ヌーカウル

ぬーかうる

ムーの外交官。
先進11ヵ国会議で参加国の派遣艦隊が壊滅的な被害を受けた後に、神聖ミリシアル帝国シワルフアガルタ法国リピン日本朝田と共にがグラ・バルカス帝国レイフォル地区レイフォリアへ同行。

グラ・バルカス帝国に対する捕虜返還交渉と先進11ヵ国会議の議場でシエリアが発した「我が国に降れ」発言の意味を確認するためだが、ヌーカウルの本当の役割は対グラ・バルカス戦争に日本を巻き込む事であった。
シエリアにわざわざ「先進11ヵ国会議で中央世界並びに日本国に対しても宣戦布告した」と確認*1を行い、発言の意味を理解しかねているシエリアからも言質を取った*2

関連項目
人物ムー朝田シワルフ

※既存の[[コメント]]に返信する場合、返信したいコメントの左側にチェックを入れて下さい。
過去のコメント
  • 中々に強か。実際に中立国でも、これをやられると協力以外の選択肢がほぼなくなる - 名無しさん (2019-06-01 16:23:42)

ここを編集
〔最終更新日:2019年06月02日〕

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2019年06月02日 07:53

*1 日本とムーの軍事協力は双方にメリットがあるが、日本の性格から軍事支援を得るのは難しいため、敵対国代表者の公式発言が必要と考えられていたため

*2 発言内容は日本製のICレコーダーで録音されており、朝田は内心で「やられた」、ミリシアル帝国のシワフルも意図には気付いていた