2023年試合日報 > 7月

7月

  • 1日、vsオリックス@エスコンF。先発上沢は1回は上々の滑り出しであったが徐々に怪しくなる。3回にヒットで1失点、5回にツーベースで2失点も粘りの投球で何とか8回まで投げ切り後続に託す。8回117球、11安打/5三振/3四死球/3失点(3自責)でギリギリQS。9回は宮西が無失点。野手陣は4回に加藤豪が内野安打で出塁するとマルティネスのタイムリーツーベースで1点をあげるも、その後はたびたびのチャンスを生かせず。1-3で敗戦。
  • 2日、vsオリックス@エスコンF。野手陣は3回に清宮-松本剛が連続ヒットで出塁し四球で塁を埋めると、浅間の2点タイムリーツーベースに郡司の2点タイムリーで計4点、4回に四球でランナーを出すと万波のタイムリー内野安打で1点、8回に清宮のホームランで1点をあげる。先発北山は1回にホームランで1失点も以降は抑える。7回に内野安打で1失点を喫して交替。6回1/3、101球、5安打(うち1本塁打)/7三振/1四球/3失点(3自責)で一応はQS。後を受けた玉井はピンチを作り宮西にスイッチもヒットで1失点。以降は池田-田中正の無失点リレー。6-3で勝利。ヒロインはダメ押しムランの清宮に追加点となるタイムリー含めプロ入り初猛打賞の郡司、逆転打の浅間。清宮「いつもチームの為に勝つために野球をやっているので貢献できてよかったです。」郡司「(マイクを両手で持ち)はいみなさん初めまして郡司と申します、よろしくお願いします。」浅間「(郡司同様両手でマイクを持ち)お久しぶりでーーす!」
  • 4日、vsソフトバンク@PayPayドーム。野手陣は1回に四球でランナーを出し、松本剛がヒットでチャンスを広げると野村のホームランで3点、2回に郡司のホームランで1点、3回に松本剛がヒットで出塁、四球でランナーを貯めた後に万波が内野安打で塁を埋めると押し出しで1点、5回に万波のホームランで1点、6回に伏見のホームランに四球でチャンスを広げると、清宮のタイムリーツーベースに相手やらかしが絡み計2点、7回に四球でランナーを出し五十幡がヒットで更にチャンスを作り四球で塁を埋めると伏見のタイムリーツーベースで2点をあげる。先発伊藤は球数がかさみながらも粘りの投球、6回にホームランで2失点を喫してここで交替。5回1/3、129球、3安打(うち1本塁打)/9三振/4四球/2失点(2自責)。後を受けた福田俊はこれをしのぐ。7回河野と8回杉浦は無失点も、9回生田目は内野ゴロ間で1失点も、大量得点の援護があり以降は抑える。12-3で勝利。ヒロインは移籍後どころかプロ入り初ムランの郡司。郡司「時間はかかってしまったのですが新天地でやってやるぞ、と言う気持ちでやっているので結果が出てよかったです。」
  • 5日、vsソフトバンク@PayPayドーム。先発鈴木は1回にヒット2本と内野ゴロ間で3失点、2回にツーベースで2失点を喫した所で交替。1回1/3、37球、7安打/0三振/0四球/5失点(3自責)。後を受けた福田俊はこれをしのいで4回まで投げる。以降は山本拓-杉浦-玉井が無失点。野手陣は3回に加藤豪がヒットで出塁、四球でチャンスを広げると松本剛のタイムリーで1点をあげるも、以降はわずか2安打。1-5で敗戦。
  • 6日、vsソフトバンク@PayPayドーム。先発加藤貴は3回にホームランで2失点、4回にもホームランで1失点を喫したがその後は粘りの投球。7回まで何とか投げ切る。7回103球、7安打(うち2本塁打)/1三振/1四球/3失点(3自責)でQS。後を受けた河野はスリーベースで1失点を喫して玉井に交替、後続を断つ。野手陣は4回に四球でランナーを出し万波がツーベースでチャンスを作ると野村の犠牲フライで1点、7回に江越のホームランで1点、8回に松本剛がツーベースで出塁するとマルティネスのタイムリーで1点をあげるもここまで。3-4で敗戦。
  • 8日、vsロッテ@エスコンF。先発上沢は1回にホームランで1失点、5回にヒットで1失点も、何とか粘りながら投げ続ける。7回に2つアウトを取りながらもツーベースを打たれここで交替。6回2/3、117球、7安打(うち1本塁打)/3三振/0四球/3失点(3自責)で何とかQS。後を受けた宮西はツーベースで1失点を喫して玉井に交替、後続を断つ。以降は池田-福田俊が無失点。野手陣は1回に清宮のホームランで1点、3回に野村がツーベースで出塁すると細川のタイムリーツーベースで1点をあげるも、3回以降は無安打。2-3で敗戦。
