図鑑/ギン（恒常） - ハツリバーブ -HAZE REVERB- 攻略Wiki @ ウィキ | ハツリバ

落第の危機　ギン

{最終更新日時:2024/01/20 00:27:55

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• 入手方法

　　恒常ガチャから入手可能

ドライバー

ステータス

キャラクター名称	タイプ	上限	Lv	HP	攻撃力/支援力	装甲	会心率	会心ダメージ	機動力	覚醒時ステータス
落第の危機 ギン	火力	☆☆	Lv1	413	15	10%	0%	0%	10%	覚醒不可
			Lv25	1033	35
		☆☆☆	Lv25	1355	451					HP+1019 攻撃力+36
			Lv35	1742	57
		☆☆☆☆	Lv35	2194	71
			Lv55	3226	103
		☆☆☆☆☆	Lv55	3935	125
			Lv75	5225	165
		☆☆☆☆☆☆	Lv75	6193	195
			Lv95	7741	243

装備1	装備2	装備3
攻撃1～10%	体力1～10%	体力1～10%

好感度	ステータス
2	体力+82
3	体力+163
4	体力+245
5	体力+245,装甲+5%

スキル

スキル範囲		目標範囲

スキル範囲(スキルLv9以上)		目標範囲

レベル		スキル1/大きな赤んぼ
1		♦コア出力 通常攻撃後、ターゲットに最大体力値 ×8%のダメージを与える。
2
3		♦コア出力 通常攻撃後、ターゲットに最大体力値 ×12%のダメージを与える。
4
5		♦コア出力 通常攻撃後、ターゲットに最大体力値 ×16%のダメージを与える。 ♦応急処置 敵を倒した時、自身の最大体力値の7%が 回復する。
6
7
8		♦コア出力 通常攻撃後、ターゲットに最大体力値 ×20%のダメージを与える。 ♦応急処置 敵を倒した時、自身の最大体力値の13%が 回復する。
9
10

レベル		スキル2/万年ビリケツ
1		♦免疫・継続ダメージ 通常攻撃後、自身に全ての継続ダメージ系 効果に対する免疫効果を付与する。9ターン 持続する。
2		♦免疫・継続ダメージ 通常攻撃後、自身に全ての継続ダメージ系 効果に対する免疫効果を付与する。12ター ン持続する ♦防護障壁 戦闘開始時、自身のダメージ軽減率が 50%アップする。12ターン持続する。
3
4
5
6
7		♦免疫・継続ダメージ 通常攻撃後、自身に全ての継続ダメージ系 効果に対する免疫効果を付与する。12ター ン持続する ♦防護障壁 戦闘開始時、自身のダメージ軽減率が 100%アップする。12ターン持続する。
8
9
10

レベル		スキル3/同じニートじゃん ドライバー☆ランク3で開放
1		♦不協和音レート 戦闘開始時、自身に挑発効果を付与し、敵 の攻撃を自身に集中させる。20ターン持続 する。
2
3
4		♦不協和音レート 戦闘開始時、自身に挑発効果を付与し、敵 の攻撃を自身に集中させる。28ターン持続 する。
5
6
7
8
9		♦不協和音レート 戦闘開始時、自身に挑発効果を付与し、敵 の攻撃を自身に集中させる。36ターン持続 する。
10

レベル		スキル4/ニートだって世界を幸せにできる 覚醒開放
1		♦傷口融合・極 戦闘開始時、自身に持続回復効果を付与 し、装甲値が10%アップする。12ターン持 続する。 ターン終了ごとに、自身の最大体力値の 4%が回復する。
2
3
4
5
6		♦傷口融合・極 戦闘開始時、自身に持続回復効果を付与 し、装甲値が20%アップする。12ターン持 続する。 ターン終了ごとに、自身の最大体力値の 7%が回復する。
7
8
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10		♦傷口融合・極 戦闘開始時、自身に持続回復効果を付与 し、装甲値が30%アップする。12ターン持 続する。 ターン終了ごとに、自身の最大体力値の 10%が回復する。

プロフィール

ネタバレ注意！

プロフィール1

【名前】ギン・クリティア
【誕生日】2月29日
【幻化コア適合率】80%
【巨大化時の身長】30m
【部隊】キャバルリーシャサー
【所属】マヤ支部
【好きなもの】ゲーム、ジャンクフード

