資源量】◆◇◇◇◇
【経済力】◆◆◆◆◇
【工業力】◆◇◇◇◇
【研究力】◆◆◆◇◇
【軍事力】◇◇◇◇◇
帝国時代にエルミアから脱出した共和派エルミア人(ケルザンティア)の残党。脱出先の惑星を開拓する過程で精鋭戦闘集団である「騎士」が形成され、宙域連合への合流後は同連合の地上防衛における中心的な存在の一つとして数えられている。
加盟年:1555年(原加盟)
【政治力】◆◆◆◆◇
【人 口】◆◆◆◇◇
【資源量】◆◆◇◇◇
【経済力】◆◇◇◇◇
【工業力】◆◆◆◆◇
【研究力】◆◆◆◇◇
【軍事力】◆◆◆◆◆
惑星タプナパキを領有する
ヌポラを国王としたタプナパキ王国の後継国家。現職国王と名誉国王(
ヌポラのこと)の二人の元首が存在する。
前身の自体はすぐに滅亡したものの国力は保たれており、モンタクの中では相対的に大きい国家ともいえる。
加盟年:1662年
【政治力】◆◆◆◆◇
【人 口】◆◆◆◆◇
【資源量】◆◆◆◆◇
【経済力】◆◆◆◆◇
【工業力】◆◆◆◇◇
【研究力】◆◆◆◇◇
【軍事力】◆◆◆◆◇
惑星モンタクに帰化した
スレフィであるアスイシアによる運輸産業に特化した国家。あっ国じゃないけど勢力です。
加盟年:1739年
【政治力】◆◆◇◇◇
【人 口】◆◆◇◇◇
【資源量】◆◆◆◇◇
【経済力】◆◆◆◆◇
【工業力】◆◆◆◇◇
【研究力】◆◆◇◇◇
【軍事力】◆◆◇◇◇
ベリオン人、シンテーア人、エルミア人の医師らによって建国された国家。面積はかなり狭いが、世界トップクラスの医師・医療器具がそろっている。世界各国から患者を受け入れており、全世界医学会が開催される。
加盟年:1750年
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【研究力】◆◆◆◆◆
シャシュ盟約連合に加盟していない唯一のシャシュ氏族。首都星系はモンタク中央共和国近郊のOXOXに存在しており、ユーエツィスィラ氏国はシャシュ盟約による統合から逃れてきたユーエツィスィラ人シャシュによって編成される。
反盟約連合・親モンタク連合を掲げており、盟約連合に対する参加を拒否しているため、ユーエツィスィラ人の艦艇はシャシュの支配星系であるフィヴィナーツへ侵入することができない。
普段はモンタク国内の流通や卸売、警備・治安維持などを行い、有事の際にはモンタク連合軍の一員として宙域戦闘に参加する。
シャシュの中で最も軍事的な文化とモンタク宙域連合由来のシャシュとしては先進的な技術を保有している。
加盟年:
【政治力】◆◆◇◇◇
【人 口】◆◇◇◇◇
【資源量】◆◇◇◇◇
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【工業力】◆◆◇◇◇
【研究力】◆◆◆◇◇
【軍事力】◆◆◆◆◇
****民族による国家。完全なる自由を標榜している国家。
グラメクや
アルナ&フリナの配信サービスなどで陰謀論を振りまいており、陰謀論に基づく国政を行うのが特徴。
国民は皆、レーウス諸国の電波操作を防ぐために
S合金ヘルメットを付けている。
大宇宙連合会議は「機関」に操られており、
大宇宙の知的文明は心眼を開けて真実を理解しなければならないと主張している。
加盟年:
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歴史
- 1323年:ボルガードに征服されて開発。星間文明化
- 1423年:ボルガードが滅亡して独立。モンタク連合
- 1424年:エルミア帝国に無血併合(無条件降伏)
- 1555年:エルミア革命で独立。モンタク宙圏連合(第一次)
- 1558年:ベリオンの実効支配。
- 1559年:革命連合の圧力で独立。しかし革命連合に実効支配され資源枯渇。
- 1642年:ゴルギア中に独立。モンタク宙圏連合(第二次)
- 1644年:ゴルギストの根城とされて国家承認取り消し。
- 1645年:ゴルギストに支配され滅亡。
- 1647年:エルミアによる援助が行われ、モンタク代理政府の領域として大宇宙の委任統治領化
- 1662年:ゴルギアが駆逐され独立。しばらく残党との戦いが続く。惑星モンタクでモンタク宙圏連合(第三次)
- 1679年:ダーケフオス危機で経済破綻。政府崩壊。無政府状態。
- 1709年:自治能力を取り戻し委任統治領を吸収して独立国への格上げ。モンタク宙圏連合(第四次)。
- 1724年:ハルゼイ侵攻。決死の抵抗を続けるも政府機能が失われる。
- 1736年:一部返還され再独立。モンタク宙圏連合(第五次)
- 1749年:マーカス内戦でアンドロイド難民を受け入れ政府が崩壊しかける。
- サイバー戦争と機械反乱で一度滅ぶことができる。
- 1786年:第二次宇宙大戦でベリオンとハルゼイに分割させられる。滅亡。
- ファルトクノア内戦前にベリオンに分割させられた領土が独立。モンタク宙圏連合(第六次)
- アポラ帝国の独立でサトラップ領化。滅亡。
- アポラ帝国時代終了後、再び独立すればモンタク宙圏連合(第七次)になる。
政治
モンタク宙圏連合の政府は1556年に発足した「モンタク再統一委員会」という組織である。
モンタク再統一委員会は第一次宙圏連合時代から繰り返し使用されている名称であるが、その体制はモンタクが主権実体として復活する(再統一する)度に時代背景に合わせてわずかに変更を加えているものの、組織の基本的な制度や理念は変わっていない。
再統一委員会の構成員は各民族内で行われる選挙によって選ばれる数名の民族代表と国家全体から選挙によって選ばれる内務代表がおり、委員から委員長1名を選出する。
国民
- モンタク人
- ボルガード人
- タプナパキ人
- スレフィ・アスイシア
- ベリオン人
- シンテーア人
- エルミア人
- ユーエツィスィラ人
- イバニゴペ人
- ケルザンティア(自由盟約騎士団)
軍事
経済
文化
領域
主要都市
ムルート
国際関係
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最終更新:2023年06月14日 15:30