  • 9日、vsロッテ@エスコンF。先発山本拓は2回を打者6人で締めて予定通りの投球をこなした。2回22球、0安打/2三振/0四球/0失点(0自責)。後を受けた上原は5回にホームランで1失点もこれに留めてロングリリーフの役割を果たす(4回70球、4安打(うち1本塁打)/4三振/2四球/1失点(1自責))。7回河野は無失点も8回池田はツーベースで2失点、9回田中正は無失点。野手陣は4回に松本剛がヒットで出塁すると万波のタイムリーツーベースで1点、5回に山田がツーベースで出塁すると五十幡のタイムリーで1点をあげるも、以降はわずか1安打。2-3で敗戦。
  • 11日、vs楽天@エスコンF。先発北山は4回に犠牲フライで1失点、5回にホームランで2失点を喫する。6回途中で2つ目のアウトを取った所で交替。5回2/3、96球、8安打(うち1本塁打)/3三振/3四球/5失点(3自責)。後を受けた山本拓はこれを抑える。以降は杉浦-宮西-福田俊が無失点。野手陣は3回に郡司が内野安打で出塁し五十幡がヒットでチャンスを広げると松本剛のタイムリーで1点、5回に四球でランナーを出し五十幡がヒットでチャンスを広げると松本剛のタイムリーで1点も、その後はチャンスを生かせず。2-3で敗戦。
  • 12日、vs楽天@エスコンF。先発伊藤は4回にホームランで1失点、5回にツーベースで1失点も、粘りに粘り三振を10に積み上げる。8回にホームランで2失点を喫した所で無念の降板。7回1/3、116球、8安打(うち2本塁打)/10三振/1四球/4失点(4自責)。後を受けた玉井はこれを抑える。以降は杉浦-河野が無失点。野手陣は2回に2つの四球でランナーを貯めると加藤豪のタイムリーで1点、7回にまたもや2つの四球でチャンスを作ると相手やらかしで1点、8回に清宮がヒットで出塁し万波もツーベースでチャンスを作ると、浅間の必死のヘッスラがタイムリー内野安打となり1点をあげるもここまで。3-4で敗戦。
  • 13日、vs楽天@エスコンF。先発加藤貴は1回にヒットで1失点を喫するも、その後は安打を打たれながらも粘る。6回にホームランで1失点を喫するが何とかしのぎ切り7回まで投げる。7回111球、10安打(うち1本塁打)/3三振/1四球/2失点(2自責)で何とかHQS。後を受けた池田は抑えるも、9回田中正はヒットで1失点。野手陣は1回に万波-マルティネスが連続ヒットでチャンスを作ると野村の内野ゴロ間で1点、3回にマルティネスのホームランで1点をあげるも、その後はチャンスを生かせず。2-3で敗戦。
  • 15日、vs西武@ベルーナD。野手陣は幾度となくチャンスは作るも生かせないまま。先発上沢は打たせて取るピッチングで8回まで投げて後続に祈りを託す。8回104球、4安打/3三振/1四球/0失点(0自責)でHQS。9回池田はランナーを出されてツーベースを放たれてしまい、またもや1点差負け。0-1xで敗戦。
  • 16日、vs西武@ベルーナD。先発上原は4回までは粘りの投球も5回にホームランで2失点を喫する。その後ランナーを出して交替。4回2/3、95球、8安打(うち1本塁打)/2三振/1四球/2失点(2自責)。後を受けた山本拓はこれを抑える。以降はマーベル-福田俊-杉浦が無失点。野手陣においては8回に一瞬チャンスが訪れるもつぶれる。それどころでなく安打自体もわずか4安打のみであり、一発に泣く。0-2で敗戦。
  • 17日、vs西武@ベルーナD。先発鈴木は1回は抑えるも2回にホームランを打たれ、乱調となりヒットで計2失点を喫して四球で塁を埋められた所でKO。1回0/3、34球、4安打(うち1本塁打)/1三振/1四球/4失点(4自責)。後を受けた福田俊はヒットで2失点。3回3番手生田目は5回まで無失点。6回4番手山本拓はホームランで1失点、7回宮西は2本のホームランで2失点、8回河野は無失点。野手陣は1回に万波がヒットで出塁するとマルティネスのホームランで2点をあげるも、以降は散発。7回に満塁のチャンスを作り、9回にもチャンスを作るもいずれも生かせず終戦。2-7で敗戦。
  • 22日、vsオリックス@ほっと神戸。野手陣は2回に相手やらかしで出塁、上川畑がヒットでチャンスを作ると伏見のタイムリーツーベースに、五十幡がヒットで出塁すると松本剛のタイムリーで一挙4点をあげるも、以降は2安打のみ。先発伊藤は2回にホームラン2本で3失点を喫するもその後は抑える。結果は5回で降板となった。5回76球、5安打(うち2本塁打)/3三振/2四死球/3失点(3自責)。6回は山本拓は抑えるものの7回河野がピンチを作り玉井にスイッチもヒットで1失点、8回池田は無失点も9回宮西はホームランを打たれて決勝点。4-5xで敗戦。
  • 23日、vsオリックス@ほっと神戸。先発ポンセは2回にホームランで1失点も、味方のミスもあった中併殺などで粘りの投球。7回に満塁のピンチを作りその後ヒットで2失点を喫してここで降板。6回1/3、103球、8安打(うち1本塁打)/6三振/3四死球/5失点(5自責)。後を受けた玉井はホームランで3失点を喫して福田俊に交替、後続を断つ。8回生田目はスリーベースで1失点。野手陣は1回に清宮のホームランで1点もその後は3安打と散発。9回に松本剛がヒット、清宮が3塁ベースに当たるラッキーな内野安打に万波もヒットで塁を埋めるとマルティネスのホームランで4点をあげるもここまで。5-7で敗戦。