プロフィール2

この自由気ままにジャンクフードを貪る少女こそが、大貴族クリティア家の次女である――そんな事実を突き付けられると、誰もが困惑するだろう。
「おバカ」という概念を何度も改めさせてくれた彼女は、記録破りの低い点数で自分が如何に特別な存在であるかを証明している。そして、それを恥どころか、誇りに思っているところも、彼女が救いようのない人間だと思われている理由のひとつだ。
ゲームとジャンクフードをこよなく愛するギンは、ほぼ毎日部屋に引きこもっている。部屋の中で済ませることなら、決して外には出ない。他人に頼めることなら、決して自力でやらない。彼女はそんな自堕落な生活を送っている。
故に、体重が増えるのも必然的である。ただ意外なことに、本人はかなり自分の体重を気にしているようだ。時々体重計に乗ってはぼんやりとした表情で「まあ、いっか……」と呟く。
そんな彼女に期待を抱く人間は殆どなく、本人も自分を変えよう思っていない。楽天的な彼女は、将来について悩んだこともないそうだ。

プロフィール3

ギン・クリティアは現クリティア家当主の実の娘ではない。これはクリティア家の人間しか知らない事実だ。
今となって、ギン・クリティアの本来の名前を調べる術はもうない。
ギンの両親は、彼女がまだ赤ん坊の時に事故で亡くなったそうだ。生まれたばかりのギンは施設に送られるところだったが、ギンの両親の親友であるクリティア家当主のアインツ・クリティアに引き取られ、ギン・クリティアと名付けられた。
新しい両親の手配により、ギン・クリティアとアリス・クリティアは、ダニューブの本家から離れたマヤ地域に移住した。
クリティアの次女として、ギンも最初は長女であるアリスと同じように期待されていた。しかし、時が経つにつれ、成長したギンは日頃の「完璧」な行いを以て、その期待を打ち破った。怠惰で遊んでばかりのギンは、学業も疎かになり、まるで廃人みたいな生活を送るようになった。あの代々クリティア家に仕える専属メイド――ティナ・アイソンを悩ませ、最終的には放任せざるを得なくなった。
ギンは姉であるアリスにひどく怒られ、罵られたことがあったが、それでも姉のことを信じ、頼りにしている。長女としての姉がどれほどの重荷を背負っているのか、ギンは知っている。自分がこうして自由に過ごせているのも、姉のおかげだと認識しているのだ。
だが残念なことに、どれほど立派な姉を持ったとしても、貴族の責任と義務からは逃れられない。幻化コア適合率試験に合格したギンは学院に入り、ドライバー候補生となった。一生家に引きこもっていたい彼女は、その瞬間、絶望を味わった。

プロフィール4

在学中、ギンは5年連続最下位の成績を以て学院の一大伝説となった。
選択科目として料理を選んだ彼女だが、作った料理は毎回試食を担当する教師に三日ほど味覚を失わせたそうだ。もしかしたら、彼女に毒を作る才能があったのかもしれない。
こうして、周りを拍子抜けさせるような行動を繰り返してきたギンが卒業を迎えた時、彼女をメンバーとして迎えたい部隊はひとつもなかった。部隊に所属しなければ任務に赴くこともない。引きこもりの生活に戻る未来が見えてきたギンは、ひっそりと喜んでいた。
だが、一族の圧力により、長女アリス・クリティアはギンを自分の部隊に迎えざるを得なかった。学校と家を離れ、ドライバーとして戦場へ赴く運命に、ギンは逆らえなかった。

プロフィール5

「こ、これは太ったんじゃなくて、赤ちゃんのぷにぷにと同じで……」
巨大化したせいでよりはっきり見えるからか、ギンは自分のお腹を隠した。
「信じないなら触ってみる？触り心地いいよ。これぞ赤ちゃんの肌の魅力ってやつ！」
いや、そんなところ、他人に勝手に触らせちゃダメだろ。
「別にいいじゃん、今は二人きりだし――まあ、この状態は確かに目立つけど」
ギンは小動物のように口元を緩めた。
「ほら、触ってみる？ナビゲーター？」

誕生日メッセージ

1年目

• 4年間の約束　From:ギン

ナビゲーター、今日は私の誕生日──4年に一度の誕生日だよ。
この日はちょっと特別だから、私の両親は28日を誕生日にしようとしたけど、面倒なので断ったんだよね。あと、大家族の誕生日ディナーって、普通の人じゃ想像できないくらい複雑だから、自分の部屋にいたほうがずっと楽なんだよ。
あいつらに注目してほしくないし、注目するなら「クリティア」家唯一の後継者である姉ちゃんをもっと見て欲しい。私はただ、姉ちゃんの後ろに隠れて、のんびり楽しく暮らしたいだけ。
ああ、なんか書いてたら疲れてきちゃったし、ディナーで知らない有名人たちに会わないといけないって考えると、もっと疲れてきちゃったよ。まあ、私も一応 「クリティア」なので、表面上頑張るしかないよね。
それじゃあ、書くのもここまでにするか。気が向いたら、また4年後に書いてあげるよ。
ではでは～