  • 25日、vs楽天@楽天モバイル。先発加藤貴は1回にホームランで2失点を喫するも、その後は粘りの投球で得点を与えず7回まで投げ切る。7回89球、6安打(うち1本塁打)/3三振/3四球/2失点(2自責)でHQS。後を受けたロドリゲスはホームランで1失点。野手陣は4回に松本剛がヒットで出塁、四球でチャンスを広げるとマルティネスのタイムリーで1点をあげるも、以降はチャンスを生かせず。1-3で敗戦。
  • 26日、vs楽天@楽天モバイル。野手陣は5回に死球でランナーを出すとハンソンのホームランで2点、その後追いつかれるも9回に松本剛がツーベースで出塁し、清宮がヒットでチャンスを作ると万波のタイムリー内野安打で1点をあげる。先発上原は4回までは毎回ランナーを出しながらも抑える。5回以降は3凡と相手を抑えて6回まで投げ切り後続に託す。6回94球、4安打/6三振/2四球/0失点(0自責)でQS。7回河野は無失点も、8回池田はホームランで2失点、9回田中正は無失点に切って取る。3-2で逃げ切り勝利。ヒロインは決勝のタイムリー内野安打を放った万波。万波「本当にホッとしてます。チームとして苦しかったので1勝できてよかったです。」
  • 27日、vs楽天@楽天モバイル。野手陣は2回にマルティネスがヒットで出塁し四球でチャンスを作ると郡司のタイムリーツーベースで2点、5回に伏見がヒットで出塁、浅間がツーベースでチャンスを広げると松本剛の内野ゴロ間、清宮のタイムリースリーベース、万波のタイムリーツーベースにマルティネスのタイムリーで得点し、ハンソンがヒットで更にチャンスを作ると郡司のタイムリーと伏見の打席で重盗で、結果打者一巡でこの回6点をあげ、6回に加藤豪のホームランで1点をあげる。先発北山は1回にホームランで1失点、4回に犠牲フライで1失点し5回にホームランで2失点を喫してこの回で降板。5回92球、8安打(うち2本塁打)/4三振/3四球/4失点(4自責)。2番手杉浦と3番手福田俊は無失点も、4番手山本拓は犠牲フライで1失点、9回ロドリゲスは無失点で締める。9-5で勝利。ヒロインはプロ入り初猛打賞&初盗塁の郡司。郡司「はい、意外と足速いんでこれからも盗塁していきたいと思います。」
  • 28日、vsオリックス@エスコンF。野手陣は1回に相手やらかしで出塁し、万波もヒットで続いて四球で塁を埋めると相手投手ボークで1点、4回に万波-マルティネスが連続ヒットでチャンスを作り、四球で塁を埋めると伏見の内野ゴロ間と五十幡の2点タイムリーで計3点をあげる。 先発上沢は粘りの投球で7回まで進む。8回にはランナーを出しながらも結果は三振と併殺に切って取り、後続に託す。8回117球、5安打/6三振/1四球/0失点(0自責)で見事にHQS。9回池田がしっかり締める。4-0で勝利。ヒロインは7勝目の上沢と決勝タイムリーの五十幡。(・L.・)「なかなか勝てなくて苦しかったです、すごくうれしいです。」五十幡「3年目にして初めてのヒーローインタビューなので緊張しています、でも最高にうれしいです。」
  • 29日、vsオリックス@エスコンF。先発伊藤は調子がいま一つ。2回にツーベースと内野ゴロに伊藤のタッチミスで3失点、3回には押し出しで1失点を喫してこの回で80球に到達しており、この回で降板する。3回80球、5安打/1三振/3四球/4失点(3自責)。4回マーベルが登板し5回まで無失点。以降は山本拓-ロドリゲス-玉井-杉浦が無失点。野手陣は2回に万波野村がヒットで出塁すると奈良間のタイムリーツーベースと相手やらかしで計2点、5回に清宮のホームランで1点をあげるも以降はチャンスを生かせず。3-4で敗戦。
  • 30日、vsオリックス@エスコンF。先発ポンセは1回にホームランにヒットと四球とヒットで4失点を喫する。その後は失点はしなかったものの球数が3回で80球となり降板。3回80球、7安打(うち1本塁打)/3三振/2四球/4失点(3自責)。4回福田俊は無失点だったものの、5回以降の立野は6回にホームランで1失点、7回山本拓はホームランで1失点、8回杉浦はツーベースで1失点し9回玉井はツーベースと味方のミスで2失点。野手陣は3回に加藤豪がツーベースで出塁、清宮-万波のタイムリーツーベースで計2点をあげるも、以降はチャンスを生かせずで2-9で敗戦。

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最終更新:2023年08月03日 21:12